アネ
mt_pck
MEMOCoC『アネモネマーメイド』KP⇒岼(KPC:青葉 鳴海)
PL⇒ぷちこ(PC:深海 慈乃)
鳴海ちゃんの感情の動きに泣きそうになった。
ンン〜…大好きだよ。
両生還でした!ありがとうございました! 9
ユズだったり味噌だったり
DOODLE【エルネア】ソロノアネタ・まとめ2。付き合ってプロポーズまで。本当はここまで、その1に入れたかったんだけど、容量をオーバーしてしまryサイズもうちょっと落としてもいいのかもしれない…あっという間にプロポーズしてるように思えますが、デート3回、帰化の翌日プロポーズという、マジで爆速成立カプでした… 16
ユズだったり味噌だったり
DOODLE【エルネア】ソロノアネタ・まとめ1。出会って付き合うまでを時系列でまとめました。一部解説?付き。箱庭ゲームで暮らす自キャラと初期国民カプです。なんでこんなに描いてるか謎なんですけど、なんか私の中でツボったらしい。まだ続きますので、ゆるっとお付き合いいただければ嬉しい〜! 25futakiso
MOURNING絆礼装貰ってからなんか描きたくてだらだら描いてた幣デアネタやつ。途中繋がってない(わざと)しおもっきしラフ。※オルジュナのマテリアル、再臨、マイルーム、バレンタイン、絆礼装あらゆるボイスとテキストに関するネタバレ有 22原saei秋子
DOODLE迷宮組曲はステージに入ると鍵と入口を見つけるまで出られないのですが、ステージによってはシャボン玉が出てきて外に出してくれる事があるんです。それが好き。アネット似合いそうなんで(^◇^;)nanndemo_monyo
DONEディミアネ(NL)/五年後大樹の節、グロンダーズ直前くらい。/結構人の心がある殿下。ディミアネ未満と言う感じ/タイトルは作業中聴いていた曲自虐家のアリー 夜もすっかり更けると、ようやっと、いくらか活気のあった大聖堂に静けさが訪れていた。夜が一番、何者にも遮られることなく、己の為すべきことに思い耽ることができた。本来ならばそうして憎しみを、遂げるべきことに常、意を向けていなければいけないのに。このところは、死者の声よりも生者の声の方が時たま大きく、煩わしいほどだった。それでも、どうしようもなかった。自らの力で動けるとはいえ、生者がまるで無価値だと思っているわけでも無い。そうでなければ、とっくに自分なんぞに着いてくる彼らなど殺してしまえただろう。等しく命は有価値で、その中でもとりわけ、生暖かい記憶の中にいる彼らを、意図して害することは難しかった。手折るならほんの一瞬で、きっと抵抗することはない連中ばかりだとわかっていたので、尚更。
1937ユズだったり味噌だったり
DOODLE【エルネア】ソロノアネタ・まとめ1。出会って付き合うまでを時系列でまとめました。一部解説?付き。箱庭ゲームで暮らす自キャラと初期国民カプです。なんでこんなに描いてるか謎なんですけど、なんか私の中でツボったらしい。まだ続きますので、ゆるっとお付き合いいただければ嬉しい〜! 10nanndemo_monyo
DONEディミアネ(NL)。昨晩から気が狂ったように書き続けている。多分蒼月√五年後クリア前くらいの時空。素数を数える描写を入れ損ねた。アネットに抱きつかれて素数を数える殿下(タイトルメモまま)「きゃあああっ!」
「どうした!敵襲か!」
蹴破る勢いで扉を開くと、どっと何かが飛び込んでくる。アネットだ。理解するより早く構えていた手槍を室外へと放る。敵影はない。侵入された形跡も不審な点もなく、ただ慌てる彼女だけが異常事態を知らせている。
「ど、どうしたんだ」
声が上滑りしそうだった。腹の上の方に柔らかい感触があたっていることから気を逸らした。心音が無闇にうるさい。彼女が落ち着くまでは、と平静を保とうとするが、アネット自身はそれどころではない。
「く、蜘蛛、蜘蛛が……!」
「……蜘蛛?」
