スリップ
tokidokihiko
PROGRESSスパコミ関西28の新刊(になるはず…間に合えば)…の進捗状況。
リョ桜の息子&娘ちゃんが過去にタイムスリップ…!
映画「リョーマ」のパロディ本です。
サンプル公開(予定)ページより進んだページの画像はツイッターフォロワー様限定公開にしてます。 3
風邪薬瑠々
SPOILERすりっぷシャッハのネタバレ有の為、未視聴の方や未通過の方はご注意ください⚠️気持ちは裏水です
時系列は本編から1ヶ月ほど経った頃
願わくばいつものように書類整理のため事務所のソファに座っていれば「にいさん」と鈴のような綺麗な声が入口の方からし、そちらに顔を向ければ
「ゆきちゃん」
従兄妹である彼女がいた
彼女は僕に近づくと目元を指先でスッと撫で
心配そうな顔で「寝てないの?」と問うてくる
「んー…寝てるつもりなんだけど…」と思わず目線を外せば長年付き合いのある彼女にはすぐにバレたのであろう、1つ溜息を零され眉を下げ「眠れてないのね」と疑問形ではなく断言のように言われる
「……うん」
「あの日からよね」
「ハハッ、ゆきちゃんにはやっぱりバレちゃうよね」
「私だけじゃない、さっき喫茶店に行けばマスター達も心配してたよ。最近顔色が悪いって」
「あー……僕ってそんなに顔色悪い?」
1186「ゆきちゃん」
従兄妹である彼女がいた
彼女は僕に近づくと目元を指先でスッと撫で
心配そうな顔で「寝てないの?」と問うてくる
「んー…寝てるつもりなんだけど…」と思わず目線を外せば長年付き合いのある彼女にはすぐにバレたのであろう、1つ溜息を零され眉を下げ「眠れてないのね」と疑問形ではなく断言のように言われる
「……うん」
「あの日からよね」
「ハハッ、ゆきちゃんにはやっぱりバレちゃうよね」
「私だけじゃない、さっき喫茶店に行けばマスター達も心配してたよ。最近顔色が悪いって」
「あー……僕ってそんなに顔色悪い?」
R_10_vv
MAIKING過去絵のリメイク〜。丸藤兄弟がはじめてのおつかいにチャレンジ!した妄想です💭
描いてる途中から妄想が膨れ上がってしまいごちゃごちゃに😅
🦀君の赤き龍の力でタイムスリップして撮影スタッフのバイトをする🦀君と🔟君🤣
翔君は転んでケガしてます…🩹
Arasawa
REHABILI土足厳禁番外編ロ兄専七がタイムスリップしてくる話。
存在しない記憶。
好きなご都合設定なので続編の余地を残しました。つまるところ消化不良ですのでご注意。
スケベ版
https://poipiku.com/3203356/11291803.html
2022-05-17
ロ兄専七がタイムスリップしてくる話今日は久しぶりに何の予定も無い休日だ。前々から気になっていた、今にも潰れそうな重苦しい雰囲気を纏った小さな本屋さんに行ってみたいと思う。あの店は最寄り駅の素っ気なさから既に心惹かれるものがある。お昼前までベッドでゆっくりして、お昼過ぎにご飯を食べてから身支度を始めた。髪をどうセットするか悩んでいるとスマホが振動して着信を告げた。硝子からだ。ちょっと珍しい。
「もしもし?」
『今なにしてんの?』
「化粧してるよ。今から本屋」
『じゃあ高専においで』
「日本語は初めてかな?」
『面白いことが起きてるから』
「えー、休みの日に高専行きたくない」
『面白くなかったらアルコール一升』
「乗った」
硝子がそこまで言うのなら本当に面白いことが起きているんだろう。もし面白くなくても一升瓶が手に入るとあれば行かない理由がない。高専に行くなら気張った髪型にする必要はないから、ゆるく纏めるだけで良いだろう。ぐっと大きく伸びをして高専に向かった。
7600「もしもし?」
『今なにしてんの?』
「化粧してるよ。今から本屋」
『じゃあ高専においで』
「日本語は初めてかな?」
『面白いことが起きてるから』
「えー、休みの日に高専行きたくない」
『面白くなかったらアルコール一升』
「乗った」
硝子がそこまで言うのなら本当に面白いことが起きているんだろう。もし面白くなくても一升瓶が手に入るとあれば行かない理由がない。高専に行くなら気張った髪型にする必要はないから、ゆるく纏めるだけで良いだろう。ぐっと大きく伸びをして高専に向かった。