ケトス
itigatsu
DONE那翔でブーケトスのお話ブーケトスそれは早乙女学園時代の友人の結婚式帰りのことだった。
彼は珍しくも数少ない那月との共有の友人で。共にスケジュールを調整して参加した事もあって新郎新婦に向けられるよりもこちらにカメラが向けられていることが多くて、なんだかごめんと何度も新郎と目が合うたび手を合わせ。
二次会にも参加予定だったが、流石にこれ以上晴れの日の邪魔はしたくないと、急遽キャンセルさせてもらった。
「ドタキャンはダメですよー」
「って、おまえもじゃねーか」
帰路で掛けられた声。振り向きもせずに答えれば、ととっとヒールの鳴る音がして隣に那月が並び出す
「みんな僕らの事を見ちゃうから」
「だな。嫁さん見てやって欲しいよなぁ……また改めて謝罪と祝いと両方しとくか」
1303彼は珍しくも数少ない那月との共有の友人で。共にスケジュールを調整して参加した事もあって新郎新婦に向けられるよりもこちらにカメラが向けられていることが多くて、なんだかごめんと何度も新郎と目が合うたび手を合わせ。
二次会にも参加予定だったが、流石にこれ以上晴れの日の邪魔はしたくないと、急遽キャンセルさせてもらった。
「ドタキャンはダメですよー」
「って、おまえもじゃねーか」
帰路で掛けられた声。振り向きもせずに答えれば、ととっとヒールの鳴る音がして隣に那月が並び出す
「みんな僕らの事を見ちゃうから」
「だな。嫁さん見てやって欲しいよなぁ……また改めて謝罪と祝いと両方しとくか」
temaribana_36
DOODLE1/27「エピゴーネ」のちょっとだけ感想落書きです。絆ちゃんあんなにふわふわかわいいアイドルなのにちゃんと考えてるのとてもにこにこしたし、それに気がつかない瑠璃のRPも楽しかったです😌👍
チョコのあたりとか手のひらの上でしたね😌😌
色々ありましたがこれからも2人でぶーけとす頑張りましょう〜よろしくお願いします🤝🤝
シナリオのネタバレあるので注意です⚠️⚠️
へ ね
DONEいつものバニーボーイパロでかおてるうさちゃんとファーストバイト!🐰🍰💐
ブーケトスでブーケをキャッチしたお客さんを登壇させて、ファーストバイトしちゃう6月イベント
(ネタ提供スペシャルサンクス:フォロイー) 2
にょ。
DONEレオ司司がブーケトスするお話し。
ブーケトス。今日は、挙式の後の打ち合わせに来たのだが…。
「ブーケトスはされますか?」
「あの、投げるやつですよね?」
「そうそう。」
「つかさ、やってみたいです!」
「では、ブーケトス用のお花を用意するのと、練習もしておいた方がいいですね。」
「かしこまりました!」
「おれが投げ方教えてやるよ♪」
レオさんと始まったブーケトスの練習。一見簡単そうだが、やってみると全然飛ばなかったり変なところへ飛んでいったりとなかなか難しい。
「いいか?こうして…えいっ!」
「なぜレオさんはそんなに上手に飛ばせるんです?」
「う〜ん…筋力の違い?」
「つかさもあります!」
「じゃあ、一緒に投げてみる?腕を真っ直ぐに…手の力を均等にして…ほら、司もできるよ。」
966「ブーケトスはされますか?」
「あの、投げるやつですよね?」
「そうそう。」
「つかさ、やってみたいです!」
「では、ブーケトス用のお花を用意するのと、練習もしておいた方がいいですね。」
「かしこまりました!」
「おれが投げ方教えてやるよ♪」
レオさんと始まったブーケトスの練習。一見簡単そうだが、やってみると全然飛ばなかったり変なところへ飛んでいったりとなかなか難しい。
「いいか?こうして…えいっ!」
「なぜレオさんはそんなに上手に飛ばせるんです?」
