タイトル
しめさば
INFO9/14 スプラケット24新刊(予定)サンプル1-2週間後目処に全ページ公開予定です
Summer Nights 帰宅即エッチ本
A5 / 16P / 200円(予定)
オーダーストリンガーレプリカ×マイイカ
最低なタイトルの最高の本描きました!!!
内容は↓の清書です。よろです
https://poipiku.com/10108561/10467208.html 7
akagi9696
SPOILER【GO】終樂 のEDスチル込画面。本番組、β組から画面拝借。
END1:「終えた楽園」
END2:「終わらぬ楽園」
エンディングフェイズのサブタイトルと繋げると
「堕つる蛇、そして 終えた楽園」
「堕つる蛇、そして終わらぬ楽園」
という文章になり、背景も変わってるのは蛇魅が居る場所を差してます。
ご清聴有難うございました 2
hiro16jbsssm
DONE子狐のスープのほんのり続きですが前のを読まなくても全然大丈夫です。先生がしし君とやる事やってやるぞと意気込むだけの話、ノリとテンションがおバカです。続くかもしれない。
なろう風サブタイトルは
~フィジカル最弱の医者は見返す為にヨガで最強誘惑スキル習得を目指す~
百戦錬磨の一途な子狐に手心を加えられた件について 獅子神が私にある頃から持たせるようになった手弁当とスープに『食事時に急患が来ないように』などという呪いを掛けたお陰で、恋人からの貴重なまじないが無事に為されるべく日夜気を張り詰めて急患を避け食事時間の確保に勤しむ、という本末転倒な行動をしながらのひと月以上に及ぶ神経をすり減らす勤務の為、無駄に疲弊した私の不調を気遣われ、私の好意からの奮闘に浮かれた獅子神に労いと称して自宅へと連れ込まれたあの日。
双方が機を見誤ったが故に互いのエナメル質が接触する鈍い音を立て不格好な形となった初めての口付けは、その後はすぐに自然に交わし触れ合えるようになっていて、事前に書籍や動画で学習していた成果は遺憾なく発揮され、恋人同士のファーストコンタクトとしては失態も落ち度もなく、一緒に何の問題もなく充実した楽しい夜を過ごせる、などと嘯いた子狐の可愛らしい二つ目のまじないをこのまま叶えてやるのもやぶさかではない、と意気揚々と彼のねぐらに乗り込んだ結果、果たして何事もないままに充実した楽しい夜は明けた。
3770双方が機を見誤ったが故に互いのエナメル質が接触する鈍い音を立て不格好な形となった初めての口付けは、その後はすぐに自然に交わし触れ合えるようになっていて、事前に書籍や動画で学習していた成果は遺憾なく発揮され、恋人同士のファーストコンタクトとしては失態も落ち度もなく、一緒に何の問題もなく充実した楽しい夜を過ごせる、などと嘯いた子狐の可愛らしい二つ目のまじないをこのまま叶えてやるのもやぶさかではない、と意気揚々と彼のねぐらに乗り込んだ結果、果たして何事もないままに充実した楽しい夜は明けた。
nagaimox
DONE遊○王GXの二次創作(健全友情もの)最終話よりしばらく後、オーストラリアにいるジムとヨハンが会う話。同人誌の表紙を描いてくださった補水さんへのお礼として書いたSSですが、タイトルと「オーストラリアでヨハンとジムが会う」ということ以外は私が勝手に自由に書いています。自分の趣味で三沢が出てます。
Have a nice trip「忘れ物は……ないよな」
ヨハン・アンデルセンは旅行用のバッグを肩に掛け、狭い部屋の中を見回して呟いた。
この地は気軽に往復出来るようなところではない。万が一大事な物を置き忘れでもしたら、大変なことになってしまう。
「大丈夫。ベッドの下やシーツの中まで、全部確認したわよ」
