アルテ
k_tar0ta
DONEテュオキサ釣り堀のこと(エンディング後)
絆スキット初見キさんの発言けっこう驚いたので、それをテュにぶつけてみた。
エンディング後のアウテリーナ宮殿はこうなってるかなという妄想も含みます。
テュが自覚的にキさんへの気持ちをアピールし始めた頃。回りくどさに定評のあるテュなので、君が好きとかより君といられて嬉しいみたいな言い方したり、当然のごとくキさんの人生に関わろうとしたりするイメージ。 2
うおだのにこごり
MAIKINGこのまま書くとあるていどのR展開になってしまうじゃん……わたし、GXの高校生でさえ、性行為をさせることがかなりきつかったのに、よりいっそう年齢の下がったジャンルにはまってしまって、いったい腐女子としてどうするんだ???一線を超えたくない……と思って筆が止まりました誤魔化して途中でやめるかRに続けるかすごくまよっている でもいずれ書くなら別に今書いてもいいような気もする…、、、、、、、、、、、、、
7s/キスマークをつける遊ロア遊 ロード研究所にはよくふらりと誰かが訪れる。その日のロアもそうだった。何か用事のあとに寄ったのか、ロアはアコースティックギターを持ってきていて、そのへんの金属の箱へ腰かけて、気の向くままに鳴らしていた。遊我はいつものようにデスクへ向かい、なにかの機械からねじやらビスやら外したり、フェイスシールドをかけてパーツの接合面の研磨をしたりしている。
ギターの音と機械の音が混じる好き勝手な空間の中、何の気なしに遊我へ視線を向けたロアが、手を止めた。パーカーから覗く、遊我の首元へ、ちいさな痕があったのだった。
「なにそれ遊我ちゃん」
ギターを置き、立ち上がって、覗き込んでみる。うなじよりも少し下のあたりが、親指の爪先ほどのおおきさで、痣になっていた。
3757ギターの音と機械の音が混じる好き勝手な空間の中、何の気なしに遊我へ視線を向けたロアが、手を止めた。パーカーから覗く、遊我の首元へ、ちいさな痕があったのだった。
「なにそれ遊我ちゃん」
ギターを置き、立ち上がって、覗き込んでみる。うなじよりも少し下のあたりが、親指の爪先ほどのおおきさで、痣になっていた。
サナーレ
PASTイメージ画像さらに変更後、この時期は詳細が描かれ無いままキャス画ばかり。
2人にゆんたとぱるちゃんというミニキャラクターが生まれている。尚、まだこの2匹の詳細が明らかになっていない。
同時期にあるてがぱれっとに改名。
natsubi_gbf
MOURNINGショウ→エルが前提にあるテキスト、モブが出てきます。悪人顔ネタがあるから、どこがいいんだろうってきっと言われるよな…って思って。※ラクガキなので途中までしかないです。
小ネタ--
騎空団で受けた簡単な依頼を、エルモートがひとりでこなした帰り道だった。
ふと視線の先に石畳を歩む男の足が映る。このまま進むとぶつかってしまう。郊外でひとけが少ないとはいえ、往来でのことだったので、エルモートは違和感を覚えることなく歩みを横にずらした。しかし、すぐにまた別の男とぶつかりそうになり、ようやくエルモートは顔を上げた。明らかなチョッカイに、「面倒くせェな」と口の中で呟く。
いかにも風体の悪い男が三人、こちらを囲むように寄ってくる。
「よう、兄ちゃん」
金品を巻き上げるカツ上げの類が脳裏を過る。男の一人が暗い路地を顎で示す。
「ちょっとお話いいかい?」
「よかねェよ」
エルモートはするりと三人の間をすり抜けた。悪漢たちはあっと驚いた顔をする。たいした輩ではなさそうだと踏んで、エルモートはこのまま走れば逃げきれそうだと考えた。しかし、その瞬間、まったく気配のなかったところから男の手が伸びてきてエルモートの腕を掴んだ。同時に行く先を遮るように逞しい身体が立ち塞がった。
1201騎空団で受けた簡単な依頼を、エルモートがひとりでこなした帰り道だった。
ふと視線の先に石畳を歩む男の足が映る。このまま進むとぶつかってしまう。郊外でひとけが少ないとはいえ、往来でのことだったので、エルモートは違和感を覚えることなく歩みを横にずらした。しかし、すぐにまた別の男とぶつかりそうになり、ようやくエルモートは顔を上げた。明らかなチョッカイに、「面倒くせェな」と口の中で呟く。