「う〜ん…筋力の違い?」
「つかさもあります!」
「じゃあ、一緒に投げてみる?腕を真っ直ぐに…手の力を均等にして…ほら、司もできるよ。」
papico_biglove
DONEまいたけとすたこのBL小説byAI(性転換もあるよ!)アダルサとあるサークルでの夜ご飯。テーブルには「くろ」「key」「さちさち稲荷」「まいたけ」「すたこ」「あろぺん」の6人が座っていた。ある程度食事が進んだその時、「すたこ」は唐突に席を立った。
「……じゃ!俺!帰るんで!」
「すたこ」はそう言うと、鞄を持って玄関へと向かった。他の5人は驚いた様子だったが、すぐに笑顔になり、口々に「また明日ー」やら「気をつけてねー」などと声をかけた。
ドアが閉まり、足音が遠ざかっていくと、「まいたけ」はぽつりと呟いた。「あいつ、最近付き合い悪いよなぁ……」
その言葉を聞いた「くろ」は少し眉を寄せて答えた。
「まぁ、色々あるんじゃない?ほら、彼氏できたとか?」
「えっ!?マジかよ……それなら言ってくれればいいのに……」
3408「……じゃ!俺!帰るんで!」
「すたこ」はそう言うと、鞄を持って玄関へと向かった。他の5人は驚いた様子だったが、すぐに笑顔になり、口々に「また明日ー」やら「気をつけてねー」などと声をかけた。
ドアが閉まり、足音が遠ざかっていくと、「まいたけ」はぽつりと呟いた。「あいつ、最近付き合い悪いよなぁ……」
その言葉を聞いた「くろ」は少し眉を寄せて答えた。
「まぁ、色々あるんじゃない?ほら、彼氏できたとか?」
「えっ!?マジかよ……それなら言ってくれればいいのに……」
im1208nm
MOURNING間に合わなかったキスの日の話ギャグテイストてチラッとですが、ミケとスミス、ナナバさんとリーネさんのキスシーンもあるので苦手な方は回避して下さい
慌てて書いたので特に後半が荒い…チマチマ直すかも…すみません
キスの日の話「今日は、キスの日だそうだ」
ウイスキーの入ったグラスを傾けた後、エルヴィン・スミスは愉快げな顔をしてそう言った。
夜半の団長室である。ナナバとハンジとリーネ、そして、俺とエルヴィンとミケ。
その場に居たのは、そんな代わり映えしないメンバーだった。
「初耳だが」
俺がそう言うと、エルヴィンは方頬だけで笑って、「先月制定されたばかりだからな」と言った。
「へえええ。何? キスの日ってどういう日?」
眼を輝かせてそう問いかけたのはハンジである。
「夫婦や恋人同士でなくとも、任意の相手とキスができる。もちろん、相手の合意があればの話だがな」
「うえぇ、何だそれ」
ナナバがそう言って顔をしかめた。
「え、嫌? 面白そうじゃん」
4861ウイスキーの入ったグラスを傾けた後、エルヴィン・スミスは愉快げな顔をしてそう言った。
夜半の団長室である。ナナバとハンジとリーネ、そして、俺とエルヴィンとミケ。
その場に居たのは、そんな代わり映えしないメンバーだった。
「初耳だが」
俺がそう言うと、エルヴィンは方頬だけで笑って、「先月制定されたばかりだからな」と言った。
「へえええ。何? キスの日ってどういう日?」
眼を輝かせてそう問いかけたのはハンジである。
「夫婦や恋人同士でなくとも、任意の相手とキスができる。もちろん、相手の合意があればの話だがな」
「うえぇ、何だそれ」
ナナバがそう言って顔をしかめた。
「え、嫌? 面白そうじゃん」
88DSU
MOURNING家を出ていくと同時に告白するじろいち続き描いてたんですがもう描けないな〜と思ったので出来てたとこまで供養です
このあと2階の窓から見ていた三郎が花束を投げて逆ブーケトスをするという個人的エモ描写がありました 4