アス
和樺ʕ•ᴥ•ʔ
MOURNING紆余曲折の図悪辣 現行未通過×
細かいピアスの位置は変わってたりします HOもらってすぐの時は似たようなデザインしか出ませんでしたが中華にがっつり寄せた結果現在の衣装になりました、色塗ってない三番目のやつ 本当はこれに八~九番目みたいな感じでトランクケースくっつけてるので、いつか形にしますね 10
うすけ
MOURNINGタイトルとはおかえりただいま綺麗な目だな、と思わず魅入る時。指先が髪の襟足を撫でる時に視線の先が自分なのだと気付いて、目を閉じその意を肯定する。僅かな空白を感じるので、いまだにこの反応が正しいのかカガリにはわからない。けれど笑い声が含まれるような柔らかな吐息が自分の唇に含まれるのも知っている。挨拶のような、この時が一番好きだ。ふわふわとして力の抜ける嬉しさがある。
「…っ」
探るように歯列をひとつずつ舐められ促される。はじめて舐められたときは歯には神経通っていないんじゃなかったか、なのになんでくすぐったいんだ、なんて目を丸くした。あとは楽しいような怖いような混乱の時間がやってくる。
「… ぁす、」
舌先が絡む時に身体が震える。主導権はすっかり相手に奪われ舌が口の中で大暴れされる。侵略である。実際カガリは酸欠で死にそうになる。殺す気か、と思うのだ。
1094「…っ」
探るように歯列をひとつずつ舐められ促される。はじめて舐められたときは歯には神経通っていないんじゃなかったか、なのになんでくすぐったいんだ、なんて目を丸くした。あとは楽しいような怖いような混乱の時間がやってくる。
「… ぁす、」
舌先が絡む時に身体が震える。主導権はすっかり相手に奪われ舌が口の中で大暴れされる。侵略である。実際カガリは酸欠で死にそうになる。殺す気か、と思うのだ。
うすけ
MEMO16さい…おつらいとかわいいが同居して至高になるのなに…ほんと終盤お互いいてよかった…。アスカガはよくやったよもうほんと…涙の出ない泣き方の話アスランの驚いた顔を見て、カガリは驚いた。どうした、と声をかけようとしたカガリだが間の悪さのようなものを感じた。時間がワンテンポ遅れたような不思議な感じだ。アスランの視線の先にカガリは気付く。そこにあったのはアスランの服を掴む自分の手だった。無意識に掴んでいたらしい。
「あ 」
あれ、と思ったカガリだが感覚の無かった掌からは急激に感覚が蘇った。アスランはカガリの手を撫で、ゆっくり指を絡ませた。それは優しい仕草だった。穏やかな眼差しで続けられる。
「どうした?」
「なんでも、ない…」
カガリは子供のような行動をしてしまった自分が少し恥ずかしかった。そして同時に指先の温かさに包まれて泣きたくなった。傷だらけなのに優しい人間がここにいる。この戦場で自分は何ができるのだろう。
344「あ 」
あれ、と思ったカガリだが感覚の無かった掌からは急激に感覚が蘇った。アスランはカガリの手を撫で、ゆっくり指を絡ませた。それは優しい仕草だった。穏やかな眼差しで続けられる。
「どうした?」
「なんでも、ない…」
カガリは子供のような行動をしてしまった自分が少し恥ずかしかった。そして同時に指先の温かさに包まれて泣きたくなった。傷だらけなのに優しい人間がここにいる。この戦場で自分は何ができるのだろう。
慮🍄🐬
DONE⚠️ゴリゴリにピアスの🍄🐬好きなのであけてもらいました…すみません…
🍄は見えないとこ(ボディのほう多め)にあけて🐬は自衛も兼ねて見えるとこ多めにあけてほしい
あ、ニップルもいいですね…
いかちぃ〜〜〜
NEBAN_trpg
