すず@ブルロ沼 @cobaltnight0803 凛潔にどっぷり沼って妄想小ネタを書き殴る場所。潔右固定。逆リバ、潔右以外の攻の他カプが地雷のため自衛してます。 ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 34
ALL 凛潔 執筆用 凪潔 すず@ブルロ沼DONEお題:執着rnisワンライ。プロ時空のrnis。事後表現あり。何でも許せる方向け。宝物は誰にも見せず独り占めしたいrnちゃん。昔から宝物はしまっておきたいタイプだった。 兄ちゃんと初めてお小遣いで買ったアイスの当たり棒。こっそり持ち帰って綺麗にした後、凛だけの宝箱にそっとしまっておいた。 自分だけが独り占めできるぴかぴかの宝物。 欲しいと思うものは少なかったけど、その分見つけた宝物は、一等大事にする。 だから誰にも見せずひっそりと隠して、しまっておく。 凛だけの、宝物。 「ん……」 ふと目が覚めると、辺りはまだ暗闇に包まれていた。まだ深夜であると分かり、凛は再びベッドの中に深く潜り込み、腕の中に収まる存在を強く抱き締めた。お互い一糸纏わぬ状態で、触れ合う肌から感じる体温が心地良い。 「んん……、りん……?」 強く抱き締め過ぎたのか、腕の中にいた潔の意識が浮上する。まだ意識が微睡んでいるのか、んぅ、と唸るような声をあげて凛の胸元に擦り寄る。 1824 すず@ブルロ沼DONEお題:願い事成人済のすでにくっついてるrnis。星を見に行った二人のお話。──叶えたい願いは自分の力で叶えるもんだろ。 だから凛は流れ星に願い事をしたこともないし、する気も起きなかった。 「なー凛!今夜、星見に行かねぇ?」 「あ? 急になんだよ」 「今日星がよく見えるらしいんだよ! 明日は特に予定もないしたまには良いだろ」 深い青をキラキラと輝かせて凛を見つめる潔。凛としても特に断る理由はなかったが、なんとなくそのまま了承するのも癪だった。だからほんの少しの我儘を乗せて答える。 「……明日、朝飯は茶漬け出せよ」 「んふふ、そう言うと思ってすでに鯛の切り身まで準備してあるんだぜ」 どうだ、と凛の考えなどお見通しと言わんばかりに鼻を高くする潔が余計に憎らしく見えて、その高くした鼻を一発中指で弾いてやった。 973 すず@ブルロ沼DONErnisワンライお題:ギャップ監獄時代のrnis。くっつく前のお話。珍しくあんまりイチャイチャしてない。駄目な時はちゃんと怒るisg。何でも許せる方向け。糸師凛を怒らせるべからず。 そんな暗黙の了解がこの青い監獄で過ごす大抵の人物にはあった。一部、そんなものどこ吹く風とばかりに煽り散らかす者もいたが。 理由は非常に簡単。 凛を怒らせたりイライラさせてしまい機嫌を損ねてしまうと、その眼力や顔面の強さ、何より隠しきれないその強者たる故のオーラがその場にいる者全てを圧倒してしまうのだ。 そして何よりこの監獄にいる上で一番重要なサッカーをプレイする上でもチーム内の雰囲気が悪くなってしまう。 こうなってしまうとそう簡単に軌道修正も出来ず、凛以外の人物はただ時が過ぎてほとぼりが冷めるのを待つしか無いのだ。 そのあまりに居心地の悪い空間を生み出さないために、何より己の心の平穏のため、この青い監獄で過ごすうちはなるべく凛の地雷を踏まぬよう各々が動いてきた結果、そんな暗黙の了解が生まれたのだった。 3203 すず@ブルロ沼REHABILI最近rnisのすけべ書けてなかったから、殴り書き。プロ設定の未来捏造。本当にただすけべしてるだけ。こちら途中経過なので、完成次第消します。 2131 すず@ブルロ沼DONErnisワンライお題:アイスキャンディー幼馴染パロ高校生rnis。isgがいたおかげで兄弟仲はそこまで拗れてない世界線。何でも許せる方向け。蝉の鳴き声が響く夏の日。 夏休み中の潔と凛は、練習帰り馴染みの店へアイスを買いに行く。幼い頃から続いているこの習慣は高校生になってからも続いていた。 昔はここに凛の兄である冴もいたのだが、彼は現在日本を飛び出してスペインで活動中の身。