アメジスト・キャットはヨハンの独り言に対して明るく答える。そのしなやかな体で、部屋の隅々まで見て回ったらしい。
「さすが。ありがとな」
ヨハンは紫色に輝くアメジストの瞳を見つめながら屈み、彼女の頬を撫でる。短くやわらかい毛並みや張りの良いヒゲの感触を味わいながら、次にこうして彼女を撫でられるのはいつになるだろうかと考えていた。
「どういたしまして。そろそろ約束の時間じゃないの、ヨハン?」
13131ヨハン・アンデルセンは旅行用のバッグを肩に掛け、狭い部屋の中を見回して呟いた。
この地は気軽に往復出来るようなところではない。万が一大事な物を置き忘れでもしたら、大変なことになってしまう。
「大丈夫。ベッドの下やシーツの中まで、全部確認したわよ」
アメジスト・キャットはヨハンの独り言に対して明るく答える。そのしなやかな体で、部屋の隅々まで見て回ったらしい。
「さすが。ありがとな」
ヨハンは紫色に輝くアメジストの瞳を見つめながら屈み、彼女の頬を撫でる。短くやわらかい毛並みや張りの良いヒゲの感触を味わいながら、次にこうして彼女を撫でられるのはいつになるだろうかと考えていた。
「どういたしまして。そろそろ約束の時間じゃないの、ヨハン?」
tomiya_misa_00
PROGRESS2024年10月27日発行予定の新刊サンプル(9/21文章追加しました)タイトル『Disturbo fantasma』(ページ、価格未定)
幽霊に取り憑かれたブチャラティが、なんやかんやでジョルノと肉体関係を持つ。体が先行したふたりは果たして、幸せになれるのか…——!?
なんだかんだいっても、ハピエン確約。 17780
ntntU
DOODLE浴衣で動いてる人を探してたら出てきた「快楽温泉郷」という名の東方同人誌みたいなタイトルの映画を観たけど、エロいシーンの絡み方とか画角とかかなり良かった(メモ)特に斜面に座ってるところが良かった 2
とびはね
CAN’T MAKETwitterで紹介してもらった歌のイメージ…だったはずなのに、どんどんずれていってしまって、修正しようとすればするほど内容も意味不明になってきて、しんどくなったので諦めた…もはや最初のイメージ(タイトル)ってどんなんだっけってなってる 1406
huhaitya
PAST水父水木が1人で騒いでるアホなヤツです
タイトル通り
水木が『YES』『NO』枕を手に入れた俗に言う『YES』『NO』枕を手にいれた。
いや、別に欲しくて手に入れた訳では無い…決して…あれだ…飲み会の景品でたまたま…たまたま手に入ってしまったんだ。
別に『選べますがどれにしますか? 』と言われて、それで、たまたまそれが一番まともで…夫婦マグカップがあった?
いや、だって俺らは夫婦じゃないから……うん
『たまたま』手に入ったんだ。
「たまたま手に入ったんだ」
「突然どーした?」
「いや、何度でも言っておこうかと」
「寝具か?文字があるがワシは異国語は読めん」
そういやそうだったなぁ。
まぁ『たまたま』手に入った物だし?
別にそこまで期待はしてないし?
うん…
初手反応がノーリアクションでがっかりしたが、これはこれで一から教えるのもまた…
1601いや、別に欲しくて手に入れた訳では無い…決して…あれだ…飲み会の景品でたまたま…たまたま手に入ってしまったんだ。
別に『選べますがどれにしますか? 』と言われて、それで、たまたまそれが一番まともで…夫婦マグカップがあった?
いや、だって俺らは夫婦じゃないから……うん
『たまたま』手に入ったんだ。
「たまたま手に入ったんだ」
「突然どーした?」
「いや、何度でも言っておこうかと」
「寝具か?文字があるがワシは異国語は読めん」
そういやそうだったなぁ。
まぁ『たまたま』手に入った物だし?
別にそこまで期待はしてないし?
