ブライ
reira_starlight
DONECoC「マリッジ・ブライド・ウェディング」置き卓まだ途中だけどKPC立ち絵お披露目できたのでぽいぴくにも。
タキシード!表情とかミス修正するたびに何度も比率間違って出力して直すのをやめたい! 9
サザっぺ
DOODLEブライトホームの魔女ちゃんと絡繰さんと木偶君この3人仲間にしたかった!
2年前に絵書くんに嫌気さしてずっと絵書いてなかったんで人の書き方忘れております(汗)
デジタル作画も今までやったことないんでちょっとずつ覚えていけたらと思います
ずっと絵書くことないだろうなー、と思ってたのに、案山子、恐ろしい子…!
🌱
DOODLEおもちもちもちቺቻቺቻቺቺቻ₺ƾ₺ƾさまじろともち達
別ジャンルホォロロワーのレースカーテンがウェディングドレスのベールに見える話が好きすぎて多分10年くらい経ってるけど毎年6月は必ず思い出す……
猫の日とジューンブライドをひとつのログにまとめるな 5
サザっぺ
DOODLEケモムサと綱君九尾にしようか悩んだけどブライトホームの2pカラームサシの方が似合いそうなんで普通の狐尻尾に
クグツ作画カロリー高いから手出さんとこと思ってたのに…ムサ綱に堕ちたから仕方ないね…
倫子ぉ(泣)
厄災ルート行けました
前触れなしに加藤がイメチェンしてる!
ラスボスでボウが何を言うか気になる
好奇心に負けて奇妙子を猫にしてしまったんでモグラしか仲間にできんかったけど勝てるやろか
itokiri
DONEジュンブライデ監です。大好きな🌸ちゃんをハニーシュガーベイビーと愛でたら「マリッジブルー?」と聞かれてだんだん本当にマリッジブルーになり、慰めてもらう💀の話。
くん呼びしてます。 3914
GegyoGWT
DONE6月のお題『ジューンブライド』『ボーナス』で書かせていただきました。大遅刻です。猫の嫁入り アジサイの花房を、剪定鋏でぱちりと切り取る。
花弁が傷つかないように丁寧に背負い籠に収めて、ふうと一息ついた。
「暁人ぉ、そっちどうだ」
「結構集まったかも」
少し先で、ひょいとKKが顔を覗かせる。籠を背負った状態で、ずっと腰を屈めて作業をしているので、いててとつらそうに肩や腰を摩っている。
「はぁー、この歳になって中腰の作業は疲れるぜ」
「確かに、しんどいね、これ」
ぐっと体を伸ばして筋肉をほぐす。収穫作業など、小学生の頃に農業体験に参加して以来、ほとんどしたことがない。いくら若くて体力のある暁人といえど、籠をいっぱいにするのはなかなか大変だった。
KKと合流して、籠を下ろす。二人分の籠には、鮮やかなアジサイの花房がいっぱいに収穫されている。
10652花弁が傷つかないように丁寧に背負い籠に収めて、ふうと一息ついた。
「暁人ぉ、そっちどうだ」
「結構集まったかも」
少し先で、ひょいとKKが顔を覗かせる。籠を背負った状態で、ずっと腰を屈めて作業をしているので、いててとつらそうに肩や腰を摩っている。
「はぁー、この歳になって中腰の作業は疲れるぜ」
「確かに、しんどいね、これ」
ぐっと体を伸ばして筋肉をほぐす。収穫作業など、小学生の頃に農業体験に参加して以来、ほとんどしたことがない。いくら若くて体力のある暁人といえど、籠をいっぱいにするのはなかなか大変だった。