今は潔と凛だけとなってしまったが、不思議とこの習慣を止めようという気は二人には起こらず、今日まで変わること無く続いていた。 そして今日も近くの公園のベンチで二人揃って買ったアイスに齧りつく。 「あー! 練習後のアイスうまー!!」 「うるせぇ、静かに食えよタコ」 「いいじゃん、こういう小さな幸せを噛みしめるのも良いもんだぞ」 「……確かにテメェにはこれくらいの小ささがちょうど良いかもな」 2538 すず@ブルロ沼DONErnisワンライお題:休日の過ごし方未来捏造同棲中rnis。何でも許せる方向け。今日は久々に二人共何の予定もない休日。 そんな休日について、凛と潔の間に決まり事があった。 ──それは。 「今日は俺の番だからな!」 「言われなくともわかってるっつーの」 「ちゃーんと甘やかしてくれよ、凛」 「うるせぇな……、ほら」 そう言ってソファに座ったまま、凛は腕を腕を広げる。その様子を満足気に見つめて、潔は勢いよくその腕の中に飛び込んだ。その衝撃で一瞬うっ、と凛の息が詰まる。 「テメェ……、加減てもんを知らねぇのか」 「とか言ってもさ、絶対受け止めてくれるだろ凛は」 「チッ……」 二人の決め事。 それは『休日は片方をひたすら甘やかすこと』 お互いの予定が何も無い休日は、交代で片方をひたすらに甘やかす。ただそれだけ。 2416 すず@ブルロ沼DONEお題:ツンデレツンデレrnちゃんを落としたい!とisgに相談されたbcrとcgr(rnちゃんほとんど出てきません)「凛を落としたいんだけど、どうしたら良いと思う?」 今回の三人の集会は、そんな潔のとんでも発言から始まった。 青い監獄の施設メンテナンスのため数日間メンバーは強制的に休みとなり、皆久々の外の世界に飛び出して思い思いに過ごしていた。 そんな中、潔からトンデモ相談が飛び出し、声がかかった蜂楽と千切と相談主の潔といつもの三人は手頃なカフェに集まることになったのだ。 「ん〜、念のため確認ね! 落としたいって言うのは恋愛的な意味であってる?」 「あってる」 蜂楽にそう尋ねられ、ケロッとした様子で注文したラテを啜る潔を呆れたように千切が見つめる。 「お前、マジで言ってんのか……」 「マジマジ大マジ! いやー、色んな手を試しては見たんだけどさ、凛の奴だいたい『あ? ふざけんな殺す』て感じでぜーんぜん効かねぇの! だから二人に何か良いアドバイス貰えねぇかなーって思って」 5358 すず@ブルロ沼DONEお題:噛みつく未来捏造同棲中のrnis。懲りずにイチャイチャしてます。何でも許せる方向け。凛と潔が一緒に暮らし始めて、それなりの月日が流れた。一緒に住む前から互いの家を行き来していた仲だったこともあり、実際一緒に暮らし始めてもさほど苦労は無かった。 そう、今のところ二人の同棲生活は順調であった。 ──だが、一点だけ。潔には少しだけ頭を悩ませていることがあった。 それは。 (ほぼ毎日セックスしてたら、流石の俺も身体がもたねぇ……) そう、一緒に暮らすことになって凛は毎日のように潔を求めた。今までは互いの家を行き来していたとは言え、違う国に住んでいた事もあり何ヶ月かに一度会えれば良いくらいの頻度だった。 それが一緒に暮らし始めた事により、箍が外れたように凛は潔を抱いた。たまに「今日は無理!」と突っぱねてはみるものの、その度に凛の甘えるような視線に潔が耐えきれず、結局許してしまい今まで成功したこと試しはない。 3176 すず@ブルロ沼DONEお題:喜怒哀楽監獄時代+未来捏造のrnis。前半はrnちゃんの出番なし。何でも許せる方向け。とある日の雑談の中で、その話題は出た。 「潔は感情出やすいから、わりと分かりやすいよね」 「そうか? そういう蜂楽だって分かりやすいと思うぞ」 「俺は思ったことを素直に出してるだけ〜、楽しい時は楽しい! って言いたいし、悲しいときは悲しいって言えたほうが気持ちが楽なんだよね」 「ま、それは一理あるよな。必要なこともあるだろうけど、あんまそういうの溜め込むのは良くないって言うし」 だから俺もやりたいようにしてる、とワガママお嬢の名を欲しいままにしてきた千切が胸を張る。 