カル
Rahen_0323
DOODLE一族絡みで拉致られちゃうカキツバタの話。途中で終わる。なんでも許せる方向けです。呟いてたように拐われる推しが好きなのでそれだけの話です。ちゃんとした話にしようとはしたんですけどね。
この後モブはボコボコギタギタにされるしカキツバタはちゃんと助かる(と思う)。
虚像に捧ぐ平穏が戻ったとある日のブルーベリー学園。昼休みが過ぎて、もう直ぐ午後の授業が始まるという時間帯。
「やっちまったべ……急がねえと……!」
俺、スグリはうっかり次の授業で使う教材を自室に忘れて、慌てて男子寮を早歩きしていた。
走ったら怒られるし危ないからなんとか我慢してたけど、忘れたソレは必須とも言える大事な物で。早く持って教室に戻らなければと凄く焦っていた。
「授業が始まるまであと何分だ……!?間に合え間に合え……!」
チャンピオン時代の癖で独り言を零しながら、近道を使って進む。
「ん?」
そこでふと、見知らぬ大きな影に囲まれる見知った白髪が目についた。
服装はいつもと違うが、あの髪とシルエットは。間違い無い。
2722「やっちまったべ……急がねえと……!」
俺、スグリはうっかり次の授業で使う教材を自室に忘れて、慌てて男子寮を早歩きしていた。
走ったら怒られるし危ないからなんとか我慢してたけど、忘れたソレは必須とも言える大事な物で。早く持って教室に戻らなければと凄く焦っていた。
「授業が始まるまであと何分だ……!?間に合え間に合え……!」
チャンピオン時代の癖で独り言を零しながら、近道を使って進む。
「ん?」
そこでふと、見知らぬ大きな影に囲まれる見知った白髪が目についた。
服装はいつもと違うが、あの髪とシルエットは。間違い無い。
Komugiko_Trpg
DONECoC「MAIDS AND WEAPONS」第2陣の皆さまありがとうございました!
いつもは生首を描くんだけど、生首じゃメイド服成分が足りないわ!ということで範囲拡大してます
パンケーキはクリティカルで増えた分です!
黒空(こくう)@ぽんぽこ
CAN’T MAKEブレーザーTheLive未履修ですなんか相棒が居たってのはわかるけど細かいことは分かりません
相棒の名前も分かりません
見たいのに見れないDilemma
n番煎じです、すみません 1541
hroyoiseven
DOODLE現代アイロンシノちゃんと博士機械に疎くて何かあるたびにびっくりするシノちゃん見たいなー!
博士は興味深そうに観察するのかな?それともあきれるのかなー?
やり方丁寧に教えてくれてても嬉しいなー!
ちょっとシノちゃんのポーズをコミカルにしすぎたかも?
trpl_11kt
DOODLEミツメイ+亜くん(+バさん)クロスオーバーかるまが巡り巡ってかるま家にあったらイフ…かるまに憑いてる亜くん
色々設定がおかしいかもですが温かい目で見ていただけるとありがたいです
亜くんとバさんはきっと二人で鍛錬してたのでしょう… 6
0w0
DOODLEカルみと※オメガバース
※バレあり
付き合ってます。
落書きなので相変わらず汚いです。
あと神無が5割増くらいむちゃくちゃです。やり過ぎたかなって描いた後に思いましたが手遅れです。ごめん。 6
雛鳥さん
DOODLE⚠️マダミス工亻夕゛のEP2の内容を含みます。そのため、PWはEP2を読んだ方のみが分かるものとします。こちらは、EP2を読んだ人間がメーデー工亻夕゛卓の方々の立ち絵をお借りしてその内容を描いたものになっております。
PW→EP2の10章の題名(3文字) 3
ふうや
DOODLEへびかえるはこたつでを見た。描きたいところ描いたぞ!ジャノメくんあいかわらずムッズイネ!!!!!!!!一個前見るとわかるんですが地獄からの…!?!??!?!?!てなったのでめっちゃおもろかった。にこにこ。
シナリオ・セッションネタバレありますご注意 7
シュガーポット🌛✨
MEMO120%私の妄想による産物です。CPとしても見れます特に左右の固定もしてませんので、ゆるっとフワッと見てみて下さい😌
擬の時も同じ設定で描いてるので、どちらで想像しても楽しいと思います!
