みみっQ☆quiet followPROGRESS芸能人に擬似結婚させる企画を受けたいずレオ♀のお話の続き6凛月も女体化しています。※今回は暴漢モブが出ます。怪我するので念のためR指定付けてみます。 Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow みみっQMOURNING今書いてるいずレオ(←マコ)お話ですが、上手く纏まらなさそうなので供養であげます🙇♀️ 3138 みみっQPROGRESSいずレオ(←マコ)の続きです。ソナズにあげていたのですが、ログインできなくなったのでこちらにもあげます。 3001 みみっQPROGRESS今書いてる不調和配信ネタの続き予定。供養にするか迷ってるのであげ。いずレオ(←まこ?)って感じになってます。 2757 みみっQPROGRESSいずレオ誕生日ネタの途中までです。続きが書けるか微妙なので進捗であげます。ゆうくんとBLドラマで共演したセナと関係性を勘ぐるレオのお話です。 2633 みみっQMOURNINGレオくん推しのモブオタと体が入れ替わった瀬名泉のお話の続き。いずレオですこれで書くのやめるかもなので供養であげます。change chase!6 どうしようかな。なんて考える間もなく「レオくん」なんてナルの声が続いて振り返るしかなくなってしまった。 「なんでお前らが一緒にいるんだ?」 振り返ってみると案の定ナルと瀬長が立っていた。瀬長は最初に会った時よりもスッキリした気もする。 「レオくんを探してたら、偶然会ってね。一緒に探してくれてたのよ」 「知り合いだったのか?」 「知り合いなのはレオくんでしょ?アタシがレオくんを呼んでいたから声をかけてくれたのよ」 ナルはため息混じりにそう言うと「少し早いけどESに帰る?」と続けた。 「えっ?なんで?」 「なんでってここに来てからずっと上の空じゃない。さっきポテチを食べた泉ちゃんを見て泣いてたんでしょ?」 「おれが情緒不安定みたいに言うなよっ」 2545 みみっQDOODLEレオくん推しのモブオタと体が入れ替わった瀬名泉のお話の続き。いずレオです 2610 recommended works パイナップルDOODLE すん。MAIKING(再)いずレオ文庫メーカー有識者からの助言&加筆修正により過去に投稿した分をこちらでまとめて再アップしてます!(1/29)・付き合ってる・妄想と公式ストの混沌・主の妄言妄想まとめ集・小説ルール無知閲覧はなんでもありの方でお願いします😭続きます 5 sayutaba18DONE正月はしゃぐいずレオ。「やっほ~セナ! 羽根つきしようよ!」 そんな小学生みたいなセリフと共に、一月二日、レオが羽子板を持って瀬名家へとやってきた。「はぁ? なんで俺があんたと正月早々羽根つきなんてしないといけないわけぇ? ……とりあえず寒いから中に入りなよ」 「セナ、ありがとう! お邪魔しま~す」 分厚いダウンを着ている癖に、鼻と頬をリンゴのように真っ赤にしたレオが玄関先に現れたら、何の用かはさておき、暖めてあげないと、なんて思ってしまう訳だ。 勝手に廊下へと歩み出すレオに「コーヒー入れるから中で待ってて」と声をかけると「はーい!」と返事が聞こえて、瀬名の部屋へと入っていく。 手早くインスタントコーヒーを入れ、自室へと戻ると、レオはちょこんとテーブルの前に座っていた。「はい、コーヒー」「ありがと~! あ~温まる……セナの入れてくれたコーヒー……霊感が湧きそう……」 やれやれと、引き出しからさっとノートとペンを取り出し手渡すと、さらさらとレオは音符を紙に踊らせていく。しばらくそれを眺めながら、瀬名が口を開いた。「れおくん何しに来たの? 人の家に作曲しに来たわけじゃないんでしょ~?」「 2397 el_051511DONEいずレオ短編1 痴話喧嘩愛ゆえにたくさん喧嘩してほしい 4 sayutaba18DOODLE初めてのお友達から初めての恋人になる瞬間。いつもはレオからセナ好き好き~って抱きつくのに、いざ付き合ったら瀬名からこられてあわあわしちゃうレオの図。はじめてのともだち 初めての友達、はじめてのともだち、ハジメテノトモダチ。 友達だろ? と口にしたのはいつだったか。はっきりとこいつは友達だと思えたのはいつだったか。 おれが何しててもちょっとぉ! の一言で済ませて、決して捨てることはしない、瀬名泉という男。 どこで何をしてても、おれを探しに来ては、ほら行くよ、と手を引いてくれる、おれの唯一の友達。 いつ会いに行ってもひとりぼっちで、ひとりで頑張ってて、そのくせ誰にも心を開かない。