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    いは

    肝缶ω

    MOURNING絶対出さないであろうやつのネーム供養。
    半+ロナ。暗い。
    半が大怪我で死にそうになって転化することになる話。家族が来るまでサギョがずっと半に付いてて、カメも病室に駆けつけて、談笑したときはまだ半は気丈に振る舞ってたけど、カメが帰ったら朦朧としちゃって、目も見えていないであろう状態。まるで幻覚を見ているようにロに話し掛けるんだけも、やっぱりロは来ないし連絡もつかない。akmさんが来た所で家族以外面会できなくなって、見かねたヒヨがサギョと一緒にロを探すと病院の屋上にいて、「俺なんかと会うより」みたいなことを言う。サギョがそれにガチギレして、「意識を失うまで先輩はずっとあんたのことを気にしてた」「あんたのことを一方的に追っかけてるのは先輩の勝手で、あんたには迷惑なだけかもしれねーけど」「最後すら会ってやれねーのかよ!あんまりだろ!!」と胸ぐらを掴む。ロはそれでやっと半の病室に向かうが、そこにいた半は既に吸血鬼に転化済み。「やっと来たかバカめ」と笑う半の瞳は赤い。周りに吸血鬼が増えすぎて麻痺していたが、同級生として一緒に過ごした時間や関係性にはもう二度と戻れないのだとやっとロナは気付く。
    …とは言っても半は転化してもロナにガツガツ行くんですけどね。なのでロナにとって救いはある。

    M_0410ve

    DOODLE情報共有のために『リーダー日誌』をつける習慣が生まれた流星隊の中で付き合いはじめたてとちあの話。(最初に軽い説明あり)

    小説として支部に出すほどではないかなぐらいの妄想メモ。
    その後の展開も考えているため、少し加筆してから支部に上げる可能性は、ある。
    リーダー日誌にまつわる鉄千※これまでのあらすじ※

    全員リーダーになった結果、情報共有を今までよりも重要視すべきだということに気づいた流星隊。
    それで『リーダー日誌』なるものをその時のリーダーがつけるようになる。
    日誌はリーダーが保管しているが、メンバーはもちろんいつでも確認でき、次にリーダーになった者はきちんとそれまでのページを読むことで引き継ぎがより安定するようになるというわけだ。
    そして、それを提案したのが千秋だったこともあり、初めの頃はみんな、書いたあとに「こんな感じ?」「書き漏らしある?」と千秋に確認をとりにきていた。
    その名残から、慣れてきた今でもリーダー日誌は定期的に千秋の元に届けられ、千秋が赤ペンで「この時の話し合いはすごくいい雰囲気だったな!」「衣装もカッコよかったぞ!」「次にここに行く時は〇〇を食べたいな。」「リーダーお疲れ様。よく頑張りました!俺が抱きしめてやろう☆ぎゅー!」とかなんとかあれこれコメントを書くのが習慣になっている。
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