「さっき鏡見てたら、背中に、背中にくっついてて……!」
頭越しに覗き込むと、確かに白い布地に虫が張り付くようにしていた。比較的小さな、確か毒のない種類だったと思う。大事ではなかったことに安堵しつつ、手を伸ばす。指を伸ばせば自然とそちらへ移動してきたので、窓の外へと逃してやった。その様を見届けて、ようやくアネットは俺から離れた。
1010「どうした!敵襲か!」
蹴破る勢いで扉を開くと、どっと何かが飛び込んでくる。アネットだ。理解するより早く構えていた手槍を室外へと放る。敵影はない。侵入された形跡も不審な点もなく、ただ慌てる彼女だけが異常事態を知らせている。
「ど、どうしたんだ」
声が上滑りしそうだった。腹の上の方に柔らかい感触があたっていることから気を逸らした。心音が無闇にうるさい。彼女が落ち着くまでは、と平静を保とうとするが、アネット自身はそれどころではない。
「く、蜘蛛、蜘蛛が……!」
「……蜘蛛?」
「さっき鏡見てたら、背中に、背中にくっついてて……!」
頭越しに覗き込むと、確かに白い布地に虫が張り付くようにしていた。比較的小さな、確か毒のない種類だったと思う。大事ではなかったことに安堵しつつ、手を伸ばす。指を伸ばせば自然とそちらへ移動してきたので、窓の外へと逃してやった。その様を見届けて、ようやくアネットは俺から離れた。
nanndemo_monyo
DONEディミアネ(NL)。蒼月√クリア後ペアエンド前提。いつもとcp違うので注意。涙の味、掌の温度陛下を傷つけてしまった。
どうしようもない諍いの後はものすごく落ち込んで、一人で寝台に沈んでしまう。やらなくちゃいけないことは山積みで、こんなことしてる場合じゃないってわかってる。けど身体は動かないし、心は沈み切ってどんよりと重たい。いつもならお菓子でも食べて切り替えちゃうけど、今はそんなわけにもいかなかった。
お昼まではすごく平和だった。休憩にでも、って自分用に淹れた紅茶を、陛下にも分けて差し上げた。美味しい、って笑ってくれたのが嬉しくて、自分も笑いながら口をつけた。それはびっくりするほどしょっぱかった。お砂糖と塩を間違えるなんて初歩的なミスは何回もやってるから、すぐにあたしの間違いだって気がついた。でもそれを口にした途端、陛下の顔がさっと青くなった。そこであたしもやっと、陛下はどうして気がつかなかったんだろうと思い至った。
2348どうしようもない諍いの後はものすごく落ち込んで、一人で寝台に沈んでしまう。やらなくちゃいけないことは山積みで、こんなことしてる場合じゃないってわかってる。けど身体は動かないし、心は沈み切ってどんよりと重たい。いつもならお菓子でも食べて切り替えちゃうけど、今はそんなわけにもいかなかった。
お昼まではすごく平和だった。休憩にでも、って自分用に淹れた紅茶を、陛下にも分けて差し上げた。美味しい、って笑ってくれたのが嬉しくて、自分も笑いながら口をつけた。それはびっくりするほどしょっぱかった。お砂糖と塩を間違えるなんて初歩的なミスは何回もやってるから、すぐにあたしの間違いだって気がついた。でもそれを口にした途端、陛下の顔がさっと青くなった。そこであたしもやっと、陛下はどうして気がつかなかったんだろうと思い至った。
nanndemo_monyo
DONEディミアネ(NL)。寝ているアネットを見て少し考え事をするディミトリの話。cpがいつもと違うので要注意のこと。寝台の上の楽園とても細く、小さい背中だ。夜半に部屋に帰るたび、いつもそう考えてしまう。
「……アネット」
名前を呼ぶ。驚かないようにそっと、控えめな声で。炉の火が彼女の髪に反射して煌々と輝き、はつり、と瞬く様を緩慢に見せた。
「……んん、へいか……」
「アネット。寝るなら寝台に運ぼう」
「ん……だいじょうぶ、です……」