うん…
初手反応がノーリアクションでがっかりしたが、これはこれで一から教えるのもまた…
@maa
DONE「ギアスをかけたシュナイゼノレが困った事にトイレにまで付いてくる」というタイトルでシュナルルほのぼのorギャグ漫画を描いて行こうと思います。
随時追加で思い浮かぶ度にこのページに漫画を追加する形です。
30枚くらい描いたみたいなので一度記事を上げておきます🙇本文は雑だったり丁寧だったり気まぐれ 31
梅雨@brille2525
DONE【そし僕】蒼山×赤井 お題SS 「吸血鬼」某お題メーカーを使ったところ、これを出されました。
よく「傷は舐めておけば治る」といいますが、
調べたところ、あながち嘘じゃないらしいです。
※パスワードは、タイトルです。 983
深川ねづみ
PAST【🍊🌳】昨年の5月のオルスタで出した本【TiAmo!】に乗せた描きおろし漫画です!
一年以上経ったのと再販予定もないため掲載します。
タイトルは『あなたのキス一つで』と言う意味があるそう。 5
ran_yumishita
TRAINING宗戴ではあるんだけど少年時代の叢雲×戴天未満みたいな淡い恋のメロディー的なのと現在の雨竜君と戴天さんのやりとり。
タイトルは「強く待ち焦がれること」という意味らしいです。
”待つ”と松をかけているわけですね……いやよくないだろ。
延頸挙踵 穏やかな日差しの差し込む庭で、叢雲が盆栽をいじっていた。その日、戴天は習い事が終わって、勉強の続きをしなければと部屋に戻る途中だった。記憶にあるのは庭と、まだ幼さの残る従兄弟が、増えすぎた枝を剪定して、見目好くしようと四苦八苦してる姿だった。随分と悩みながらやっていたように思う。戴天は年上の従兄弟の趣味は随分渋いなと思って足を止めたのだった。
「ずいぶん大きくなりましたね」
何気なく声をかけると、びくりと叢雲が驚いた顔をして振り向く。
「戴天、か」
「はい、驚かせてしまいすいません」
戴天は子供じみた言動はしていなかった。戴天たちは【高塔】で、子供でいることは許されない立場であった。
「どうしました?」
1555「ずいぶん大きくなりましたね」
何気なく声をかけると、びくりと叢雲が驚いた顔をして振り向く。
「戴天、か」
「はい、驚かせてしまいすいません」
戴天は子供じみた言動はしていなかった。戴天たちは【高塔】で、子供でいることは許されない立場であった。
「どうしました?」
kitsuno
DONELAL30周年祭りですよ‼︎オルステッド描きました!中世編フィールド曲「届かぬ翼」。中世編をクリアした後、タイトルの意味を噛み締める様に聴いてました。
カラー絵見るの好きですが、それ以上に白黒原稿(トーン前)が大好物。人様の線画やベタ見てはウットリする派。
aozora_7441
DONE2024.6.30に発行した『とうめいな熱』のあとがきに記載しているパスワードを入れるいつものやつです。原寸。
前編の分読んでない方はそちらを先に読んでください。
例の如く前編分と合わせてまた後日pixivにアップするので本を買わないと一生読めないことはありません。
最後のはやっぱりタイトル。 7
一雑魚オルタ
DONE2024年9月1日に発行されたココ武アンソロジーに寄稿した漫画のオマケです。あくまでオマケなのであまりクオリティーを求められると死にます。
パスワードは「アンソロジーに寄稿した私の漫画のタイトルの一つでアルファベット9文字」になります。 8
sahara___x_cha
DONEきどあさです。2,000字くらいの短文です。
今宵は安らかに。
第二次関東侵攻で東京へ発つ前の夜。
タイトルは大好きなミュージカルのナンバーからお借りしました。
※二次創作です。公式とは一切関係ありません。 7
