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    かえで

    @kaede555fu

    完全にご都合な腐向けな趣味絵
    ⚠️呪の五は右固定(総受)
    29💪のJr.もたまに

    好きに描いてます

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💙 😍 💜
    POIPOI 39

    かえで

    ☆quiet follow

    夏が五と仲良く教師している

    本誌に踊らされ描いた、夏は外で食べるの禁止と怒り狂うのを期待してる

    ※口系ばかり、五の顔描きたいだけなので夏は少しだけ
    シルエットとかだし脱いで無いですが

    貴方は18才以上の大人で何でも許せる方ですか?
    (y/n)

    #夏五
    GeGo

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    💘❤☺💚🍌🍆🍆🍆🍆🍆🍆🍆🍆🍆🍆🍆
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    ju__mati

    MOURNING支部にあげてる『泥闇〜』の夜明けのベランダシーンの七海目線が出てきたのであげてみますね。ここまで書いて、五条目線の方がいいな、と思ったので書き直したんですが、これはこれで気に入ってます。ある晩、七海はふと目を覚ました。カーテンの向こうはまだ暗い。その日は早めにベッドに入ったはずだったが、もう一度目を閉じても眠れない類の目覚めだった。ため息をついてベッドを降りる。
    スマホで時間を確認すると、まだ深夜と言っていい時刻だった。暗い部屋にスマホの画面だけが光る。ホーム画面に戻っても、SNSの通知も着信も来ていない。またひとつ、ため息をつく。
    フロアランプをつけてリビングへの扉を開ける。特に何をしようと思ったわけでもなかったが、あとから考えれば何かしらの予感があったのかも知れない。台所で水を飲み、顔を上げると、ちょうど掃き出し窓が目に入った。明確な胸騒ぎを覚え、そっと窓際へと歩を進める。
    七海には目の前の呪力しか見えないが、それでも気配で分かった。窓の向こうに誰かがいる。勘違いでなければ。

    「五条さん……」

    カーテンを開けた先のベランダに、五条がいた。手すりに肘をつき、もう片方の手をひらひらと振って、こちらを見ている。慌てて解錠し、窓を開ける。

    「よっ、元気?」

    サングラス越しの五条の表情はよく分からなかった。唇はいつも通りの笑みを浮かべているように見える。七海は、とっ 2928