アンナさん
りんごおばけ
PROGRESSアンナさんの手帳にオトナな関係した日は印つけてあったりしたら、いっっやらし〜な〜って思いました。たまたま見てしまって、意味を理解して真っ赤になっちゃうモブになりたい…
というわけでどこに使えるネタでもないのでif話に入れてみた。ちまちま書いてます。アンナのターン。暗くならないように回想に甘さを折り込んでます…
りんごおばけ
PROGRESSしんどくなってきたので白状しますと、アンナさんが記憶喪失になって力も失ってしまうif話を書いています。なんでそんな(碌でもない)こと思いついたのか知らんけど、ここからはしんどい描写になりそうなのと連日お酒飲んで暮らしていたら「もうどうでもいいではないか。愛し合いたまえ」って心理になってしまい(進まない)
記憶ないからキャラが別人だしアンナ受けじゃ!
R15予定です。
りんごおばけ
DOODLEアン葉?2人とも右手が利き手として、アンナさんは自分の右手、葉くんは左手を繋ぎそうだなとかこじつけて。
葉くんの右手は夢を掴むためと友だちのため、アンナさんの右手は葉くんと繋ぐため。
けどたまには葉くんの右手で繋いで欲しいアンナさんもいたらいいねという話です。
(きもだめしは葉くん右手だ!しまった!笑)
猫はなんか急に登場しました。
オスの三毛猫は稀少なのです。
手と手と猫と手「…こっちでいいわよ」
出された右手を払って、左手に自分の右手をあてがう。
「おお…?」
あんたはなんだかよくわからないような顔をして、けれどいつもあたしの言う通り、左手を貸してくれる。
ごく、たまに。
気が向いた時に、なんとなく手を、繋ぐ時がある。
あんたの左手に、あたしの右手。
いつものパターン。
それはある日の学校からの帰り道。まん太と別れたあんたは、そのまま気ままに家路を歩いていた。あたしはそのまま2メートルくらい後ろを歩く。追いつかないように離れすぎないように。
待ちなさいと言えば立ち止まるだろう。鞄持ちさせたいならそうすればいい。でもあたしはあんたの背中を見るのが好き。ぼさぼさなのに風に泳ぐ、軽くて柔らかい髪。かんらかんらとサンダルの音、踵にかけられた重心はすっかり気を抜いているしるし。
1769出された右手を払って、左手に自分の右手をあてがう。
「おお…?」
あんたはなんだかよくわからないような顔をして、けれどいつもあたしの言う通り、左手を貸してくれる。
ごく、たまに。
気が向いた時に、なんとなく手を、繋ぐ時がある。
あんたの左手に、あたしの右手。
いつものパターン。
それはある日の学校からの帰り道。まん太と別れたあんたは、そのまま気ままに家路を歩いていた。あたしはそのまま2メートルくらい後ろを歩く。追いつかないように離れすぎないように。
待ちなさいと言えば立ち止まるだろう。鞄持ちさせたいならそうすればいい。でもあたしはあんたの背中を見るのが好き。ぼさぼさなのに風に泳ぐ、軽くて柔らかい髪。かんらかんらとサンダルの音、踵にかけられた重心はすっかり気を抜いているしるし。
りんごおばけ
MEMOちょっと慣れた頃にあまりに頻繁なので話し合いをした夫婦。恥ずかしげもなくこういう会話しててほしい。アンナさんはきっちりしてるから回数も決めたいと思うんですけど、こうやって取り決めしても結局はなし崩し的になってると思います。毎回。
回数を決める話「まい…」
「は?」
にち、と言おうとした瞬間すごい顔で睨まれた。
「まい…週……5…」
「……死にたいの?」
「じゃ、じゃあ4!!!が、無理なら……3、とか」
「1」
「そ!それはダメだ!!!」
「何堂々と言ってんのよこのすけべ!」