hibarin03
DONEろーにん比翼桂主刀に性別・外見指定なし
タイトルのままです。
今月と12月のwebオンリーに参加するに当たって、テスト投稿も兼ねています。
比翼桂が周囲をさりげなく牽制する話 長州藩京屋敷。
池田屋の一件以降、大きく動けなくなってはいたものの、掻い潜りながら行えることは山のようにある。人の出入りが絶えることはない。
血気盛んな若者も多くおり、穏健な思想を持つ者と喧嘩に発展することも珍しいことではない。そんな彼らを束ねる桂は日々忙殺されていた。にも関わらず、よほどのことが無い限り叱責することはなく、相変わらず穏やかな様相を呈している。そして普段からその態度を保っているが故に『今日は特別機嫌が良い』と気付く者は少ない。
昼餉の頃合いの少し前。
渡された書簡を眺め、伊藤からの報告を受けながら、桂は口元を緩めた。
「ご苦労様、この短期間でよくやってくれたね」
「いえ、なんてことありません!」
1640池田屋の一件以降、大きく動けなくなってはいたものの、掻い潜りながら行えることは山のようにある。人の出入りが絶えることはない。
血気盛んな若者も多くおり、穏健な思想を持つ者と喧嘩に発展することも珍しいことではない。そんな彼らを束ねる桂は日々忙殺されていた。にも関わらず、よほどのことが無い限り叱責することはなく、相変わらず穏やかな様相を呈している。そして普段からその態度を保っているが故に『今日は特別機嫌が良い』と気付く者は少ない。
昼餉の頃合いの少し前。
渡された書簡を眺め、伊藤からの報告を受けながら、桂は口元を緩めた。
「ご苦労様、この短期間でよくやってくれたね」
「いえ、なんてことありません!」
フジワラ
DONE夏の終わりにギリ間に合わせた、お付き合い済みのハッピーじんあら🥳タイトルは思いつかなかったので、そのまんまです!
今年の夏は…たくさんじんあら書きました!💙❤️🥰
夏の終わりの線香花火 夜でもまだ残暑が続く暑さだが、なんとなく感じる風や遠くから微かに聞こえる虫の音に夏の終わりを感じるなと、ぼんやり思う。
お盆も終わり、八月がもう終わろうとしている。暑さは残っているが、すでに秋に向かっていることを思いながら嵐山は自宅への帰り道を歩いていた。
夏も終わる……、そう思いながら夏のイベントを思い浮かべる。海、プール、キャンプ、花火大会、夏祭り……いろいろある夏のイベントだが、残念ながら今年はどれも満足にできていない。ボーダーでの任務や広報のイベント、そして大学生としての本分である勉強などに追われて、いつの間にかそのイベントを楽しむタイミングを逃してしまっていた。
……まあ自分も忙しかったのだが、なによりもそんなイベントを一緒にやりたかった相手、恋人である迅悠一も嵐山に負けず劣らず多忙だったようで、このままなにもできないまま夏が終わりそうな予感がする。
4603お盆も終わり、八月がもう終わろうとしている。暑さは残っているが、すでに秋に向かっていることを思いながら嵐山は自宅への帰り道を歩いていた。
夏も終わる……、そう思いながら夏のイベントを思い浮かべる。海、プール、キャンプ、花火大会、夏祭り……いろいろある夏のイベントだが、残念ながら今年はどれも満足にできていない。ボーダーでの任務や広報のイベント、そして大学生としての本分である勉強などに追われて、いつの間にかそのイベントを楽しむタイミングを逃してしまっていた。
……まあ自分も忙しかったのだが、なによりもそんなイベントを一緒にやりたかった相手、恋人である迅悠一も嵐山に負けず劣らず多忙だったようで、このままなにもできないまま夏が終わりそうな予感がする。
🖼️置き場
MEMOタイトルの通り、今年の記念日、旅の終わりラスト妄想です。サンホラ世代としてはこの位バッドエンドがデフォだと思っていたので寧ろ爽やかエンドに驚き世代。
