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    コナカ

    webb11030989

    MOURNINGオペオムイベント『ロックのトレジャーハント』冒頭ムービーにセリスが出てこなかったってだけで書き散らかした、ロックにヤキモチ妬かせたいだけの妄想文。
    ストーリーでは今回のお相手まだ合流してなかったり、いろいろ雑なので即・供養。

    私の中ではオペオム世界は相変わらず頑張ってエドセリなんですが、それはそれとしてロクセリは別腹ということで😉
    トレジャーハントイベント裏 世の中には、いとも容易く他者のパーソナルスペースに入り込むのが赦されてしまう人がいるもので。

     たったいま、断りもなく右隣に腰を降ろした大柄な男もその一人。ちなみにその恋人(悲恋であったと聞いている)もまた同様だ。
    「よっ、隣いいか?」
    座ってから聞く……と思いながらも、先客であったセリスは、どうぞ、とにこやかに応じた。

     セリスはかれこれ一時間半ばかり、ぼんやりとこの見晴らしの良い丘で草むらに腰を降ろして、現実世界を限りなく精巧に模した非現実的世界を眺めていた。同じ世界の仲間たちは今日は出払っているが、新しい仲間たちにも目端の効く人が多い。そろそろ心配した誰かが様子を見にきてもおかしくはない頃だとは思っていた。ただ、その役割がこの人だったのはちょっと珍しいな、と興味深く感じたのだ。
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    @源屋

    MOURNING「酔っ払った第一王女が〜」と言うシチュエーションにとても萌えたので、自分も何か...と思ったのに、めちゃくちゃアホの子達の話しか降りてこなかった。こんなでもせっかく降りたきたのでメモ書きですが供養供養🙏カラプラになるはずだった話

    とあるパーティ
    ボルドー卿として呼ばれているカラム。
    プライドがカラムのそばに来た際に僅かにふらつき、咄嗟に支えるカラム。
    「すみません...少し、酔ってしまったみたい...」
    「それはいけません」
    とハンドサインでアランとエリックを呼び、アーサーがステイルに連絡し、あれよあれよと言う間にステイルの瞬間移動で自室に戻され、マリー達に託されるプライド。
    ステイルが去ったのと入れ替わりにプライドのところへ駆け込んでくるティアラ。
    「お姉さま!次の作戦を考えましょう!」

    「ステイル!プライド様の様子はどうだ?」
    「ステイル様ありがとうございます」
    「いえ、素早いご対応ありがとうございます。姉君はマリー達に任せてきた。少し休めばだいじょうぶだろう」
    「しかし、珍しいですね。プライド様が酔われるほど酒を飲まれるなんて」
    「なんか酔いたくなるようなことでもあったんですかねー」
    その様子をはたから見ているレオン。

    「...って言う事があったんだけどね。僕にはプライドがあえて酔ったフリをしたと思っているんだけど。フリージアの男性はあんな感 534