ごじ
iskrhaiizo
DOODLE8なごじょうさんと獣人ショタゆうじくんのゆる話。加筆前のイベント頒布分を購入くださった方向けのweb公開なのでパスワードへのお問い合わせは返答いたしません。
pass:イベント頒布分奥付に記載の印刷所名をカタカナでお入れください。 22
えな🩷🐔
DOODLE久しぶりに半身ですが、立ち絵を描いてみました✨今回はゴジックっぽいイメージで描きました☺️
普段着ない服を描く時ってなんだか楽しいですよね♪
好評だったら他の服バージョンも描きますのでよろしくおねがいします‼️
待ち受けにしてくださると泣きます😭(上がiPhoneサイズで下がAndroidサイズです) 2
cheapanaino
DOODLE帝國浪漫御前試愛 ※微ネタバレろまごじ自陣皇帝 パロ絵
元ネタ→https://x.com/mesima2/status/372355706705301504?s=46&t=LMH1-z81MgopVyg5SmpryA
※一部トレス
みずの
DONEやっと。。。やっと終わった!背景ないけど。ごじょ先生はもっと足長かったな。すまん。
あぷしたら歌さんの顔色ちょっと違うな。。。
前回の線画に初リアクションいただけて嬉しかったですー。
ありがとございました!
なんか解像度の迷子になってます。。まだリハビリとお勉強が必要な様子 2
おふゆ もち
DOODLEだいごじんかくとかいうゲームw自己満足プレイ日記らくがき2
知識不足と、自分のプレイヤースキルのせいでキャラが崩壊しています。
味方がうますぎて震えた試合をなんとか形として残しときたいなぁと思ったのですが、私の表現力がなくてかけなくてかなしかったです。 5
おふゆ もち
DOODLEだいごじんかくとかいうゲームwおもしろくてつらい
ゲームのプレイ日記的なのを含む自己満足らくがき。一枚のキャンバスに描いたのを無理矢理に分割しているので見辛いです。
キャラのことはよく知らないのでキャラ崩壊してる可能性が高いのでご注意ください。自分絵1億%。 7
fujisankabe
MEMOシャアム同居してる謎時空
多分いちごジャムと同じ軸です
歯磨きの話をしながら無花果食べています
無花果と歯磨き「君は歯磨きだけはきっちりとこなす。素晴らしいことなのだが、生活習慣として身についているのはそれだけとも言える。何故だ?」
それ以外はまるでダメ。そんな嫌味とも取れるが、表情から純粋に不思議がられていることがよく分かった。
『アムロ、どうしてなの?』
フラウの言葉を思い出して笑ってしまった。
「父親から渡されたものがこれだったってだけだよ。」
わざとぼかした言い方をした。
シャアはよく分からないといった顔だ。
それが面白くて分からないままにしてやろうと思った。
テーブルには白い皿。カットされた無花果が綺麗に並んでいる。赤から白へのグラデーションが綺麗でついつい見惚れてしまう。ざらりとした模様とプチプチと時々弾ける食感が独特だ。優しい甘さとほんのりと香る青さ。
746それ以外はまるでダメ。そんな嫌味とも取れるが、表情から純粋に不思議がられていることがよく分かった。
『アムロ、どうしてなの?』
フラウの言葉を思い出して笑ってしまった。
「父親から渡されたものがこれだったってだけだよ。」
わざとぼかした言い方をした。
シャアはよく分からないといった顔だ。
それが面白くて分からないままにしてやろうと思った。
テーブルには白い皿。カットされた無花果が綺麗に並んでいる。赤から白へのグラデーションが綺麗でついつい見惚れてしまう。ざらりとした模様とプチプチと時々弾ける食感が独特だ。優しい甘さとほんのりと香る青さ。
syou1004p
PROGRESSむたみわもいいし、ごじょまりもよいよきよきはぴはぴごじょまり1※捏造
※なんでも許せる人向け
