すず@ブルロ沼 @cobaltnight0803 凛潔にどっぷり沼って妄想小ネタを書き殴る場所。潔右固定。逆リバ、潔右以外の攻の他カプが地雷のため自衛してます。 ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 34
ALL 凛潔 執筆用 凪潔 すず@ブルロ沼DONEng誕生日記念のngis。青い監獄にいる謎時間軸。ngの誕生日に贈るプレゼントに悩むisgだったが良い案が思い浮かばず、直接聞きに行くお話。「うーん……」 とある日。潔世一は唸り声を上げながら、頭を悩ませていた。 もうすぐ五月六日。その日は恋人の凪誠士郎の誕生日。付き合い始めて初めて迎える凪の誕生日に贈るプレゼントがなかなか決まらず、潔は困り果てていた。 (身の回りの物は玲王がめちゃくちゃ良いものあげてそうだし、かと言ってゲーム関連のものは何が良いのかさっぱりわからん……) 凪の貰って喜びそうなもの、困らなさそうなもの、となると普段使うものかゲーム関連のものかと思ったが、そこも最終的に贈る物に悩んでしまう。 食べ物も考えたが、そこはやはり初めて二人で迎える誕生日。何か形に残る物が良いと思い、色々考えたが結局妙案が何も浮かばずにいた。 「はー、どうしよ……」 2874 すず@ブルロ沼DONEワンドロ お題:声未来捏造の謎時間軸のお付き合いしてる凪潔。潔→ドイツ 凪→イングランドのプロで活躍中。あとは全てふわっとしてるので何でも許せる方向けです。不運の連続に見舞われて、とにかくツイていない凪。凪誠士郎はその日、超絶不機嫌だった。 オフシーズンに入り、日本に帰国していた凪はその日取材を受ける予定だった。それが終わった後同じくオフシーズンでつい先日帰国してきた潔と合流して、そのまま凪が帰国中の拠点としているマンションへ一緒に帰る予定だった。 のだが。 まず、最初の予定の取材。 その取材をセッティングした人達が指定した場所へ向かう途中、事故が起きたことによる道路渋滞に巻き込まれてしまい全く動けなくなってしまったというのだ。 いつ到着できるかも不明だったため、その日の取材はリスケとなってしまった。 その為、予定より早く自由になってしまい、むしろ潔と合流するまで時間を持て余すことになってしまった。 「ま、こういう日もあるさ。仕方ねーから適当に近くで飯にしようぜ」 3857 すず@ブルロ沼DONEワンライお題:お正月、新年あけおめ凪潔 ※事後表現有りふんわりと前回のお題(年越し)の続き(https://poipiku.com/2006863/8077950.html)みたいな感じですが、単体でも読めます。新年になったら、やろうと思ってたこと。 お雑煮を食べる。 初詣に行く。 あとはこたつに入ってみかんでも食べながらお正月特番を眺める。 そんな感じで考えていたわけだが、残念ながらそれを叶えるのはほとんど不可能に近そうだ。 何故なら、今自分はベッドの上から一歩たりとも動くことができないから。 すでに朝日が差し込む1月1日、潔はそんなことをぼんやり考えながらベッドから動けずにいた。 動けない理由は2つ。 1つは昨晩年明けと共に恋人とベッドになだれ込んで、そのままかなり盛り上がった結果、指先1つ動かすのも億劫な程、腰やら全身が悲鳴を上げているから。 もう1つは、その恋人である男、凪誠士郎が潔を抱きかかえたまま、ぐっすりと眠っているからだった。 2421 すず@ブルロ沼Deep Desireお題:年末、年越しまったり未来捏造の同棲凪潔今年も終わる。 二人で準備したお蕎麦を食べ終え、今年残り30分、凪が潔を抱きかかえるような形で二人くっついて寛いでいた。 「1年が終わるな」 「んー」 「今年はどうだった?」 「今年も潔はもっと可愛いかったしカッコよかった」 「俺のことじゃなくてさ…」 「なんで?俺の人生はサッカーと潔のことしかないんだよ?」 だから潔のことばっか出ちゃうの仕方無くない?となんの疑問もなく、真っ直ぐに見つめられれば潔は何も言えない。 