フィン
掘っとこケツ太郎♂由哉
DOODLEクディッチのエースで監督生してるソータの妄想楽しすぎて描いたグリフィンドールかハッフルパフで迷った
https://twitter.com/7yu_ya4/status/1626903357880426496?s=46&t=Z27JXtDQjMpjXvazvRtNaA
岩元くん
DONE過去にpixivに上げていたレイフィン漫画です。デリザスタ戦後、仲直りしたレインとフィン。
週に1度、レインの部屋に遊びに行くようになったフィン。あの日々を埋めるように2人は…
表紙1P+本文5P+事務ページ1P
キスまでですが、R18指定にしています。 7
Mogmogsmaka
PAST1月14日に開催されたWEBイベント『はじめての仲魔召喚!』様にて展示させていただいていた小説を加筆、修正しました。牡鹿フィンと主ちゃんの出会いのお話です。
※フィンの獣化(牡鹿)注意
一頭と一人《少年!》
アオガミさんが俺に危険が迫っていることを伝える。背後から素速く迫る気配に、咄嗟にナホビノソードを出現させて防御の構えを取った。がちん、と俺のソードと敵の刃がぶつかり合い火花が散る。その光に眩みながらもどうにか目を凝らして襲撃してきた敵を見る…と、其処にいたのは大剣を器用に口に銜えた金の鬣と立派な角を持つ一頭の牡鹿だった。
「鹿…!?」
「グググ…」
牡鹿は澄んだ緑玉の瞳に怒りを滲ませながら俺を睨んでいる。
《少年、一度距離を取るべきだ!》
このまま押し切られてしまいそうだと判断したアオガミさんの提案通りに俺はソードを振り、牡鹿を払った。彼は長い脚で軽やかに後方へ跳ねると華麗に着地し、威嚇するかのように右の前脚で地面を踏みつけていた。
6917アオガミさんが俺に危険が迫っていることを伝える。背後から素速く迫る気配に、咄嗟にナホビノソードを出現させて防御の構えを取った。がちん、と俺のソードと敵の刃がぶつかり合い火花が散る。その光に眩みながらもどうにか目を凝らして襲撃してきた敵を見る…と、其処にいたのは大剣を器用に口に銜えた金の鬣と立派な角を持つ一頭の牡鹿だった。
「鹿…!?」
「グググ…」
牡鹿は澄んだ緑玉の瞳に怒りを滲ませながら俺を睨んでいる。
《少年、一度距離を取るべきだ!》
このまま押し切られてしまいそうだと判断したアオガミさんの提案通りに俺はソードを振り、牡鹿を払った。彼は長い脚で軽やかに後方へ跳ねると華麗に着地し、威嚇するかのように右の前脚で地面を踏みつけていた。
5puripuri3
DONE運命の輪Х正位置:一時的な幸運、変化、運命、出会い
逆位置:アクシデント、急激な悪化、すれ違い
逆らうことのできない宿命を表す。 浮き沈みを意味する車輪に乗っているのは、知力や勇気を表すスフィンクス、波乱を予兆する蛇、運命の復活を表すアヌビス神。 それらがぐるぐると回り、意志とは関係なく必然的に起こる出来事があると伝えています。
愉庭子
DOODLEサークルでつぶやいていたフィンくん曇らせ。R-18ではない。かわいそうなフィンくん(身体は無傷)がいるだけ。レイン兄さまは声だけ。2、3枚目はそのツイート画像です。エッチな描き文字スタンプに感謝何でも許せる??(y/n) 3
AZ_LAY358
DONE※男リョナ注意ゴール・D・ロジャーの様に処刑されるクロロ=ルシルフル
…オレの財宝か……?欲しけりゃくれてやるぜ…。
探してみろ この世の全てをそこに置いてきた
…あと、左右にフィンクスとシャルナークが居ます。 2
Mogmogsmaka