言わせたいセリフとか捏造設定のメモ書きだと思っていただければ……
Ź記念日ラスト妄想4人で遺跡に潜って、祭壇に置いてある賢者の石に無防備に近づいて罠にかかり、腹貫通した状態の巳波くんからのスタートです。
多分もうはるちゃんの命の時間が残り少なかったとか焦っていたのでしょうね。
呼び方とか一人称どうしようと思ったけど、はるちゃんが巳波くんの事を「師匠」と呼ぶ以外は原作ととりあえず一緒で。(もっと丁寧に「お師匠様」とかもいいな……。「先生」呼びも候補にありました)
---------------------------
「巳波、巳波…!駄目だ、血が止まらない! くそっ、せめて血が止まれば街まで間に合うのに…!」
「一か八か運ぶか!?」
せめて今回の賢者の石が本物なら、今巳波の処置に使えたのに神様は無慈悲だ。今回も結局賢者の石はただのルビーだった。
3140多分もうはるちゃんの命の時間が残り少なかったとか焦っていたのでしょうね。
呼び方とか一人称どうしようと思ったけど、はるちゃんが巳波くんの事を「師匠」と呼ぶ以外は原作ととりあえず一緒で。(もっと丁寧に「お師匠様」とかもいいな……。「先生」呼びも候補にありました)
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「巳波、巳波…!駄目だ、血が止まらない! くそっ、せめて血が止まれば街まで間に合うのに…!」
「一か八か運ぶか!?」
せめて今回の賢者の石が本物なら、今巳波の処置に使えたのに神様は無慈悲だ。今回も結局賢者の石はただのルビーだった。
このページ見た人へ
PROGRESS全年齢 身体関係なし信頼関係あり書いてるのの一部分
ヨワラー向け リョーちんが過労で弱ってるし三井がやたら親切
タイトルオマージュしてるだけで内容は湿っぽい
宮城、カラオケ行こ!朝に吐くと、昼飯を食えて試合中は持ったとして帰り道にエネルギー切れで急にヘトヘトになる事がたまにある。
「うわ、…」
轟く雷鳴と土砂降りにに追い立てられるように体育館近くの渡り廊下に駆け込む。居残り練習後、鍵を返却して帰ろうとした途端に土砂降りが始まったのだ。夜のスコール。近くで鳴る雷越しに、遠雷が空を割るのが見えた。
渡り廊下は古い蛍光灯で照らされ、オレはその弱い灯りの下、建物の上り口にヘトヘトでしゃがみ込んでいた。遠征帰りのバスでは眠れもせず、移動中にやるはずだった英単語帳は1日中開くこともなかった。
母ちゃんは書類の提出が間に合った旨を顧問づてに電話で連絡を寄越してくれた。帰ったらまず母ちゃんに謝りたい。そんで、心臓が言うことをきくまで無性に走りたい。でもこの雨じゃ無理だな…走るのも、今帰るのも…
5461「うわ、…」
轟く雷鳴と土砂降りにに追い立てられるように体育館近くの渡り廊下に駆け込む。居残り練習後、鍵を返却して帰ろうとした途端に土砂降りが始まったのだ。夜のスコール。近くで鳴る雷越しに、遠雷が空を割るのが見えた。
渡り廊下は古い蛍光灯で照らされ、オレはその弱い灯りの下、建物の上り口にヘトヘトでしゃがみ込んでいた。遠征帰りのバスでは眠れもせず、移動中にやるはずだった英単語帳は1日中開くこともなかった。
母ちゃんは書類の提出が間に合った旨を顧問づてに電話で連絡を寄越してくれた。帰ったらまず母ちゃんに謝りたい。そんで、心臓が言うことをきくまで無性に走りたい。でもこの雨じゃ無理だな…走るのも、今帰るのも…
ブラウン
DONEカラプラ(婚姻後カラ視点)1か月間の出張に出たカラ隊長の帰還。ラブラブイチャイチャをただ周囲に見られるだけです。
タイトルはプラ様で、大好きなハーブティーよりも貴方が好き、って感じでしょうか?
