Recent Search
    Create an account to bookmark works.
    Sign Up, Sign In

    アルテ

    うおだのにこごり

    MAIKINGこのまま書くとあるていどのR展開になってしまうじゃん……わたし、GXの高校生でさえ、性行為をさせることがかなりきつかったのに、よりいっそう年齢の下がったジャンルにはまってしまって、いったい腐女子としてどうするんだ???一線を超えたくない……と思って筆が止まりました
    誤魔化して途中でやめるかRに続けるかすごくまよっている でもいずれ書くなら別に今書いてもいいような気もする…、、、、、、、、、、、、、
    7s/キスマークをつける遊ロア遊 ロード研究所にはよくふらりと誰かが訪れる。その日のロアもそうだった。何か用事のあとに寄ったのか、ロアはアコースティックギターを持ってきていて、そのへんの金属の箱へ腰かけて、気の向くままに鳴らしていた。遊我はいつものようにデスクへ向かい、なにかの機械からねじやらビスやら外したり、フェイスシールドをかけてパーツの接合面の研磨をしたりしている。
     ギターの音と機械の音が混じる好き勝手な空間の中、何の気なしに遊我へ視線を向けたロアが、手を止めた。パーカーから覗く、遊我の首元へ、ちいさな痕があったのだった。
    「なにそれ遊我ちゃん」
     ギターを置き、立ち上がって、覗き込んでみる。うなじよりも少し下のあたりが、親指の爪先ほどのおおきさで、痣になっていた。
    3757

    natsubi_gbf

    MOURNINGショウ→エルが前提にあるテキスト、モブが出てきます。悪人顔ネタがあるから、どこがいいんだろうってきっと言われるよな…って思って。
    ※ラクガキなので途中までしかないです。
    小ネタ--

     騎空団で受けた簡単な依頼を、エルモートがひとりでこなした帰り道だった。
     ふと視線の先に石畳を歩む男の足が映る。このまま進むとぶつかってしまう。郊外でひとけが少ないとはいえ、往来でのことだったので、エルモートは違和感を覚えることなく歩みを横にずらした。しかし、すぐにまた別の男とぶつかりそうになり、ようやくエルモートは顔を上げた。明らかなチョッカイに、「面倒くせェな」と口の中で呟く。
     いかにも風体の悪い男が三人、こちらを囲むように寄ってくる。
    「よう、兄ちゃん」
     金品を巻き上げるカツ上げの類が脳裏を過る。男の一人が暗い路地を顎で示す。
    「ちょっとお話いいかい?」
    「よかねェよ」
     エルモートはするりと三人の間をすり抜けた。悪漢たちはあっと驚いた顔をする。たいした輩ではなさそうだと踏んで、エルモートはこのまま走れば逃げきれそうだと考えた。しかし、その瞬間、まったく気配のなかったところから男の手が伸びてきてエルモートの腕を掴んだ。同時に行く先を遮るように逞しい身体が立ち塞がった。
    1201

    ゆきこ

    TRAININGたまには違うキャラを書こうと思って引いた創作系のお題ガチャで似た者同士というテーマが出て、思いついたのがこの2人でした。何で新Ⅶ組がクロスベルにいるのかまでは気にしちゃだめです(単に考えてない)。他にブレスレット、ハーフアップ、流れ星、という単語が出てきたけどブレスレットは上手く組み込めなかった。そしてこの事をもしミリアムが知ったらむくれそう。お姉ちゃんはボクなのにっ!て。
    似た者同士の内緒話「私たち、似た者同士、かもしれませんね」

    一人で夜空を眺めていたところ、探しに来たティオから出た言葉にアルティナは首を傾げる。

    「そう、でしょうか?」
    「ええ。何となくですが、そう思います」

    そう答えるティオの目は優しくて、まるで妹を見守る姉のようだとアルティナは思う。

    「私も、貴女のような素敵な女性になれるでしょうか…」
    「なれますよ、貴女らしい、素敵な女性に。…かつて私は、エリィさんに対して同じことを思っていました。でも、言われたんです。貴女は貴女らしく在れば良いのよって。だから私は背伸びして無理をするのは止めました。そんなのは私らしくないから」
    「ティオ、さん…」
    「だから、アルティナさん。貴女もきっと、大丈夫です。あの人の隣に並んでもつり合うだけの素敵な女性に、きっとなれます」
    1153