ジェイド
緊縛師ボンレス(ル×ガの民)
Reuse Halloweenpxv(https://www.pixiv.net/artworks/93836459)ハロウィン衣装本も仕上がってないのにまたお絵描きしてすみません…
とりあえずレギュラーメン仮装させとくか〜、な2021年ハロウィン。
個人的にマーマン・ガイさんが気に入っています。
人魚のくせにシャツを着ている謎。
ガイラルディア・ガランの肌は許された者にしか晒されないから…(錯乱) 7
じゅのあんじゅ
SPUR MEイド蛸3の展示漫画です。物騒ハロウィーン妄想。
ハロウィーンになると死んだきょうだい達のいたずらによって、毎年鬱ぎみになるジェイドを見て心配になってくるフロイドがアズールに頼る話です。
(片割れに似ていると言われるのが嫌いなフロイドが大好き侍です。)
描けるところまで描きました^^ 4
lounge1102lal
DONEOne for all All for one ② 12〜17/17p(対象:全年齢)――――――――✂
NRC卒業後。付き合っていないイドアズ。
ある日、いつも通り恙無くおつかいを終えたジェイドがアズールの元に戻ると、先に戻っていたフロイドが何やら気を荒立てていて…──。
!! 注意 !!
過去偽造、リーチ家偽造、兄弟間の仲はあまりよろしくありません。 7
lounge1102lal
DONEOne for all All for one ① 1〜10/17p(対象:全年齢)――――――――✂
NRC卒業後。付き合っていないイドアズ。
ある日、いつも通り恙無くおつかいを終えたジェイドがアズールの元に戻ると、先に戻っていたフロイドが何やら気を荒立てていて…──。
!! 注意 !!
過去偽造、リーチ家偽造、兄弟間の仲はあまりよろしくありません。 10
Nemin1105
DONE「そこに蛸必要ですか?」イドアズが解釈違いのアズールとそんなアズールを面白がるジェイドとフロイドの話。
イド蛸開催中に画像差し替えたりしてます~~~~ギリギリで申し訳ない>< 7
柊 ユヅキ
MAIKINGアナデン/ソフィア→←ジェイド未定3(ほんとうに、素敵な場所……)
さあっと風が吹き抜けた。夜更け前の空気はほのかにひんやりと肌を撫ぜる。ジェイドの長い前髪から普段は隠れている右目が覗いて、引き寄せられるように、ほとんど無意識でソフィアはまなざしを向けていた。なんだ、と言いたそうな彼の流し目に、はっとしてなんでもないと首を振る。
緊張を紛らわせたくて、静かに深呼吸した。鼻から吸って、口からゆっくり吐き出す。スカートをつまんでいた手を下ろすと、拳ひとつ分の距離にふたりの手が並ぶ。指を伸ばせば触れてしまえる距離だった。大きな手。触ってみたい。やましい偶然を何度期待したことか。眼下の雲に落ちる脚の影が、そわそわと落ち着かない動きまで写し込んでいるのが少し恥ずかしい。気づかれていないかとこっそりジェイドを盗み見たが、彼の顔も体もまっすぐに夕日のほうを向いていて、ソフィアの足の影なんて見えてもいないようだった。
725さあっと風が吹き抜けた。夜更け前の空気はほのかにひんやりと肌を撫ぜる。ジェイドの長い前髪から普段は隠れている右目が覗いて、引き寄せられるように、ほとんど無意識でソフィアはまなざしを向けていた。なんだ、と言いたそうな彼の流し目に、はっとしてなんでもないと首を振る。
緊張を紛らわせたくて、静かに深呼吸した。鼻から吸って、口からゆっくり吐き出す。スカートをつまんでいた手を下ろすと、拳ひとつ分の距離にふたりの手が並ぶ。指を伸ばせば触れてしまえる距離だった。大きな手。触ってみたい。やましい偶然を何度期待したことか。眼下の雲に落ちる脚の影が、そわそわと落ち着かない動きまで写し込んでいるのが少し恥ずかしい。気づかれていないかとこっそりジェイドを盗み見たが、彼の顔も体もまっすぐに夕日のほうを向いていて、ソフィアの足の影なんて見えてもいないようだった。
小鳥女子@不定期更新
DONEリメイクオクタ【お知らせ】
