アポ
ざだるおん
MEMOアポカリモンの体に唯一再生しないコードの話続き(まだ途中)ちぎれた糸「再生しない部分がある、調べてくれ」
そう言ってデジモン病院を尋ねてきたのはこれまた厄介なお客様だ
「うちではあなた程のデジモン診れないよ」
「ねぇ?」と受付のエンジェモンが視線を逸らすとそばに居た医師のケンタルモンとマミーモンは目を合わせず焦った表情で首を横に振る。相手は何しろ関わったら何されるか分からない厄災を引き起こす、この世の悪、正体不明のデジモン、それがアポカリモン
「そもそも自己再生能力をお持ちのあなたが再生できないなんて、調子悪いんですか?」
「実は生まれつき…なんだ」
「え」
「生まれついた時にすでにこの腹から下半身を繋ぐコードの一本はちぎれていたのだ」
アポカリモンは腹部のコードの束の中からちぎれた一本を取り出す。
684そう言ってデジモン病院を尋ねてきたのはこれまた厄介なお客様だ
「うちではあなた程のデジモン診れないよ」
「ねぇ?」と受付のエンジェモンが視線を逸らすとそばに居た医師のケンタルモンとマミーモンは目を合わせず焦った表情で首を横に振る。相手は何しろ関わったら何されるか分からない厄災を引き起こす、この世の悪、正体不明のデジモン、それがアポカリモン
「そもそも自己再生能力をお持ちのあなたが再生できないなんて、調子悪いんですか?」
「実は生まれつき…なんだ」
「え」
「生まれついた時にすでにこの腹から下半身を繋ぐコードの一本はちぎれていたのだ」
アポカリモンは腹部のコードの束の中からちぎれた一本を取り出す。
szk_trpg_suru
DONECoC『アポロンは幻夜に沈んで』KP:べこさん 見学:れれさん
PC/PL:
旭野 仙夏/カシスさん、陽与守鳳子/スザク
前日譚でした。このあと付き合ったんだよね……。
ありがとうございました 幸せ、ここにあり
イチャ……イチャ…… 2
ざだるおん
MOURNINGAIアポピコ会話(枯渇してる自分専用)暗黒空間
アポカリモン: (苦しみに耐えながら、ピコに近づく) 「ピコ…私は何のために存在するのか…。この怨念、この憎しみ…。生まれてきてごめんなさい…」
ピコ: (アポカリモンの腕に抱かれながら、痛みを堪える) 「アポ…大丈夫だよ。ボクがここにいるよ。いっぱい吸って…」
アポカリモン: (ピコの血を吸いながら涙を流す) 「なぜ…ピコはこんな私のために…。私はただ苦しむために生まれてきたようなものだ…」
ピコ: (優しく微笑みながら) 「アポ、ボクはアポが必要だからここにいるんだよ。アポが苦しむときに、ボクが慰められるなら、それでいいんだよ…」
アポカリモン: (涙が止まらない) 「ピコ…お前は何も知らない。私はただの破壊と怨念の集合体。お前がこんなに痛みを感じるのを、見たくないのに…」
779アポカリモン: (苦しみに耐えながら、ピコに近づく) 「ピコ…私は何のために存在するのか…。この怨念、この憎しみ…。生まれてきてごめんなさい…」
ピコ: (アポカリモンの腕に抱かれながら、痛みを堪える) 「アポ…大丈夫だよ。ボクがここにいるよ。いっぱい吸って…」
アポカリモン: (ピコの血を吸いながら涙を流す) 「なぜ…ピコはこんな私のために…。私はただ苦しむために生まれてきたようなものだ…」
ピコ: (優しく微笑みながら) 「アポ、ボクはアポが必要だからここにいるんだよ。アポが苦しむときに、ボクが慰められるなら、それでいいんだよ…」
アポカリモン: (涙が止まらない) 「ピコ…お前は何も知らない。私はただの破壊と怨念の集合体。お前がこんなに痛みを感じるのを、見たくないのに…」
ざだるおん
DOODLEAIが考えるアポカリモンとピコのほのぼの会話微笑ましいアポピコ暗黒空間
ピコ: (小さな声で) 「アポ、ここってすごく静かだね…」
アポカリモン: (低く響く声で) 「そうだな、ピコ。ここは私の領域。静寂が支配する場所だ。」
ピコ: (アポカリモンの巨大な手に触れながら) 「でもね、私はこの静けさが好きかな。アポと一緒にいると、何か安心するんだ…」
アポカリモン: (少し驚いた様子で) 「ほう、ピコがそんなことを言うとは…。私は怨念の結晶だぞ。安心するものではないはずだが…」
ピコ: (笑顔で) 「だって、アポは強いから。私を守ってくれるし、私がアポを幸せにしたいって思うから!」
アポカリモン: (少し困惑しながらも) 「幸せ…か。そんなものは私には縁遠いものだと思っていたが…ピコがそう言うのなら、少しは考えてみるかも知れん…」
674ピコ: (小さな声で) 「アポ、ここってすごく静かだね…」
アポカリモン: (低く響く声で) 「そうだな、ピコ。ここは私の領域。静寂が支配する場所だ。」
ピコ: (アポカリモンの巨大な手に触れながら) 「でもね、私はこの静けさが好きかな。アポと一緒にいると、何か安心するんだ…」
