アーノ
KAKUASAKA
DOODLE一応軍装なのでワンクッション。20250701のrkgk。一枚目、暖かく(氣温が高い)なってきたのでアフリカ師団ちっくなもの。ウサギのバウアーの制服のみウール地。二枚目以降はうさうさぶった(かわいい振りの)ウサギのバウアーからの更に心眼ヴァージョンの途中的な。カックイイヒトガタに成らず半端状態な、擬兎化から更に擬人化みたいな🙄。坊ちゃんなナカミはかわらずでな想像イメージw。 3
uyuseed
MOURNING新刊用に書いたけどどうしても気に入らないので書き直す。これは面白いのか本にしていいのか分からない。駄目な気がする。なのでこっそり置いておきます。お暇でしたらどうぞ。「色男はつらいねえ」
背後からからかい混じりの声がした。振り向かなくても分かる。こんな物言いで話しかけてくる人物など一人しかいない。
「最高評議会メンバーのご息女じゃないか。この間は大学教授のご子息だったな。入れ替わり立ち替わり、モテる男は大変だ」
「ばかばかしい」
声の主を見ずに吐き捨てると、背後でバルトフェルドはくっくと笑った。
「恋だの愛だの好きだの嫌いだの、下らない」
「言うねえ」
「結局は婚姻統制に従わなければいけないのに定められた相手以外に時間を費やすなど、全くもって時間の無駄だ」
あなたが好き、恋人になりたい。好きになってくれなくてもいいから傍に置いて欲しい。
向けられる同じような言葉の数々に辟易している。
34981背後からからかい混じりの声がした。振り向かなくても分かる。こんな物言いで話しかけてくる人物など一人しかいない。
「最高評議会メンバーのご息女じゃないか。この間は大学教授のご子息だったな。入れ替わり立ち替わり、モテる男は大変だ」
「ばかばかしい」
声の主を見ずに吐き捨てると、背後でバルトフェルドはくっくと笑った。
「恋だの愛だの好きだの嫌いだの、下らない」
「言うねえ」
「結局は婚姻統制に従わなければいけないのに定められた相手以外に時間を費やすなど、全くもって時間の無駄だ」
あなたが好き、恋人になりたい。好きになってくれなくてもいいから傍に置いて欲しい。
向けられる同じような言葉の数々に辟易している。
yuz_ko
DOODLE※りぶうとちょっとネタバレ・ぜっぷつあーの雨さん新衣装おしゃれなのに1人だけ曲が激しめでギャップがすごい
・スニーカーで踊ってるの見れて嬉しい(ジャンプして蹴るとこすごい)
・めちゃ好きなのに登場と最後の決めポーズで毎回ふふってなってしまう😂
uyuseed
PROGRESS脱稿した・・・!コノノイ。唯一をさがして「プラント宙域に入りました」
トラインの声に艦橋はほっとしたような空気が流れた。
「プラント管制より入電。ミレニアムは操舵をオートに切り替え、アプリリウス入港までの航路を管制の指示に従うように」
「了解しました」
副長席からトラインが指示を出す。それを受けたのは操舵席のノイマンだった。素早く周囲の機器に触れ操作している。
「管制より指示されたコード入力完了しました。ミレニアム、オート操舵に切り替わりました」
そう告げたノイマンの言葉も先ほどまでの緊張感を脱ぎ和らいだものになっている。
無理もないだろう。
オーブからプラントへ上がってくる途中に言い渡された任務、ザフト軍とブルーコスモス派の連合軍の戦闘への関与だった。双方の武力を無力化するための介入はモビルスーツ隊の活躍によってこちらの被害を最小限に成功した。
7532トラインの声に艦橋はほっとしたような空気が流れた。
「プラント管制より入電。ミレニアムは操舵をオートに切り替え、アプリリウス入港までの航路を管制の指示に従うように」
「了解しました」
副長席からトラインが指示を出す。それを受けたのは操舵席のノイマンだった。素早く周囲の機器に触れ操作している。
「管制より指示されたコード入力完了しました。ミレニアム、オート操舵に切り替わりました」
そう告げたノイマンの言葉も先ほどまでの緊張感を脱ぎ和らいだものになっている。
無理もないだろう。
オーブからプラントへ上がってくる途中に言い渡された任務、ザフト軍とブルーコスモス派の連合軍の戦闘への関与だった。双方の武力を無力化するための介入はモビルスーツ隊の活躍によってこちらの被害を最小限に成功した。
ur_makome06308
DONE我らが王の身罷りて~先帝の無念を晴らす杯~後継者篇!
