みのり
ogawa_m_a
DOODLEメル燐(未満)熱中症ぎみのりんね、目ざといひめる
あつい「ほら、ちゃんと飲んどけよ」なんて年上ぶってメンバーに飲み物を配って、さっさと飲み干してしまったニキに自分の分まで分け与えて、これはまずいかも、ということに気付いたのは炎天下のロケの後半戦だった。目の前がピンク色で、まるでずっとベッドの上を歩いているみたいに足元がふわふわする。それでも俺って結構すごくて、ちゃんと受け答えもできてるし笑ったり進行したりもできている、と、思う。ちょっとだけ自信ないけど。
「揚げたてメンチですって! 僕食べたいっす!」
「ええなあ、美味しそう」
こはくちゃんが俺の袖を引っ張って、「ほら」と促す。それに「おう」と応じようとして、後ろから襟首を掴まれた。
「ぐえ」
「ストップ、ごめんなさい、一回カメラを止めてください」
1561「揚げたてメンチですって! 僕食べたいっす!」
「ええなあ、美味しそう」
こはくちゃんが俺の袖を引っ張って、「ほら」と促す。それに「おう」と応じようとして、後ろから襟首を掴まれた。
「ぐえ」
「ストップ、ごめんなさい、一回カメラを止めてください」
373to24
MOURNINGS☆S 24話……みのりちゃんが薫お姉さんに会いたい!とか言ったら泣いちゃうよ……ってびくびくしていたら、
まさかの……覚えてなくて……そんな……そんな…………!!!!!!!!!!!!
ムプフプもちもちでかわいいです
アナログを読み込みました、見にくくてすみません!
85_yako_p
DONEみのりさんと神谷。(2018/07/20)花に笑顔紅茶をカップに注ぐ手が綺麗だと思った。それだけが強い印象として残っている。
残念なことに、仕事で一緒になったことはなかった。だから、一緒に仕事をしたことがある人たちと比べたら、俺と幸広の間には少し距離があったかもしれない。それでも事務所で顔をあわせれば挨拶ついでに益体もない話をする程度には関係は良好だったし、そんな距離感が続くと思っていた。みのりさん、と俺を呼ぶ彼の声は好きだった。
***
だから、輝にダーツバーに誘われたとき、そのメンツに幸広がいたのには驚いた。だって、他に呼んだのは俺と次郎だと言うから、てっきりそんなに若い子は呼ばないと思っていた。雨彦あたりが呼ばれるとばかり思っていた。
幸広と話ができる。唐突に与えられた機会は嬉しいものだった。世界中を旅してきたという彼の話はきっと素敵なものだろう、そう思った。夜を待つ間、一度だけ彼が紅茶を注ぐ指先を思い出していた。
2638残念なことに、仕事で一緒になったことはなかった。だから、一緒に仕事をしたことがある人たちと比べたら、俺と幸広の間には少し距離があったかもしれない。それでも事務所で顔をあわせれば挨拶ついでに益体もない話をする程度には関係は良好だったし、そんな距離感が続くと思っていた。みのりさん、と俺を呼ぶ彼の声は好きだった。
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だから、輝にダーツバーに誘われたとき、そのメンツに幸広がいたのには驚いた。だって、他に呼んだのは俺と次郎だと言うから、てっきりそんなに若い子は呼ばないと思っていた。雨彦あたりが呼ばれるとばかり思っていた。
幸広と話ができる。唐突に与えられた機会は嬉しいものだった。世界中を旅してきたという彼の話はきっと素敵なものだろう、そう思った。夜を待つ間、一度だけ彼が紅茶を注ぐ指先を思い出していた。
mirin_dofu
DOODLE李さん家の過去妄想と李ファミリーの構成員のみのり妄想。実里(適当)…馬金の下で頭角表したバキバキの武闘派。
普段は穏やかな顔つきなので先代の時は秘書みたいな扱いだったけど李道の代になって李道にコイツは違うなって見抜かれて馬金の下につかせたら、馬金が引くほど武闘派だったとかだといいな。オシャベリはそんなに好きじゃなくてしゃべらなくなる方が好き。
今はカジノの支配人とかだとなお良いな。 3