かくりと頭が傾いて、重たい瞼が閉じてしまう。吐息を溢して、ゆっくりと身を抱えた。できる限り優しく、寝台に身を横たえさせる。乱れた前髪を払ってやろうとして僅かに躊躇した。
このくらいの背丈の子どもを、何人も殺してきた。首がまだ細い彼らは少し骨を歪めただけで、こきりと命を絶ってしまえた。槍で頭を飛ばした者も、踏みつけて内臓を破裂させたものもいる。彼らの断末魔は、今でもシミのように脳裏にこびりついて、いつでも思い出すことができた。
685「……アネット」
名前を呼ぶ。驚かないようにそっと、控えめな声で。炉の火が彼女の髪に反射して煌々と輝き、はつり、と瞬く様を緩慢に見せた。
「……んん、へいか……」
「アネット。寝るなら寝台に運ぼう」
「ん……だいじょうぶ、です……」
かくりと頭が傾いて、重たい瞼が閉じてしまう。吐息を溢して、ゆっくりと身を抱えた。できる限り優しく、寝台に身を横たえさせる。乱れた前髪を払ってやろうとして僅かに躊躇した。
このくらいの背丈の子どもを、何人も殺してきた。首がまだ細い彼らは少し骨を歪めただけで、こきりと命を絶ってしまえた。槍で頭を飛ばした者も、踏みつけて内臓を破裂させたものもいる。彼らの断末魔は、今でもシミのように脳裏にこびりついて、いつでも思い出すことができた。
nanndemo_monyo
TRAININGリンレト+なぜか匂わせ程度のディミアネ(NL)。リンハルト視点、アネットと話をするだけ。青獅子√クリア後想定。天秤あちこち劇場ディミアネとリンレト(俺しか得をしない)
見慣れた橙色の髪が見えたので、まあ挨拶くらいはしておこうかなと思った。性格はだいぶ、真反対と言っていいほど違うけど、なにかと話す機会があった子だったし。きっかけとしてはただそれだけのことである。中庭で俯いていた彼女は視線に気づくとすぐさま立ち上がった。なんだろう、不穏だ。けれどどうするか決めるより早く、大股で歩いてきた彼女が声を出した。
「リンハルト!今時間あるよね!?」
「いや、もうそろそろ昼寝の予定が」
「それは予定じゃないから!ごめん、ちょっと来て!」
完全に面倒ごとだ。ため息をつきながら引き摺られていくと、食堂を抜け、ため池のほとりにまで出る。ちょうど温室の手前あたり、人気のないところまで来ると、アネットは意を決したように振り返った。昼下がりの穏やかな木陰が目に入って、本当は今あそこで寝てたはずなんだけどな、と思った。
2872見慣れた橙色の髪が見えたので、まあ挨拶くらいはしておこうかなと思った。性格はだいぶ、真反対と言っていいほど違うけど、なにかと話す機会があった子だったし。きっかけとしてはただそれだけのことである。中庭で俯いていた彼女は視線に気づくとすぐさま立ち上がった。なんだろう、不穏だ。けれどどうするか決めるより早く、大股で歩いてきた彼女が声を出した。
「リンハルト!今時間あるよね!?」
「いや、もうそろそろ昼寝の予定が」
「それは予定じゃないから!ごめん、ちょっと来て!」
完全に面倒ごとだ。ため息をつきながら引き摺られていくと、食堂を抜け、ため池のほとりにまで出る。ちょうど温室の手前あたり、人気のないところまで来ると、アネットは意を決したように振り返った。昼下がりの穏やかな木陰が目に入って、本当は今あそこで寝てたはずなんだけどな、と思った。
はる*
DONEラフ交換してカラーで描くっていうのをさせていただきました〜!!ちりさんありがとうございました☺
ちりさんが描くとめちゃくちゃかわいいぴゅあネコチャンって感じになるのに私が描くとなんか違う……!!ちりさんのラフのピュアさを見てほしい!!!https://twitter.com/harutohana55/status/1429
2枚目はこれが元ネタのフリートに流したらくがきです。やっぱり肌色…… 2
Aki
DONE*ピアス女子バンド🎸🎙🎶
••┈┈┈┈┈┈┈┈┈••
(実は私もピアス3つ開いてます🤤笑)
アネキの女子達カッコよくて好き!