ディルストーンの公子リンハルトさん、サンドリエイルの公女アビスさん、アンタイアーの公女メサイアさん、オーキの公女リリアーネ(自PC)。
先代の無念を晴らす!をやっていただきました。楽しかった~!!
waka_izumi
SPOILERプルガトリウムの夜 げんみ❌桃下のこと好き 子どものままの大人だから⋯⋯
プル夜ってHOのバランスの取り方すっげえ力技なんだけどなんとかなってるのすごすぎて笑う 面白かったなー 改変の仕方もみんなのRPも嬉しかった
今唐突に、桃下にあったかいお茶渡したのも「ウワッまずそうなもん寄越すなや⋯⋯」って思われてたかもな⋯⋯と思ってウケています 寒いかなって思ってん⋯
かずささんあーのんありがとう 6
ぇぃきち
MEMO5D's完走記念。ルチアーノくんに幸せな未来が訪れますように…
手塩をかけて。暖かな春の陽射しがカーテン越しに差し込む朝。
窓の外では、柔らかな風が桜の花びらを運び、穏やかな季節の訪れを告げていた。
ルチアーノは、部屋の鏡の前に立ち、新しい制服を手に取った。紺色のブレザーに、白いシャツ、そしてまだ折り目のついたズボン。
彼にとっては『初めて』の学校の制服だった。
「ふーん、なかなか似合うんじゃない?」
鏡に映る自分の姿を確認しながら、ルチアーノはくるりと回ってみせた。制服のサイズはぴったりで、まるで自分のために仕立てられたかのようだった。
それもそのはず、彼の『パパ』と『ママ” 』が何度も採寸し、お店を回って選んでくれたのだから。
「おーい、ルチアーノ!着られたか?」
廊下の向こうから、明るい声が響く。彼のパパだった。どうやら、待ちきれずに様子を見に来たらしい。
723窓の外では、柔らかな風が桜の花びらを運び、穏やかな季節の訪れを告げていた。
ルチアーノは、部屋の鏡の前に立ち、新しい制服を手に取った。紺色のブレザーに、白いシャツ、そしてまだ折り目のついたズボン。
彼にとっては『初めて』の学校の制服だった。
「ふーん、なかなか似合うんじゃない?」
鏡に映る自分の姿を確認しながら、ルチアーノはくるりと回ってみせた。制服のサイズはぴったりで、まるで自分のために仕立てられたかのようだった。
それもそのはず、彼の『パパ』と『ママ” 』が何度も採寸し、お店を回って選んでくれたのだから。
「おーい、ルチアーノ!着られたか?」
廊下の向こうから、明るい声が響く。彼のパパだった。どうやら、待ちきれずに様子を見に来たらしい。
Ego_clear
MEMOCoC「悪霊の家(縛りプレイ)」KPぺ
PC/PL
空知かこ(デバフ⑨⑤)/うにし
須屋三十里(デバフ③⑥)/ゆきね的な
姫本・サフィアーノ(デバフ④⑥)/くろっち
梅木戦(デバフ①③)/るー
下平深雪(デバフ⑩)/白蜜ステラ
ランダムなデバフをそれぞれが抱え持った悪霊の家!シナリオクリア!おめでとう! 2
4632_stella
MEMOCoC「悪霊の家」KP:Pepar0ni
PC/PL:
空治かこ/うにし
姫本・サフィアーノ/くろっち
梅木 戦/るー
須屋三十里/ゆきね的な
下平深雪/白蜜ステラ (敬称略)
みんなが縛りプレイする中1人だけまともでした
となりの
PAST当時作った′95-′96年🐒ツアーレポ本他PW:ツアーの舞台は惑星○(英大)
1~10P
レポ本。字も絵も汚く文面偉そう&レポになってない&イエモン呼び&一部モザイク有。閲覧はご了承いただける方向けです。
11~12P
某ツアーパンフ模写の便箋とその原稿。レポ本はこれのおまけでした。
13P
2024年エマ誕…のつもりな絵。血迷って描いてXにこっそりアップしてたもの。 13
