KiryuuAoi @kiryuu1109 現在、ブレバンとszkrtの沼でもがいている腐女子 ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 11
KiryuuAoi☆quiet followPASTヤ花サタイサ(一部R18) ※イライサ要素ありpassはイサの誕生日ほんのりシリアスですが、ヤサタがイサに甘いので二人のやり取りはそれなりにほのぼの #サタイサ Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow KiryuuAoiDONEサタイサSOLTさんがダイダラ水族館オンリー開催されると言う事なので、お祝いとして、ダイダラ水族館のお話をまた書かせて貰いましたHalloween show カチャ、と扉の開く音がするのと同時に傍らに居たイウコトキカナイペンギンことアオがぴくりと顔を上げたから、佐竹は部屋に入って来たのが誰なのかを振り返る事なく理解した。 「お疲れ、勇。レストラン部門から新作の味見をしてくれって幾つか料理が届いているから、お前も味見して貰えるか?」 「はい。……でも、良くこちらを見ないで俺だって分かりましたね」 硬い長靴が床を叩く音を響かせながらゆっくりとやってきた勇が不思議そうに呟くのに、佐竹は苦笑交じりの笑みを浮かべて視線だけで傍らのペンギンをなぞった。 嬉しそうにぱたぱたとフリッパーを忙しなく動かすアオの視線は勇の肩の上のコツメカワウソの隊長を真っすぐに見上げている。 4256 KiryuuAoiDONESOLTさん(https://poipiku.com/208444/)の掛かれているダイダラ水族館のお話を書かせて頂きました。お誕生日プレゼントにお渡しした所、許可を頂きましたので掲載させて頂きます。SOLTさんの描かれるアオ君の愛らしさやカワウチョの格好良さが描けていると良いなと思います。Let's Dance!「ああ、違う、そうじゃなくてだな……」 ドアを開けるなり響いた佐竹の声は、微かな呆れと、それを遥かに上回る多分の愛おしさを含んでいた。 佐竹がこんな風に甘い声音を向ける相手はきっとあのペンギンに違いない。 そう思いつつ歩を進めれば、部屋の奥では佐竹が予想の通りに愛用の赤いスカーフを付けたイウコトキカナイペンギンことアオ君を前に胸の辺りの高さで掲げた手を揺らして見せていた。 「どうしたんですか?」 肩の上で赤いジャケットを羽織ったベテランカワウソのサタケ隊長が様子を伺う様にぐっと前のめりになるのを、決してそんな間抜けな姿を勇に晒しはしないだろうが、それでも落ちてしまいはしないかと気に掛けながら投げかければ、こちらを振り向いた佐竹が小さく肩を竦めて苦笑めいた笑みを零した。 3978 KiryuuAoiDONEサタイサ村☆イサミ生誕祭 第4弾 本編軸サタイサ 「独占欲」かちこさんから頂いたお題です独占欲「あら?」 デスドライブスと名付けられた宇宙からの侵略者達との戦いを終えて暫く経った頃、もはや恒例行事と化したメディカルチェックを受けていたイサミの耳にほんの少し驚いた様なニーナの声が届いた。 「……何か異常でも?」 何事かと問い掛けようとしたイサミよりも先に、たまたま居合わせていたサタケが声を硬くして問い掛ければ、発端となったニーナが慌てた素振りで首を緩く横に振った。 「いえ、そうじゃなくて、アオ三尉のデータを確認していたら今日が彼の誕生日だって事に気付いてしまったものだから、つい。驚かせたのだったら申し訳ないわね」 「……ああ、何だそんな事ですか。何か異常でもあったのかと心配しました」 安心させる為にだろう柔い口調で告げるニーナに自分自身ほっとしつつ、何よりもサタケが堅い表情を和らげた事に安堵していると、部屋の反対側で同じ様にメディカルチェックを受けていたルルが勢いよく立ち上がるのが見えた。 3989 KiryuuAoiDONEサタイサ村☆イサミ生誕祭 第3弾恩花サタイサ 「花束」菊子さんから頂いたお題ですちなみに恩師×花屋で サタが高校生時代のイサの担任だった…と言う設定このお話では特に関係ないですが、サタ(複座軸の記憶持ち)×イサ(記憶なし)と言う設定になっています花束 コーヒーの良い香りをたっぷりと胸いっぱいに吸い込んで小さく息を吐く。 今日一日働いて疲れた身体に、スプーン一杯程度の砂糖とたっぷりのミルクを入れたコーヒーの甘さが堪らなく心地良い。 ぱちん、ぱちんと響くはさみの音もまた心地良かった。 勇が一日の大半を過ごす作業台では、花束を作る為に不要な葉を切り落とす微かな音が静寂の中で響いている。 だが、今、イサミはそこにはおらず、少し離れた場所でコーヒーを楽しんでいた。 年に一度、八月三十一日の夜に閉店後の花屋の作業台を占領するのは、店主である勇ではなく勇のかつての恩師であり恋人でもある佐竹の姿だった。 