DOODLE町葬屋げんみ❌ ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ(リアル写真です)亜坂櫻のピアス…………………………(イヤーカフだけどね)
前 浪
PASTひとじゅしとピアスの話⚖️🌔⚖️(33)×🌔(16)ぐらいの付き合ってないひとじゅし
⚠️一部捏造設定があります
pierce ぎこちない指でギターの弦を押さえる十四の前にカップが置かれる。ゆっくりと立ち上る湯気と一緒に視線を上げると、獄が「根を詰めすぎるのも良くないぞ」ともう片方の手に持っていたカップに口をつけた。十四のカップからはやさしい茶葉の香りが、目の前に座った獄のカップからは芳ばしい香りがする。
家でも毎日練習しているがその成果を見てほしいと頼み込み、十四は月に数回、獄の自宅を訪れてギターの弾き方を教わっていた。
学校にも通えるようになり、バンドを組んだという十四。裁判を終え、紆余曲折ありながらも前を向いて自分の足で歩けるようになった元依頼人の少年に、獄は弁護士としてこれ以上手を貸してやる必要はないように思えたが、預けてしまったギターの重みを考えるとその頼みを無碍にすることは出来なかった。なので、獄も自身の貴重な休日の時間を割いて、十四のギターの特訓に付き合うことにしたのだ。
4064家でも毎日練習しているがその成果を見てほしいと頼み込み、十四は月に数回、獄の自宅を訪れてギターの弾き方を教わっていた。
学校にも通えるようになり、バンドを組んだという十四。裁判を終え、紆余曲折ありながらも前を向いて自分の足で歩けるようになった元依頼人の少年に、獄は弁護士としてこれ以上手を貸してやる必要はないように思えたが、預けてしまったギターの重みを考えるとその頼みを無碍にすることは出来なかった。なので、獄も自身の貴重な休日の時間を割いて、十四のギターの特訓に付き合うことにしたのだ。
うすけ
MOURNINGタイトル練習彼女の知らない秘密の話「ハウメア、っていうのは女神様の名前だよ」
手を組んで目を瞑る。それが日常の中に浸透している。彼女は祈る人だと思う。他人の為に祈ることができる人だ。
「俺は神とか…信じた時が無い。プラントには無い文化だ」
コーディネーターは自分たちのルーツがはっきりし過ぎていた。神はいない。その代わりなのか実在する優秀な人材に入れ込みやすい面がある。
「そうなのか。お前、信心深いのかと思ってた」
「え?」
「言ってたじゃないか。『石が守ってくれた』って」
「…あれは、そういうのじゃ…」
着けているとくれた相手の存在を感じることができる。それが自分の力になる。だから大事だ。
「………」
「?おいー」
むにー、と頬に関節を曲げた指が触れる。我ながら、これは言えない、と思った。引かれるかもしれない。
431手を組んで目を瞑る。それが日常の中に浸透している。彼女は祈る人だと思う。他人の為に祈ることができる人だ。
「俺は神とか…信じた時が無い。プラントには無い文化だ」
コーディネーターは自分たちのルーツがはっきりし過ぎていた。神はいない。その代わりなのか実在する優秀な人材に入れ込みやすい面がある。
「そうなのか。お前、信心深いのかと思ってた」
「え?」
「言ってたじゃないか。『石が守ってくれた』って」
「…あれは、そういうのじゃ…」
着けているとくれた相手の存在を感じることができる。それが自分の力になる。だから大事だ。
「………」
「?おいー」
むにー、と頬に関節を曲げた指が触れる。我ながら、これは言えない、と思った。引かれるかもしれない。
sakuyo_s
TRAININGアスキラボカロ、ピニャコラーダ曲パロ
「愛している」
ってキラが言うのは何時だって性行為している時
しかも欲望の慰めみたいな声で