「あはは、確かに千切はそうだな! 俺はそういうの考えたことなかったけど、自然と出ちゃってるってことなのか」 「隠し事が出来ないタイプだね♪」 「うっ、言われてみれば確かに……」 3475 すず@ブルロ沼DONErnisワンライお題:年の差※isg高3、rn高2のふわっとした幼馴染パロ同学校設定何でも許せる方向けですとある休日。部活も無く完全なフリーの休み。 せっかくだから録り溜めていた試合でも見ようか、そう思っていた前日の夜。唐突にスマホにメッセージの着信音が鳴り響く。誰だろう、と潔はスマホの画面を見るとそこには差出人に『糸師凛』の文字。 タタッ、と素早くタップを繰り返してメッセージを確認するとただ一言。 『明日、朝から家に来い』 それだけだった。大抵の人間であれば「何様のつもりだ」と、ひと悶着は免れないようなメッセージ。しかしそれを見た潔は憤慨するでもなく「しょうがないな」と苦笑いを浮かべるだけだった。 この横暴な振る舞いを見せる年下の幼馴染、糸師凛からこのようなメッセージが来るのはこれが初めてではなかった。 (今回は冴と何を揉めたんだか) 3919 すず@ブルロ沼DONEワンライrnis/凛潔お題:手紙未来捏造。プロ選手。作中に描写はありませんが潔は🇩🇪、凛は🇫🇷にいる設定。潔が一方的に送るだけの文通をしている二人の話。『凛へ こうやって手紙出すのも何度目かな? ま、お前は返事一回もくれなかったけどな! こうやって文通始めてから色んなことあったな。サッカーのこと。仲間のこと。家族のこと。そして、お前のこと。本当に、色々あって。その度にこうやってお前に手紙を出してた。 お前は返事くれなかったけど、ちゃんと読んでくれてるのは知ってるよ。だってたまに話してる時、手紙にしか書いてないこと、ちゃんと把握してくれてたもん。 あ、バレてたって知ったら、お前は怒るかな? 頼むからここで破り捨てないでくれよ。まだもう少しだけ続くんだから。 あー、そういえば何度か送らなかったこともあったな。お前に熱愛報道があったりして喧嘩した時。流石にその時は俺も手紙送る気になんてなれなかったし。 1602 すず@ブルロ沼DONEワンライお題:照れ隠しrnis/りんいさ※何でも許せる方向け謎時間軸の青い監獄時代のrnis。珍しくrnちゃんに振り回されるisg。二人が出会ったばかりの頃の自分に言ったら、絶対に信じてもらえないだろう。自分でもそう思うくらい不思議ではあるのだが、糸師凛と潔世一は先日から所謂恋人としてのお付き合いを始めた。 告白という甘いものはなく、ちょっとした口論から流れで気付けばお付き合いすることになっていた。 口論のきっかけは[[rb:青い監獄 > ブルーロック]]で過ごしてしばらく経つが、相変わらず凛が周りと全く溶け込もうとせず、それを心配した潔の一言から始まった。 「お前なぁ……、そういうのあんま好きじゃないのはわかってるけど、もう少し周りと交流しようとしたほうが良いぜ」 「あ? んなもん必要ねぇよ」 そんな感じのお決まりの台詞から始まり、ああ言えばこう言う凛に潔も若干キレ気味に食って掛かるようになってしまった。 2502 すず@ブルロ沼DONEワンライrnis/凛潔お題:「ケンカ」「ホワイトデー」※何でも許せる方向け未来捏造の同棲rnis。あとはふわっとした設定です。ゴシップ誌にスキャンダル記事をすっぱ抜かれて喧嘩になってしまったrnis。「そんなに言うなら首輪でも付けとけってんだ!そんな根性も甲斐性もない意気地なしのくせにいっちょ前に喚き散らすんじゃねぇよバーカ!!」 一息に言いたいことを全て吐き出して、潔はドスドスと足音を立てて玄関から飛び出していった。 潔の去った部屋のリビングには、ソファに沈んで目を手で覆い俯く凛だけが残されていた。 糸師凛と潔世一の喧嘩は大なり小なり、もはや日常茶飯事だった。しかし、この日の喧嘩はいつもより少々派手であった。 きっかけはとあるゴシップ誌に潔のスキャンダル記事が掲載されたこと。もちろん内容は事実無根のデマではあるのだが、こうして潔が雑誌記者にすっぱ抜かれるのは初めてではない。 