そら
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DOODLEそらめもエンド不成立後の、アリス×アキIF話。そのに。描写はないですが言葉があるのでR15扱いとします。
失踪したアキを5年後くらいに外国で偶然見つけるところから始まるアリアキ②(……あーーーー……)
シャワールームで、俺は雫に打たれたまま項垂れて顔を覆った。
アキは困惑した顔ではあったものの「まぁ、今から宿を探すには時間が遅いし……何より、君を一晩外で過ごさせるわけにもいかないよね」と、最終的には頷いてくれた。
「そんなに広くもない部屋だけど、それでも良ければ」
アキは、一度表明した言葉を後から撤回するような奴ではない。だから、ひとまずは大丈夫。
────さて。
アキから宿泊の言質は取れたが、これから一体どうするべきか。俺は、まだ迷っている。
(本音を言えば、俺は……アキをイギリスに連れて帰りたい)
ハリーを、アクアを、アキを大事に思っている皆のことを思い出す。
……本当に。アキが失踪した直後の混乱は、そりゃあもう目も当てられないものだった。
6280シャワールームで、俺は雫に打たれたまま項垂れて顔を覆った。
アキは困惑した顔ではあったものの「まぁ、今から宿を探すには時間が遅いし……何より、君を一晩外で過ごさせるわけにもいかないよね」と、最終的には頷いてくれた。
「そんなに広くもない部屋だけど、それでも良ければ」
アキは、一度表明した言葉を後から撤回するような奴ではない。だから、ひとまずは大丈夫。
────さて。
アキから宿泊の言質は取れたが、これから一体どうするべきか。俺は、まだ迷っている。
(本音を言えば、俺は……アキをイギリスに連れて帰りたい)
ハリーを、アクアを、アキを大事に思っている皆のことを思い出す。
……本当に。アキが失踪した直後の混乱は、そりゃあもう目も当てられないものだった。
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DOODLEそらめもエンド不成立後の、アリス×アキIF話。恋愛っぽい描写は次話以降。軽いジャブ的な位置付けのお話。
失踪したアキを5年後くらいに外国で偶然見つけるところから始まるアリアキ① ホグワーツの戦いにて例のあの人が打ち倒され、世界は平和を取り戻した。
誰も彼もが日常に帰れると、そう信じて疑うことのなかったあの夏の日──俺の親友アキ・ポッターは、入院先の聖マンゴから突如姿をくらました。
初めて訪れたオーストラリアは、生まれ育ったイギリスに比べて随分と陽射しが強い。魔法学校と魔法省の視察に来ただけだというのに、ただ過ごしているだけで辟易してしまうほどだ。
あまりの暑さに耐え切れず、冷房の効いているであろうカフェに駆け込む。予想通り、カフェの店内はキンキンに冷えていた。
バイトらしい店員が、奥のテーブル席に案内する。アイスコーヒーを注文し、サングラスを外すとネクタイを一気に緩めた。首周りをくつろげたら大分心地が楽になる。
7598誰も彼もが日常に帰れると、そう信じて疑うことのなかったあの夏の日──俺の親友アキ・ポッターは、入院先の聖マンゴから突如姿をくらました。
初めて訪れたオーストラリアは、生まれ育ったイギリスに比べて随分と陽射しが強い。魔法学校と魔法省の視察に来ただけだというのに、ただ過ごしているだけで辟易してしまうほどだ。
あまりの暑さに耐え切れず、冷房の効いているであろうカフェに駆け込む。予想通り、カフェの店内はキンキンに冷えていた。
バイトらしい店員が、奥のテーブル席に案内する。アイスコーヒーを注文し、サングラスを外すとネクタイを一気に緩めた。首周りをくつろげたら大分心地が楽になる。
やまもと🌙
DOODLE『ちっぷろ!』 ファンタジーちっちゃい出勝 / 交際済
本当に、もう最初っから最後まで「ずっっと何言ってんの?!w」な世界観です。
おそらく疲れていたんだと思います…でもかわいいね。ちいさきいのち。もちマスを立てたような感じを想像して書いてます( * ◜ω◝ )
お題『53.こだわり』お借りしてセルフワンライし、後に導入部分を加筆したお話…の再掲です! 9
ぼうろ
DOODLEグス(当社比)倉庫一期の中盤〜2023年冬までの分。
※ネタ出しメモ帳クオリティ。未検品状態。
※幻覚&捏造。
※スが無礼でグが不憫だったりする。シャミっぽいミや思考力の欠けたラがいたりする。
※だいたいグ→ス。仲は良い。おそらく。
※不穏、敵対、if、パロ、年齢操作、ケモ、与太…etc。なんでもある“闇鍋”。
※ネタ被りもきっと無限にある。
🔑:“〇〇” 100
だなぽぽ
DOODLE2023年はゼオデュを描いて始まり突如ゼオデュ本を作ろうと思い立ち5月にスパコミ参加したり
ザファに心乱されルハナに狂ったりしました。
おそらく今年の終わりもゼオデュを描いていると思います
2024年は現在執筆中のゼオデュ原稿の無事に完成させるのと
6月ルハナの本頑張って作るぞ〜と思っています!