そこから出る吐息混じりで漏れる声をが縛り染める
俺の世界、キラの世界それぞれ違うけどそれを重ねたら間違いも怖くない
誰かが決めた常識なんか関係ない
この苦く甘い想いをキラと交わして
狂った夜に堕ちていく
キラにキスして溶け合うように絡み合って口内が踊るように
ほんとはキラを誰にも渡したくない、こんな束縛と嫉妬があるなんて思わなった
「んっ…」
「はっ…」
本能のまま身を委ねて、口から誰も知られてはいけない禁断の音
身体を重ねてその雰囲気に酔って2人だけの危ない夜を始める
「愛している」
って言うのはいつも僕でアスランからは聞いたことはない
845ってキラが言うのは何時だって性行為している時
しかも欲望の慰めみたいな声で
そこから出る吐息混じりで漏れる声をが縛り染める
俺の世界、キラの世界それぞれ違うけどそれを重ねたら間違いも怖くない
誰かが決めた常識なんか関係ない
この苦く甘い想いをキラと交わして
狂った夜に堕ちていく
キラにキスして溶け合うように絡み合って口内が踊るように
ほんとはキラを誰にも渡したくない、こんな束縛と嫉妬があるなんて思わなった
「んっ…」
「はっ…」
本能のまま身を委ねて、口から誰も知られてはいけない禁断の音
身体を重ねてその雰囲気に酔って2人だけの危ない夜を始める
「愛している」
って言うのはいつも僕でアスランからは聞いたことはない
猫子(ねこ)
DONE◈14色の日常◈ピアス
🌼🔥🧶💫
#14色の稀石
世和「花、いい加減覚悟は決まったかよ?」
花葉「い、いや…やっぱ無理…」
世和「何だよ。さっきまでお前が今日はいける気がする!とか言ってたんだぞ?」
花葉「だって痛いのやだもん…」
世和「痛いのは一瞬だぞ?」
花葉「その一瞬がめちゃくちゃ痛いかもじゃん!」
世和「ちょっとチクってするだけだよ」
花葉「お前に言われると全然安心感ない!」
世和「いい加減腹くくれって。ピアス開けたいんだろ?」
花葉「開けたいけど痛いのはやだ…!」
陽「成星くん今回の依頼はどんな順で行こうか」
成星「あんた、いつも俺に任せているがいいのか?あんただってこういうの考えられるだろ」
陽「成星くんは頭いいし僕よりもこういうの得意だと思うから。君に任せるよ」
1615花葉「い、いや…やっぱ無理…」
世和「何だよ。さっきまでお前が今日はいける気がする!とか言ってたんだぞ?」
花葉「だって痛いのやだもん…」
世和「痛いのは一瞬だぞ?」
花葉「その一瞬がめちゃくちゃ痛いかもじゃん!」
世和「ちょっとチクってするだけだよ」
花葉「お前に言われると全然安心感ない!」
世和「いい加減腹くくれって。ピアス開けたいんだろ?」
花葉「開けたいけど痛いのはやだ…!」
陽「成星くん今回の依頼はどんな順で行こうか」
成星「あんた、いつも俺に任せているがいいのか?あんただってこういうの考えられるだろ」
陽「成星くんは頭いいし僕よりもこういうの得意だと思うから。君に任せるよ」
Rahen_0323
MAIKINGカキツバタが居なくなる話五話目です。完全シリアス。ずっとハルトくんがブチギレてます。シリーズ物なので「アレは死んだ(一話)」「SOS?(二話)」「堪えた悲鳴(三話)」「円盤(四話)」から読むことをオススメします。
次回少しは進展すると思います。総文字数2万字をとうに超えているのでそろそろ進展させたい。 5499
yukiji_29
MENUアスカガ本に収録予定の新作サンプルです!種無印後の話(双子+アスカガ)
キラとカガリの出自に触れた話と、自分の生まれた意味に人知れず苦悩するカガリの話。
アスランがアレックスとして生きる決意をした所までを画いています。
