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    ビスタ

    lionbell_an

    DONEデのオペトリオがわちゃわちゃする話。おふざけ同期感。
    うちの畑のCくんは元々は強気のドSタイプだけど、今回は2人からくすぐり攻めに遭って大変な事になる。1回泣いとけ!(酷い)
    最初はログインしてないので、本体はご想像にお任せします…

    ※オペトリオの名前勝手につけてます
    A→アドニス
    B→ビスタ
    C→チャッキー
    (あと小説では邪道だろうけど、誰が話してるか見分けつきやすいようABCを入れてます)
    オペトリオの罰ゲーム劇場今日は特にデカダンスのイベントがない日…と言う事で、我々司令室のオペレーター陣も仕事のないオフの日だ。
    代わりにメンテナンスの調整部門スタッフ陣は、イベントのない間に調整の仕事があるので忙しいんだろうが…各々の役割でこのゲームは回っている。
    さて、オフの日の僕達はと言うと…

    A「おーいチャッキー。今日はおれの部屋でゲームやるぞ!」
    B「今日こそは負けないんだからね!」

    デカダンス以外のゲームをして遊ぶ予定だ。
    なんせ僕達は「スタッフ側」だ。人気ゲームのデカダンスはプレイできないのが悲しい運命…だが仕方ない、製造された時から決まっている役割だからな。
    それにこの役割も悪くはない、このデカブツを動かせるのは楽しいし、司令はかわいいし…
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    lionbell_an

    DONEデのCミナ、部下×上司の図。
    ※オペトリオの名前勝手につけてます。
    A→アドニス
    B→ビスタ
    C→チャッキー(←名前出てこないけど)

    「悟られたくないから必死に我慢するけどだがしかしバレバレな図」って言うシチュが昔からとても好みでですね…そう言う話をしてたら書きたくなってきたので書いた。ぬるいしC君が変態。
    (これ書いてる時に話してたフォロワさんから挿絵的絵貰ったと言う奇跡付き✨)
    “ただのマッサージ”ですよ「司令、お疲れ様です」
    「あぁ」

    僕はコーヒー片手に司令室に入ると、ビスタの席に座って複数のモニターを見つめながら仕事を捌いている司令に声をかけた。

    「そろそろ休憩したらどうですか?」

    机にコーヒーを置く、司令の分だ。
    司令はブラックは飲まないので、ミルクと砂糖を入れてある。

    「そうだな、キリのいい所までいったら今日は上がるよ」

    僕の方を見ずに司令はつぶやく。
    今は…司令室に僕と司令2人のみ…

    「司令、お疲れでしょうから、僕がマッサージして差し上げますよ」
    「は?いや…いい、お前のは…」

    言いかけて詰まる。その後に言おうとした事は大体分かっている、言おうとして言葉に詰まった理由も僕には分かる。
    そして、押せば無理に断ってこないと言う事も…分かる。
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