朝冷たいハーブティーを2人で並んで飲んだと思います。
ハーブティーが冷めても「おかえりカラム!!」
遠征から返ってきたらプライドが出迎えてくれた。チュッと頬にキスされたのでお返しに私からも頬にキスを贈る。
「ただいま、プライド」
1か月ぶりの笑顔の再会は互いが無事に過ごせた証だ。毎日のように通信兵を通して顔を合わせて互いの無事を確認はしていたもののやはりこうして触れ合えるのはそれとは比べることは出来ない程の安堵感と喜びである。
手を繋いだままソファに2人で座ればプライドが私の腕を絡め肩に頭を置いた。
見れば目を瞑り私の匂いを嗅いでいる。
「プライド?」
「石鹸の香りがするわ」
「汗を流したからな」
流石に汗だくのままプライドに会うわけにはいかないし、会ってからはずっと一緒にいたい、離れたくない気持ちが強くて先に全てを済ませて来た。
1852遠征から返ってきたらプライドが出迎えてくれた。チュッと頬にキスされたのでお返しに私からも頬にキスを贈る。
「ただいま、プライド」
1か月ぶりの笑顔の再会は互いが無事に過ごせた証だ。毎日のように通信兵を通して顔を合わせて互いの無事を確認はしていたもののやはりこうして触れ合えるのはそれとは比べることは出来ない程の安堵感と喜びである。
手を繋いだままソファに2人で座ればプライドが私の腕を絡め肩に頭を置いた。
見れば目を瞑り私の匂いを嗅いでいる。
「プライド?」
「石鹸の香りがするわ」
「汗を流したからな」
流石に汗だくのままプライドに会うわけにはいかないし、会ってからはずっと一緒にいたい、離れたくない気持ちが強くて先に全てを済ませて来た。
桃霞りえ
MAIKINGレイマシュになる話。書きかけ。いつ書くかわからない。
タイトルで全て回収する話⋯⋯になる予定だった⋯⋯。書きかけ部分にまだレインくんは出てきてない。
そのうち最後まで書きたい⋯⋯お兄ちゃんに憧れたら恋人ができました〜フィン・エイムズの後悔を添えて〜
お兄ちゃんって良いな。
フィンくんとレインくんを見ててそう思った。
それぞれの一方通行の想いの行き違いのせいで、すれ違ってしまっていたエイムズ兄弟。
無邪気な淵源との戦いの後、徐々にではあるが兄弟仲をじりじりと修復中の真っ只中で、マッシュはそれを一番間近で見ていた。
不器用ながらも、弟の成長を褒めて頭を撫でるレインと、顔を真っ赤にして、少し恥ずかしそうにしながらも嬉しさを全面に出すフィン。
そんな二人のやり取りを何度か見ていて、良いな、と思ったのだ。
そして、そう思ってから、その事をフィンへと正直に話すのも早かった。
「お兄ちゃんって良いね」
1982お兄ちゃんって良いな。
フィンくんとレインくんを見ててそう思った。
それぞれの一方通行の想いの行き違いのせいで、すれ違ってしまっていたエイムズ兄弟。
無邪気な淵源との戦いの後、徐々にではあるが兄弟仲をじりじりと修復中の真っ只中で、マッシュはそれを一番間近で見ていた。
不器用ながらも、弟の成長を褒めて頭を撫でるレインと、顔を真っ赤にして、少し恥ずかしそうにしながらも嬉しさを全面に出すフィン。
そんな二人のやり取りを何度か見ていて、良いな、と思ったのだ。
そして、そう思ってから、その事をフィンへと正直に話すのも早かった。
「お兄ちゃんって良いね」
Haruta03bwx
DONEお付き合い済のハイノイ。うっかり大尉と王子様👑「ハイ、ノイ……?」と思われるかもしれませんが、書いてる本人はめちゃくちゃハイノイな心意気です! あと頭湧いてそうなご機嫌タイトルは仕様。
重力下メルヘンロマンス!「危ない!」