アポカリモン: (少し驚いた様子で) 「ほう、ピコがそんなことを言うとは…。私は怨念の結晶だぞ。安心するものではないはずだが…」
ピコ: (笑顔で) 「だって、アポは強いから。私を守ってくれるし、私がアポを幸せにしたいって思うから!」
アポカリモン: (少し困惑しながらも) 「幸せ…か。そんなものは私には縁遠いものだと思っていたが…ピコがそう言うのなら、少しは考えてみるかも知れん…」
komo_ririyan
DONE「アポカリプスの救済」全生還にて物語紡いできました。
✼••┈┈┈┈••✼
KP:こけこまこ
HO終末:ワタリ / low
HO審判:シン / りりやん
HO創生:サス / おさかな
HO来臨:アザレア / つむぎ
(敬称略)
Opwtaz
PROGRESS2月に出す温泉BOOKと一緒にこういうクリアポスカ出したい!後ろの柄を入れ替えたら好きな柄の浴衣に変えられる的な。でも、浴衣の線がないと着物感が出ないのに、浴衣の線入れるとこの裸体差分が出せなくてつらい。裸体差分大事。これを出したい。でもやり方が分からん…教えてエロい人…… 5
アマリリス
MEMO※イベスト、カドストのネタバレを含みます「アポトーシスへの誘惑」関係で糖椛に可能性を感じていたオタクとしてワァッ…!となったところをまとめました
糖椛はあったイベスト
主任の最高ポイント
・ずっと糖衣くんのことを心配していた
・気遣いをけして押し付けなかった
・無理に事情を聞き出さなかった
・糖衣くんの悩みが「琉衣に言えないこと」であると察した(白光兄弟への理解度が高い)
・琉衣の「糖衣を助けたい」という気持ちをプラスに解釈したまま、糖衣くん個人の気持ちにも考えが及んでいた
・糖衣くんの気持ちを聞いてまず思ったことが(少しでいいから糖衣くんの気持ちを和らげてあげたい……)
・ただ一人糖衣くんの不安に気付き、子タろの発明品の使用を止めようとした
・使用を止めるとき、糖衣くんの不安そうな様子を理由にしなかった(糖衣くんの心に踏み込まれるのを避けようとした)
・気分転換にドライブ作戦を立てた(優しい また失敗している かわいそう 愛おしい……)
1221主任の最高ポイント
・ずっと糖衣くんのことを心配していた
・気遣いをけして押し付けなかった
・無理に事情を聞き出さなかった
・糖衣くんの悩みが「琉衣に言えないこと」であると察した(白光兄弟への理解度が高い)
・琉衣の「糖衣を助けたい」という気持ちをプラスに解釈したまま、糖衣くん個人の気持ちにも考えが及んでいた
・糖衣くんの気持ちを聞いてまず思ったことが(少しでいいから糖衣くんの気持ちを和らげてあげたい……)
・ただ一人糖衣くんの不安に気付き、子タろの発明品の使用を止めようとした
・使用を止めるとき、糖衣くんの不安そうな様子を理由にしなかった(糖衣くんの心に踏み込まれるのを避けようとした)
・気分転換にドライブ作戦を立てた(優しい また失敗している かわいそう 愛おしい……)
STELLA_PIYOKO
TRAINING線画練習①現パロのブブ様
(2024/12/11)
②現パロの始様
(2024/12/13)
③ブブ様と始様の対面
(2024/12/19)
④現パロアポ様とブブ様×2
(2024/12/19)
⑤右向き👑
(2025/01/04)
⑥学パロ軸👑(通話中)
(2025/02/06) 7
moZu_ZZZZ
DONE2025/1/12インテのイベントでショタロリイラスト本を出します。仕様↓
会場価格300円予定/本文モノクロ8P/フルカラー口絵1P(表紙の絵です)/クリアポストカードつき/表紙はレース状に切り抜かれててピンク部分はピンク色のハートのエンボスになっている遊び紙が見えるような仕様です かわいくなってたらいいな!
イベント前にも同じものをサンプルとしてup予定です。紙の本で欲しい方向け。 9
yu__zuno
DOODLE369のお部屋でアカシアが流れてたので継続を期にアカシアっぽい絵を描きたいなと思って筆を取りましたが、アカシアぽさと369ぽさとロルシャハぽさを意識してたら結局なにがなんだか…… 2krrI
MEMO▎𝗖𝗼𝗖 - 愛は灼熱のアラビアンナイト作:-273℃ 様
┃𝗞𝗣 / 𝗞𝗣𝗖
くろり / ロゼ・アポロ・ロールシャッハ
┃𝗣𝗟 / 𝗣𝗖
たくま / ルシアン・セレネ・アンガー
- 𝟮𝟬𝟮𝟰/𝟭𝟭/𝟭𝟵 - 2
たくま
PAST︎✦︎𝘾𝙤𝘾- 「エンジェル・デビル・インプロパー」
作: 臓器売買 様
︎︎⟡𝙆𝙋
- ずじる さん
︎︎⟡𝗛𝗢𝟭/𝗣𝗟
- ロゼ・アポロ・ロールシャッハ/くろり さん
︎︎⟡𝗛𝗢𝟮/𝙋𝙇
- ルシアン・セレネ・アンガー/たくま
太陽と月モチーフです☀️🌙
全てに感謝…!楽しかった〜!