(あとできればルハナ♀♀のR18‥‥)
来年もマイペースに創作していくぞ~!
sakanapan2
DOODLEクリスマスケーキ買ったけど中身がケーキだとわかったら3歳児が自分で持ちたがって大変でした。
家から一番最寄りのお店がお菓子屋さんでよかった~!
>リアクション
たくさんありがとうございます!
気をそらしたり抱っこしたり誤魔化しながら帰宅しました。徒歩3分くらいなのにね…
マジパンは全てなっちの口に入りました。
はるや゚
DOODLEくろそら(らくがき)書いてはいるクリスマス話が間に合わんかったので前からメモってはいた『地の文無しの落書き』を置きにやって来ました四コマ感覚で読んでください。今年のくろそらクリスマス2023はこれだよ いいのかこれで!
全年齢が読めるやつです(念の為)
深夜の誘い(※全年齢です)◆
「き、北村さん、それはいけません! だめですって……!」
「えー、今日くらいはよくないー?」
「よくないですっ、いまが何時なのかわかってます!? 夜遅くにこっそりとそんな……もしこの事がばれてしまったら、きっとひどく怒られてしまいますよ」
「夜遅くだからいいんじゃないー。本当は九郎先生ちょっと気になってるんじゃないのー? 家でこういうの、したことないでしょー?」
「うっ……」
「こういう時間もたまには悪くないなって思うんだよねー。……誰も見てないし、九郎先生もいまだけは悪い子になってみませんかー?」
「…………今回だけの、特別ですからね」
「夜遅く香りが誘う罪の味……ふふっ、どうー? 深夜に食べるラーメンのお味はー」
423「き、北村さん、それはいけません! だめですって……!」
「えー、今日くらいはよくないー?」
「よくないですっ、いまが何時なのかわかってます!? 夜遅くにこっそりとそんな……もしこの事がばれてしまったら、きっとひどく怒られてしまいますよ」
「夜遅くだからいいんじゃないー。本当は九郎先生ちょっと気になってるんじゃないのー? 家でこういうの、したことないでしょー?」
「うっ……」
「こういう時間もたまには悪くないなって思うんだよねー。……誰も見てないし、九郎先生もいまだけは悪い子になってみませんかー?」
「…………今回だけの、特別ですからね」
「夜遅く香りが誘う罪の味……ふふっ、どうー? 深夜に食べるラーメンのお味はー」
雪雨風樹
INFO突然ですが、こちらの画像5枚は正月用として再編集させていただいたものとなります☆(^^)v今年喪中の為年賀状募集が出来ないので、画像のみTwitter(X)のDMにて送信する形となります(^-^)
あまり目立たないのでほとんどの方がおそらく気付かないかと思います😓
一応「お知らせ」としてはご案内させてもらいます。 5
satukitango
MAIKING雰囲気漫画ネーム ⚠️ビジョンくんが疲れているおそらくスパローの活動でちょっと思い悩んでしまった世界線(悲
夜だということもわかりにくい(悲
己の罪を己で洗い流すためバードキスも描きました。ハピ 4
ウラベネムコ
DONE2/11新刊表紙絵!!!最終的な調整と文字入れ前の状態。おそらく右下にタイトルが入るやつ。
本の中身は糖度高いのかって言われるとそうでもない(たぶん)ですが、レナと一人と二匹それぞれの距離感とかそういうの楽しみたいひと向けだと思います。 2
にこみ春樹
DOODLE『僕とか君とか恋とか愛とか好きとか嫌いとか また歌うね』『…君のいない未来考えらんないよ』
愛言葉はそらるさんのが一番好きだなぁ。シリーズⅣにもハマってます。
もうすぐ今年終わるだなんてまさか。ギターのサイズ感とか色々アレなのは気にすまい←
p3neru
DONEソ→凡←天⚠若干ですがソラ天要素があります
両手に星薄闇に包まれた部屋の中、窓を叩く小雨の音に混じってピアノの音色が静かに響く。