なんとなーく分かる設定
・アニーはボクシィをお嬢様と呼んで慕っている
・ゴルドーはクラッコの直属の部下として受け入れられルドーという愛称を貰っている
・スクイッシーはイカに因んだギャグを良く言う
ドマイナー小話【アニーとフォーリー】
「あれ?アニーまた遊びに来てくれたんだ!」
ニパッと向日葵のような笑顔を浮かべフォーリーが近付いてくる。
天辺にあるプロペラの様な葉っぱの飾りでフラフラと飛ぶ姿は危なっかしくて、一瞬駆け寄りそうになったのをグッと耐えた。
アニーは別に、フォーリーの事なんてちっとも心配なんてしてないんだから。
「別に、ただアニーはお嬢様のお邪魔をしてはいけないと思っただけ。」
「そうなんだ!アニーは優しいんだね、それにボクシィさんの事が大好きなんだね!」
「様よ、様。ボクシィ"様"」
「えへへ、分かってるんだけど…なーんか変な感じっていうか…っうわ!?」
突然吹いた風に体勢を崩したフォーリーがグラリと身体を揺らす、その拍子に葉っぱの飾りが切り離されて…。
3933「あれ?アニーまた遊びに来てくれたんだ!」
ニパッと向日葵のような笑顔を浮かべフォーリーが近付いてくる。
天辺にあるプロペラの様な葉っぱの飾りでフラフラと飛ぶ姿は危なっかしくて、一瞬駆け寄りそうになったのをグッと耐えた。
アニーは別に、フォーリーの事なんてちっとも心配なんてしてないんだから。
「別に、ただアニーはお嬢様のお邪魔をしてはいけないと思っただけ。」
「そうなんだ!アニーは優しいんだね、それにボクシィさんの事が大好きなんだね!」
「様よ、様。ボクシィ"様"」
「えへへ、分かってるんだけど…なーんか変な感じっていうか…っうわ!?」
突然吹いた風に体勢を崩したフォーリーがグラリと身体を揺らす、その拍子に葉っぱの飾りが切り離されて…。
ちよど
DONEWebイベント『神がいる世界 3巡目』に参加させていただきました。素敵なイベントをありがとうございます。カルヨダが絶交して仲直りする話
ドゥリーヨダナ「──俺の、カルナ」
カルナさんがわし様に賠償金を支払う話「おまえがわし様に贈り物とは珍しいではないか」
ドゥリーヨダナの言葉にカルナは珍しく視線を落とした。
召喚されてまだ間もないというのにドゥリーヨダナの部屋は優美な家具で溢れている。
そのひとつのカウチソファに腰を下ろしているドゥリーヨダナにカルナは包みを差し出した。
「マスターに帯を贈ったと聞いた」
「ふむ」
カルナらしくない華やかな包装を開いたドゥリーヨダナは出てきた帯を広げて眉をしかめる。
「…カルナ。おまえ、これをどう注文した?」
「おまえに贈ると」
「それだけか?」
「他は必要ではあるまい」
「ばっかもーん!! 必要ありありだ!!」
急に立ち上がったドゥリーヨダナにカルナは視線を上げた。花のような瞳と目が合う。
6576ドゥリーヨダナの言葉にカルナは珍しく視線を落とした。
召喚されてまだ間もないというのにドゥリーヨダナの部屋は優美な家具で溢れている。
そのひとつのカウチソファに腰を下ろしているドゥリーヨダナにカルナは包みを差し出した。
「マスターに帯を贈ったと聞いた」
「ふむ」
カルナらしくない華やかな包装を開いたドゥリーヨダナは出てきた帯を広げて眉をしかめる。
「…カルナ。おまえ、これをどう注文した?」
「おまえに贈ると」
「それだけか?」
「他は必要ではあるまい」
「ばっかもーん!! 必要ありありだ!!」
急に立ち上がったドゥリーヨダナにカルナは視線を上げた。花のような瞳と目が合う。