プロのサッカー選手としてプレイする上で、所属チーム以外でも様々な人との関わりは避けられない。そんな中で潔世一という男は、性格上頼まれごとは断れなかったり困ってる人を見かけるとつい手を差し伸べてしまう。フィールド上で放つエゴイズムは何処へやら、一度ピッチから去るとただのおせっかいなお人好しになってしまうのだ。 3857 すず@ブルロ沼DONEお題:体温でも要素ちょっと薄めかも(すみません)人狼凛潔。血生臭い描写+ちょっとだけモブが潔に絡む描写+ふんわりした人狼設定なので、何でも許せる方向けです。夜が来る。 村人達は怯えて、このまま何も起こらず朝を迎えてくれと家に閉じこもって祈るだけ。 そう、今までと同じように。それで良かったのに。 ──今夜は満月。 いつもと違う風が吹き始めていた。 「……りん?」 そんな静まりかえった闇の中、一人の男の声が響く。声をかけた相手は無言で立っており、闇に溶け込んでいた。姿形は確認できるが、表情を窺い知ることは出来ない。 声をかけた男、潔は声をかけた相手に近付こうと踏み出したが、途端にむせ返るような血の匂いを感じる。それは人狼である潔の本能を刺激するには十分すぎるものだった。 潔が視界に捉えているもう一人の同じく人狼の男、凛はそんな状況のど真ん中にいたのだ。おそらく本能を潔以上に刺激され、かなり高揚してるだろう。潔はそう思いつつも、話を続けた。 1977 すず@ブルロ沼TRAININGカプ要素が少ない凛潔。女装攻。顔が良い攻に女装させるの最高よね、という話を友人としたので書いてみた(けど、コレジャナイ感)時間軸も謎で相変わらず捏造たくさんなので、ゆるく見てやってくださいまし。あと、衣装についても緩く知ってる範囲で書いたものなので、若干表現が違うかもしれません。すみません。後程、Pixivに若干すけべシーンを追加した完全版をアップします。「お前、ほんとになんでも似合うな」 「……これを見てそう言ってるんだったらマジで殺す」 いつもより殺意倍増で睨みつけてくる凛だったが、その格好で睨まれてもむしろちょっと楽しい、とまで潔は思ってしまった。 なぜこのような事態になっているか。その理由ついては時を少し遡る。 今や世の中的にも大注目となっているこのブルーロックプロジェクト。その中でもやはりBLTVでの注目度は非常に高い。試合映像や日常風景もかなり人気のコンテンツだったが、この度どこの差し金か、企画物の動画を撮影されることが決まった。なんでも 視聴者へ日頃の感謝を、ということらしい。 その今回の企画内容というのが『メンバーのコスプレ大会』ということ。 3127 すず@ブルロ沼TRAINING突発凛潔。夢見が悪かった凛とそれをよしよしする潔。ふと、意識が覚醒する。 ぼんやりとしたまま潔は少しだけ辺りを見回す。ベッドサイドの時計にちらりと視線だけ送れば、まだ深夜であることがわかった。 視線を戻し、今度は隣で眠る男の顔を覗き込む。 (眠ってるときはこんなに穏やかなのになぁ…) 普段の彼を思い出しつつ、潔は隣ですやすやと眠る男、糸師凛の頭をそっと撫でる。さらりとした髪に指を通して、しばらくその感触を楽しむ。 しばらくそうしていた潔だったが、ふと喉の渇きを感じて一度リビングに行こうと手を離す。 そのまま隣の凛を起こさぬようそっとベッドから出て、寝室を後にした。 冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出し、喉を潤す。今日は少し乾燥してるから、凛も途中で水分欲しくなるかな。そう思い、自分の飲みかけと凛の分のペットボトルも手に取り、再び寝室へ戻る。 1936 すず@ブルロ沼MEMOネタメモ潔に何かあったとき、凛は思わず立ち尽くして動けないタイプだと思う 凛は本当にサッカー以外全く取り入れてこなかったから、生きてるうちに自然と経験するようなことも知らないままで、いざ起こるとフリーズしてしまうタイプ。 