ここが地上であることを忘れていたわけではなかった。しかしこの後のスケジュールにばかり意識が向かっていて、無意識レベルでの注意力が散漫だったのは否定できない。部屋を出ると同時に無重力下のように床を軽く蹴ってから、「しまった」と悟った。ぐらっと重心が傾いて、見つめていたタブレットごと床に顔面衝突…… するかと思ったが、衝撃は襲ってこなかった。
「大丈夫ですか! 頭は打ってませんか!?」
「は、はい……」
先ほど廊下に響いた叫び声――― そうだ、彼と一緒に部屋を出たのだ。
「よかった……! 貴方に何かあったら―――」
隣の男が突然間抜けにつんのめって、さぞ仰天したことだろう。前方不注意と叱られると思いきや、こちらを覗き込む表情は大事に至らなかった安堵に満ちていた。
1702ここが地上であることを忘れていたわけではなかった。しかしこの後のスケジュールにばかり意識が向かっていて、無意識レベルでの注意力が散漫だったのは否定できない。部屋を出ると同時に無重力下のように床を軽く蹴ってから、「しまった」と悟った。ぐらっと重心が傾いて、見つめていたタブレットごと床に顔面衝突…… するかと思ったが、衝撃は襲ってこなかった。
「大丈夫ですか! 頭は打ってませんか!?」
「は、はい……」
先ほど廊下に響いた叫び声――― そうだ、彼と一緒に部屋を出たのだ。
「よかった……! 貴方に何かあったら―――」
隣の男が突然間抜けにつんのめって、さぞ仰天したことだろう。前方不注意と叱られると思いきや、こちらを覗き込む表情は大事に至らなかった安堵に満ちていた。
tobiranomuko
DOODLE吉デンR18本新刊冒頭。こちらに性描写は含まれていません。後に推敲します。タイトル未定。セフレな吉デンがお題に沿ってデートする話です。2
フミコ、クァンシ、クギとの麻雀で最下位となったヒロフミは罰ゲームをすることになった。罰ゲームの内容は決まったら教えるらしいが一週間が経過している。みんな酔っ払っていて覚えていない。好都合だ。
そんな期待は任務後のクァンシの言葉によって崩れ去った。
事務所で事務仕事をしていたときのこと。クァンシが傍にやってきて耳打ちをする。
「昼休み第二会議室に集合だ。すっぽかしたらヘッドロックかますからな。すぐに気絶しないようにゆっくり締めてやるよ」
言われなくても用件はわかっていた。
罰ゲームである。
一週間も寝かせた罰ゲームの内容。考えたくないので考えることをやめた。受け入れよう。きっと命に関わるようなことはしない。高級焼肉店や高級寿司割烹全額負担でも、裸踊りでも熱湯風呂でもなんでもしてやる。ヒロフミは覚悟を決めた。
7059フミコ、クァンシ、クギとの麻雀で最下位となったヒロフミは罰ゲームをすることになった。罰ゲームの内容は決まったら教えるらしいが一週間が経過している。みんな酔っ払っていて覚えていない。好都合だ。
そんな期待は任務後のクァンシの言葉によって崩れ去った。
事務所で事務仕事をしていたときのこと。クァンシが傍にやってきて耳打ちをする。
「昼休み第二会議室に集合だ。すっぽかしたらヘッドロックかますからな。すぐに気絶しないようにゆっくり締めてやるよ」
言われなくても用件はわかっていた。
罰ゲームである。
一週間も寝かせた罰ゲームの内容。考えたくないので考えることをやめた。受け入れよう。きっと命に関わるようなことはしない。高級焼肉店や高級寿司割烹全額負担でも、裸踊りでも熱湯風呂でもなんでもしてやる。ヒロフミは覚悟を決めた。
kokemusooko
DOODLEあり夢7の無配でした。担当楽器は中の人がやったことがあるって言ってたのを参考にしています。
タイトル元ネタは「ぼっち・ざ・ろっく」です。
ぼざろ面白いので良かったら見てください。 5
たなべの極楽温泉
MEMOいいなぁいいなぁ~って思ってたやつ台割作ってみたはいいけど埋まるかなぁ〜?