KKと合流して、籠を下ろす。二人分の籠には、鮮やかなアジサイの花房がいっぱいに収穫されている。
C.K🌸
TRAINING24.7.13本誌の感想はたくさんあるんだけど(´;ω;`)
ただ亡くなる瞬間のブライアンは孤独じゃなかったんだと改めて感じました
新六4コマは、ジャンルに参入した時に描いたものをまるっと修正しました
紫蘭(シラン)
DONEグルアオです。ジューンブライド的なお話ですが、結婚どころか付き合ってすらないです。
※他のキャラや、モブが出てきます。
※捏造注意。
彼女にだけ伝える言葉/グルアオ「断る」
「あらリップ、まだ何も言ってないけど?」
「大体の用件はわかってるし、興味ないからさっさと帰ってよ」
そうはっきりと拒絶の言葉を言い放っても、コートを着込んだ彼女はなんのダメージを受けた素振りを見せずに、ただ笑うだけ。煌びやかな唇で弧を描きながら、リップさんは口を開いた。
「きっとあなたにも悪い話じゃないわ」
「だから聞きたくないってば。あんた、忙しいんだろ。わざわざこんな雪山まで来てないで自分の仕事をすれば」
「ちゃんとしてるわよ? グルーシャちゃんをモデルに勧誘するお・し・ご・と」
これまでもリーグで会った際だとかにモデルの仕事をしてみないかと何度も誘われてたけど、今更世間の注目を浴びたくないぼくとしては有無を言わさず断ってきた。それなのにまさか、わざわざベイクジムからナッペ山ジムに訪れてくるとか……この人は案外暇なんだろうか。
5167「あらリップ、まだ何も言ってないけど?」
「大体の用件はわかってるし、興味ないからさっさと帰ってよ」
そうはっきりと拒絶の言葉を言い放っても、コートを着込んだ彼女はなんのダメージを受けた素振りを見せずに、ただ笑うだけ。煌びやかな唇で弧を描きながら、リップさんは口を開いた。
「きっとあなたにも悪い話じゃないわ」
「だから聞きたくないってば。あんた、忙しいんだろ。わざわざこんな雪山まで来てないで自分の仕事をすれば」
「ちゃんとしてるわよ? グルーシャちゃんをモデルに勧誘するお・し・ご・と」
これまでもリーグで会った際だとかにモデルの仕事をしてみないかと何度も誘われてたけど、今更世間の注目を浴びたくないぼくとしては有無を言わさず断ってきた。それなのにまさか、わざわざベイクジムからナッペ山ジムに訪れてくるとか……この人は案外暇なんだろうか。
ひじき
DOODLE2024/07/116月といえば「ジューンブライド」ですね!
ということでイラストチームから、真っ白な礼服に身を包み、幸せそうにグランに微笑むジークフリートのイラストをお届けです!
という投稿があった世界線はある あります
h0neyxch0c0
DONE性癖パネルトラップ③2人とも逆バニーで大学パロカブライ
大学パロの部分かなり消失してるんですが、
サークルのビンゴかなんかで当たったバニー衣装ってことで😉
君が着るなら着てもいいって渋々了承したライとこうなることまで分かってて自分も着ることを了承したカブ
こもも
DONEしきつばオンリーにて出した無配です!☯️ver.ジューンブライド妄想の落書き漫画とイラストでした!
