タキオン
yoda_yodaka
DONEアグネスタキオンの誕生日によせて。2023/04/13 18:17※タキモル要素あり。すでに成人済、ナチュナルに同居してます※
彼女に初めて出会ったのは、まだまだ寒い3月初旬、4月からトレセン学園のトレーナーとして配属が決まった私が理事長に呼ばれ諸々の手続きをしに学園に行った時のことだった。
地図アプリがあっても道に迷う方向音痴の私が初めての場所でもらった紙の地図だけで目的の場所に着くことなど到底無理で、気づけばどこか分からない謎の実験器具に囲まれた彼女が使っている旧理科室にいたのは今では笑い話である。
そこから彼女の可能性に惚れ込み、共に歩み始めた月日は私たちにとってかけがいのない時間であった。
本来ならその辺りを彼女のすばらしさと共に詳しく語りたいところではあるのだけど……話が長くなるので今日はやめておく。
1695彼女に初めて出会ったのは、まだまだ寒い3月初旬、4月からトレセン学園のトレーナーとして配属が決まった私が理事長に呼ばれ諸々の手続きをしに学園に行った時のことだった。
地図アプリがあっても道に迷う方向音痴の私が初めての場所でもらった紙の地図だけで目的の場所に着くことなど到底無理で、気づけばどこか分からない謎の実験器具に囲まれた彼女が使っている旧理科室にいたのは今では笑い話である。
そこから彼女の可能性に惚れ込み、共に歩み始めた月日は私たちにとってかけがいのない時間であった。
本来ならその辺りを彼女のすばらしさと共に詳しく語りたいところではあるのだけど……話が長くなるので今日はやめておく。
miya07160221
DOODLE皐月賞のあと屈腱炎を発症しプランAを中止、前線を退いた後結婚する気などさらさらなかったのにブーケと(無理矢理両親に)結婚させられ、相変わらず実験ばかりで別に彼女のことを気にも留めていなかったが、そんな自分へ勝気ながらも献身的に傍にいてくれる彼女はタイトルに一つも手が届かないまま夢破れたと知り感情の波に押され、試せるありとあらゆる方法で不治の病を根治し彼女の夢として有マ記念を走ったタキオンの妄想ミナるでぃ
DOODLEタキ×モルのSS妄想の具現化です許してください
・モルモット性別不定
・捏造設定あり
・タキオンのキャラソンを知ってる人向け
タキオンにピアノを弾かせたい「おや……?」
地下鉄の駅構内を歩いていたアグネスタキオンの視線の先に、白いアップライトピアノが壁に向かって設置されていた。
ストリートピアノ、というやつか。確かに大きな駅だから、人々の注目を集めるにはうってつけだろう。
「モルモット君、せっかくだから何か弾いてみておくれよ」
無邪気な期待の眼差しに背中を突かれ、タキオンのトレーナーはゆっくりピアノの方に足を進めた。
見慣れた白衣と同じぐらい真っ白なボディーに、金色でYAMAHAの文字が刻まれている。
「もうずいぶん弾いてないんだけどな……」
横長の椅子に腰かけて丸い取っ手を回し、高さを調整しているトレーナーを見て、タキオンの心拍数が少しばかり上昇する。今から私のモルモットはどんな演奏を聴かせてくれるのだろうか。
4429地下鉄の駅構内を歩いていたアグネスタキオンの視線の先に、白いアップライトピアノが壁に向かって設置されていた。
ストリートピアノ、というやつか。確かに大きな駅だから、人々の注目を集めるにはうってつけだろう。
「モルモット君、せっかくだから何か弾いてみておくれよ」
無邪気な期待の眼差しに背中を突かれ、タキオンのトレーナーはゆっくりピアノの方に足を進めた。
見慣れた白衣と同じぐらい真っ白なボディーに、金色でYAMAHAの文字が刻まれている。
「もうずいぶん弾いてないんだけどな……」
横長の椅子に腰かけて丸い取っ手を回し、高さを調整しているトレーナーを見て、タキオンの心拍数が少しばかり上昇する。今から私のモルモットはどんな演奏を聴かせてくれるのだろうか。
natsuki
DONEトレ♀タキ(まだ未満)逆に見えるかもしれないけどそんな事はないです(?)
アグネスタキオン育成イベント
菊花賞の後に・船出
Report『告白』
をまるまる引用、改変等いろいろしてます。
ご注意ください。
読んでないと絶対分からんシーンなのでお許しください.....
タキオンがトレーナーに恋心を抱き始める話の導入(?)です。
ご注意ください(2回目) 3381
asobinojikan123
DONE「超光速の粒子に乗せて」(タキオン二次小説)・タキ+トレ
・タキオンとトレーナー君の3年間の話。アグネスタキオンのトレーナーを務めるということ。アプリのシナリオでもしもタキオンがもう少し早い段階でトレーナー君にプランAとBのことを話してくれていたらどうだっただろう?というifで書きました。なのでシナリオとは全然違うので、大丈夫な方のみお願いします! 57
CitrusCat0602
DONE気が狂っているので正史チコ(男)×にょたきおんさんの文書きました 白百合もちょっといる ぐうう、とチコーニャは呻き声を上げている。いつものことだな、と白百合は紅茶を啜った。
尚、当文章はいつもの彼女らではなく、別世界線の性転換した後の彼女らが登場している。故に二人もまた男である。
「なんで……なんであの人はいつも俺にあんなにベタベタ……ッ」
「趣味が悪いのだろうよ」
「男として見られていないのか!?」
「まあ仔犬の頃から見ていればそうもなるだろうね」
白百合の相槌にチコーニャはガン!と机に突っ伏した。それにも特に興味がないので、白百合はまた紅茶を啜る。そもそも何故自分に言うのか、と言いたげな顔だが、まあ義姉であるカノープスにこんなことを言う訳にもいかないのだろう。
「………………決めた」
「ん?」
2255尚、当文章はいつもの彼女らではなく、別世界線の性転換した後の彼女らが登場している。故に二人もまた男である。
「なんで……なんであの人はいつも俺にあんなにベタベタ……ッ」
「趣味が悪いのだろうよ」
「男として見られていないのか!?」
「まあ仔犬の頃から見ていればそうもなるだろうね」
白百合の相槌にチコーニャはガン!と机に突っ伏した。それにも特に興味がないので、白百合はまた紅茶を啜る。そもそも何故自分に言うのか、と言いたげな顔だが、まあ義姉であるカノープスにこんなことを言う訳にもいかないのだろう。
「………………決めた」
「ん?」