お菓子の家
大だだだん円!
MOURNINGホワイトデー四コマのお菓子の家のくだりから、ひっそりとお菓子の家に憧れを持つ司とその願いを叶えようとする司愛されを書く予定だった司のやりたい100のことノート 柔らかな日差しが差し込むある日の朝、オレは部屋で掃除をしていた。普段からある程度は片付けられている部屋だが、こまめに整理しておいて悪いことは無い。
「む……?なんだ、これは」
ふと、クローゼットの奥から何かのノートが出てきた。古ぼけて色落ちしたノートには見覚えがなく、中を覗いてみようかと思ったところで、スマホから着信音が鳴り響く。
「うおっ!?る、類から?……もしもし」
『司くん?もう集合時間過ぎてるけど、今どこにいるんだい?』
「へ?集合時間?練習は昼からじゃ……?」
そう言うと、電話の奥から苦笑いのような声が聞こえた。
『ふふ、司くんらしいけど、今日は朝から練習だよ』
「なにぃ!?すまん、今から急いで行く!」
1982「む……?なんだ、これは」
ふと、クローゼットの奥から何かのノートが出てきた。古ぼけて色落ちしたノートには見覚えがなく、中を覗いてみようかと思ったところで、スマホから着信音が鳴り響く。
「うおっ!?る、類から?……もしもし」
『司くん?もう集合時間過ぎてるけど、今どこにいるんだい?』
「へ?集合時間?練習は昼からじゃ……?」
そう言うと、電話の奥から苦笑いのような声が聞こえた。
『ふふ、司くんらしいけど、今日は朝から練習だよ』
「なにぃ!?すまん、今から急いで行く!」
紅羽@stella_flugel
SPOILERマルガレーテちゃんについてのあれこれ 続暁月の途中までのネタバレがあるよ そこまでたどり着いてない人は気を付けてね
#エオルゼアはお菓子の家の夢を見るか
マルガレーテちゃん(FF14のうちのこ)についてのあれこれ 暁月途中までのネタバレあり版・オルシュファンは、自分の心を救ってくれた恩人であり最初で最後の恋人(約10歳差……)
・教皇庁での一件をマトーヤに話した際、「それで、あんたは自分のエーテルでその騎士の命を繋いだところでどうするつもりだったんだい? 自分のテンパードにでもするつもりだったのか?」と言われ、強いショックを受けた(さすがのヤシュトラでも、これには少し怒っていた)
なお、マトーヤとしては「死んだ人間に縛られるのは、年寄だけで十分だ」との真意があった
・低地ドラヴァニアを旅している際、ヤシュトラから「貴女の魂と本来のエーテルを守るように、違う色のエーテルがヴェールをかけている。……そう、まるで晴れて澄み渡った青空のような色。なにか思い当たることはなくて?」と言われる。ただ、それに答えず寂しそうに笑うにとどめたことにより、何よりも明確な回答を示すことになってしまった
1128・教皇庁での一件をマトーヤに話した際、「それで、あんたは自分のエーテルでその騎士の命を繋いだところでどうするつもりだったんだい? 自分のテンパードにでもするつもりだったのか?」と言われ、強いショックを受けた(さすがのヤシュトラでも、これには少し怒っていた)
なお、マトーヤとしては「死んだ人間に縛られるのは、年寄だけで十分だ」との真意があった
・低地ドラヴァニアを旅している際、ヤシュトラから「貴女の魂と本来のエーテルを守るように、違う色のエーテルがヴェールをかけている。……そう、まるで晴れて澄み渡った青空のような色。なにか思い当たることはなくて?」と言われる。ただ、それに答えず寂しそうに笑うにとどめたことにより、何よりも明確な回答を示すことになってしまった
紅羽@stella_flugel
MEMOマルガレーテちゃんについてのあれこれネタバレが入っている情報は、とりあえず入れてないです
#エオルゼアはお菓子の家の夢を見るか
マルガレーテちゃん(FF14のうちのこ)についてのあれこれ(ネタバレ無し版)・年齢は18歳 数え年だと19歳
・出身は南洋の方 ラザハンかも?
・実家は裕福な商家 輸入品を売買したり、錬金薬の製造・販売をしたりしている
・父親は現役の錬金術師、母親は元巴術士、兄も巴術士
・幼少期に行き倒れの冒険者を見つけ、なんとか手当てをしようと頑張ったところ、少しだが癒しの力が発動。(なお、行き倒れの原因はただの空腹)その光景を、食料を買って戻って来た冒険者の相方(幻術士)が目撃し、「なかなか筋が良い、逸材かも」と褒めてもらった。その後、幻術の本場であるグリダニアについて教えてもらい、いつか行ってみたいと思うようになった
・お小遣いを貯めて十分な旅費になった頃、「幻術の勉強をする為に、グリダニアに行ってくる!」と書置きを残して冒険の旅へ。書置きを読んだ両親は「素晴らしい向学心だ、結構結構!」と娘の成長を喜び、兄は「なんかひと言、言ってから出掛けてくれー!」と頭を抱えていた
887・出身は南洋の方 ラザハンかも?
・実家は裕福な商家 輸入品を売買したり、錬金薬の製造・販売をしたりしている
・父親は現役の錬金術師、母親は元巴術士、兄も巴術士
・幼少期に行き倒れの冒険者を見つけ、なんとか手当てをしようと頑張ったところ、少しだが癒しの力が発動。(なお、行き倒れの原因はただの空腹)その光景を、食料を買って戻って来た冒険者の相方(幻術士)が目撃し、「なかなか筋が良い、逸材かも」と褒めてもらった。その後、幻術の本場であるグリダニアについて教えてもらい、いつか行ってみたいと思うようになった
・お小遣いを貯めて十分な旅費になった頃、「幻術の勉強をする為に、グリダニアに行ってくる!」と書置きを残して冒険の旅へ。書置きを読んだ両親は「素晴らしい向学心だ、結構結構!」と娘の成長を喜び、兄は「なんかひと言、言ってから出掛けてくれー!」と頭を抱えていた