表紙1うぱちゃん たなべ家log(仮)
表紙2
裏表紙1
裏表紙2ペラ子さん猫の実のお風呂
3サブタイトル
4見開き
5見開き
6はじまるよ
7四コマスタート
・
・
17誰かとたなべ家解説チャットログ使用
18右ページから
嫁物語捏造
・
・
奥付アイラブラグオリ
サークル たなべ家Iris(仮)
ひよこ@よく焼けている
DONEすみません、デーテオ先生。先に謝ります。出来てしまったのでアップします……
タイトル詐欺です。軽い気持ちで流し見してください。
※なお、最後まで読んでから、もう一度最初から読むと、また味わいが違うと思います。
夕焼け空に、君の声が遠く。待ち合わせ場所は、学院から少し遠くにあるブックカフェだった。
まだ出来たばかりのこのカフェは、ミモザが見事に咲く庭のテラス席と、コールドブリューのアイスコーヒーが人気だ。
庭には巣箱が置かれ、静かな郊外の店ながら鳥たちの鳴き声で賑やか。
店内はというと、木造りのフロアの真ん中にどっしりと置かれた仰々しいコーヒーの抽出器具が鎮座しており、その見た目もあって、あっという間に店の評判は広まり、その噂を聞いたらしいコレッタが興味を示していたのを知っていた。
数日前、待ち合わせ場所を告げた時、何だかとても嬉しそうにしていたコレッタの姿が、デーテオの、熟れたコーヒーチェリーの実に似た瞳に今も焼きついている。
庭に面した席は二卓。
2438まだ出来たばかりのこのカフェは、ミモザが見事に咲く庭のテラス席と、コールドブリューのアイスコーヒーが人気だ。
庭には巣箱が置かれ、静かな郊外の店ながら鳥たちの鳴き声で賑やか。
店内はというと、木造りのフロアの真ん中にどっしりと置かれた仰々しいコーヒーの抽出器具が鎮座しており、その見た目もあって、あっという間に店の評判は広まり、その噂を聞いたらしいコレッタが興味を示していたのを知っていた。
数日前、待ち合わせ場所を告げた時、何だかとても嬉しそうにしていたコレッタの姿が、デーテオの、熟れたコーヒーチェリーの実に似た瞳に今も焼きついている。
庭に面した席は二卓。
shina_morpho
MEMO爆尾♀️ 付き合ってない雨に濡れた🐒♀に傘をさす💥の話。
メモ程度のタイトル
💥🐒♀ 傘爆豪は寮で朝食を取りながら天気予報を見る。
降水確率は30%。
降るか降らないか怪しいが、起きたときに窓の向こうの薄曇りを思い出し、傘を持ち出すことにする。
寮の玄関で傘を持ってくのかと揶揄されるが気にしない。
そらみたことか。
土砂降りの中、寮まで駆け出す友人たちをあざ笑い、悠々と傘をさす。
少し歩くだけでも足元が濡れる。
湿る靴下の感覚が嫌になる。
後ろから次々と駆け出す生徒たちの騒ぎ声の中、
聞き馴染のある軽快な足取りに気が付く。
途端、真横から見慣れた尻尾がすり抜ける。
「おい、尻尾」
珍しく一人の姿に思わず声をかけた。
雨の中声が届き、先にいた足がピタリと止まる。
結わえたテールと尻尾がするりと弧を描き、尾白が振り返った。
986降水確率は30%。
降るか降らないか怪しいが、起きたときに窓の向こうの薄曇りを思い出し、傘を持ち出すことにする。
寮の玄関で傘を持ってくのかと揶揄されるが気にしない。
そらみたことか。
土砂降りの中、寮まで駆け出す友人たちをあざ笑い、悠々と傘をさす。
少し歩くだけでも足元が濡れる。
湿る靴下の感覚が嫌になる。
後ろから次々と駆け出す生徒たちの騒ぎ声の中、
聞き馴染のある軽快な足取りに気が付く。
途端、真横から見慣れた尻尾がすり抜ける。
「おい、尻尾」
珍しく一人の姿に思わず声をかけた。
雨の中声が届き、先にいた足がピタリと止まる。
結わえたテールと尻尾がするりと弧を描き、尾白が振り返った。