漫画は息をするようにep10のネタバレです。
お手に取っていただいた方、(半ば押し付けちゃいました、受け取ってくださり)本当にありがとうございました!🥰
中華の婚礼と言えば赤!なことからずっと描きたかった小話とイラストでした。
お花はこの時期に咲く"庚申薔薇"のイメージです🌹 3
hisa_gbf
DOODLE@side_full 漣タケオンリーに持っていった無配漫画!です!自分らしからぬ内容ですが折角ジューーーーンブライドのイベントだったので!たまには!証とか印にこだわりそうなのは漣の方かな~と思ってます 2
breezefu00
TRAININGジューンブライド(ハクオン)袖はリンネ+ユカウラ風
着付け感は通常衣装(見えないけど)と肩のあたりのはハクの上着風なので後ろは少し長め
スリットの入ったスカートで白タイツ+裏地には夜桜イメージ
髪型はハクのように下にお団子に。
色合いは術クオン
ハクの衣装は模様や色合いを皇女クオンを参考。
上着はマシロ様風にしつつハクトルっぽさも
下(ほぼ消えた)は旗ハク風+皇女クオンデザイン入れたくらい。
七面倒
DOODLEジューンブライド滑り込みに失敗したもの。書きたいとこだけ抜き出しました。
お父さんって呼びたい話「お父さん、って呼んでもいいですか?」
恥ずかしそうに紡がれた言葉に、パティとカルネはむさくるしい顔を見合わせた。
東の海にその名を知らぬ者のない海上レストラン、『バラティエ』。そのオーナー室では、ちょうどワインの仕入れにまつわる大口の契約が行われていた。
契約の相手は、近年世界の食料市場に進出している貿易会社『シャーロット兄弟商会』。その代表としてバラティエにあらわれたのは、二十歳になるかならないかという女性だった。
当初、船から降り立った彼女――シャーロット・プリンの姿に、バラティエのコックたちは鼻白んだ。こちらが片田舎のレストランだからといって、こんな小娘を名代に寄越すとは。舐めている。コックたちがそう感じたのは、なにも彼らが狭量だからではない。そもそも、バラティエは客以外の女性が出入りすることが少ないのだ。オーナーの主義は広く知れわたっていて、少し気の利いた取引先なら使いの者も男と決めている。もちろん、オーナーは出入りの業者の性別など気にも留めておらず、完全なる余計なお世話なのだが。
3195恥ずかしそうに紡がれた言葉に、パティとカルネはむさくるしい顔を見合わせた。
東の海にその名を知らぬ者のない海上レストラン、『バラティエ』。そのオーナー室では、ちょうどワインの仕入れにまつわる大口の契約が行われていた。
契約の相手は、近年世界の食料市場に進出している貿易会社『シャーロット兄弟商会』。その代表としてバラティエにあらわれたのは、二十歳になるかならないかという女性だった。
当初、船から降り立った彼女――シャーロット・プリンの姿に、バラティエのコックたちは鼻白んだ。こちらが片田舎のレストランだからといって、こんな小娘を名代に寄越すとは。舐めている。コックたちがそう感じたのは、なにも彼らが狭量だからではない。そもそも、バラティエは客以外の女性が出入りすることが少ないのだ。オーナーの主義は広く知れわたっていて、少し気の利いた取引先なら使いの者も男と決めている。もちろん、オーナーは出入りの業者の性別など気にも留めておらず、完全なる余計なお世話なのだが。
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DONE2024年ジュンブライベント。リリーベルが薬品の素材集めに訪れた村では結婚式を挙げるはずだった新郎が姿を消したまま帰ってきていなかった。新婦と彼女たちの幼なじみだという青年の依頼を持ってリリーベルは魔法舎に帰るが……
「私があの子だったら、貴方を選んでいたのに」
それは好きの気持ちを口にできなかった者たちの奏でる切ない叶わぬ恋の物語。
門出と追想のカノン 疲労回復に役立つシィピィの実が豊作だと情報を仕入れて買い出しに来ていた。東の国寄りの中央の国の村。名をシピールという。果実を絞ってジュースにしてもいいし、皮を乾燥させて粉にしてしまうのもありだ。どんな風にして使おうかと考えながら歩いていると、お花屋さんの前を通った。店先には色とりどりの花が並べられていて、見ているだけでもとても楽しい。あいにく魔法舎には花よりも食べ物の方が喜ぶ面々が圧倒的に多いのだけど……自分用に小さいものを買って帰ってもいいかもしれない。前に賢者様は見るのは好きだけれど、世話をするとなると枯らしてしまうと言っていたから別のものの方がよさそうだ。端から順に花々を眺めていると、店の端の方で立ち話をしているご婦人たちの話し声が聞こえてきた。
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DONEジュンブラ無配ペーパーバディコ現パロはじぐだ♂
せっかくならのジューンブライドネタ!
