しんし
まみや
DOODLEDQ4リメイクで追加されたED後の話。ソロとピサロの殺伐とした友情。一応設定としては、ソロはシンシアと、ピサロはロザリーと暮らしています。誰も知らない ソロさまはいつも、ふらっと遊びに来られる。
ピサロさまとは少し違うあやかしの笛の音が聞こえた時は、ソロさまが来られた合図。沢山のお土産を抱えて、「やあロザリー、元気?」と優しい笑顔でこちらに問いかけてこられるので、こちらも、「ええ、おかげさまで」と微笑み返す。
私がソロさまにお茶をお出しすると、ソロさまは手にいっぱい抱えていたお土産を並べて、「これはアリーナから、サントハイムで評判の焼き菓子。こっちはトルネコから、エンドールで流行りのネックレスだって。あとバトランドの戦士が皆持ってるお守りと、これなんだっけ……あ、これはマーニャがカジノで当てたっていう……えっ、バニースーツ!? あいつ、こんなもの……」と、なぜか頭を抱えつつ解説をしてくださる。
2098ピサロさまとは少し違うあやかしの笛の音が聞こえた時は、ソロさまが来られた合図。沢山のお土産を抱えて、「やあロザリー、元気?」と優しい笑顔でこちらに問いかけてこられるので、こちらも、「ええ、おかげさまで」と微笑み返す。
私がソロさまにお茶をお出しすると、ソロさまは手にいっぱい抱えていたお土産を並べて、「これはアリーナから、サントハイムで評判の焼き菓子。こっちはトルネコから、エンドールで流行りのネックレスだって。あとバトランドの戦士が皆持ってるお守りと、これなんだっけ……あ、これはマーニャがカジノで当てたっていう……えっ、バニースーツ!? あいつ、こんなもの……」と、なぜか頭を抱えつつ解説をしてくださる。
はんぺん
PROGRESSしょくもしょしんしゃストーリーしっかり読み込めていないため解釈違いありましたらすみません
口調迷子ooc注意
屠蘇引けた記念に推しと推しの絡みが見たかった産物(not cp)
私だけが楽しい若喩と玉屠前提(匂わせ程度)
三鮮脱骨魚と屠蘇って相入れなさそうだよね
ぼぼメモがわりなので随時更新
カラカラと音を立てる車椅子を動かし乍ら、一つ溜息を吐く。
呼び出しがなんだと慌ただしく出て行った弟子に「ごめん師匠!阿喩をお願い!」と一方的に任せられたのが今朝のこと。彼が「阿喩」と呼ぶのは誰だったかと考えたところで、あのフードを被った青い瞳の誰かさんに思い至り眉を顰めた。自分を省みない者にやる薬はない。あんな奴放っておいたところでと思う反面、何かと気にかけている弟子に任された以上何もしないという選択肢はなかった。仕方なく朝食を取った足で誰かさんーー三鮮脱骨魚に与えられた部屋に向かい戸を叩いたところまではは良かったのだ。「お願い」されたということはおそらく体調不良で寝台に沈んでいるだろうと容易に予想できる。返事を待たず部屋に車輪を踏み込ませた屠蘇の目に入ったのは、ほんの僅かに温もりを残した寝台と開け放たれた窓であった。
593呼び出しがなんだと慌ただしく出て行った弟子に「ごめん師匠!阿喩をお願い!」と一方的に任せられたのが今朝のこと。彼が「阿喩」と呼ぶのは誰だったかと考えたところで、あのフードを被った青い瞳の誰かさんに思い至り眉を顰めた。自分を省みない者にやる薬はない。あんな奴放っておいたところでと思う反面、何かと気にかけている弟子に任された以上何もしないという選択肢はなかった。仕方なく朝食を取った足で誰かさんーー三鮮脱骨魚に与えられた部屋に向かい戸を叩いたところまではは良かったのだ。「お願い」されたということはおそらく体調不良で寝台に沈んでいるだろうと容易に予想できる。返事を待たず部屋に車輪を踏み込ませた屠蘇の目に入ったのは、ほんの僅かに温もりを残した寝台と開け放たれた窓であった。
22no2chi
INFO木菟が啼く宵に使い魔:真朱(シンシュ)
https://twitter.com/22no2chi/status/1450447700114042881?t=hHBF3SqGfzzQ1wgRwadYXQ&s=19 2
