キツネ
tochka
INFOJC🦊♨前半「温泉に行こう!」
大好きな小説作品へ提供致しましたイメージボードです。
ハネムーンに温泉旅行をするふたりのお話。
⚠️獣ミミシッポ・特殊
⚠️ㇱがキツネ
🦊
・ョセのことが好きで幼子のように可愛がっている
・お酒が好きで酔うとキス魔
・老若問わずおんな好き
・ミミシッポ姿のときは人語を発せない 20
tontorotoror0
DOODLEお題 遠回り 破壊光線 キツネ現パロL視点です、今さらで申し訳ないのですが犯罪を助長する意図は全くありませんし私は三兄弟の前向きなところが大好きです大好きだからてんこ盛りな困難に抗ってもらいたいんですよねぇぇ
霊柩車 まだ霧が濃い朝。
定速を取り締まる警察をサボは300キロ出して振り切った。
ビームみてえなバックライトで目つぶししながらだとんでもねえ。
海沿いを爆走する車を雨が殴りつける。
「ただの定速だろ、金払えばいいじゃねえか逃げなくたって」ペットボトルの口を開けたお茶を渡す。
「おれ免許持ってない」
「えっ」
「エース寝てるし、車のなかひっかきまわされると困る」サボはミラーを見ながら笑った。
後ろからふたつのデカい段ボールに挟まれたエースの寝息が聞こえる、寝てんのかよ。
ありがと、とおれにペットボトルを戻してサボはにこにこスピードを上げる。
車通りの少ない道とはいえ常時80キロで走るサボに赤信号は見えてない、おれとエースの家は屋敷から歩いていける距離だってのにかっ飛ばすからここだぞって言う前にとっくに通り過ぎた。
1721定速を取り締まる警察をサボは300キロ出して振り切った。
ビームみてえなバックライトで目つぶししながらだとんでもねえ。
海沿いを爆走する車を雨が殴りつける。
「ただの定速だろ、金払えばいいじゃねえか逃げなくたって」ペットボトルの口を開けたお茶を渡す。
「おれ免許持ってない」
「えっ」
「エース寝てるし、車のなかひっかきまわされると困る」サボはミラーを見ながら笑った。
後ろからふたつのデカい段ボールに挟まれたエースの寝息が聞こえる、寝てんのかよ。
ありがと、とおれにペットボトルを戻してサボはにこにこスピードを上げる。
車通りの少ない道とはいえ常時80キロで走るサボに赤信号は見えてない、おれとエースの家は屋敷から歩いていける距離だってのにかっ飛ばすからここだぞって言う前にとっくに通り過ぎた。
砂霧@MC
DONE⚠☢ 本当にマジで注意してほしいからちゃんと読んで頼む!!! ⚠☢⚠3/19にツイッターで募集した「#裸のししさめにフォロワーさんから言われたものを足してく」の完成品です。
「目玉ちゃんヘアバンド/チョーカーネックレス/モノクル/半透明のフェイスヴェール/手錠/ハーネスベルト/手袋/腹巻/キツネのぬいぐるみ/ガンベルト(太もも/ししさめカラーのリボン/靴下ガーター/フリフリのついた靴下/ごつめのレースアップブーツ/黒エナメルのピンヒール(靴裏は赤)」
を、二人で分け合って装備しているししさめです!
わかりますか?布が!腹巻しかないね!!!?
ちょっと想像してみて?想像してみて、本当に大丈夫そうなら「yes」で見てください。
cyororina
MENUhttps://line.me/S/sticker/22382994どなたかがアヌビス様とキツネリスにリアクションしてくれて
通知でポイピクの存在を思い出しました。ありがとうございます。
おひさしログイン。
migu🥕
DOODLETwitterに上げたけどすくなのじゅいん忘れてたのが辛いのでこちらにup🥲🦊&🐿宿伏のまとめページにしました
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web公開している分を全て追加しました
※本「きつねすくなとりすめぐみ」は完売しています 15
Ordet_er_frit_
DONE[コリモル] ネコのモル様とキツネのコリ人(人じゃないけど)です。ネコとキツネがじゃれ合っているだけで特に何も起きません。 右へひとつ、左へふたつ。
体を柔らかくしならせ、軽やかにジャンプ。着地した慎ましやかな足先が浅い雪に小さな穴をあける。
冷たさも気にならないくらい気持ちがいい。しばし立ち止まって、低い太陽に向かって目を細める。こんなに気持ちが弾むのは、この先でお宝が待っているからだ。俺の大好物。大きくて新鮮な——
──シカの目玉。
昨日、森でまだ新鮮なシカの死体を見つけたのだ。肉をいただいた後、俺は上手に爪を使ってその目玉を取り出した。他のキツネたちは、目玉なんて食うのかと鼻で笑う。だがあの弾力がある口当たりは最高だ。しかもめったに手に入らない。一つをたっぷり堪能したあと、もう一つを地面に埋めておいたのだ。
サクサクと黒い足先で雪を踏みながら歩くと、大きな木の下に着いた。はやる気持ちを抑えながら雪と土を掘り返す。だが、しばらく掘ったところで前足を止めた。
4913体を柔らかくしならせ、軽やかにジャンプ。着地した慎ましやかな足先が浅い雪に小さな穴をあける。
冷たさも気にならないくらい気持ちがいい。しばし立ち止まって、低い太陽に向かって目を細める。こんなに気持ちが弾むのは、この先でお宝が待っているからだ。俺の大好物。大きくて新鮮な——
──シカの目玉。
昨日、森でまだ新鮮なシカの死体を見つけたのだ。肉をいただいた後、俺は上手に爪を使ってその目玉を取り出した。他のキツネたちは、目玉なんて食うのかと鼻で笑う。だがあの弾力がある口当たりは最高だ。しかもめったに手に入らない。一つをたっぷり堪能したあと、もう一つを地面に埋めておいたのだ。
サクサクと黒い足先で雪を踏みながら歩くと、大きな木の下に着いた。はやる気持ちを抑えながら雪と土を掘り返す。だが、しばらく掘ったところで前足を止めた。
夜永 弥子
DONE20230218 TRPG PC:綾高 千穂(あやたか ちほ)シナリオ「おキツネさま(PC2)」--->「月と羊(KPC)」
高校卒業後の、大人になった千穂の立ち絵を作成しました。
リアルタイムでは最初の立ち絵を描いてから3年とちょい、絵の成長が見られる気がする。
1・2枚目:27歳ver 立ち絵・アイコン
3・4枚目:17歳ver 立ち絵・アイコン 4
310(さとう)
MEMO230214まゆちゃん@yumesaki_koboから頂いた!
