ハウス
tsukiko1st
PAST※一部BL風味注意⚠️アルカン落書き詰め合わせパート4🖖
一部『イケメソシェアハウス』の尚道が混ざってます👨🦲skin head!
後半5枚はiPadで描いたものです✌️ 16
motu_fuu
DOODLEイメージ固めてみる。# フォロワーからイメージをもらって自分をキャラ化してシェアハウスしたい
・キャップ
・(とりあえず発言量は)物静かな子
・青い髪でお気に入りのぬいぐるみ
・眉上カットの前髪
・料理上手
・年齢より若く見える
・健康的な色の肌
・美大のために予備校に通ってる
・年中サンダル履いてる
・掃除不精
DMmasaki
MEMO「密室シェアハウス」KPのあちゃんさん
PLマサキ、にきろさん、いぬさわさん、すすけさん
HappyENDでおわり!お疲れ様でした★もうこのシェアハウスから離れられねぇ〜!餌付けされた……ありがとうございます!
七橙🧸
DONE🍭キャンディーハウス三月別に24時間365日いつ描いてもいいんですけど3月中に誕生日絵と何かもう1枚描きたいと思っていたので少しずつ頑張って仕上げました🍊
🍭ハウスほんと皆の衣装や髪型、デザインなどなど天才過ぎて一人一人じっと見てしまいます😭💕頭の先からつま先まで大好きが過ぎるのでせっかくなら全体絵挑戦したかったな…🤦♀️(実力不足)@i7nanato
2021.3.29
高間晴
DOODLEチェズモク800字。とある国の狭いセーフハウス。■たまには、たまにはあの人に任せてみようか。そう思ってチェズレイがモクマに確保を頼んだ極東の島国のセーフハウスは、1LKという手狭なものだった。古びたマンションの角部屋で、まずキッチンが狭いとチェズレイが文句をつける。シンク横の調理スペースは不十分だし、コンロもIHが一口だけだ。
「これじゃあろくに料理も作れないじゃないですか」
「まあそこは我慢してもらうしかないねえ」
あはは、と笑うモクマをよそにチェズレイはバスルームを覗きに行く。バス・トイレが一緒だったら絶対にここでは暮らせない。引き戸を開けてみればシステムバスだが、トイレは別のようだ。清潔感もある。ほっと息をつく。
そこでモクマに名前を呼ばれて手招きされる。なんだろうと思ってついていくとそこはベッドルームだった。そこでチェズレイはかすかに目を見開く。目の前にあるのは十分に広いダブルベッドだった。
「いや~、寝室が広いみたいだからダブルベッドなんて入れちゃった」
首の後ろ側をかきながらモクマが少し照れて笑うと、チェズレイがゆらりと顔を上げ振り返る。
「モクマさァん……」
「うん。お前さんがその顔する時って、嬉しいんだ 827
夕さん
DONEハウス(1〜7) Gaia Ifrit ミスト 11区54番地 拡張街南西アパルトメント(8〜10)Ifrit シロガネ 5区 紅梅御殿
ハウス(11~16)同上
アパルトメント(17~20) Elemental Aegis ラベ14区
ハウス(21~28)Aegis ゴブ24区40番地 拡張街北
気に入らなくなったらすぐ変えてしまうので記録までに。 31
時緒🍴自家通販実施中
TRAINING征陸さんのセーフハウスを出る狡噛さんが、あかねちゃんに書いた手紙のこととか、宜野座さんのこととかを思い出すお話。800文字チャレンジ23日目。
最後の言い訳(愛してる) ギノに手紙は書かなかった。彼に迷惑はかけられないと思った。これ以上、彼を俺の人生に巻き込んではならないと思った。常守に手紙を書いたのは、彼女が俺に夢を見ているところがあったからだ。俺は刑事ごっこが最後までしたかった。佐々山のようになりたかった。その遊びをするにはギノじゃなく、常守が適任だった。それだけだ。彼女は俺を恨むだろう。秘密を握らされて、それを皆に告白する時俺を恨むに違いない。俺とギノの仲を彼女は察しているから、ギノに伝える時も苦しいだろう。けれど彼女なら耐えられる。俺はそう思って、あのセンチメンタルな手紙を書いた。
バイクに乗りセーフハウスを出ると、妙に凪いだ気分だった。風は頬を撫でてゆくし、それは冷たいのだけれど、槙島との決着が迫っていることに、俺は終わりを感じていた。この事件が終わったら、きっと俺は処分されてしまうだろう。自分の色相が濁っていることも分かっている。人を殺そうと決めてしまったら、もう元には戻れないことくらい、一般市民でも知っている。でも、俺は槙島を、自分の双子のようなあの男を殺さねばならなかった。
852バイクに乗りセーフハウスを出ると、妙に凪いだ気分だった。風は頬を撫でてゆくし、それは冷たいのだけれど、槙島との決着が迫っていることに、俺は終わりを感じていた。この事件が終わったら、きっと俺は処分されてしまうだろう。自分の色相が濁っていることも分かっている。人を殺そうと決めてしまったら、もう元には戻れないことくらい、一般市民でも知っている。でも、俺は槙島を、自分の双子のようなあの男を殺さねばならなかった。