サンプル①C.E.71年。
地球・プラント間で勃発した全面戦争は、両者一歩も譲らぬまま泥沼戦争へと突入し、やがて民族浄化を目的とする絶滅戦争へと発展していった。その状況を憂いた中立派・非戦派の者達で構成された三隻同盟の働きと、ブルーコスモスの盟主ムルタ・アズラエル氏とプラント最高評議会議長パトリック・ザラの死により戦争は停戦。その後アークエンジェルとクサナギは、エターナルを宇宙に残しオーブへと降下した。
オーブはカガリの叔父、ホムラ代表の指揮下で連邦から主権を取り戻し、荒れた国内の復興に慌ただしい日々を送っていた。
カガリもまた、アスハ家の人間として自国を立て直す為に各所を奔走する動きを連日送っている。
オーブは連合の占領下に置かれた期間に国力を著しく低下させ、その影響で国内は逼迫していた。そしてTVで流れるオーブの外の世界も、未だ混迷を続けている。
2725地球・プラント間で勃発した全面戦争は、両者一歩も譲らぬまま泥沼戦争へと突入し、やがて民族浄化を目的とする絶滅戦争へと発展していった。その状況を憂いた中立派・非戦派の者達で構成された三隻同盟の働きと、ブルーコスモスの盟主ムルタ・アズラエル氏とプラント最高評議会議長パトリック・ザラの死により戦争は停戦。その後アークエンジェルとクサナギは、エターナルを宇宙に残しオーブへと降下した。
オーブはカガリの叔父、ホムラ代表の指揮下で連邦から主権を取り戻し、荒れた国内の復興に慌ただしい日々を送っていた。
カガリもまた、アスハ家の人間として自国を立て直す為に各所を奔走する動きを連日送っている。
オーブは連合の占領下に置かれた期間に国力を著しく低下させ、その影響で国内は逼迫していた。そしてTVで流れるオーブの外の世界も、未だ混迷を続けている。
ベイマックス好き@シェゾ最推し
DONE出来ました✨✨衣装は少ないですが、好評だったらもう少し増やそうと思います!!ネップリに登録しようかな…
#エヴァンゲリオン #エヴァ #惣流・アスカ・ラングレー #ミニキャラ 2
うすけ
MOURNING夏に白ワンピースと麦藁帽子被って欲しいっていうだけの…太陽の匂いにキス「家、出たくない」
「お前はそういうヤツだよ」
背後霊の如く、カガリの背中にひっついているアスランは半分寝ている。寝台から出たくないのだ。背中からずり落ちながらもカガリの腰回りに抱き着く男は執着が強い。
「寝てろ、寝てろ」
楽しそうな声は、子供の頭を撫でるような調子だった。カガリはアスランの目にかかる前髪を指先で払い、円を描くようにして触れる。心地良さそうにまた目蓋が閉じていく様子を見て、カガリは寝たかな、と思った。起こさないようにゆっくり腕を外して立ち上がる。乱れた着衣を直して壁に掛けてある麦藁帽子を用意する。夕方だが日差しがまだ強いので被って行こう。
「行ってくる」
と眠るアスランの目蓋にカガリが口付けるとぱちりと目が開いた。寝てなかった。
487「お前はそういうヤツだよ」
背後霊の如く、カガリの背中にひっついているアスランは半分寝ている。寝台から出たくないのだ。背中からずり落ちながらもカガリの腰回りに抱き着く男は執着が強い。
「寝てろ、寝てろ」
楽しそうな声は、子供の頭を撫でるような調子だった。カガリはアスランの目にかかる前髪を指先で払い、円を描くようにして触れる。心地良さそうにまた目蓋が閉じていく様子を見て、カガリは寝たかな、と思った。起こさないようにゆっくり腕を外して立ち上がる。乱れた着衣を直して壁に掛けてある麦藁帽子を用意する。夕方だが日差しがまだ強いので被って行こう。
「行ってくる」
と眠るアスランの目蓋にカガリが口付けるとぱちりと目が開いた。寝てなかった。