部屋の中央では、2人の少年がグランドピアノに向かい合っている。そんな彼らを包み込むように薄雲が漂い、空中には複雑な模様の惑星が浮かんでは揺れている。やがて、2つのファンタジーは徐々に境界を失って混ざり合っていき、この世のものとは思えない光景が室内に広がっていった。演奏の手はを止めずに頭上の惑星を見上げたソラチカは、この家に訪れた大きな変化を思い返していた。
うるさいほど蝉が鳴いていたあの日、ソラチカは待ち望んだ彼との対面を果たすことができた。父に連れられたラッキーはソラチカを見るなり頬を赤く染めて、嬉しそうに微笑んで名前を呼んだ。そんな彼にペンダントを手渡せば、ますます顔をほころばせて、両手で大事に握りしめていた。それから時間の許す限り2人でピアノを弾いて、帰りの飛行機の中ではたくさんおしゃべりもした。キョウダイたちと対面したとき、レイジロウやファンタは酷く動揺していたような気もするが、あまり気にはならなかった。ラッキーが正式にデビューした後も、暇さえあれば2人で過ごすことが多い。一緒にピアノを弾いて、おしゃべりをして、時には外に出たりもして、長い間暗闇に閉じ込められていた彼は知らないことも、やりたくないことも多かったようだけれど、ソラチカはそんな彼の世話を焼くことも楽しかった。ようやく出会えた君は最高の未知を見せてくれた。演奏会でもその圧倒的な未知を持って、人々の視線をたちどころに奪ってしまう。17年もの間見つけられることもなく封じられていたファンタジー、劇薬にも等しい彼の演奏を一番近くで聞くことのできるこの時間がソラチカは好きだった。
3171部屋の中央では、2人の少年がグランドピアノに向かい合っている。そんな彼らを包み込むように薄雲が漂い、空中には複雑な模様の惑星が浮かんでは揺れている。やがて、2つのファンタジーは徐々に境界を失って混ざり合っていき、この世のものとは思えない光景が室内に広がっていった。演奏の手はを止めずに頭上の惑星を見上げたソラチカは、この家に訪れた大きな変化を思い返していた。
うるさいほど蝉が鳴いていたあの日、ソラチカは待ち望んだ彼との対面を果たすことができた。父に連れられたラッキーはソラチカを見るなり頬を赤く染めて、嬉しそうに微笑んで名前を呼んだ。そんな彼にペンダントを手渡せば、ますます顔をほころばせて、両手で大事に握りしめていた。それから時間の許す限り2人でピアノを弾いて、帰りの飛行機の中ではたくさんおしゃべりもした。キョウダイたちと対面したとき、レイジロウやファンタは酷く動揺していたような気もするが、あまり気にはならなかった。ラッキーが正式にデビューした後も、暇さえあれば2人で過ごすことが多い。一緒にピアノを弾いて、おしゃべりをして、時には外に出たりもして、長い間暗闇に閉じ込められていた彼は知らないことも、やりたくないことも多かったようだけれど、ソラチカはそんな彼の世話を焼くことも楽しかった。ようやく出会えた君は最高の未知を見せてくれた。演奏会でもその圧倒的な未知を持って、人々の視線をたちどころに奪ってしまう。17年もの間見つけられることもなく封じられていたファンタジー、劇薬にも等しい彼の演奏を一番近くで聞くことのできるこの時間がソラチカは好きだった。
ポイピクくず
MEMO水父(見た目年齢の年の差)と若干モブ父の妄想語り。水木がおじさんになってもおじいちゃんになっても見た目が変わらないゲゲ郎の話。(そらそうやろ)支部アップ済⇒老齢水木さん家の。 1504nekoneko_nyann2
MOURNING深夜の書き殴りポエムが発掘されました。エロみはカケラもないですが、最中です。おそらく長年連れ添った司千の初夜。
司くんのことが好きで好きでたまらない千空ちゃん。
あまりにポエミーではずかしいのでこちらで。
初めて使うけど使い方あってるのかな…?? 4