papayapa9
PROGRESS250203/ビスポークランドでなにがあったか?KP:なっちゃ
HO1:つづらちゃ / ニニアン・マーフィー
HO2:私 / ジジ(Gianluigi Bianchi)
HO3:えすしゃ / アーノルド・フォン・リンネ
エンド1
まあまあ落ち着け。喧嘩するな。
ブリティッシュスタイルにもアメリカンスタイルにもそれぞれのよさがある。
俺はどう思うかって?もちろんイタリアンスタイルが最高さ。
たまご工場
MOURNINGpixiv上げたのの没。掘り下げたらオーブの主張が出鱈目過ぎてやめた。書きたかったもの
●軍人同士の作戦後協議的な会話をするコノエ艦長とノイマンさん
●バレバレの偽名を堂々と名乗るノイマンさん
●コノエ艦長の「ここからはオフレコ」
読み返すとコノエ艦長の視点を借りて「軍人アーノルド・ノイマンがこうだといいな」という願望を、偽名という落とし所で書き連ねただけなきがする。 4661
paka_trpg
MEMO2025/01/23-COC【悪霊の家】
KP:すずぱか
PC/PL:
アーロン・J・ミラー /ひろさん
フロード・トンプソン /ぎめろうさん
追加PC
アーノルド・シュワシュワ・ネガ― /ぎめろうさん
bokunezumi
DOODLEアングラたちのふんわり「Hungry!」イメージイラストとりあえず描きたかった人たちだけ 今いるのは蜜、ダミアーノ、我洛、仁香、あくてい殺人鬼
曲はこれ↓
https://youtu.be/4kHA0wVEqsY?si=TSF21P-CDQksmLzI 5
hr1673111
DONE鯉月が冬日に指先を触れ合わせる小さな熱のお話スネオヘアーの「slow dance」がずっと樺太の鯉月だと思っていて、イントロのピアノを雪の上でちかちか揺れる光のように感じていました。
このお話ともうひとつまだ書いている灯台のお話と1122の日の鯉月のお話は「光」で繋がっています。 3
ナナ氏
DONE【世界樹Ⅲリマスター】シノビのコキと腹ペコウォリアーのワカバが出会ってから三日経った頃のお話※ちょっと虫注意依存的な運命の幕間 東の国から逃げてきたシノビのコキが、アーモロードの世界樹の迷宮で自給自足をして暮らしていたワカバに拾われてから、三日ほど経った今日この頃。
ここは垂水ノ樹海。アーモロードの世界樹の玄関口、最初の試練、庭、ねこのおうち等々の忌名で呼ばれている樹海。
空は晴れて風は穏やかに吹き、川のせせらぎの音は心地よい、危険な樹海とは思えない穏やかな景色の地下一階。
コキとワカバの二人は今日の生活費を稼ぐため、探索していました。
「ワカバって、私と出会う前はずっとここで生活していたのよね?」
「うん」
地図を片手にコキが尋ね、ワカバは簡単な言葉で答えます。
コキは続いてまた質問。
「ご飯って全部ここで済ませてたの? 毎日? 街にも戻らないで?」
5806ここは垂水ノ樹海。アーモロードの世界樹の玄関口、最初の試練、庭、ねこのおうち等々の忌名で呼ばれている樹海。
空は晴れて風は穏やかに吹き、川のせせらぎの音は心地よい、危険な樹海とは思えない穏やかな景色の地下一階。
コキとワカバの二人は今日の生活費を稼ぐため、探索していました。
「ワカバって、私と出会う前はずっとここで生活していたのよね?」
「うん」
地図を片手にコキが尋ね、ワカバは簡単な言葉で答えます。
コキは続いてまた質問。
「ご飯って全部ここで済ませてたの? 毎日? 街にも戻らないで?」
januar00kate99
