クレ
アスカ
DONE五夏/クレープを食べる話嫌いじゃない「甘いもん、食いたい」
突然悟がそうぽつりと呟いたかと思ったら、食いたい食いたいと駄々を捏ね始めた。子どもか。
「悟うるさい。まずは任務に集中しろ」
「こんな雑魚に俺が手こずるわけねーだろ」
現実問題、数が多いだけで二級以下の雑魚呪霊しかいないのだから、悟の敵ではないだろう。傑もそう思う。けれど、そういう問題でもないだろう。これは術師として正式に依頼されている任務だ。
「悟、まずは任務を……」
「はいはいウルセーウルセー」
「悟」
「傑の正論は聞き飽きたっつーの」
舌をべろっと出して、こちらを煽ってくる悟の顔に苛立って仕方が無い。思わずこめかみがひくりと脈打った。どうして彼はいつもこうなのだろう。甘やかされて育ったせいか。そうなのか。これだからボンボンは。
2422突然悟がそうぽつりと呟いたかと思ったら、食いたい食いたいと駄々を捏ね始めた。子どもか。
「悟うるさい。まずは任務に集中しろ」
「こんな雑魚に俺が手こずるわけねーだろ」
現実問題、数が多いだけで二級以下の雑魚呪霊しかいないのだから、悟の敵ではないだろう。傑もそう思う。けれど、そういう問題でもないだろう。これは術師として正式に依頼されている任務だ。
「悟、まずは任務を……」
「はいはいウルセーウルセー」
「悟」
「傑の正論は聞き飽きたっつーの」
舌をべろっと出して、こちらを煽ってくる悟の顔に苛立って仕方が無い。思わずこめかみがひくりと脈打った。どうして彼はいつもこうなのだろう。甘やかされて育ったせいか。そうなのか。これだからボンボンは。
あめのめめ
PROGRESS本編で1ミリも絡んでないけど、メカニックとオカルト系とかいう設定の正反対なキャラは積極的に絡ませていきたいのと、あのヒラヒラした服で舞って欲しかったという理由で描いた、アフォガードくんといちごクレープくんを絡ませただけの妄想漫画の下書き。 12DMmasaki
MEMO✦ ✦ ✦ NapFrappe ✦ ✦ ✦KP/マサキ
PL🌟すずゆ // 🌕ナド
✦ ✦ ✦ ✦ ✦ ✦ ✦ ✦
2陣目!二人共言い回しが上手いので掛け合いのテンポが絶妙で気持ち良いな…そして顔が良い…立ち絵をお部屋の色味に合わせて下さったみたいなんですよ~!最高永遠に眺める 生還してくれーッ!!! 2
のい ゆにか
PROGRESS落書きのつもりが、思わぬ可愛さにちゃんと描く気になってしまったノーダウト・クレーンゲーム🕹✨ユキモモと、刑事さんと爆弾魔ちゃんverをご用意しましたw
線画……色塗りたい人います?笑
ながさこ
DONEもうすぐザレイズフェスなCO組リッド&レイスまんがなおメインシナリオのことは考慮しないこととする(レイスが燃えてる途中なので)
レイスの「派手服が趣味じゃない」設定はテイルズオブ大辞典(2003年)
オチはファンダムネタ。クレーメルラボファラ編。
(実は真顔でボケかましたり変な言動するキャラでもあるんです…)
触れ合ったときのフィブリル光(?)、結構強くぶつけないとダメかも?とか思いつつ。 4
mitanokawaka
MOURNINGボツ的なやつふわ…ろ達の形をしたじゅれーでゲーセンでいちゃこいてるふたりへの羨望が妙な流れで形になっちゃったものです 落ちた百円を客が拾う前に回収していったり、クレーンを揺らしてゲットチャンスを無に帰したりします 回収した小銭で1●アイスを買っています そこまでの悪さはしないし人語をしっかり理解する珍しいじゅれーだからという理由で五が捕獲・監視してます でも基本ゲーセンにいます 3
コナギ
DONEミヤくんと暦がクレープを食べるお話。遅刻ですがミヤくんお誕生日おめでとう!!
でもちょっと泣かせた、本当にごめん……
※CPではないつもりで書いたんですけど暦ミヤだと思ったほうがいいかもしれない
ミヤ誕(暦ミヤ?) 抱えた花束から、青くみずみずしい香りがしていた。体育館での取材が終わって帰ろうとしたとき、インタビュアーの人が渡してくれたものだ。両腕で抱えないといけないくらいで、ちょっと大袈裟すぎるんじゃないのと思ったけれど、せっかくの好意だし笑顔で受け取った。インタビュアーは嬉しそうにしていた。
親も友だちもみんな、朝から自分のことみたいに誕生日を祝ってくれている。主役っていうのは悪い気はしないし、僕もちょっと浮かれているところがあると思う。練習だっていつもは堅実にやるのにちょっと凝ったトリックに挑戦してみたりして。大きな花束を抱えて校門を出たら、それがなんだか急に恥ずかしくなってしまった。花束が大きいことにではなくて、自分がそんなふうに子どもっぽく喜んでしまうことが。
3307親も友だちもみんな、朝から自分のことみたいに誕生日を祝ってくれている。主役っていうのは悪い気はしないし、僕もちょっと浮かれているところがあると思う。練習だっていつもは堅実にやるのにちょっと凝ったトリックに挑戦してみたりして。大きな花束を抱えて校門を出たら、それがなんだか急に恥ずかしくなってしまった。花束が大きいことにではなくて、自分がそんなふうに子どもっぽく喜んでしまうことが。