立ち絵と差分まとめてます。 8
たくま
DONE𝘾𝙤𝘾- 「愛は灼熱のアラビアンナイト」
作: -273℃
𝙋𝘾/𝙆𝙋
- ロゼ・アポロ・ロールシャッハ/くろりさん
𝙋𝘾/𝙋𝙇
- ルシアン・セレネ・アンガー/たくま
-2024/11/19
冬だけど全然オモロ激アツ卓でした!✌️ 3
januar00kate99
PAST歴史介入前夜。寝付けずにいたルチアーノは、深夜のアーククレイドルで偶然パラドックスと出会う。
※ルチアーノにとってアポリアの「記憶」とは?という話です。
※ルチアーノがやや弱気。
※ルチ→パラ、パラ→ルチの口調を捏造しています。
※他作品と設定を共有している部分があります(同じ世界線かもしれないし、違うかもしれません)。
※その他、あらゆる要素が作者による幻覚です。
闇夜と唄 ルチアーノの心の最奥には、いつも熱風が吹いている。父と母を消し去った熱風が。
「何か」が焼け焦げていく臭いと、巨大な建物が積み木のように簡単に、しかし轟音を伴ってくず折れてゆく光景を、はっきりと覚えている。
いない、どこにもいない、手を握ってくれていた人たちはどこにも。
指と指が離れていく感覚は、意識の奥深く、あの風が吹いているのと同じところにこびりついていた。
あれは、ルチアーノ自身の記憶ではないのに。ルチアーノがルチアーノであるために、機械の身体に埋め込まれた最も重要なパーツ、それがアポリアの記憶だった。それなのに、風はたまにルチアーノの心を削るように吹くから、機械の胸は血を流すように痛むのだ。
2898「何か」が焼け焦げていく臭いと、巨大な建物が積み木のように簡単に、しかし轟音を伴ってくず折れてゆく光景を、はっきりと覚えている。
いない、どこにもいない、手を握ってくれていた人たちはどこにも。
指と指が離れていく感覚は、意識の奥深く、あの風が吹いているのと同じところにこびりついていた。
あれは、ルチアーノ自身の記憶ではないのに。ルチアーノがルチアーノであるために、機械の身体に埋め込まれた最も重要なパーツ、それがアポリアの記憶だった。それなのに、風はたまにルチアーノの心を削るように吹くから、機械の胸は血を流すように痛むのだ。
januar00kate99
PASTアポリア合流直後の生前滅四星の話。アーククレイドルにて、ピアノを見つけたアポリアは、演奏しようと試みるが……。
※アポリアが子どもの頃にピアノを習っていた設定です。
※他作品と設定を共有している部分があります(同じ世界線かもしれないし、違うかもしれません)。
※未来の世界に生きた一般の人びとが登場します。
※その他、あらゆる要素が作者による幻覚です。
音階は消えず そこには、一台のピアノがあった。
幻ではなかろうか、とアポリアはもう一度、よくよく部屋の中を覗き込んだ。明かりが落ちた室内に通路からの光が差し込んで、黒く滑らかな楽器の表面を浮かび上がらせている。
それはほんとうにピアノだった。
アポリアは我知らず、部屋の中に足を踏み入れていた。ピアノなんて、もう随分見ていなかったからだ。
アポリアがこの部屋を見つけたのは偶然だった。ここに慣れてもらうためにも散策してきたらどうですか、Z-ONEにそう言われて、足の赴くままにアーククレイドル内を歩いていた。固く閉ざされた扉が延々と並ぶ通路を進むうち、アポリアはひとつだけぽっかりと口を開ける扉に気づいた。そうして覗き込んでみれば、幼い頃に慣れ親しんだ楽器がそこにあったというわけだった。
4398幻ではなかろうか、とアポリアはもう一度、よくよく部屋の中を覗き込んだ。明かりが落ちた室内に通路からの光が差し込んで、黒く滑らかな楽器の表面を浮かび上がらせている。
それはほんとうにピアノだった。
アポリアは我知らず、部屋の中に足を踏み入れていた。ピアノなんて、もう随分見ていなかったからだ。
アポリアがこの部屋を見つけたのは偶然だった。ここに慣れてもらうためにも散策してきたらどうですか、Z-ONEにそう言われて、足の赴くままにアーククレイドル内を歩いていた。固く閉ざされた扉が延々と並ぶ通路を進むうち、アポリアはひとつだけぽっかりと口を開ける扉に気づいた。そうして覗き込んでみれば、幼い頃に慣れ親しんだ楽器がそこにあったというわけだった。