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    ゲルト

    ハム猫小判

    DONEハム猫は、小説という形で書けず、台詞のやりとりのみなので、ここにあげて良いのか、怒られそうだけど、試しにぺい。

    大量にある夢ネタの中で、順番すっ飛ばして唐突にこれをあげると、知らない人は訳分からん…、てなるかと思われますが、ハイテンション♡多様変態おじさんなあらすたさんが夢主溺愛して(一方的に)いちゃいちゃしてる、と言う前提があります。
    ーあらすたさんの言葉に傷付く話ー🦌ハッ、私が本当に〇〇を好きなわけないでしょう??
    悪人でもない人間が、生きたまま地獄に落ちているのが珍しくて、手を出したら反応が面白いから遊んでるだけですよ。
    本気なわけないでしょう??
    🕷️えぇ〜、ひっどい男〜〜〜。
    〇〇泣くんじゃない??
    🦌ふ、その姿を見るのも楽しそうですねぇ。

    😨(………………っっっっ!!!!!!!!!)
    (バーにいるあらすたさんを見掛け、近寄ろうとして聞いてしまう。)
    だだだだ……っ!!



    🐈‍⬛…………聞かれたが、良いのか??
    🦌聞かせるために言ったんですから、良いんです。
    🕷️でもさぁ、言い方ってもんが……。
    🦌最近事ある毎に「嫌い!」て言ってくるんですもん……。
    一度は、言われる側の気持ちを分かれば良いんです。
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    kky_89

    TRAININGRKRN 夢小説 文×夢♂
    夢主=同級生設定 セリフあり 名前・容姿無し
    オリジナル同級生でもいいような気もしたけどそれなら夢小説と言い張る。
    文次郎に困り眉させたい。困り眉させるだけさせて自分は自分の道をゆきたい。

    学園に対する現状の解釈。
    https://wavebox.me/wave/1hk5yfe9ttwwns9q/ ←いいたいことはここに投げると吉
    「きみ」が早期卒業するまでの47時間【一寸の光陰】

    郷里の便りを受け取ってからの君の行動は素早かった。
    便りを見たのは梅の去り桜の至らぬこの季節に最後の斜陽が射す時分だったが、読み終えるやすぐさま内容を学園長に知らせ承諾を得ると、長く伸ばしていた髪を大人らしく切り揃えた。
    翌日、図書室の本と学校の備品はすべて返し、小綺麗な私物を髪と一緒に売り払った。僅かでも急ぎ金が必要になったとはいえ、まともに値がついたのが選りすぐりの品々よりも仙蔵への対抗意識だけで手入れをした髪だったことにどこかさみしく感じた。世は無情だ。
    量は減ったがそれでも、5年間集めたガラクタを広げると一人になったばかりの部屋がいっぱいになった。
    こういう光景はなにも珍しいことではない。3年生から4年生に進級するときには同級生の半分以上が就職、といっても家業に戻った、が決まって学園を去り、その形見物を君も受け取ってきた。先月も同室相手の私物をほとんど丸ごと受け取った。もうすこし長くいるつもりだったが思いのほかことが早く進んだ。それだけのことだ。
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