でっていう
むらかみ
DOODLE鶴木さん家の拳法家親子。父は息子を当主にしたくなかった。次の当主は行弥でっていう話が出るたびに嫌だった。
でも、息子はあっさりと次の当主やるよって言うしで、お父さんの葛藤。
明るくて公平で誰よりも優しくなるよう大切にして育てたから当主にしたくなかった。
でも優しく公平で明るく育ったからこそ次の当主になったという皮肉と父の葛藤。
息子はあんまり気にしてない。
gocyaten
MEMOこれは7月にだしたいなって思ってたけど間に合わないのであきらめたネタだけだしてるやつの文字だけうったやつ。こういうの考えてたやでっていうメモなのでフォロ限してるけど全然なにもなにもないやつです。いつか出す本の導入ねたばれ程度です。たぶんでるんじゃないですかね・・・ 2zm💣💚推し
DOODLE〇〇の主役は我々だ!のメンバー9人書いてみました!!僕はそんなに絵がうまくないので、期待しないでください💦
次回は、日常組の4人を書こうと思います!!↴
(ついでっていうか、魔界の主役は我々だ!編も書いたりしようと思ってます!!💦) 9
sgm
DONEお野菜AU。雲夢はれんこんの国だけど、江澄はお芋を育てる力が強くてそれがコンプレックスでっていう設定。
お野菜AU:出会い 藍渙が初めてその踊りを見たのは彼が九つの年だ。叔父に連れられ蓮茎の国である雲夢へと訪れた時だった。ちょうど暑くなり始め、雲夢自慢の蓮池に緑の立葉が増え始めた五月の終わり頃だ。蓮茎の植え付けがひと段落し、今年の豊作を願って雲夢の幼い公主と公子が蓮花湖の真ん中に作られた四角い舞台の上で踊る。南瓜の国である姑蘇でも豊作を願うが、舞ではなくて楽であったため、知見を広げるためにも、と藍渙は叔父に連れてこられた。
舞台の上で軽快な音楽に合わせて自分とさほど年の変わらない江公主と弟と同じ年か一つか二つ下に見える江公子がヒラリヒラリと舞う姿に目を奪われた。特に幼い藍渙の心を奪ったのは公主ではなく公子だった。
江公主は蓮茎の葉や花を現した衣を着て、江公子は甘藷の葉や花を金糸で刺繍された紫の衣を着ていた。蓮茎の国では代々江家の子は蓮茎を司るが、なぜか江公子は蓮茎を育てる力よりも甘藷を育てる力が強いと聞く。故に、甘藷を模した衣なのだろう。その紫の衣は江公子によく似合っていた。床すれすれの長さで背中で蝶結びにされた黄色い帯は小さく跳ねるのにあわせてふわりふわりと可憐に揺れる。胸元を彩る赤い帯もやはり蝶のようで、甘藷の花の蜜を求めにやってきた蝶にも見えた。紫色をした甘藷の花は実を結ぶことが出来なくなった際に咲くというから、藍渙は実物をまだ見たことないが、きっと公子のように可憐なのだろうと幼心に思った。
2006舞台の上で軽快な音楽に合わせて自分とさほど年の変わらない江公主と弟と同じ年か一つか二つ下に見える江公子がヒラリヒラリと舞う姿に目を奪われた。特に幼い藍渙の心を奪ったのは公主ではなく公子だった。
江公主は蓮茎の葉や花を現した衣を着て、江公子は甘藷の葉や花を金糸で刺繍された紫の衣を着ていた。蓮茎の国では代々江家の子は蓮茎を司るが、なぜか江公子は蓮茎を育てる力よりも甘藷を育てる力が強いと聞く。故に、甘藷を模した衣なのだろう。その紫の衣は江公子によく似合っていた。床すれすれの長さで背中で蝶結びにされた黄色い帯は小さく跳ねるのにあわせてふわりふわりと可憐に揺れる。胸元を彩る赤い帯もやはり蝶のようで、甘藷の花の蜜を求めにやってきた蝶にも見えた。紫色をした甘藷の花は実を結ぶことが出来なくなった際に咲くというから、藍渙は実物をまだ見たことないが、きっと公子のように可憐なのだろうと幼心に思った。
すずめ
DOODLEオベさまとしょうちゃんさんの声帯が同じなのでっていう漫画っぽいものしょうちゃんさんは出てこないです
オベさまの口調はちょっとまだ全然ふわっとしてて履修不足ですごめんねオベさま
楽しくかいてはおりましたが自分得以上のものになれてない感はありありのあり 3