ソロ
kanasumina
DOODLEハス負けアンソロジーの寄稿原稿のサンプルです!宜しくお願いします🤗素敵なサンプルに参加できて嬉しいです…🤗部数アンケートはこちら!是非!✨✨👏👏☺️
✨✨https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdp3VILN2R63YGYzRrBeqWsItiVsHuO4b2TLfT1mhy9O25Zxg/viewform?usp=send_form 4
hena_chiku
DONE正邪のツガイアンソロジー『罪と罰ときみと』掲載作「共鳴」(作:ぽんづよし)のアナザーストーリー的なおまけです。パスワードはアンソロジーのコメントカットに掲載させていただいています。 711うづきめんご
DONE数年後。お互いに一人暮らし。
そろそろ、一緒になりませんかの話。
プロポーズまであと少し 身に着いた世話焼きの性分は、そうそう簡単に切り離せないものだともう悟っている。
薫は大切な友人たちが唯一無二の相棒となって一緒にユニットを組み始めた頃から面識があるものだから、二人の関係性が微妙に変化を始めた時期にそれを敏感に察知してしまった。
以来、いわゆる無自覚両想いの状態で膠着してしまった千秋と奏汰のことを見守りつつ時にはせっつきつつ過ごし、ついには薫のほうがもう勘弁してほしくなって恋人同士という関係に昇格させたのである。その親身なサポートは、ことが成ったあとに周りで見ていた他の友人たち、そして当事者の後輩たちまでもがその健闘を称え労ったほどだ。
そしてもちろんそれ以降も薫は二人のよき友人、よき相談相手であった。
12623薫は大切な友人たちが唯一無二の相棒となって一緒にユニットを組み始めた頃から面識があるものだから、二人の関係性が微妙に変化を始めた時期にそれを敏感に察知してしまった。
以来、いわゆる無自覚両想いの状態で膠着してしまった千秋と奏汰のことを見守りつつ時にはせっつきつつ過ごし、ついには薫のほうがもう勘弁してほしくなって恋人同士という関係に昇格させたのである。その親身なサポートは、ことが成ったあとに周りで見ていた他の友人たち、そして当事者の後輩たちまでもがその健闘を称え労ったほどだ。
そしてもちろんそれ以降も薫は二人のよき友人、よき相談相手であった。
coro_MNZK
INFO𝗖𝗼𝗖 𝟲版『懐胎』
GM そちょ さん
PC/PL 兎倉 珠羽 / べんじろ
PC/PL 戸郷 楓 / CORO
両生還 シナリオクリア
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わちゃわちゃ遊んできた!ヒロイックな戦闘楽しいねぇ
2日ともダイスが大暴れな卓でした。そろそろ自分らで回したり、次はそちょさん相手に回したりもしたいね。
FanTaiL
MOURNINGアンソロ寄稿時に没にしたものです。「敵の頭蓋骨を盃にして祝杯をあげる」ネタは、小学生のとき読んだ本で衝撃を受け、以来ずっと私の中に残り続けてきたものです。
アンソロに提出した方でミギネジが実演してくれました。
夢をかなえてくれた(?)二人に感謝。 4
nikomuze_light
DONEWebオンリー『Kissまで16センチ』Webアンソロテーマ【ちょっと背伸びしてみたら】です!
好きな子に意地悪したくなるタイプの三井と大学生の三井にもやもやするリョータの話です※反省あり
ワードラリーは最後のページにあります!
※未成年飲酒の描写を含みますが、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません 9
しじゅうく
DONEモブ三門市民アンソロに寄稿していた漫画の再録です!通販もされてます↓
https://www.melonbooks.co.jp/fromagee/detail/detail.php?product_id=2092460 6
紫@🐏
DONEそろそろ自覚しそうでしない18歳ナタくんの迷走。うちの先生は超絶美形だけど若干ポンコツかもしれない。
Voi che sapete「もう少し、このあたりをこうして、こう」
身振り手振りも交えてみせる男の真顔を暫し見つめ、要するに、とジェマは言った。
「鍔の材質を変えて、全体を軽量化したいってこと?」
「……その通りだ」
察しがよくて助かるな、と男は微笑んだ。整い過ぎているがゆえに冷たい月のような印象すら与える類稀な美貌は、笑うと目尻に刻まれる皺の所為で、やや親しみやすくなる。
「別に急いでいる訳じゃない。他に納期の近い仕事があれば、そちらを優先してくれ」
「進捗は知らせるよ」
「ありがたい」
頼む、と片手を挙げた後背を向けた男の、肩口ではさりと翻る長い髪が、鳥の翼に似ている。均整の取れたその長身を見送った後、ジェマは作業に戻った。鉱石を磨き、台座に嵌め込む。溶接し、やすりを当てる。やがて手元に影が落ちたことには気づいたものの、声を掛けられるまで顔は上げないことにした。細かい細工物は嫌いではないが、一度中断されてしまうと、再び集中できるまでに少し時間が掛かってしまうからだ。一区切り着いたところで道具を置き、状差しに止め付けた次の発注内容を確認し、顔を上げた時。
3579身振り手振りも交えてみせる男の真顔を暫し見つめ、要するに、とジェマは言った。
「鍔の材質を変えて、全体を軽量化したいってこと?」
「……その通りだ」
察しがよくて助かるな、と男は微笑んだ。整い過ぎているがゆえに冷たい月のような印象すら与える類稀な美貌は、笑うと目尻に刻まれる皺の所為で、やや親しみやすくなる。
「別に急いでいる訳じゃない。他に納期の近い仕事があれば、そちらを優先してくれ」
「進捗は知らせるよ」
「ありがたい」
頼む、と片手を挙げた後背を向けた男の、肩口ではさりと翻る長い髪が、鳥の翼に似ている。均整の取れたその長身を見送った後、ジェマは作業に戻った。鉱石を磨き、台座に嵌め込む。溶接し、やすりを当てる。やがて手元に影が落ちたことには気づいたものの、声を掛けられるまで顔は上げないことにした。細かい細工物は嫌いではないが、一度中断されてしまうと、再び集中できるまでに少し時間が掛かってしまうからだ。一区切り着いたところで道具を置き、状差しに止め付けた次の発注内容を確認し、顔を上げた時。
ヒン@ほや
PASTネロのア・ラ・カルトアンソロジー様に寄稿させていただいた漫画のweb再録ですキッチンに集まってきた178㎝組にネロが賞賛されたり脅迫されたりします
2ページおまけ(吹き出しで隠れたオーエン、執筆者コメント欄のイラスト) 10