タケル
85_yako_p
DONEアイツの概念が欲しいタケル。カプなし。100本チャレンジその10(2021/12/19)
結局天井した アイツがいない。アイツがほしい。いや、語弊があるな。俺はアイツの演じたキャラクターが欲しかった。
俺たちがハマってるゲームに新規実相されたキャラクターの声を当てたのは、よりによってアイツだった。そのキャラクターのカードを入手すると読めるエピソードには既存のキャラクターもたくさん出てくるらしく、俺の好きなキャラクターもでるらしい。おまけにそのキャラクター自体も見た目がかっこよくて、しかも強いときた。紹介エピソードを見る限り、かなりの好青年であることも知っている。声がアイツなのにいいやつだとか、バグみたいだ。
最高レアリティで実装されたアイツ──便宜上アイツと呼ぼう──を手に入れようとして、手持ちのアイテムをすべて使ったけどダメだった。まぁ、とにかくこない。あと二万円使えば確実に手にはいるのだが、なんとなしにそれは癪だった。いわゆる『天井』と呼ばれる行為の初めてを、よりによってアイツに捧げるというのは、なんかムカつくから。
1233俺たちがハマってるゲームに新規実相されたキャラクターの声を当てたのは、よりによってアイツだった。そのキャラクターのカードを入手すると読めるエピソードには既存のキャラクターもたくさん出てくるらしく、俺の好きなキャラクターもでるらしい。おまけにそのキャラクター自体も見た目がかっこよくて、しかも強いときた。紹介エピソードを見る限り、かなりの好青年であることも知っている。声がアイツなのにいいやつだとか、バグみたいだ。
最高レアリティで実装されたアイツ──便宜上アイツと呼ぼう──を手に入れようとして、手持ちのアイテムをすべて使ったけどダメだった。まぁ、とにかくこない。あと二万円使えば確実に手にはいるのだが、なんとなしにそれは癪だった。いわゆる『天井』と呼ばれる行為の初めてを、よりによってアイツに捧げるというのは、なんかムカつくから。
期間限定
DOODLE@side_R18 リクエスト 他のキャラの中出し済オナホでオナニー(タケルくん 漣くん)……だったんですが上手いこと思いつかずめちゃくちゃ難航してしまい、少しニュアンスが変わってしまいました。すみません。 8
Ao_Tukimi
MEMO探索者のシモ事情を記す。現在はタケルんと熊野のみ探索者シモ事情探索者下事情
男
【吉良健】
tnk13 osr15
キス経験有り、童貞処女情報・不明
割とモテているため中学、高校と彼女等ができて卒業している可能性は大きい。
高校時代に発生した「夏の過ち」にて幼馴染宮森ウェインとキス等をしたものの、その時点でSiriを使った可能性は低いことがホモ・カウンセラーにより示唆されている。
(彼女等とセッ経験があると仮定すると)「大丈夫か?痛くないか?」等の言葉をかけつつも自制が効かないタイプと推測できる(うちの子大体そう)。セッ後の喫煙もするが相手によってちゃんと弁えるタイプのよう。男同士で致すことへの偏見等は無い。
一人暮らしをしているので部屋の真ん中で堂々と抜く、オナホ等の道具は稀に使用しているようだ。
1368男
【吉良健】
tnk13 osr15
キス経験有り、童貞処女情報・不明
割とモテているため中学、高校と彼女等ができて卒業している可能性は大きい。
高校時代に発生した「夏の過ち」にて幼馴染宮森ウェインとキス等をしたものの、その時点でSiriを使った可能性は低いことがホモ・カウンセラーにより示唆されている。
(彼女等とセッ経験があると仮定すると)「大丈夫か?痛くないか?」等の言葉をかけつつも自制が効かないタイプと推測できる(うちの子大体そう)。セッ後の喫煙もするが相手によってちゃんと弁えるタイプのよう。男同士で致すことへの偏見等は無い。
一人暮らしをしているので部屋の真ん中で堂々と抜く、オナホ等の道具は稀に使用しているようだ。
85_yako_p
DONE大河タケル生誕祭。たぶん2018年。イチゴの乗ってないケーキ 言い方は悪くなるが、不器用とバカってきっと紙一重だ。もう夜も遅い時間に現れた来訪者にそんなことを思う。
ちゃぶ台の上に乗せられた、バカでかい箱が四つ。その箱を開ければ色とりどりのケーキが、数えるのもバカバカしいほどに入っている。そのケーキはどれもこれもが傾いたり崩れたりしていて、この箱を運んできた人間がコイツであることを証明するみたいに佇んでいた。
部屋には俺とコイツしかいない。事務所のみんなとだって分け合えそうな量のケーキは、俺と、コイツ、二人で分け合うにはあまりにも多い。
「なんだよ」
不機嫌そうに、コイツが言う。早く選べ、とケーキを指差す。一つとして同じ種類のないケーキは、何件も何件もケーキ屋をハシゴして、全部の店で、そこにあるケーキを全部買い占めたんだろうな、っていうのがわかる。
2125ちゃぶ台の上に乗せられた、バカでかい箱が四つ。その箱を開ければ色とりどりのケーキが、数えるのもバカバカしいほどに入っている。そのケーキはどれもこれもが傾いたり崩れたりしていて、この箱を運んできた人間がコイツであることを証明するみたいに佇んでいた。
部屋には俺とコイツしかいない。事務所のみんなとだって分け合えそうな量のケーキは、俺と、コイツ、二人で分け合うにはあまりにも多い。
「なんだよ」
不機嫌そうに、コイツが言う。早く選べ、とケーキを指差す。一つとして同じ種類のないケーキは、何件も何件もケーキ屋をハシゴして、全部の店で、そこにあるケーキを全部買い占めたんだろうな、っていうのがわかる。