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    かえで

    @kaede555fu

    完全にご都合な腐向けな趣味絵
    ⚠️五は右固定の絵のみ

    色々と練習中、好きに描いてます

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💙 😍 💜
    POIPOI 29

    かえで

    ☆quiet follow

    夏が五と仲良く教師している

    本誌に踊らされ描いた、夏は外で食べるの禁止と怒り狂うのを期待してる

    ※口系ばかり、五の顔描きたいだけなので夏は少しだけ
    シルエットとかだし脱いで無いですが

    貴方は18才以上の大人で何でも許せる方ですか?
    (y/n)

    #夏五
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    💘❤☺💚🍌🍆🍆🍆🍆🍆🍆🍆🍆🍆🍆🍆
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    TRAINING「君と羊と青」

    呪専に入学したての、さしす。前向きな青い春を書きたかった。あと、爺や。
    BGM:RADWINPS/君と羊と青
    正直、呪術高専なんて行きたくなかった。学ぶ、なんてことが必要だなんて思えなかった。事実、呪術なら誰にも負けない自信はあったし、机にかじりついて勉強なんてかったるい。どう考えても、群れて囲われているだけのあの場所に行く意味があるとは、とても思えなかった。でも、爺やが文字通り泣いて頼むから、まー行ってみるか、嫌ならすぐに辞めればいいし、ぐらいの気持ちだった。
     入学式にいたのは、小柄な女が一人と変な前髪のデカい男が一人。
    「変な前髪。」
     と思わず口に出したら、
    「これだから、お坊っちゃまは。口の聞き方も知らないのかい?」
     と、売り言葉に買い言葉、挙げ句の果てに大喧嘩になって、教室を半壊させて大騒ぎになった。で、早速初日から夜蛾先生にがっつり怒られた。もちろんしばらくお互いに口もきかなかった。
     
    「なのに、なんで一緒にいるかねー。」
     校舎の屋上で、硝子が煙草片手に俺を見上げる。昼休みに決まって喫煙している二人を見つけてからは、置いてかれないように、もしくは先回りしてここに来る。右手側に傑、左手側に硝子、真ん中に俺、が定位置となっていた。
    「ほんとだよ。煙草臭いの嫌だー、とか言うくせに 1972