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    あぁ

    shisei

    MAIKING多分メリバになる予定ですので注意よ
    ボカロ曲聴いてたらあぁこいう世界線のサンカラ見たいなって思った
    私の解釈であってサンカラぽい感じに寄せているつもりで書いているつもりでいる
    🦊さんは年上🐹くんは年下
    カプ要素はないと思う
    サンカラと知らんモブしか出ない、魔法の呪文は考えるのめんどくさいので普通に…魔法って書いてるがなにか呪文唱えてる
    🐹くん視点で話進む
    🦊さん視点はいつか出ると思う
    魔法が飛び交う世界線の話俺はこの世界が貴族様が偉いというだけなのが憎い壊したい、頭が良くとも運が良くとも結局はお金だから、反乱を計画した。

    反乱の計画してるがまぁ人材が足りないよなぁ
    人材集めるには力を見せつけるために、弟子を取ってない引きこもり魔法使いなら俺を弟子にしてくれるかなぁあと、街に来ないし情勢なんて知らないだろうしな。

    俺は引きこもり魔法使いが居る家に着いた
    コンコンって扉をノックしたが返答はなかった
    留守?いや引きこもりっていうし居るだろ
    もう一度ノックしたが返答がなったので、鍵がかかってるだろうけど扉を引いてみた
    そしたら、開いてしまって俺は戸惑ったが開いてしまったんだから確かめるだけ確かめよ
    「お邪魔します、えっと(あっやっべぇ引きこもり魔法使いしか覚えてなかった名前何だっけなぁ……)魔法使いさんいらっしゃいますか?」と恐る恐る入る、まだ昼なのにカーテン等が閉め切っていて部屋が暗い、日常的に使う灯魔法を手元に光らせた
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    フジやま凱風

    DOODLEMIU404。第四機捜のバレンタイン。
    「私が預かるって言ったのに、ハムちゃんがそれは悪いって聞かなくて」
    「まぁ、所内で見られたら在らぬ噂が立つ可能性もありますしね」
    「噂なんてさせとけばいいのよ。どうせそんなこと絶対無いんだし」
    「あぁ…はい………」
    平常業務の第4機捜分駐所。

    「お疲れさまです」「おつかれさーまですっ」
    パトロールを終え、疲れ切った顔と声で消え入りそうな志摩と、いつも以上に機嫌が良く騒がしい伊吹の両極端が分駐所に戻ってきた。
    「おう、お疲れ…ってなんだぁお前ら。今日は特にでかい初動もなかったはずだろ」
    陣馬が二人の様子を見て訝しげな顔をする。書類整理をしていた九重も後ろで頷いており、めぼしい事件はなかったことがうかがえる。疲れ切った顔の志摩は、そのまま自分のロッカーに向かい、手荷物を詰めながら陣馬の問いに応えた。
    「いつもの5倍うるさかったんですよこいつが。ただそれだけです。」
    志摩がため息を吐きながら目線を向けると、伊吹は備え付けのソファに勢いよく座って足をブンブンと振ってニコニコというかニヤニヤといったような表情を浮かべていた。志摩の言葉に伊吹が「だって待ちきれないじゃん?」なんて返している。
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