redsoullover @redsoullover 書きかけや設定書きたい話のプロットみたいなものをあげている。基本的に父水だが、時々違うのもあるかもしれない。 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 10
redsoullover☆quiet followDONEぬいぐるみプレイというアホな話を書こうとして玉砕。ティンコはいんしていないし、布がインしてるだけだから全年齢で大丈夫でしょうというアバウト判断。大丈夫よね?一応ワンクッション置いときます。ギャグにするつもりだったので文体がブレブレの誤字脱字等見返し一切無しです。支部にあげるときにでも修正します。続くかどうかは不明。続き気になる奇特な方がおれば、かけーと罵ってください。 show all(12092 chars) Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow redsoulloverDONEぬいぐるみプレイというアホな話を書こうとして玉砕。ティンコはいんしていないし、布がインしてるだけだから全年齢で大丈夫でしょうというアバウト判断。大丈夫よね?一応ワンクッション置いときます。ギャグにするつもりだったので文体がブレブレの誤字脱字等見返し一切無しです。支部にあげるときにでも修正します。続くかどうかは不明。続き気になる奇特な方がおれば、かけーと罵ってください。 12092 redsoulloverMAIKING以前書いたFate/Zero及びfgoの雁夜さんネタの続き。こっちは1と2一緒にあぷしてます。雁夜さんが喘いでる姿を見たいという一心だけで書いている自分自身の性癖の為だけの代物。基本的に腐った人間が書いているので続き書くとしても腐向けになります。再放送でバサ雁増えてくれませんか。読みたいのだ。仮夜 確かにその時の俺は総てが終わったはずだったんだ。 身体を、意識を引き裂く痛み。 保てない意識。 死ぬのだと、なにも成さぬまま死ぬにだと。 なんて滑稽な人生なのか。 薄れる意識俺は笑った。 しかし、やっとこの苦痛から逃れられる事にも俺は少し安堵していたのだ。 そう、俺は安堵していたのだ。 あと少しこの痛みさえ我慢すれば訪れるはずだった。 だって自分が幸せになるなんてありえない夢を見ているのだから。 そんなこととはありえないと自分が一番わかっていたのだから。 総てから解放され終わるはずだったんだ。 なのに、俺は今何故ここにいるのだ。 終わったはずなのに何故俺はこんな所にいるのだろうか。 再び繰り返される苦痛に俺は小さな呻き声を上げた。 2220 redsoulloverPROGRESS嘘つき男の父視点。記憶があるのにないと嘘つく水にきれるまでの話し。思ってたより書き難い。何故かほんのり暗い。けど最後は明るく終わりたい。嘘喰う男 其の弐雨が降っていた。 しとしとと降りつづける雨は地を濡らし小さい身体の歩みを妨げる。 何処におる。 気配を探ろうとすれど、まだ思い通りに動かぬ身体は男の、水木の気配を探り出す事は出来ない。 ただ闇雲に体を動かし探すだけだ。 「何処におる」 思いが声に出てしまう。だが応えるものは居ない。 彷徨い彷徨い彷徨い歩けば、金属が擦れる音が聞こえた。 音の方向に足を進めれば、男が、水木がスコップで土を重ねていた。 嗚呼、あの下に妻が居るのか。 見ていれば、水木が小さな石を置いた。 「こんなので悪いな」 水木の小さく呟く声が聞こえた。 「水木」 儂は水木の名前を呼んだ。しかし、それは雨が地面を叩く音に消され届かなかった。 そうこうしているうちに水木はその場を立ち去ろうとした。 966 redsoulloverDONE水木編終了pixivの方にまとめているがこっちが中途半端なのでこっちも上げておく。真面目っぽい感じだが、ここからツッコミ所満載になる予定。(番外編)いや、ここで既にツッコミ所満載だ。基本的に水木視点では真面目にできません。何故?嘘つき男 其の五次の日、仕事には行くには行ったが全く手に付かなかった。 書類を捲りながら考えるのは男の言葉だった。 「食うんだ」 思わず呟けば、隣に座る同僚からどうしたと声が聞こえた。 「頭から腸から全部バリバリと食べるんだと」 「ん?魚か」 「まぁうん」 まさか自分だとは言えない為、曖昧に返事をすると同僚は笑いながら言った。 「俺は臓は好きじゃないな。時々消化しきれてないのが出てくるだろ。あれが気持ち悪くてな」 「気持ち悪いか?」 「そりゃそうだろう。臓とか、あれだ焼いた時に尻から黒いの出てくると食う気が無くなる。食うけど」 あれどうにかならんもんかな・・・と同僚は笑って言う。 そんな同僚の言葉に気がついた。 そうだ、だからなのか。 男も腹に未消化物が詰まっていれば厭だろう。だから一日空けたのだ。 2316 redsoulloverSPUR ME嘘つき男の続き。そもそも真面目なふりして書いてますが、これ元々ギャグにする予定で書いてるので文がぶれるぶれる。嘘つき男 其の四「漸くじゃ」 玄関で靴を脱いでいたら小さく声が聞こえた。 何か言ったか。 男に問うと、男は笑っている。 「漸くじゃと言った」 「ああ、そうだな」 その身を取り戻し、漸くお前は子供を、鬼太郎を抱いてやれる。 そして、僕なんてすぐに必要がなくなるだろう。 「漸くだな」 漸く自分がここにいる必要がなくなる。 何を見ても逃げるでない。そう言われたのに自分は逃げてしまった。 そんな役立たずで嘘つきな自分も漸く男の前から消えるこ事ができる。 バリバリと頭から爪先まで食べてやろうと言っていた。 男に食べられて、栄養となりその血肉となれば最後は少しぐらい男の役にたつだろう。 「なぁ、いつ僕の事を食べるんだ?」 僕は男に言った。 男との新しい約束。 910 redsoulloverPROGRESS嘘つき男の対の話(父ver)尻叩きのためup暗そうに見えるが、所詮全年齢向けギャグ系文字書きなので生ぬるーい話になる予定。本来こんな感じの作風です。嘘喰う男 其の壱最初は僅かに違和感を感じただけだった。 妻を守るために折角着せたちゃんちゃんこを脱いだ男は、溢れた狂骨に襲われその記憶を無くしていた。 記憶を無くした事を知らなかった儂は、村で聞いていた相棒の男の家の隣の古寺に住み着き、相棒の男との再会を待ち続けた。 だが、いくら待てども相棒の男は現れない。それならと自らの魂を飛ばし、男を誘った。魂に惹かれたか、相棒の男は姿を見せた。しかし、姿の変わった・・・呪いのために生きたままその身を腐らせていた儂の姿を見て相棒は逃げた。 逃げた相棒を、男の名を呼びその後を追ったが腐ったその身は男の名をうまく呼ぶ事が出来ず、男はそのまま逃げて行った。 そんな男の姿に儂は大層悲しんだ。 1094