高校三年生にもなれば、ある程度のところまで経験済みというのは当たり前なのかもしれない。自分も例外に漏れず、そうであることは間違いない。例外に漏れないのであればこれから訪れる倦怠期、喧嘩、価値観の違いによる仲違い、憂鬱である。しかし、隣に座っている恋人は、涼しい顔をして担任から頼まれた提出物を進めている。横顔をまじまじと見る特権を得られたのは、一年生の終わり頃だった。忘れるはずはない。その話は今は置いておくが、タレ目なそれが瞬きするたび、こっちを向いて欲しいと念を送った。後一回ダメだったら、声をかける、もう一回、もう一回、続けるうちにこれで最後と念じると、彼が自分の好きな顔をしてこちらを向いた。
997※なんでも許せる人向け
高校三年生にもなれば、ある程度のところまで経験済みというのは当たり前なのかもしれない。自分も例外に漏れず、そうであることは間違いない。例外に漏れないのであればこれから訪れる倦怠期、喧嘩、価値観の違いによる仲違い、憂鬱である。しかし、隣に座っている恋人は、涼しい顔をして担任から頼まれた提出物を進めている。横顔をまじまじと見る特権を得られたのは、一年生の終わり頃だった。忘れるはずはない。その話は今は置いておくが、タレ目なそれが瞬きするたび、こっちを向いて欲しいと念を送った。後一回ダメだったら、声をかける、もう一回、もう一回、続けるうちにこれで最後と念じると、彼が自分の好きな顔をしてこちらを向いた。
fujisankabe
MEMOいちごジャムの話が続きました。アムロくんが残したメモが前回書いてたものと変わりつつある、、、
支部にあげる時に辻褄が合えばいいかな!
いちごジャムの話4久しぶりの我が家は相変わらず埃っぽかった。
人が住まない家は朽ちていくのだなと、実感する。閉め切っていたカーテンと窓を開けると、初夏の風が入ってきた。
外は随分と暑いのに、家の中はひんやりとしていて心地が良い。埃っぽさには慣れているので一人用のソファにどかりと深く座り込んだ。
シャアはよくこのソファに座って古い本を読んでいた。シャアのお気に入りだったこのソファは、ゴブラン織の生地が張られていて、木材は天然のオークだそうだ。シャアのムンゾにあった自宅にはこれと似たものがあったと、そんな話をしてくれた。シャアの口から語られる思い出話は、そこら辺にいる子どもと似たような他愛のないもので、勿論その境遇は人とかなり違いはするが、シャアにも子ども時代があり、そしてそれはどんな資料にも彼について書かれた書籍にもない生きた人間の記憶だった。実は虫が苦手だったとか、苦手な食べ物があったとか、モンスターについての絵本を読んだ日は怖くて眠れなかったとか、セイラさんがたまらなく可愛かった事や、兄らしく振る舞うことが嬉しかった事、そしてご両親のこと。
813人が住まない家は朽ちていくのだなと、実感する。閉め切っていたカーテンと窓を開けると、初夏の風が入ってきた。
外は随分と暑いのに、家の中はひんやりとしていて心地が良い。埃っぽさには慣れているので一人用のソファにどかりと深く座り込んだ。
シャアはよくこのソファに座って古い本を読んでいた。シャアのお気に入りだったこのソファは、ゴブラン織の生地が張られていて、木材は天然のオークだそうだ。シャアのムンゾにあった自宅にはこれと似たものがあったと、そんな話をしてくれた。シャアの口から語られる思い出話は、そこら辺にいる子どもと似たような他愛のないもので、勿論その境遇は人とかなり違いはするが、シャアにも子ども時代があり、そしてそれはどんな資料にも彼について書かれた書籍にもない生きた人間の記憶だった。実は虫が苦手だったとか、苦手な食べ物があったとか、モンスターについての絵本を読んだ日は怖くて眠れなかったとか、セイラさんがたまらなく可愛かった事や、兄らしく振る舞うことが嬉しかった事、そしてご両親のこと。