一ちゃんは記憶をなくすことはないけれど、とはいえおぼろげだし自主的に忘れたことにはするかも知れない。
ある宵闇の酔いのこと「あ」
「ん?」
「お?」
三人そろっての食事は久しぶりだった。
パーシヴァルは相変わらずこれもあれもと食べさせようとしてきたし、実際に食べるまでただニコニコと二人を眺めていた。その無言の圧力に最終的には屈してしまい、朝から調整して備えていたにも関わらず、やはりどうしても食べすぎてしまうのだった。
斎藤はそこに酒も加わっており、飲みすぎた、車乗ったら吐く、などと唸っている。どうやら今日はやけに進んでしまったらしく、今にも藤丸の肩を借りるはめになりそうだ。
二人と同じくらい、いやそれ以上の量をたいらげているにも関わらず、パーシヴァルは特に変わった様子もなくけろっとしているのも毎度のこと。腹ごなしだ、と散歩に繰り出した二人の後ろについて歩きながら、やはりニコニコと笑っている。
1181「ん?」
「お?」
三人そろっての食事は久しぶりだった。
パーシヴァルは相変わらずこれもあれもと食べさせようとしてきたし、実際に食べるまでただニコニコと二人を眺めていた。その無言の圧力に最終的には屈してしまい、朝から調整して備えていたにも関わらず、やはりどうしても食べすぎてしまうのだった。
斎藤はそこに酒も加わっており、飲みすぎた、車乗ったら吐く、などと唸っている。どうやら今日はやけに進んでしまったらしく、今にも藤丸の肩を借りるはめになりそうだ。
二人と同じくらい、いやそれ以上の量をたいらげているにも関わらず、パーシヴァルは特に変わった様子もなくけろっとしているのも毎度のこと。腹ごなしだ、と散歩に繰り出した二人の後ろについて歩きながら、やはりニコニコと笑っている。
yururi_thyme
DOODLEジューンブライドに託けた、ジュンブラ要素が薄味の落書き。レム主……?※個性有オリ主が喋るし顔が出てます
※手描き+小さいでハイパー文字が見づらいです、申し訳ありません 2
Mskl_ks
DONEジューンブライド駆け込み、指輪をあげるカーセルのおはなし。※ゲーム中にない捏造設定がございます。苦手な方は読むのをお控えください。
えにしをくくる。龍巡りが始まって間もない頃。
セルジュとの何気ない会話で、『もう一方の世界』の自分の顛末を知った。
「ザッパさん、ずーっと心配してたよ。おとうさんとおかあさんに会いに行った方がいいよ!」とセルジュにしては珍しく強引に事を進め、もう一方の世界のテルミナへ連れて行かれた。
そして、『死海から帰還した息子』を演じ、『三年ぶりの再会』を終えた。
人生の中であんなに泣いた両親は見たことがなかったので、少し胸が痛んだ。
湿っぽい雰囲気になった実家を出ようとすると、涙で目を赤くした母親が手招きをする。
「カーシュ。ちょっと、こっちへいらっしゃい」
「…なんだよ」
「いいから、ちょっと」
明らかに俺だけを呼んでいる雰囲気だったので、セルジュ達には先に外に出てもらい、母親の後へ着いて行った。
5202セルジュとの何気ない会話で、『もう一方の世界』の自分の顛末を知った。
「ザッパさん、ずーっと心配してたよ。おとうさんとおかあさんに会いに行った方がいいよ!」とセルジュにしては珍しく強引に事を進め、もう一方の世界のテルミナへ連れて行かれた。
そして、『死海から帰還した息子』を演じ、『三年ぶりの再会』を終えた。
人生の中であんなに泣いた両親は見たことがなかったので、少し胸が痛んだ。
湿っぽい雰囲気になった実家を出ようとすると、涙で目を赤くした母親が手招きをする。
「カーシュ。ちょっと、こっちへいらっしゃい」
「…なんだよ」
「いいから、ちょっと」
明らかに俺だけを呼んでいる雰囲気だったので、セルジュ達には先に外に出てもらい、母親の後へ着いて行った。