「すけ…っ!いや…それだと逆によくないっつーか」
「…何がよ」
「…2」
「…ダメよ」
「……じゃあ週1でもいいけどよ」
「…けど」
「…そのぶん、しっかり、というか、まとめて、というか」
「………!?」
「で、いいなら週1で」
「週2」
「…………」
「…それも出来高次第よ」
「出来高」
「とにかくそういうことだから」
「じゃあ今晩な」
「…昨日と今日とで今週終わりね」
「カウントは今日からだ」
「なっ…なっ…!?」
343「は?」
にち、と言おうとした瞬間すごい顔で睨まれた。
「まい…週……5…」
「……死にたいの?」
「じゃ、じゃあ4!!!が、無理なら……3、とか」
「1」
「そ!それはダメだ!!!」
「何堂々と言ってんのよこのすけべ!」
「すけ…っ!いや…それだと逆によくないっつーか」
「…何がよ」
「…2」
「…ダメよ」
「……じゃあ週1でもいいけどよ」
「…けど」
「…そのぶん、しっかり、というか、まとめて、というか」
「………!?」
「で、いいなら週1で」
「週2」
「…………」
「…それも出来高次第よ」
「出来高」
「とにかくそういうことだから」
「じゃあ今晩な」
「…昨日と今日とで今週終わりね」
「カウントは今日からだ」
「なっ…なっ…!?」
てらみす
DONEハッピーハロウィン🎃👻オオカミ男葉殿と赤ずきんアンナさん(食べられそうな…服が破けてる感じ…)というとっても素敵なリクエストありがとうございました☺️💕💕
もっと大人なセクシーな感じを想定されていたと思いますが…!
まめった
DONE※注意※捏造がかなり激しいクラアンです。人によっては暴力的でグロテスクな表現があります。当方のアンナさんは捏造設定が本当に盛りだくさんです。他にも色々捏造過多となりますので、苦手な方は自衛をお願いいたします。繰り返し申し上げます。捏造ばかりですので、その点ご承知の上ご覧ください。 3716まめった
DONE※注意※捏造がかなり激しいクラアンです。人によっては暴力的でグロテスクな表現があります。当方のアンナさんは捏造設定が本当に盛りだくさんです。他にも色々捏造過多となりますので、苦手な方は自衛をお願いいたします。繰り返し申し上げます。捏造ばかりですので、その点ご承知の上ご覧ください。 6248まめった
DONEぷらいべったーに上げていた漂泊者の家の続きになります。※注意※捏造がかなり激しいクラアンです。人によっては暴力的でグロテスクな表現があります。当方のアンナさんは捏造設定が本当に盛りだくさんです。他にも色々捏造過多となりますので、苦手な方は自衛をお願いいたします。繰り返し申し上げます。捏造ばかりですので、その点ご承知の上ご覧ください。 3304
りんごおばけ
MEMO注意⚠️重くて暗いアンナさんの身体に傷があるかもしれないという捏造をもとに考えたやりとり
なんの根拠もない妄想、オチもなく終わる。
深いことは何も書いてませんが哀しいのが苦手な方は読んじゃダメだよ。 289
りんごおばけ
MOURNING1年くらい前のメモにあった普通の話。匂いについて何か書きたかったみたいだけど全然覚えてない。発掘されたもののオチも忘れたので供養。
匂いの話はいつか書きたいね…
アンナさんめっっっっちゃいい匂いしそう…オノレ麻倉葉…
それは残暑もようやく落ち着いて、ああ次は秋だな、と思うようになった頃。扇風機そろそろ片付けてもいいか、あんたそれ明日やっときなさいよ、なんて会話をアンナとした次の日の朝のことだった。
朝飯をを大急ぎで作って食卓に並べ、多めに作った卵焼きと昨日の晩ごはんの残りを弁当箱に詰める。やれやれ間に合ったと胸を撫で下ろす頃になってようやくアンナが階段を降りてくるのが朝の常、になっていた。
