Recent Search
    Sign in to register your favorite tags
    Sign Up, Sign In

    hathiovo

    DONEaokbワンドロライお邪魔します^^

    お題 正反対/1周年

    ※解釈違いもあるかと思います。
     敏感な方は自己防衛してくださいな~!

    作業時間 2時間程です
    締め切り伸びたのでギリギリじゃなーい!!!
    アオカブ好きだー!
    _ |\ 〇_ヒャッ
    ε== \_ 〇ノホーウ!!!

    軽く誤字脱字はありませんようにと天の川に祈っておきますね!(定型文)
    よろしくお願いいたします~!
    aokbワンドロライ 正反対/1周年「アオキ、あなたもパシオに来て一年経ちましたし……そろそろサロンに参加してみてはいかがでしょうか?」

    「了解です」

     アオキの返答後、たっぷりと間が出来た。
     チリとポピーは信じられないものを見ているようにオモダカとアオキを見ているし、オモダカは表情こそ変わっていないが固まっている。
     いつもと変わらないのはアオキだけ。

    「アオキ……今、なんて?」

    「了解ですと申し上げました」

    「......了解、したのですか?」

    「はい」

     パルデアリーグ本部の一角でオモダカとアオキが会話をしている。
     音声さえなければいつもの光景なのに、いつも通りではなかったのはその内容。
     いつもならオモダカが怒りを込めて圧をかけてそれを飄々と受け流すアオキの図がチリやポピーの慣れ親しんだ景色だったが今日は少し違った。
    5335

    りせ.

    MEMO付き合えたのに片想いのままの茨さんのひば

    おひいさんの甘いの選ばないやつはダースのオフィスコミュでダークチョコを選ぶところから。めっちゃわかる。
      ――—―日和殿下と付き合って数ヶ月。
     告白したのは自分から。殿下は自分のことを嫌いと言っていた頃よりかは友好的に接してくれるようになったが、ただそれだけ。なのに自分が好きになって、気持ちを無くそうと奮闘したものの逆に抑えきれなくなり、殿下に終わらせてもらおうとしたらなぜか付き合ってくれた。自分のこれまでの行いを思い返しても、殿下の自分に対する扱いを思い返しても、青天の霹靂としか思えない。うれしい、というよりかはどうして、何故、という気持ちが大きかった。
     今はあの頃より殿下の恋人になったことが現実味を帯びてきたが、まだ殿下から好きだと言われたことがない。何を思って自分と付き合ってくれているのか。でも付き合った途端、自分にもあの甘い笑みを向けてくれたり、今までよりもわかりやすい気遣いをしてくれて好意を持ってくれているのはわかる。突然だったので最初はかなり驚いたが。戸惑いながらもせっかく得た好機を無駄にしたくはないので、うまくいかないなりに殿下との時間を大切にしている。
    2823