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    ピノコ

    ha_na_sha

    DOODLEマロリク▷お互いに甘やかすりつレオ

    書いてるうちになんかよく分からなくなってしまいました……読んでてお題に沿ってないと感じたらすみません🙇‍♀️年齢設定はないですが同棲してます あとりっちゃんがレオぴのことレオくんて呼んでます
    「リッツ!おかえりっ」
    仕事から帰宅して靴を揃えて家の中に上がったところで、手前にあるリビングのドアが勢いよく開いて柔らかなオレンジが顔を覗かせた。作曲中だったら邪魔になると思って極力音を立てないように帰ったつもりだったけれど、どうやら丁度暇をしていたようで耳敏く俺の帰りを聞きつけて飛んできたようだ。
    自他共に認める天才作曲家の彼は作曲に集中すると基本的に周りの音が聞こえないらしい。でも、今みたいにそうじゃない時は一体どこまで聞こえてるんだろう。玄関に鍵を差し込む音、それとも部屋に近づいてくる靴音とか。もっと前、エレベーターがこの階に到着する音すら分かったりなんて。もしそうだったら、誰かがエレベーターを使う度に俺が帰ってきたのかとそわそわしていたりするのかもしれない。そう思うとかわいくて自然に頬が緩んだ。
    なんてことはない、8時間ぶりの再会。わざわざ玄関まで出迎えてくれるのは少し大げさ。それでも、わんこみたいに俺の胸に飛び込んでくる彼にしっかり嬉しくなってしまっているからされるがままに抱きつかれておく。
    「ただいま、レオくん」
    「ん!えへへ、おかえり。お疲れさま」
    2回 3965

    可塑chang

    DOODLEギャグで下品な鯉月(ほんとぉ?)
    現パロ鯉ちゃんが「よしやるぞ!」って意気込んでTENG○用意(いい子なのでTENG○しか知らない)したはいいけど今日会ったちゅぴのことが何故か頭から離れないので今日はやめるかな…と思いつつも空気穴のシール剥がしちゃったし…とそのまま続行する話
    “pipipipipi”
    『はい』
    「つきしまかぁ?」
    『どうしたんです、何か忘れ物ですか』
    「なんちゅうこつはなかが、今時間大丈夫か?」
    『はあまあ…ランニングから帰ってきてあとは風呂に入るだけなので』
    「それなら…おいと、少し話してくれんか」
    『用件があるわけじゃないと』
    「そう」
    『いいですけど…さっきまで会ってたのに話題なんてあります?』
    「あッ…あるじゃろなんか……」
    『鯉トさんは何かないんですか話題』
    「なンッも…ない……!」
    『ちょっと……何かさっきから息荒いですけど、まさか途中で倒れてたりしないでしょうね…』
    「家におるわぁ…ッ」
    『だったらいいんですけど………さっきからしてるこの音何です?』
    「んはは…TE○GAん音聞けちょっとか」
    『はい?』
    「いやな…ハァ…聞いてくれ月シマ」
    『あ、貴方が自慰しているのをですか…?』
    「ちごっ!」
    『違わんでしょうよ…』
    「いーから聞け!」
    「さっきっから月島の顔が頭に浮かんで離れんで困っちょった。どげんしてん今日シコりたかったで、そんなら現実に月島が居っことを確認しながらシコれば、頭ん中で邪魔されんで済んじゃろうなて思うて。電話 828