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    mitemhap

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    2021.03.20 プルトラプラス2021春 KTDK QUESTの展示です。
    旅する龍族かつきと小さな村の薬師デクくんが出会う話

    50D&KDQ い4
    鼻の粘膜

    #勝デク
    katsudeku
    #十傑
    tenJie
    #書きかけ
    unfinished

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    related works

    みかん女

    SPOILERifの妄想の産物、ネタバレだし書きかけだし、でもBOND二周年の祝いしたくて先週から書き始めたけど、間に合わなかった。暇な時に書き上げよう。
    ある少年と幻想と呼ばれる男性がもし出会っていたら?です。少年は研究所に拾われるまでの間幻想の男性を保護していたとしたらっという妄想が結構前から浮かんでいたので……。
    ハスマリーの研究所に保護される前までのある少年と名の無い兵士それはいつもこように地雷原を避けて小さな子達にお腹一杯に食べてもらえるようにシナリー区から隣町まで行って、食料を貰い帰る途中で大きな爆発音と大きな風が自分自身を駆け抜けた。その時嫌な予感がして荷物を抱きしめ、孤児院があった方に走ると嫌でも自分には分かる、何故ならそこは元々自分が居た孤児院だからだ、大きな煙が空に上がっている、院長先生や他の子たちがどうなったのかは、おれには分からない、けどこのハスマリーに産まれ孤児として育っていた自分には理解できてしまう、けど理解できたとして子どもの精神力が保つ訳がない、だから無事を信じて荷物を抱きしめ再び隣町まで戻った。

    (これからどうしよう……)

    自分自身には頼れる大人などいない、ハスマリーに産まれた孤児はこれを運命と思うしかないのだ、おれはそれすらも理解出来るほど大人ではなかった。
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    フルヤヒロキ

    DONE小話
    ニルとイヌミのハロウィン2018
    乾御山神社で神様を続けて千数百年。神様として畏れられたのは十数年だけだった。その後は神業を持ってしても、素が狸だと知られると軽蔑の目で見られている方が多かった。寧ろ今もそうだ。
    正直大きな事はなかった気がする。俺がいる理由はわかるが、俺が必要だった試しはない。ある意味街角のAEDのような存在でAEDほど活躍もできてない。地域に根付いてる心霊は結構いると聞いて、何年間か試したことはあったがいずれも不器用すぎて断念した。
    ともかく人間だろうが神様だろうが不得手はなんだって不得手なのだ。そう思い悩むことも辞めて、器用さが上がればいいなとおまじない程度にリズムゲームを楽しんでいる。ゲームの進化はすさまじい。車とかもすごいって思ったが、今ではこんなハイポリキャラが同時に歌って踊ってもラグらないんだからすごい。とにかくここでハイスコアを出せれば10連が引けるんだ。何度かフルコンボ出来てるが評価が足りずハイスコアには至っていない。さっきからなんだかドアが引っかかれているようだ。無課金勢にはきついイベントだああああ
    襖の障子部分からズボーと漫画みたいな音をたてて一対の腕が生えた。なんとなく気づいていた 1333

    のうべ

    Happy New Year一次創作「white memories」のお正月。
    世界観の事情から本編ではお正月ネタはできそうにないので、もしも○○があったら……的なやつです。
    本編は支部や個人サイトに公開してます。

    【簡単な人物紹介】
    ティジ:レリアンという国の王子。好奇心旺盛。
    ルイ:ティジの幼なじみ。ティジのことが好き(ティジはそのことを知らない)
    クルベス:ルイの伯父。城住み込みの医者。
    ジャルア:ティジの父。国王。
    【white memories】お正月「その格好、どうしたんだ?」
    「『着物』って言って東の国の伝統装束なんだって。父さんが外交の時にもらったから着てみろって言ってたんだ」

    ルイの問いかけにティジはその場でくるりと回って答える。因みにここは城に住み込みで働いている医者(ルイの伯父でもある)クルベスの私室だ。部屋の主は席を外している。

    「どうかな?」
    「……うん、まぁ良いと思う」
    首を傾げて感想を求めるその姿に顔を背ける。

    ティジが纏うのは黒の着物に灰色の袴。
    白い髪に赤い瞳という人目を引く容姿には少々コントラストがキツく映ってしまうが、ティジに惚れてしまっているルイには些細なことでしかない。

    「やっぱり、俺には似合ってなかった……かな」
    ルイが顔を反らしたのを、見るにたえなかったかと思いシュン……と肩を落とす。
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