きぬ
Ugaki_shuuu
MOURNINGTwitterにあげてたものを推敲してちょっといじったりしたもの。きぬぎぬです。エロくはない、多分……猫のような男たち①ペロ、と、肩の後ろ側を舐められて目が醒めた。
柔らかな唇が、優しく肉を食む。唇でやわやわとはさまれて、ちゅ、ちゅ、と、吸い付かれる。時々軽く歯を立てて、滑らせるように甘噛される。
ごつごつとした大きな手は、俺の腹の傷のところを撫ぜている。べつに、労っているわけではないように思う。ただそこに皮膚の他の部分とは違う凸凹があるから、その皮膚と別の平らな部分の感触の違いを楽しんでいるのだ。やらしい触り方ではない。探究心旺盛な子供が、飽きるまで同じことを繰り返しているような。
まるで、母猫の乳を吸いたがる子猫のようだな、と思う。子猫はとても執念深い。自分の食欲が満たされるまで、執拗に母猫の乳をまさぐり吸いつづける。俺はそんな母猫の苦労を思いながら、己を後ろから抱き込むようにして褥に横たわっている。ただ、相手のするがままに、その行動に身を任せている。
1140柔らかな唇が、優しく肉を食む。唇でやわやわとはさまれて、ちゅ、ちゅ、と、吸い付かれる。時々軽く歯を立てて、滑らせるように甘噛される。
ごつごつとした大きな手は、俺の腹の傷のところを撫ぜている。べつに、労っているわけではないように思う。ただそこに皮膚の他の部分とは違う凸凹があるから、その皮膚と別の平らな部分の感触の違いを楽しんでいるのだ。やらしい触り方ではない。探究心旺盛な子供が、飽きるまで同じことを繰り返しているような。
まるで、母猫の乳を吸いたがる子猫のようだな、と思う。子猫はとても執念深い。自分の食欲が満たされるまで、執拗に母猫の乳をまさぐり吸いつづける。俺はそんな母猫の苦労を思いながら、己を後ろから抱き込むようにして褥に横たわっている。ただ、相手のするがままに、その行動に身を任せている。
こまざわ
DONEエイ三さん視点のラーヒュンです。本編終了後のお話。
ラーヒュンを考える上で、エイ三さんのことは無視できぬ…と思いつつ、エイ三さんを当て馬のようにはしたくないし…と苦悩しながら書きましたが、そう見えてしまったらすみません…。
風の行く先「ヒュンケルが、もう出発した……?」
愕然と、事実を確認するようにエイミが呟く。
「昨日の今日で、ですか……!?」
「そうね」
表面上は困ったように、しかしどこか楽し気な色を隠しきれていないレオナは、それでもどこかあきれたようにため息を吐く。
「私は止めたのよ。ほとんど休まずに行こうとするんですもの。でも私の静止なんか聞かないわよ、あのふたり」
そう、つい先刻ヒュンケルはあの半魔の男、ラーハルトとともにこのパプニカ城を出立した。
行方が知れなかった勇者ダイが帰還して三日が経ち、昨晩はパプニカの王城でほとんど内輪のパーティーが開かれた。
他国の来賓を呼んでのものは後日、日をあらためて行われるが、ひとまずはアバンの使徒を中心としたごく一部のものたちでダイとの再会を祝したのだ。
3265愕然と、事実を確認するようにエイミが呟く。
「昨日の今日で、ですか……!?」
「そうね」
表面上は困ったように、しかしどこか楽し気な色を隠しきれていないレオナは、それでもどこかあきれたようにため息を吐く。
「私は止めたのよ。ほとんど休まずに行こうとするんですもの。でも私の静止なんか聞かないわよ、あのふたり」
そう、つい先刻ヒュンケルはあの半魔の男、ラーハルトとともにこのパプニカ城を出立した。
行方が知れなかった勇者ダイが帰還して三日が経ち、昨晩はパプニカの王城でほとんど内輪のパーティーが開かれた。
他国の来賓を呼んでのものは後日、日をあらためて行われるが、ひとまずはアバンの使徒を中心としたごく一部のものたちでダイとの再会を祝したのだ。
handsuup6666
PAST死去一家のよくわからない話。コントンちゃむとキュウキぬんメイン。だいぶ昔のやつをサルベージ。山も落ちもというやつ。非常にゴア気味で倫理などないから気をつけて。 3866
lg_eb0
SPUR MEガチ恋釣ってる系VTuber(会社許諾済み)のにっこー×ボイチェンバ美肉VTuberお兄さん(無許可)のきぬがわのエロ本にこれからなるやつhttps://twitter.com/lg_eb0/status/1588181845014740992?t=S_o2t_hABDarB0FbJo_DEA&s=19
なるように頑張る 2629
310(さとう)
MEMO221115マフラー&手袋試作
うん、とりあえず手袋はナシだなw
編むのは全く難しくはないけど、はめた状態を維持できぬ
はめたそばからポロっと落ちるwww
マフラーはすじ編にしたけど、うね編でもいいかな
んで、もうちょい短くてもいいな 3