「…じゃあ、サッカーはどうだった?」 「それはもちろん、今年はもっと強くなれた。色んな奴と戦って、勝って、……たまに負けたこともあったけど」 少し小声でムッとしながら続けるが、でも、とすぐに声を明るくする。 1142 すず@ブルロ沼MEMO一次選考のチームV戦後、二次選考が始まるまでの凪→→→→→→→→→潔(潔はほとんどでません)重めの執着心の芽生え凪はこんな感じで沸々と執着心を滾らせていくタイプだと思ってるエピ凪でこの辺(試合後の凪)触れられるのかな…とそわそわしてます芽生え本気で戦って、初めて負けた。 目の前で放たれたあまりに強烈なシュート。 それは無色の世界を生きてきた凪には、あまりに鮮やかで。 試合が終わった後も、壊れたフィルムのようにそのシーンばかりを脳内で再生していた。 二次選考開始までの間行われている地獄のようなトレーニングを終えれば、汗を流してあとはひたすら泥のように眠る、というのが大半だった。 「凪?部屋戻んねーのかよ」 「ん……」 浴場を出たあと、部屋へ向かおうとしない凪に玲王が声をかける。 「先、戻ってて」 「……そーかよ」 遅くなんなよ、とだけ付けて玲王は部屋へ向かった。初めての負けを経験して何かしら思うところがあるのだろう、と、ここ最近の凪の様子を見ていたが、玲王は凪の意志を尊重して多くは聞いてこなかった。 1006 すず@ブルロ沼DONE凪潔(まだ付き合ってない)前提の玲王視点。玲王はいいヤツだな…、という凪と玲王の関係性について夢を詰め込んだ話。凪の変化についてあれこれ(時間軸は謎)しばらくはこの場所で「あ」 「あ、玲王。お疲れ」 練習が終わり、ばったりと出会ったのは玲王。 今日は凪は一緒にいないらしい。 「今日は凪は一緒じゃないのか」 「あー、練習最後になんか掴みかけたらしくってさ、もうちょいやりたいから先に戻れ、てさ」 「へー、珍しい」 「付き合うか?て聞いたんだけどな、もう集中モードに入っちゃってこっちの声聞こえてねーの。だからまぁ、素直に先に戻ってきたって感じ」 そんな他愛もない会話をしながら廊下を歩く。凪を含めて三人であればよく会話をしてるのだが、地味に玲王のみというのはレアだな、と潔は会話しながら思う。 それも仕方ないことではあった。青の監獄開始時から暫くの間、主に凪を巡って二人の関係はあまり良いものではなかったから。 2648 すず@ブルロ沼MEMO凪潔自分の世界を一変させた潔に自分と同じくらい落ちてほしいと願う凪の話。神様を落とす「潔はずるい」 「は?急に何の話だよ」 生まれて初めて負けて。自分の中の世界が崩れ落ちて、全く違う形を作り出した。 そんな神様みたいなことをした人。 同時に今まで自分の中に無かった感情を芽生えさせた人。 信仰心とか愛情とかそんな優しいものじゃなくて、ただ目の前の人の全てを手に入れたいという衝動。 自分だけがこんなにめちゃめちゃにされて、当の本人はどこ吹く風。納得いかない。 「俺ばっかり大変なのも不公平だよね」 「だから何の話だよ」 「ねぇ、潔」 「今度はなに……」 明かりに照らされた二人分の影が重なる。 「な、凪…っ!?」 「俺って意外と負けず嫌いだったみたいだからさ、負けっぱなしは性に合わないんだよね」 こちらの都合お構い無しに、出会う人全ての心を奪っていってしまうエゴイストめ。 495 すず@ブルロ沼MEMOこんな話が書きたいなという妄想走り書きメモ凪と凛には一度潔を巡ってバチバチにやりあってほしいという凪潔凛潔の妄想。誰にも渡さない「別に潔と付き合ってるわけじゃないでしょ」 「あ?」 「じゃあ別に俺が手に入れても問題ないじゃん」 「黙れ、アイツがどう思ってようが最初から俺のモンなんだよ」 「すげー暴君」 「俺のモンを勝手にどこぞの雑魚に奪われるなんて許されるわけがねぇだろ」 「言ってなよ、そうやってふんぞり返ってる間に、お前の言う雑魚がお前の一番大事なものかっ攫っちゃうから」 「…ぶっ殺す!!!!!!」 「いやー、おまたせ……って!?えっっ…凪に凛!?!?お前ら何やってんの!?!?!?」 235 1