いかにも風体の悪い男が三人、こちらを囲むように寄ってくる。
「よう、兄ちゃん」
金品を巻き上げるカツ上げの類が脳裏を過る。男の一人が暗い路地を顎で示す。
「ちょっとお話いいかい?」
「よかねェよ」
エルモートはするりと三人の間をすり抜けた。悪漢たちはあっと驚いた顔をする。たいした輩ではなさそうだと踏んで、エルモートはこのまま走れば逃げきれそうだと考えた。しかし、その瞬間、まったく気配のなかったところから男の手が伸びてきてエルモートの腕を掴んだ。同時に行く先を遮るように逞しい身体が立ち塞がった。
ゆきこ
TRAININGたまには違うキャラを書こうと思って引いた創作系のお題ガチャで似た者同士というテーマが出て、思いついたのがこの2人でした。何で新Ⅶ組がクロスベルにいるのかまでは気にしちゃだめです(単に考えてない)。他にブレスレット、ハーフアップ、流れ星、という単語が出てきたけどブレスレットは上手く組み込めなかった。そしてこの事をもしミリアムが知ったらむくれそう。お姉ちゃんはボクなのにっ!て。似た者同士の内緒話「私たち、似た者同士、かもしれませんね」
一人で夜空を眺めていたところ、探しに来たティオから出た言葉にアルティナは首を傾げる。
「そう、でしょうか?」
「ええ。何となくですが、そう思います」
そう答えるティオの目は優しくて、まるで妹を見守る姉のようだとアルティナは思う。
「私も、貴女のような素敵な女性になれるでしょうか…」
「なれますよ、貴女らしい、素敵な女性に。…かつて私は、エリィさんに対して同じことを思っていました。でも、言われたんです。貴女は貴女らしく在れば良いのよって。だから私は背伸びして無理をするのは止めました。そんなのは私らしくないから」
「ティオ、さん…」
「だから、アルティナさん。貴女もきっと、大丈夫です。あの人の隣に並んでもつり合うだけの素敵な女性に、きっとなれます」
1153一人で夜空を眺めていたところ、探しに来たティオから出た言葉にアルティナは首を傾げる。
「そう、でしょうか?」
「ええ。何となくですが、そう思います」
そう答えるティオの目は優しくて、まるで妹を見守る姉のようだとアルティナは思う。
「私も、貴女のような素敵な女性になれるでしょうか…」
「なれますよ、貴女らしい、素敵な女性に。…かつて私は、エリィさんに対して同じことを思っていました。でも、言われたんです。貴女は貴女らしく在れば良いのよって。だから私は背伸びして無理をするのは止めました。そんなのは私らしくないから」
「ティオ、さん…」
「だから、アルティナさん。貴女もきっと、大丈夫です。あの人の隣に並んでもつり合うだけの素敵な女性に、きっとなれます」
陸離
DOODLEアルテマウェポン〜😚ずっと描いてみたかった武器。
めっちゃ痛そう。使う方も気をつけないと怪我しそう😅
練習絵に色塗りしたくなって塗ってみた。
カラーリングが綺麗に出来て満足。
次はちゃんと本気絵あげられるようにしたい。
clmr_bksm
PASTぼくスマHF_衣装烏羽玉桂子:カボチャ
ヘ"ヨネッタ:ブドウ
不来方タ莉:ユズ
共通コーデはメッシュのアイテムと腰のチェーン。
フェス以外の普段着としても着て行けるようなシンプルかつカジュアルテイスト。
実はタ莉は最初レモンが旬だと勘違いしたのをユズに直したとかなんとか… 4
茜空@お絵描き修行中
DOODLE公式が流した若ツォンの設定画像にタイムラインがフィーバー状態で、私もその波に乗るべく設定集(アルティマニア)を開いたんですが、それが二冊目だったのでツォンさん載っておらずソノンさんを描き始めてしまったのでした。みんな大好きソノン兄さん。今日は模写。細かい部品描くのも写経っぽくて楽しい。
last_of_QED
BLANK診断メーカーよりお題「『笑ってください』で始まり、『必要なのは勇気でした』で終わる物語」。アルティナちゃんが臆病を告白する話。臆病と悪魔【臆病と悪魔】
笑ってください、こんな私を。お赦しください、どうか。
悪魔の居城で祈っていると、まるで自分が幽閉されたか、あるいは堕天してしまったかのような錯覚に陥る。いいえ、身も心も、決してそのようなことは。けれど、何故なのでしょうか。此処は幾分、居心地の良い場所なのです。それ故に、必要以上にこの地に滞在してしまっているのも確かで。地獄が心地良いなんて、本当に可笑しな話。