これな、“ほん”じゃねーぞ! ちょこれーとだぞ!!
「きつねとれもん」の おはなしつき だよ
感謝をこめて早春の第16回とうらぶWebぬいもち会
テーマ:お菓子
aoyagi_ssk
SPOILER※DX3rd "Day Dream Lullaby"ネタバレです!!だんらびさん離席中に生えたキツネ戦闘差分のスクショと、バックトラックのドタバタ劇。
いやぁ すげえ出目を見ましたね!!!!!!(逆に) 3
akari
DOODLEじんとおきつね🦊やま。おきつねともらいもの(3)「あっ」
草むらから飛び出た枝に紙袋の取っ手が引っかかり、おれは思わず景気のいい鼻歌を止める。かなり傾いてしまった感覚があり、すぐに中をのぞきこむ。幸い中身はしっかりと入ったままで、おれはほっとする。歩けばすぐ息が上がっていた山道も繰り返せば慣れたもんだ、なんて油断をしていた。自然とはこういうもの。そんな今思い出すには大げさな言葉が浮かんでくる。
すると数メートル先で高い木の枝がしなり、どさどさと音を立てて積み上がった雪を降らせた。水分を含んだ雪が目の前で砕け散る。
「……気をつけよう」
道中あれを頭に受けて動けなくなったから助けてもらいました、なんて格好つかない。
何度か頭上を確認しながら、おれは人気のない山の奥へと歩いていった。
3027草むらから飛び出た枝に紙袋の取っ手が引っかかり、おれは思わず景気のいい鼻歌を止める。かなり傾いてしまった感覚があり、すぐに中をのぞきこむ。幸い中身はしっかりと入ったままで、おれはほっとする。歩けばすぐ息が上がっていた山道も繰り返せば慣れたもんだ、なんて油断をしていた。自然とはこういうもの。そんな今思い出すには大げさな言葉が浮かんでくる。
すると数メートル先で高い木の枝がしなり、どさどさと音を立てて積み上がった雪を降らせた。水分を含んだ雪が目の前で砕け散る。
「……気をつけよう」
道中あれを頭に受けて動けなくなったから助けてもらいました、なんて格好つかない。
何度か頭上を確認しながら、おれは人気のない山の奥へと歩いていった。
akari
DOODLEじんとおきつね🦊やまと雪。おきつねとゆき(2)「は〜つっかれた!」
ざくっとスコップを雪にさす。いや本当に疲れた。めずらしく降ったと思えばこのドカ雪である。おれが住んでいる場所は早めに除雪が入ったのもあってさほど影響がなかったのだが、もしやと思って寒い中重い腰をあげ、神社を訪れたところほぼ巨大なかまくらになっているようなありさまだった。
「迅、ありがとう!おかげですっきりした」
神社の中からおれの働きを見守っていた嵐山が頭を下げる。おれが雪かきをするのを見て「手伝うぞ!」とはりきっていたのはいいものの、子狐の姿じゃこの大雪の前では無力である。参道の雪に足を踏み出したとたんずぼっと腰まで埋まっていく嵐山を救出するのがおれの一番最初の仕事になった。
2700ざくっとスコップを雪にさす。いや本当に疲れた。めずらしく降ったと思えばこのドカ雪である。おれが住んでいる場所は早めに除雪が入ったのもあってさほど影響がなかったのだが、もしやと思って寒い中重い腰をあげ、神社を訪れたところほぼ巨大なかまくらになっているようなありさまだった。
「迅、ありがとう!おかげですっきりした」
神社の中からおれの働きを見守っていた嵐山が頭を下げる。おれが雪かきをするのを見て「手伝うぞ!」とはりきっていたのはいいものの、子狐の姿じゃこの大雪の前では無力である。参道の雪に足を踏み出したとたんずぼっと腰まで埋まっていく嵐山を救出するのがおれの一番最初の仕事になった。