miyu_me
DOODLEシャムスが洗脳される話。出演・シャムス・シリウス
めっちゃ短い。
見ようによってはウィルシャムウィルっぽさとシリシャムっぽいところとシリシンシリみたいなものがありますが、あくまで+程度。左右の概念は特にない。注意。
あととてもキャラ崩壊&雰囲気ぽえむ注意
ズキズキと全身が痛んでいる。
体の内側で反響するほどの痛みに蝕まれ、
声も出せぬほどに苦しみもがいた。
悲鳴をあげる情けない口元を塞ごうとのたうつ指先が頬を掠る。
さり
触れるだけで崩れるほどに膿んだ肌の中で滑らかな感触がひとつ、そこにあった。
確かに存在する小さなそれに触れた瞬間、
じわりと全身が心地の良い温かさに包まれた。
鉄錆に浸った世界の中で
凛と透き通るような花の香を拾い上げる。
痛みを掬いあげるような柔らかな声がした。
……………………
ぱちり、開いた目に映るのは見慣れた天井だ。
体がべたついていてまたいつもの夢を見たのだろうことはわかるのに寝起きは異様な程にスッキリとしていた。
「目が覚めたかい?」
柔らかく滑らかでいて寒気のするような声を掛けられて振り返る。
1097体の内側で反響するほどの痛みに蝕まれ、
声も出せぬほどに苦しみもがいた。
悲鳴をあげる情けない口元を塞ごうとのたうつ指先が頬を掠る。
さり
触れるだけで崩れるほどに膿んだ肌の中で滑らかな感触がひとつ、そこにあった。
確かに存在する小さなそれに触れた瞬間、
じわりと全身が心地の良い温かさに包まれた。
鉄錆に浸った世界の中で
凛と透き通るような花の香を拾い上げる。
痛みを掬いあげるような柔らかな声がした。
……………………
ぱちり、開いた目に映るのは見慣れた天井だ。
体がべたついていてまたいつもの夢を見たのだろうことはわかるのに寝起きは異様な程にスッキリとしていた。
「目が覚めたかい?」
柔らかく滑らかでいて寒気のするような声を掛けられて振り返る。
Tears_reality
MAIKINGDom/Subユニバースなてんえどちゃんdomな麿くんとSwitchなすいしんし君の話。気が向けば書き足します。
domなまろくんとSwitchな水心子君の話「ねえ、どうして僕から離れようとするの?」
「別に僕はっ…」
掴まれてる腕が痛い。どうしてこうなったんだっけ。水心子と清麿が出会ったのはマッチングアプリがきっかけだった。そのマッチングアプリな特殊なもので男女以外の性、いわゆる第三の性を持つものが番を探すために作られたものだった。
第三の性、それはダイナミクス性と呼ばれていてdom、Sub、Switch、Normalの4つに分類されている。水心子のダイナミクス性は幸か不幸かSwitchでいわゆるどっちつかずだった。Switchは本人次第によってはdomにもSubにもなれるらしい。水心子がマッチングアプリに登録したのは自分と同じ性を持つ人間の話を聞きたかったからだ。そしてあわよくば友人になれたらとそう水心子は考えていた。ただSwitchは希少らしく中にはダイナミクス性を忌避してる者もいるわけで。そんな時だった。domの清麿と出会ったのは。
1918「別に僕はっ…」
掴まれてる腕が痛い。どうしてこうなったんだっけ。水心子と清麿が出会ったのはマッチングアプリがきっかけだった。そのマッチングアプリな特殊なもので男女以外の性、いわゆる第三の性を持つものが番を探すために作られたものだった。
第三の性、それはダイナミクス性と呼ばれていてdom、Sub、Switch、Normalの4つに分類されている。水心子のダイナミクス性は幸か不幸かSwitchでいわゆるどっちつかずだった。Switchは本人次第によってはdomにもSubにもなれるらしい。水心子がマッチングアプリに登録したのは自分と同じ性を持つ人間の話を聞きたかったからだ。そしてあわよくば友人になれたらとそう水心子は考えていた。ただSwitchは希少らしく中にはダイナミクス性を忌避してる者もいるわけで。そんな時だった。domの清麿と出会ったのは。