フロン様、貴女が私に明かしてくださった、魔界で過ごした日々のこと。今も忘れられないのです。お話しされた時の、貴女の優しい表情。「アルティナちゃん。すぐに天界に戻る必要はありませんからね。貴女が為すべきことを、為してから戻って来るように。いいですね?」そう、笑顔で送り出してくれたその意味も、もう少しで分かるような気がするのです。
944笑ってください、こんな私を。お赦しください、どうか。
悪魔の居城で祈っていると、まるで自分が幽閉されたか、あるいは堕天してしまったかのような錯覚に陥る。いいえ、身も心も、決してそのようなことは。けれど、何故なのでしょうか。此処は幾分、居心地の良い場所なのです。それ故に、必要以上にこの地に滞在してしまっているのも確かで。地獄が心地良いなんて、本当に可笑しな話。
フロン様、貴女が私に明かしてくださった、魔界で過ごした日々のこと。今も忘れられないのです。お話しされた時の、貴女の優しい表情。「アルティナちゃん。すぐに天界に戻る必要はありませんからね。貴女が為すべきことを、為してから戻って来るように。いいですね?」そう、笑顔で送り出してくれたその意味も、もう少しで分かるような気がするのです。
のっく
DOODLE・Sai2のマーカーから鉛筆にした・砂っぽい、粒感(スプレー?)のあるテクスチャが好みだから次のイラストはそれ使いたい
・かげの塗り方を分かってないからアウトラインを明るくしたり暗くしたりするだけのほうがましに見える気がする
エノキ@語
DOODLE青つばきエクリプス組(アルティアル)★本作は「どらこにあん」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『銀剣のステラナイツ』の二次創作です。
(C)Fuyu Takizato / Draconian
(C)KADOKAWA
ailout2
TRAININGアルダシアとの出会い2021/8/4
ここ南ザナラーンはアラミゴの難民が身を寄せるリトルアラミゴを中心に、なんというか、とても辺鄙な土地だった
そんなリトルアラミゴからもっと南、更に辺鄙なオアシスからテッドは週に一度の買い出しに来ていた
粗方必要なものを揃え、チョコボに荷を積み込んでいると不意に声をかけられた
「すまない、そこの君」
「…え、何?」
「少し道を尋ねたい ザンラクを超えた辺りにオアシスがあると聞いたんだが…」
「それなら、俺も今から行く所」
「お!君に声掛けて正解だったようだ 同行しても構わないかな?」
「勿論」
目立つ赤いシャツを着た快活そうな男だった
実は買い物の最中、見慣れない顔だな、とぼんやりとこの男の事を視界の端で捉えていたテッドは声を掛けられてどきりとしていた
2374そんなリトルアラミゴからもっと南、更に辺鄙なオアシスからテッドは週に一度の買い出しに来ていた
粗方必要なものを揃え、チョコボに荷を積み込んでいると不意に声をかけられた
「すまない、そこの君」
「…え、何?」
「少し道を尋ねたい ザンラクを超えた辺りにオアシスがあると聞いたんだが…」
「それなら、俺も今から行く所」
「お!君に声掛けて正解だったようだ 同行しても構わないかな?」
「勿論」
目立つ赤いシャツを着た快活そうな男だった
実は買い物の最中、見慣れない顔だな、とぼんやりとこの男の事を視界の端で捉えていたテッドは声を掛けられてどきりとしていた
illustdmnk
DOODLEテオのR軸顔(妄想)。誕生日絵(え・遅。
髪を黒っぽく塗るのが苦手で・・。
どことなくアークみたい。
アークみがあるテオも良いよね・・?
戦闘で加勢に入ったテオ:「間に合ったようで何よりです!」
imo_ameba
DONE【アンティーク】かつてアルテファリアに至高の靴職人と呼ばれた男がいた。
しかし彼は只人であったが故に天寿を全うし、その技巧は失われた。
かに見えた。
彼の工房に佇む少女型のねじ巻き人形は、彼のただの助手であったと考えられてきたがそれは誤りだった。
ガラスの瞳は顧客の本質を見抜き、録音機である耳は正確な要望を永遠に残す。
歯車たちはかつて天才と呼ばれた者と同じように指を、腕を、全身を動かす。