そして描いてからもう1人ピアス女子いたな…って思い出した😂(2枚目) 2
エノキ@語
DOODLEミケマリ浴衣。動画の黄アネモネペア。トレス素材をお借りして。二人ともお嬢様だからお祭りにはしゃいで。ミケちゃんの髪はマリアンヌお姉様に整えて貰って!
★本作は「どらこにあん」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『銀剣のステラナイツ』の二次創作です。
(C)Fuyu Takizato / Draconian
(C)KADOKAWA
Aki
DONE[Anemone coronaria]風の花冠
アネモネの学名、
[Anemone coronaria]
Anemone =風
coronaria =花冠
だそうです💐
色とか変えてアイコン変更しました🥳 2
Yoh
DONEあげたのは4月なのですが再生零式4層まで組んでたお疲れ様とお誕生日おめでとうといつもありがとうの気合入ったアクスタをプレゼントしました(ง ˙˘˙ )ว
まだ自分のすら作ってないのに...w
本人はアネモスプリンスに夢中でちょっと不満だった()
久しぶりに時間かけて真面目に描いたのでいい機会でした 2
gamamamatcha
DONEヨシュア『ごめんね、今日はネク君たちと待ち合わせしてるんだ。じゃあね。』モブ『いつもそれじゃんよ〜!』
すばせかモディコラボコラボ最高すぎませんか…。肩掛け大好きなんですよ…。天才すぎる…。ありがとう。
pluto__iv
DOODLE夢腐 無惨様の生前語りと、これからへの転換のはなし。生前の無惨様は心身共に想像を絶する苦しみ方してたろうなぁという想像と、受動的(死からの逃避)ではなく能動的(人生を楽しむ等)に生きてくように思考切り替えたいねって趣旨。『第四の男』のアネットと『デミアン』のエヴァ夫人由来の要素が多いです。
無惨様が隣に琥鴞くんいるのに即自分探索に瞑想するの、安心と信頼の現れだと思うのですよ☺️
病苦 生前の様子を訪ねたのがいけなかった。語る無惨の口調は激しさを増して行き、次第に震えも混じってきた。
「苦痛が絶えることはなかった。家の者も皆私を疎んじていた。何をしようにも臓腑が、骨が、肉が軋んで邪魔をした。不味い薬や無味の粥を流し込まれては吐き、そうでない時は終わりのない肉体の拷問に独り苛まれ、忍び寄る死の足音に怯える生活。全ては布団の上で完結し、なんの慰めもなく、周りを行き交うは健康な馬鹿者ども! あんな愚者が丈夫な身体を持ったところで何になる? しかも皆、私を憐れみ! 見下し! 私は常に我慢ならなかった! 皆嘲笑っていたのだ、病床に監禁された私を、無力な私を!」
無惨は普段の様子からは想像もつかない取り乱しようで吼えた。
980「苦痛が絶えることはなかった。家の者も皆私を疎んじていた。何をしようにも臓腑が、骨が、肉が軋んで邪魔をした。不味い薬や無味の粥を流し込まれては吐き、そうでない時は終わりのない肉体の拷問に独り苛まれ、忍び寄る死の足音に怯える生活。全ては布団の上で完結し、なんの慰めもなく、周りを行き交うは健康な馬鹿者ども! あんな愚者が丈夫な身体を持ったところで何になる? しかも皆、私を憐れみ! 見下し! 私は常に我慢ならなかった! 皆嘲笑っていたのだ、病床に監禁された私を、無力な私を!」
無惨は普段の様子からは想像もつかない取り乱しようで吼えた。