潔と出会って、そういう経験をいっぱいするようになって、30歳くらいにもなれば多分本当に良い男になりそう(根底は変わらないけど) 172 すず@ブルロ沼DONE未来if凛潔+潔大好き監獄メンバーと少しだけ冴兄ちゃん他の監獄メンバーに知らせないまま同棲開始→同棲バレまで。だいたい凛潔がイチャついてます。ご都合主義な妄想も多いですが、あまり深く考えないで読んで貰えると嬉しいです。そのうち別視点でR18凛潔もアップ予定手繰り寄せるは完全なる勝利「ほらよ」 そう言って凛の手から放たれた何かは一瞬キラリと光って潔の手に収まる。 「え、は?なに…」 「お前のだ」 そう言われ、恐る恐る手の中に収まったものを見る潔。それを捕らえた瞬間、目を見開く。 「凛…これっ…」 「無くすんじゃねーぞ、無くしても俺は開けてやらんからな」 それだけ告げると、スタスタと歩き始める凛。その様子に潔は口元が緩むのを感じる。 「ははっ、素直じゃねーやつ!」 楽しげに笑って潔は前を行く凛に駆け寄り、その勢いのまま腰に抱きつく。 「おい……」 「なぁ、最初はせーので一緒に入ろうぜ」 「あ?なんだそりゃ、面倒くせぇ…」 「いいじゃん!何事も最初の一歩は大事って言うだろ」 目的の部屋の前に到着し、潔は先程受け取った銀色に光るそれを扉の鍵穴に差し込んで捻る。カチリ、と音が鳴ったのを確認して引き抜き、ドアノブに手をかける。 6371 すず@ブルロ沼MEMOキャラブック見て思いついた凛潔の会話部分だけメモ。ちゃんと潔の一挙一動見て、無自覚に自分の部屋に潔用の物を増やしてく凛。そんな凛ににっこり潔。知ってるよ、お前は気付いてないけど「あれ」 「あ?なんだよ」 「お前、酸っぱいの苦手じゃなかったっけ?」 「……食えねぇわけじゃねぇ」 「いやいやいや、前に俺が知らないでお茶漬けに梅干し入れちゃったとき、めちゃめちゃしかめっ面してたじゃん!」 「……進んで食べねぇだけだ」 「世間一般ではそれを苦手っていうんだよ…まぁいいや、これじゃ話進まないや」 「これ結構酸っぱめのグミじゃん、なんで買ったの?」 「……」 「あっ、だんまりするつもりか!」 「…別に、大した理由じゃねぇだけだ」 「お前がそういう時はなんか理由あるんだよ」 「チッ…ウゼェ……」 「テメーいつもコンビニで買ってるだろうが」 「ん?俺??」 「ここに来た時に買えなかったー!なんて騒がれても面倒だから置いといてるだけだ。勝手に食っとけ」 731 すず@ブルロ沼MEMOこんな話書きたいなという妄想走り書きメモ既出ネタのような気もする未来捏造。付き合ってる認識がない凛潔(糸師兄弟は普通に会話できるくらいにはなってる時空)marry or dieとある日の糸師兄弟の会話。 「あのクソ潔…この俺が必ずブチ殺してやると何度も言っているのに、気付けばあっちへふらふら、こっちへふらふら…いっそどこにも行けないように何処かに閉じ込めるべきか…」 と会っていきなり物騒なことを言い出す凛。 「それはやめとけ、テメーがやると場合によっては犯罪になる。身内から犯罪者なんぞ出させるな愚弟が」 としれっと返す冴。続けて 「そんな物騒なこともせずとも、合法的に解決できる方法があんだろ」 「あ?」 「簡単だ、結婚しちまえばいい。そうすりゃ、なんの問題もなく潔を自分の元に置いとけるぞ」 と言われ 「なるほど、その手があったか」 と即行動に移す凛(冴は「冗談だ」と言うつもりだったが、計算外の弟の行動力に言うタイミングを逃した) 441 すず@ブルロ沼MEMOこんな話が書きたいなという妄想走り書きメモ凪と凛には一度潔を巡ってバチバチにやりあってほしいという凪潔凛潔の妄想。誰にも渡さない「別に潔と付き合ってるわけじゃないでしょ」 「あ?」 「じゃあ別に俺が手に入れても問題ないじゃん」 「黙れ、アイツがどう思ってようが最初から俺のモンなんだよ」 「すげー暴君」 「俺のモンを勝手にどこぞの雑魚に奪われるなんて許されるわけがねぇだろ」 「言ってなよ、そうやってふんぞり返ってる間に、お前の言う雑魚がお前の一番大事なものかっ攫っちゃうから」 「…ぶっ殺す!!!!!!」 「いやー、おまたせ……って!?えっっ…凪に凛!?!?お前ら何やってんの!?!?!?」 235 1