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    いっしょ

    6rokurock9

    MEMOパパといっしょ!
    【R18】麒麟893パロ・三淵と愉快な明智家(お父さんを除く)
    ‎たま『今日はパパがクマさんオムライス🐻🥚作ってくれました(ノ*°▽°)ノご飯の部分がクマさんで、卵がお布団です!お父さんにも食べてほしいので、冷蔵庫にとってあります٩(๑>∀<๑)۶』
    ‎十「……『美味しそうだね。ありがとう』(ピポ)(1人でこれを食べる未来が見える……)」
    岸『お疲れ様です。今日は4人でホームセンターに買い物に来ています。パパが車を出してくれたので、ビールやお米も沢山買えました。冷やしておくので飲んでください』
    十「……『ありがとう、楽しみに帰るよ』(ピポ)(俺はこのビールを最後まで泣かずに飲み終わる自信がない……)」
    熙『お疲れ様🥰今日、3人はディズニーシーに行ってます。私はお留守番しています。お父さんにお土産も買ってきてくれるとの事だったので、楽しみしてください😋』
    十「待って」
    熙『ごめんなさい、やっぱり三淵パパさんの勧めで私も付き添いすることになったので、お土産買ってきます😅』
    十「マッテ!」

    英『(ピポ)なんです。レストランの予約時間なので手短に』
    十「あのっ……クッ……パパ……ッ!」
    英『気色悪い』
    十「いつも家族がお世話になっております…… 3400

    おやまだ

    DOODLEジェホサン作文(になってたらいいな、っていう作文)

    いっしょに暮らし始めてまだ日が浅いふたり。
    春を一緒に迎えるのは初めて。
    ああ。春を感じる。

    通勤路に臨む景色が色鮮やかになったとか、陽が落ちるのが遅くなったからだなんて、そんな情緒ある理由では無く、ジェホンにとっての春とは多忙なものであったからである。
    毎年毎年巡り来る季節、春。その彩りは忙しなく行事の続くうちに終わり、気付けば青々としげる夏に季節が移ろいでいるのが常であった。

    陽が落ちる。とは言え春の夕陽の色はどのような色だったか記憶に留めていない。
    職場である学校の門を出る頃にはとっぷりと陽は暮れ、校門の脇に咲いた桜も震えているように見えた。

    せめて花が賑わううちに山歩きにでも行ければ良い。
    それが叶わないなら景色の良い店を探して、花を愛でながら食事でも。

    そんな事を考えながら「帰ります。」と短く打ったメッセージに校門横の桜の写真を添えて送ると、「お、」と更に短い返事と住まいの近所の野良猫の写真が届いた。



    「帰りました」

    いつもならばチャイムを鳴らすと廊下をのしのしと歩く音に、奥ゆかしくサムターンがカタンと鳴る音が続くはずなのだが、今日はそれが無い。先程のメッセージの後に眠ってしまったのだろうか、と頭を掻くと、ジェホンはスーツの内ポケ 1319

    310mushka

    DOODLEねずやろ。普段一緒に寝ているくまのぬいぐるみと一緒に眠れないねと、なれないふとんでいっしょにねむるや。つきあっていない。「おれは普段くまのぬいぐるみと一緒に寝ているんですが」
    ジムリーダーの会合が夜更けまで続き、これから帰路に向かうのも難ですので。と、会長が気を使ってとってくれたシュートシティのホテルの廊下。隣あった部屋を案内されたネズとヤロー。部屋に入る直前に、ネズがぼそりとつぶやく。
    部屋に入ろうとしたヤローは、ネズが話し始めたので、ドアノブにかけた手はそのまま彼の方を向く。
    「今日はこのとおり急な外泊なので、あいにくと独り寝というわけです」
    ネズは自分が手にかけているドアノブをじっと見つめたまま続ける。
    「そうなんですね。普段と環境が違うと眠りづらいですよねぇ。僕もホテルの枕とベッドはふかふかしすぎてちょっと落ち着きませんわ」
     ちょっとした雑談だろう。ネズはヤローの方を見てはいないとはわかっているが、癖のように笑いかけながら話しかける。
     ネズはちらりと視線だけでヤローを見たあと、ドアノブにかけていた手を口元にやりながら思案する様子を見せる。その様子をみて、思わずヤローも佇まいを直す。しばらくの沈黙の後、ネズはなんでもないようにヤローに提案する。
    「今日は俺と一緒に眠りませんか」

     自身に割り 1003