PAST歴史介入前夜。寝付けずにいたルチアーノは、深夜のアーククレイドルで偶然パラドックスと出会う。
※ルチアーノにとってアポリアの「記憶」とは?という話です。
※ルチアーノがやや弱気。
※ルチ→パラ、パラ→ルチの口調を捏造しています。
※他作品と設定を共有している部分があります(同じ世界線かもしれないし、違うかもしれません)。
※その他、あらゆる要素が作者による幻覚です。
闇夜と唄 ルチアーノの心の最奥には、いつも熱風が吹いている。父と母を消し去った熱風が。
「何か」が焼け焦げていく臭いと、巨大な建物が積み木のように簡単に、しかし轟音を伴ってくず折れてゆく光景を、はっきりと覚えている。
いない、どこにもいない、手を握ってくれていた人たちはどこにも。
指と指が離れていく感覚は、意識の奥深く、あの風が吹いているのと同じところにこびりついていた。
あれは、ルチアーノ自身の記憶ではないのに。ルチアーノがルチアーノであるために、機械の身体に埋め込まれた最も重要なパーツ、それがアポリアの記憶だった。それなのに、風はたまにルチアーノの心を削るように吹くから、機械の胸は血を流すように痛むのだ。
2898「何か」が焼け焦げていく臭いと、巨大な建物が積み木のように簡単に、しかし轟音を伴ってくず折れてゆく光景を、はっきりと覚えている。
いない、どこにもいない、手を握ってくれていた人たちはどこにも。
指と指が離れていく感覚は、意識の奥深く、あの風が吹いているのと同じところにこびりついていた。
あれは、ルチアーノ自身の記憶ではないのに。ルチアーノがルチアーノであるために、機械の身体に埋め込まれた最も重要なパーツ、それがアポリアの記憶だった。それなのに、風はたまにルチアーノの心を削るように吹くから、機械の胸は血を流すように痛むのだ。
O6227Rf
DOODLE✦.°CoC -ヴェルネの天使は死を歌う-
KP✦.°かれい🐟
PC/PL
エレオノール・ワイズ✦.°ちゃばしら
エミリアーノ・アンジェリコ✦.°いかだ
エリーザ✦.°くちこ
敬称略
✦.°
ナナ氏
DONE【世界樹Ⅲリマスター】真面目ファランクスのカヤと腹ペコウォリアーのワカバが一夜を共に過ごすお話眠れない夜に祝福を 怖くて痛い夢を見て。カヤは目を覚ましました。
声にならない悲鳴を上げて飛び起きても、気にかけてくれる人はいません。
カヤは今、ひとりでした。
「……いないんだった……」
独り言をぼやきつつ思い出します。今日はクレナイとコキとサクラとどりぴが大航海クエストに出かけていて、帰ってくるのは明日の夕方から夜にかけて。
今頃、討伐対象の魔物を倒して打ち上げでもしていて、羽目を外したクレナイが船首に磔にされていることでしょう。想像に難くありません。
いるだけで周囲の人々を喧騒に巻き込み男にはもれなく厄災を振り撒く、性格はわがままで子供のように騒がしい人がいない夜。
カヤにとってそれは、本当に久しぶりのことでした。
6066声にならない悲鳴を上げて飛び起きても、気にかけてくれる人はいません。
カヤは今、ひとりでした。
「……いないんだった……」
独り言をぼやきつつ思い出します。今日はクレナイとコキとサクラとどりぴが大航海クエストに出かけていて、帰ってくるのは明日の夕方から夜にかけて。
今頃、討伐対象の魔物を倒して打ち上げでもしていて、羽目を外したクレナイが船首に磔にされていることでしょう。想像に難くありません。
いるだけで周囲の人々を喧騒に巻き込み男にはもれなく厄災を振り撒く、性格はわがままで子供のように騒がしい人がいない夜。
カヤにとってそれは、本当に久しぶりのことでした。