夢のような時間「エース」
「何してるんだゾオレ様待ちくたびれて帰るとこだったゾ。」
「デュース、グリム。」
「ボケっとしてんじゃねぇんだゾ。」
「あれ、あと一人…」
「フナッ」
「あと一人」
「……いたよな。」
「……いや、僕達は何時も二人と一匹だったぞ。」
「いたって」

誰か俺らにとって大切な…。

『………ス』
「ほら、聞こえる。あいつの声。」
オレらの知ってる、あの声。
『……ースッ………て、…が、……てる。』
『おき…っェースッエースっ』
「なんだよ、監督生」

そう、監督生、オンボロ寮の監督生…

「BADBOY、トラッポラ。クルーウェル様の授業はさぞかし心地よかったのだな。」
「げ。」　
「あらら…」　
「起こしてやってたのに、起きないのが悪いんだゾ。」

シャンバリ時代にゼニが人間みたいな接続もしてみたいってラマを誘って2人でアタッチメントを買いに行く話が見たい

僧侶姿で店に入るわけにはいかないから町で普通の格好に着替えて(ラマは目立つからパーカー被ってる)ゼニはデート💕ってウキウキでラマの腕を組んでいる

普通のカップルみたいに街を散策した後いざアダルトショップのオムニック向けコーナーに入ると想像以上に色んな種類があってラマがｳﾜｯ……ってなるんだけどゼニは店員(ﾄﾞﾛｰﾝ的なやつ)に積極的に人間と同じ行為ができるのはどれなんだ？って質問しています コミュ強

店員がオーソドックスなのはこれですねって説明しながら2人をチラチラ見て、「失礼ですが受け入れるのは…(ゼニが手を挙げる)あ〜でしたらこれがいいですね…そちらのお客様のボディに合うコネクタはおそらく通常レセプタでは耐久度と伸縮性が足りないので……はい……」ってテキパキとピッタリなのを見繕ってくれるんですわ