ぱちん、ぱちんと時折葉を切り落とす音が響くのを聞きながら、作業台の上の様子がぎりぎり見えず、けれど、佐竹の姿は見える場所に腰を降ろして彼が淹れてくれたコーヒーを飲む。 3658 KiryuuAoiDONEサタイサ村☆イサミ生誕祭 第2弾 ヤ花サタイサ 「とっておきのプレゼント」しゅーやさんから頂いたお題ですとっておきのプレゼント ヤクザからプレゼントを受け取ってはならないと言うのは昔から良く言われている。 そのプレゼントがどの様な物かの線引きに明確なラインは無いが、反社会的勢力からの定期的な物品の譲渡が確認されれば、受け取った者は親密な関係者とみなされ、公的な事業などには携わる事が出来なくなる。 だからだろう、佐竹が勇の家に持ち込むのは、決してプレゼントでは無いと一応は言い訳が出来る様な代物ばかりである。 やたらと高価で高性能なコーヒーメーカーは、佐竹がこの店に居座る間に美味しいコーヒーを飲むための物だし、座椅子はカーペット敷きのみの部屋ではくつろぐ事が出来ないから勝手に置いているだけなのだ。 座椅子が二つ揃いなのは、単に佐竹が気にいった物がペアだったからだ。 4050 KiryuuAoiDONE過去捏造サタイサ最終話のおまけサタイサが実家へ帰るちょっと前のイサとイサ母の対話サタイサ村イサミ生誕祭に合わせて再掲します福音は三日後に 謎の金属生命体による侵略行為をATFと名付けられた組織が退けてから凡そ一年が経った頃、突如アオ家の電話が鳴り響いた。 携帯電話の普及に伴い多くの家庭から固定電話が失われてはいたが、古くからこの周辺の農家の纏め役の様な物を担っていたアオ家では未だ固定電話を引いたままにしていた。 液晶画面に刻まれた息子の名前に、随分と珍しい事もあるものだと思いながら受話器を取る。 「はい、もしもし」 「母さん?」 受話器越しに響いた息子の声は何時もに比べて少しばかり硬く響いた。 一昨日の夜にテレビのニュース映像の中で見掛けた息子は、何時もと何ら変わらぬ様子で居る様に見えた。 発足したと言う新規TS部隊の訓練を見守る息子の顔は、真剣そのものではあったが、昔から変わらない年齢不相応な落ち着きを纏っていた。 4884 related works not4eatDOODLE隊長に鼻血舐められるイサの落書き漫画(サタイサ)翻弄される38歳見たい〜 2 教授(きょうじゅ)MEMOTwitterにて画像化して貼ってるサタイサ短文ネタまとめ。文じゃなくてただのメモもある縦だったり横だったり、色んなネタあるから注意サタイサは基本そのまま呟くばっかで、画像化してあるの少ないからあんまない。ログ増えたら追加されます。パス133 16 m_hai29TRAINING⚠️キャラ崩壊注意⚠️オメガバースサタイサ小説(練習)いずれサタイサになるαサタ←Ωイササタ目線のものも書きたい……。※時系列謎※本番はしてませんが念の為R18※なんでも許せる方向け 6947 m12snnDOODLE鏡プレイR-18ヤ花 m12snnDOODLEだいしゅきほーるど apple_osatouMENUなんかもう、こんな感じでR18です。正常位でしかやってないな~!(12/15のR18です)前後あるので、総ちんこ数はもっと多いです…さすがにこれをとらのあな通販のサンプルに載せるのは気が引けたPass→攻めの誕生日 4 m_hai29TRAINING⚠️キャラ崩壊注意⚠️オメガバースサタイサ小説(練習2)サタイサになるαサタ←Ωイサ調子に乗って続きました……※時系列謎※本番はしてませんが念の為R18※なんでも許せる方向け 8195 m12snnDOODLE放尿プレイなんでご注意フォロワーさんからのリクエストです 音速酢飯(うひょ)DONE豪華客船後、筋トレについて(サタイサ)2024/06/26@uhyo5(うひょ/音速の酢飯)豪華客船後、筋トレについて(サタイサ)「俺の身体、どうですか?」 「何だって?」 その聞き方で良いと思ってるのか?思ってるんだろうな。カレーの味どうですか?と同じ聞き方をする物じゃないだろう、など言いたい事が頭に浮かんで来たが横に置いておく。 「あー…長旅でウェイトが落ちたんじゃないか?」 「そうなるって分かっていたのもあって行きたくなかったんですよ…はぁ…やっぱり目に見えて変わりました?」 イサミは心底残念そうにしながら自分の身体を確認している。筋トレが趣味なだけあって気にしているようだ。 「ヒビキに聞いたら全然変わらないと雑にあしらわれました」 「リオウに聞いてもなあ…(いつも舐めるように見てはいないだろうから違いが分かる訳がなかろう)」 「アイツ服には気を使う癖にこういう事は雑なんですよね、『私じゃなくてサタケ隊長に聞いてくれば〜?』って。確かにそれもそうだなと聞きに来ました。どうですか?」 1114