一緒に暮らすようになって2ヶ月ほど。朝はますます慌ただしくなったものの、それにも大方慣れ始めたところだった。
「……ん?」
何か、違和感を覚えてみそ汁を注ぐ手を止めた。なんだ? 改めて考えようとした時にはそれがなんだったのか忘れるほど、ささいなものだった。気を取り直してごはんと一緒に運んでいると、小さくあくびをしながらアンナがやってきた。
1514朝飯をを大急ぎで作って食卓に並べ、多めに作った卵焼きと昨日の晩ごはんの残りを弁当箱に詰める。やれやれ間に合ったと胸を撫で下ろす頃になってようやくアンナが階段を降りてくるのが朝の常、になっていた。
一緒に暮らすようになって2ヶ月ほど。朝はますます慌ただしくなったものの、それにも大方慣れ始めたところだった。
「……ん?」
何か、違和感を覚えてみそ汁を注ぐ手を止めた。なんだ? 改めて考えようとした時にはそれがなんだったのか忘れるほど、ささいなものだった。気を取り直してごはんと一緒に運んでいると、小さくあくびをしながらアンナがやってきた。
りんごおばけ
MOURNING77?お別れの夜のアンナさんが割と気弱なバージョン初夜とか77とか無限に考えてしまう。履歴書の趣味の欄に書けるレベルで考えてる。
事前のやりとりだけなのでR要素はないよ。
「さみしいわ。やっぱり、あんたがここからいなくなるというのは。覚悟はしていたけど」
「…自惚れてもいいんか?」
「え?」
「離れるのがさみしいって、おまえが思うのはオイラだけだって」
「…今更よ」
「でも、オイラはおまえの口から聞きたい」
「…悪趣味」
「それくらい、聞けないと」
「聞けないと?」
「…朝まで一緒には、とても、いられそうにない」
だってそうだろ。何の確証もなくそんなこと、恐ろしくてできるはずもないから。
「意気地なし」
「すまん」
「……一度、だけよ」
「うん?」
「一度しか言わない。聞いたらすぐ忘れなさい」
「…それはどうか」
「葉」
「うっ」
襟元を目一杯引っ張られて息が詰まる。待てこのままじゃしぬ…と思ったところに、アンナのものとは信じ難いほど、か細い声が言った。
483「…自惚れてもいいんか?」
「え?」
「離れるのがさみしいって、おまえが思うのはオイラだけだって」
「…今更よ」
「でも、オイラはおまえの口から聞きたい」
「…悪趣味」
「それくらい、聞けないと」
「聞けないと?」
「…朝まで一緒には、とても、いられそうにない」
だってそうだろ。何の確証もなくそんなこと、恐ろしくてできるはずもないから。
「意気地なし」
「すまん」
「……一度、だけよ」
「うん?」
「一度しか言わない。聞いたらすぐ忘れなさい」
「…それはどうか」
「葉」
「うっ」
襟元を目一杯引っ張られて息が詰まる。待てこのままじゃしぬ…と思ったところに、アンナのものとは信じ難いほど、か細い声が言った。
nasko
MENUWEB漫画再録本「うぇぶさいろく。」表紙フルカラー R18 116P 900円
※通販はBOOTH倉庫発送です。
※おまけでポストカードが4種類のうちランダムで1枚付いてます。
2022/09/24 土沖WEBオンリー「ひつじ数えた寝おきに恋した」~二度寝~
サークル【OYASAI】にて頒布予定。
※描き下ろし漫画はあんなサンプルですが
まだ出来てない武州土沖です。 3
てらみす
DONE梅雨の葉アンその②☔️その①とは別時空です😇こっちはアンナさんがイライラしてて葉くんはヘラヘラしてる
梅雨明け爆速過ぎて、、もうちょっとどうにかしたかったんですが😂😂なんだこれ…
なんとか6月中に完成! 2