ブイ
リン酸
DOODLEゴウブイ擬※がっつり腐ってる95話とキラキラだいそうさくを擦り続けてコイツらのことを考えてた時に生み出された副産物。下に行くにつれて腐がクレッシェンドしていきます。気狂うて… 10
dreeeeeem006
MOURNINGTwitter過去作移行ですmnstコラボでernだけ引けなかったのでできた脳死漫画
サブイボたちそうになります見返すと……思考止めて読んでください……
2023-05-03 4
わはなかご
DONEぎゆさんウエブイベント「鑑の如く 和いだ湖面」への参加のお話(その1)です。支部でシリーズものとして書いている「洋燈の見た夢」で、ことしの🎃を題材に。
※10/29 パスワード外しました
※パスワード、詳しいキャプションは、イベントのわはなかごブースでご確認お願いします😊
かりそめの円舞曲 〜ウェブイベント用〜 秋風も心地よい午後。開け放した窓からの風に舞い上がりそうな、薄い柿色の生地を手で押さえながら、マダムと呼ばれる裁縫好きの婦人が話を続ける。
「縫うのは大好きなの。それで、今年はこの本から想像を膨らませていろいろ縫ったのよ。楽しかったわ」
その言葉通り、部屋中のトルソーやハンガーに、ハロウィンをイメージしたシックでありながら華やかなドレスやジャケットがかけられている。
ここは、裁縫好きが集まるサロン。隣には、製菓好きが集まるサロンがあり、丁度甘く魅惑的な香りが漂ってきたところである。
「貴女の腕前は、一流よ。今年の衣装も素敵だわ」
釦屋の女主人が微笑む。彼女の店で扱うアンティークの釦たちも、マダムの作品にセンスよく使われている。
10807「縫うのは大好きなの。それで、今年はこの本から想像を膨らませていろいろ縫ったのよ。楽しかったわ」
その言葉通り、部屋中のトルソーやハンガーに、ハロウィンをイメージしたシックでありながら華やかなドレスやジャケットがかけられている。
ここは、裁縫好きが集まるサロン。隣には、製菓好きが集まるサロンがあり、丁度甘く魅惑的な香りが漂ってきたところである。
「貴女の腕前は、一流よ。今年の衣装も素敵だわ」
釦屋の女主人が微笑む。彼女の店で扱うアンティークの釦たちも、マダムの作品にセンスよく使われている。
_huni__huni_
DOODLEポケモンパロ太中太宰少年とイーブイ中也のとんでもゆるふわ世界線です。
IQ3、設定が大丈夫そうな人のみどうぞ…!
最悪な出会い♡編 ブイブイブイブイブイブイと、いっそノイローゼになりそうな賑やかな声が、だだっ広い牧場のそこここから聞こえてくる。
ふかふかな芝生の緑の上を、三十センチほどの茶色い毛玉たちが、短い四つ足で懸命に走りまわり、飛び跳ね、戯れている。
長い耳に大きな尻尾。もふもふしたクリーム色の襟巻き。ネコのようなイヌのような、あるいはキツネのようでもある、不思議な生物。
イーブイだ。
三、四十匹ものイーブイたちに囲まれているこの光景に、女の子たちはきっと「可愛い~!」と口を揃え目を輝かせるのだろう。
が、僕の顔は思いっ切り歪んでいる自覚がある。生き物は大の苦手だ。
じゃれ合いながら二匹の毛玉が足元を通り過ぎていったのを見下ろして、僕はため息を吐いた。
6344ふかふかな芝生の緑の上を、三十センチほどの茶色い毛玉たちが、短い四つ足で懸命に走りまわり、飛び跳ね、戯れている。
長い耳に大きな尻尾。もふもふしたクリーム色の襟巻き。ネコのようなイヌのような、あるいはキツネのようでもある、不思議な生物。
イーブイだ。
三、四十匹ものイーブイたちに囲まれているこの光景に、女の子たちはきっと「可愛い~!」と口を揃え目を輝かせるのだろう。
が、僕の顔は思いっ切り歪んでいる自覚がある。生き物は大の苦手だ。
じゃれ合いながら二匹の毛玉が足元を通り過ぎていったのを見下ろして、僕はため息を吐いた。
はちせ
DONEロモそく2のエアスケブイラストです。リクエストくださった方々ありがとうございました!
上から
「ラーハルトに見下ろされているようなイラスト」
「18才と28才のだいくんとラーハルト」
「最終話のエピローグの衣装を着たラーハルト」
です。イベントお疲れさまでした! 3
ぬっこ
DONE【ホシウタ】サブイベントにシンの中の人がボイスを(勝手に)入れてみた(https://youtu.be/oOFhZ9abrUY?si=eceCxVGsy-9CRJbF)を聴いて描いた落書き(フリーゲーム『ホシウタ』3章サブイベントFA)snoopdeer
DOODLEやがいち(いぶいち?)。nmmn注意。脱獄してきた🔥を匿う1️⃣と、1️⃣の真意を探る🔥。健全です。
Man in the mirror イケブクロ。
二年ぶりの街は平和ボケした平凡な人間どもで賑わっていた。
これがあの男の支配する世界。
真っ赤なジャケットを羽織り、道行く人に声をかけられて爽やかに笑顔を返す男。
山田一郎。
どうするかは考えていなかった。
今の俺の眼にその姿を映して、湧いてくるものがなにかで決めようと思っていた。怒りか、悲しみか、落胆か、あるいは……出てきた感情に身を任せるつもりだった。
胸に熱が籠っている。だがそれがなにかよくわからない。激しい感情であることは間違いないのに、どんな言葉も当てはまらない。
「谷ケ崎……?」
こっちの行動が決まる前にあいつが呟いた。
日本随一といってもいい人ごみの中で、雑音を貫いてきた。
3175二年ぶりの街は平和ボケした平凡な人間どもで賑わっていた。
これがあの男の支配する世界。
真っ赤なジャケットを羽織り、道行く人に声をかけられて爽やかに笑顔を返す男。
山田一郎。
どうするかは考えていなかった。
今の俺の眼にその姿を映して、湧いてくるものがなにかで決めようと思っていた。怒りか、悲しみか、落胆か、あるいは……出てきた感情に身を任せるつもりだった。
胸に熱が籠っている。だがそれがなにかよくわからない。激しい感情であることは間違いないのに、どんな言葉も当てはまらない。
「谷ケ崎……?」
こっちの行動が決まる前にあいつが呟いた。
日本随一といってもいい人ごみの中で、雑音を貫いてきた。