それが面白くて、気づいたら好きになってた。知ってるか? あんなに冷たい目をしているのに、おれの前だと笑うんだぞ? お陰で音楽が溢れて仕方がないから曲にするしかないよな! って何曲も作ってたらまたセナが笑った。あんた変わってるねって。そんなおれと一緒にいるおまえも結構変わり者だと思うけどな? あ、おれたち変わり者同士だから、一緒にいてこんなに楽しいのか? 今日はどんな初めてをおれにくれるの、セナは? 毎日楽しくて仕方がないんだけど。 2367 sayutaba18DOODLEいずレオ短文もうおれのこと必要ないよな。って言うレオくんに、離すわけないでしょ!?って言う瀬名くん。わかってないなぁ。 セナが海外に拠点を置いてから、何年か経ったある日、ついにイタリアで一番有名といわれる雑誌の表紙を飾ることができたのだ。その電話を受けていた時も、フィレンツェの家でおれは隣で聞いていた。いつもは当然でしょ? という顔をするだけだったセナも、さすがに感情を抑えられなくなったのかおれに抱きついてきた時には驚いたけれど、お互い嬉し涙を流しながら抱擁しあった。 「れおくん、俺……俺……」 「セナ! やったな! おれも自分のことのように嬉しいぞ~!」 「うん……れおくんも仕事いっぱい紹介してくれてありがとう……ここまでこれたのはれおくんのおかげだよ」 「いや~。おれはきっかけをあげただけ。結果がついてきたのはセナが頑張ったからに決まってるだろ!」 3035 sayutaba18DONEいずレオ短文。初詣に行く話を書こうと思って、その手前までになってしまった。初詣「れおくん! ちょっと! いつまで待たせる気なの!?」 「えっ!? おれ、セナとなんか約束してたっけ? フィレンツェに帰るのは明日だろ?」 「いいから早く! 上着着て玄関口に来てよねぇ! 今すぐ!」 「えぇ? う、うん……?」 そろそろ正月ボケもしていられない昼下がりのことだ。共有ルームでのんびりと作曲をしていたら、突然セナの怒鳴り声がしたので、思わずペンを放り投げて飛び上がってしまったのだ。おかけで音楽は消えるし、目の前には般若の顔をしたセナが立っている。まずい状況なのは確かなんだろうけれど、なにがセナの逆鱗に触れているのか、皆目検討がつかない。 パタパタと廊下を勇み足で進み、コートを手に取って玄関口へ向かいながらしばらく考えていたものの、これといって思い当たる節がない。昨日はセナに会っていないし、お正月は軽く顔を合わせただけで、特に会話もしていなかったはずだ。 1810 sayutaba18DONEいずレオ短文。ワンドロで書いたもの。猫 俺の家は日が傾けば傾くほど、部屋の中にオレンジ色の光が差し込んでくる。西向きにバルコニーがあるこのアパートメントを、俺は案外気に入っていた。 「にゃあ」 「あ、あんた、また来たのぉ?」 洗濯物を取り込んでいると、いつもバルコニーにやってくる、少しばかりふくよかな灰色の猫がいる。首輪はついていないので、飼い猫なのか自由猫なのかは判別できないけれど、日当たりを求めてこの場所へやってくるのが日課になっているようだ。ご飯はもらっているのか、ちゃんとした家はあるのか……気にはなっているけれど、変なものを与えるわけにもいかないので今のところは声を掛ける程度に留まっている。 お邪魔しますよ。とでも言うように俺に向かって声を掛けてくる。そして、陽だまりの中に入って丸まって眠るのだ。フィレンツェでの生活は、毎日が慌ただしくて一日のうちのんびりしている時間もそう多くはない。その中で、ただ丸くなっている猫を見ている時間というのは、アニマルセラピーというべきか、自分の中で案外癒やしになっていたので、ペットを飼うのも悪くないと思う。 1781 sayutaba18DONEいずレオ短文「二回目のキス」二回目のキス「なぁ、おれたちってつきあってんのか?」 「なぁに? 急に」 「カオルに聞かれたんだよな~『君たち仲良すぎるけどつきあってるの?』ってさ」 「ふぅん。かおくんがねぇ。で、なんて答えたの?」 「ん~……よくわからないけどつきあってるかもしれない……? って」 「なんでそんな曖昧なの……」 「だった別に告白されたわけじゃないし」 「あんたは毎日俺に告白してるけどねぇ」 確かにセナのことは好きだし、毎日好きだ愛してる大好きだ! って言ってるような気がするけれど、セナは「はいはい」の返事が九割だ。たまに一割の確率で「俺も、れおくんのこと嫌いじゃないよぉ」って返ってくる。セナの嫌いは好きだってことは知っているけれど、直接好きだと言われたことはほぼない。 1225