DONEあけましておめでとうございます。年末年始を二人で過ごしひめはじめをするフィン主。謎時空です。ひめはじめ一年が過ぎて年が明ける。
殆どの寮生は冬休み中、クリスマス頃には実家に帰って年末年始を過ごしているが、今年は寮の自室でフィンと共に過ごしていた。
小さな部屋で各地の神社や寺院を映し除夜の鐘を打つ音の響くテレビを観ながら蕎麦を食べる。
厨房で準備した年越し蕎麦は茹で麺を温め、同じく温め直した汁に入れておあげを乗せただけの素朴なものだったが彼は気に入ったようだ。
「お前さんの国はこういう風習があるんだな」
装備を外しチュニックだけになったフィンが一緒にこたつに入り、少年の隣で器用に箸を使い蕎麦を摘み上げる。元より器用な彼は軽く教えて見せるだけで簡単に使い方を会得した。
「蕎麦も願掛けの一種だね」
つるつると麺を啜り少年が言った。
1712殆どの寮生は冬休み中、クリスマス頃には実家に帰って年末年始を過ごしているが、今年は寮の自室でフィンと共に過ごしていた。
小さな部屋で各地の神社や寺院を映し除夜の鐘を打つ音の響くテレビを観ながら蕎麦を食べる。
厨房で準備した年越し蕎麦は茹で麺を温め、同じく温め直した汁に入れておあげを乗せただけの素朴なものだったが彼は気に入ったようだ。
「お前さんの国はこういう風習があるんだな」
装備を外しチュニックだけになったフィンが一緒にこたつに入り、少年の隣で器用に箸を使い蕎麦を摘み上げる。元より器用な彼は軽く教えて見せるだけで簡単に使い方を会得した。
「蕎麦も願掛けの一種だね」
つるつると麺を啜り少年が言った。
みさき
DOODLE創作BLのファンアートです「ヴァーミリオンの絵画館」(椿様)よりヴァーミリオン
某フィンガータットパロ(振付元:https://nico.ms/sm32487859)
"あたしの行く末を照らす 灯 なんだろう"
Mogmogsmaka
ArtSummary20227月〜12月にかけて画像SSで投稿していた、牡鹿フィン×主ちゃんの小話まとめです。※フィンの擬獣化(鹿)注意
2022年牡鹿フィン主まとめ☆牡鹿フィンと主ちゃん
立派な角に肉付きの良い靭やかな四肢。毛並みは黄金で艶がありふんわりとしていて、形の良いエメラルドの瞳。縁取りに金色の長い睫毛。まるで御伽噺にでも出てきそうな、神秘的な牡鹿。
「フィオ」
高い声で鳴きながら、牡鹿…フィンは仕えるべき王である少年の胸に頭を寄せた。大きく立派な角で王を傷付けない様に、鼻先を押し当てて甘えて見せる。
「うん、有難うフィン。いい子いい子」
先の戦闘で、彼は先陣を切って活躍した。腰に下げた長剣を器用に口に咥え、果敢に戦い害なす悪魔を屠ったのだ。
王の手が彼の頭を労い撫でれば、フィンは耳を跳ねさせ短い尻尾をふるりと振った。満足そうに鼻を鳴らして、「フィー」と高く鳴く。
9227立派な角に肉付きの良い靭やかな四肢。毛並みは黄金で艶がありふんわりとしていて、形の良いエメラルドの瞳。縁取りに金色の長い睫毛。まるで御伽噺にでも出てきそうな、神秘的な牡鹿。
「フィオ」
高い声で鳴きながら、牡鹿…フィンは仕えるべき王である少年の胸に頭を寄せた。大きく立派な角で王を傷付けない様に、鼻先を押し当てて甘えて見せる。
「うん、有難うフィン。いい子いい子」
先の戦闘で、彼は先陣を切って活躍した。腰に下げた長剣を器用に口に咥え、果敢に戦い害なす悪魔を屠ったのだ。
王の手が彼の頭を労い撫でれば、フィンは耳を跳ねさせ短い尻尾をふるりと振った。満足そうに鼻を鳴らして、「フィー」と高く鳴く。