本日をもって毎日のイラスト投稿は最後となります。今後は不定期更新に切り替え丁寧な作品作りが出来たらなと考えています。お付き合い頂きましてありがとうございました。コンゴトモヨロシク。
yu__2020
DOODLE学生時代に一時の気の迷いで関係を持った(と思ってる)アズが卒業後、ジェイドから手紙を貰って助けを求められて彼らの居る田舎の屋敷へ向かう、的な話。コージーミステリー殺人は容易ではない
コンパートメントの中には一人しかいない。
これから向かう場所はこの時期は観光客も来ず――その場所に観光客が来るかも甚だ疑問ではあるが――始発駅で見かけた乗客達はどんどん降りていったようだった。
アズールは四人が座れるコンパートメントを見渡し、手元の鞄から手帳を取りだした。挟み込まれていた封書を手に取って中身をもう一度開いて眺める。
書いた人間の人となりが分かるような、きっちりとした、それでいて流れるような筆の運びを見つめてアズールはもう一度それを読み始めた。
『親愛なるアズール様
突然の手紙を出すことをお許しください。
ジェイド・リーチと言う名前を覚えているでしょうか。或いは、フロイド・リーチという名前はどうでしょうか。どちらかでも覚えていたのでしたら幸いです。
4331コンパートメントの中には一人しかいない。
これから向かう場所はこの時期は観光客も来ず――その場所に観光客が来るかも甚だ疑問ではあるが――始発駅で見かけた乗客達はどんどん降りていったようだった。
アズールは四人が座れるコンパートメントを見渡し、手元の鞄から手帳を取りだした。挟み込まれていた封書を手に取って中身をもう一度開いて眺める。
書いた人間の人となりが分かるような、きっちりとした、それでいて流れるような筆の運びを見つめてアズールはもう一度それを読み始めた。
『親愛なるアズール様
突然の手紙を出すことをお許しください。
ジェイド・リーチと言う名前を覚えているでしょうか。或いは、フロイド・リーチという名前はどうでしょうか。どちらかでも覚えていたのでしたら幸いです。
haru8686_
DOODLEジェイ監♀以前ジェイドくんに告白された監督生です。なんやかんやでハッピーエンドになってほしいな〜と思ってますが、最後の顔が描きたかっただけ😂
らくがきなのですごく読みづらいと思います。ごめんなさい。
服の色塗るのもめんどくさくなりました。ごめんなさい。 3
柊 ユヅキ
MAIKINGソフィア→←ジェイド前の続き
小説投稿はカケネーの方も気になってるんだけど、かきかけをここにポイするなら用途が被っちゃうなと思って様子見…
(未定2) エルジオンのゲートを出ると、ジェイドはバスカーゴを指さして乗ると言う。どうやら行先はエアポートらしかった。最近は合成人間も都市付近にはあまり出ないそうだが、日没前の時間に出ていく人もいないようで、カーゴに乗客はいなかった。そもそもあんな殺風景な場所、一般市民が好んで行くところでもない。
そんなところにどうしてわざわざ?
ソフィアの胸に浮かんだ、ほんの少し残念な気持ちとささやかな疑問は、カーゴを降りてすぐに解消されることとなる。
「……すごい。綺麗……」
山際に沈みかけた黄金色の西日が、辺り一面を茜色に染め上げていた。視界に飛び込んできたその景色に、自然とソフィアは感嘆の声を上げていた。連れてきた本人はというと、すたすたとプレートの端まで行き、立ち止まったかと思えば、着いたとも言わずに腰を落ち着けようとする。追いかけて隣に座った。昼間だったら、ここに座るの? の一言でもあっただろうが、今はその程度どうでもいい。
706そんなところにどうしてわざわざ?
ソフィアの胸に浮かんだ、ほんの少し残念な気持ちとささやかな疑問は、カーゴを降りてすぐに解消されることとなる。
「……すごい。綺麗……」
山際に沈みかけた黄金色の西日が、辺り一面を茜色に染め上げていた。視界に飛び込んできたその景色に、自然とソフィアは感嘆の声を上げていた。連れてきた本人はというと、すたすたとプレートの端まで行き、立ち止まったかと思えば、着いたとも言わずに腰を落ち着けようとする。追いかけて隣に座った。昼間だったら、ここに座るの? の一言でもあっただろうが、今はその程度どうでもいい。