ブラッド
mg_trpg_
INFO「OVERSTARS」KP:こめた
HOパイロット:ブラッド/むぎ
HO戦闘機:ユキ・スカーレット/ツヴァイ
今までにないくらいカロリーを使う子をやった気がする、戦闘機大好きパイロットでした!やってる本人もドン引きしちゃうぜ。本編も面白くお部屋も最高でした!
Shiori_pow
DONEブラッドリーがほんのり嫉妬するかもしれない話【ブラ晶♀】特別な夜 子供じゃないです、と告げた声は、舌足らずで子供みたいだった。だから、精一杯の誘惑は情けなく失敗したと思ったのに。
「――へえ?」
不敵に口端を持ち上げたブラッドリーの、ロゼの瞳がぎらついた情欲を灯した。あ、と小さく息を呑むと同時、彼の指先が私のこめかみに触れる。髪をするりと梳きながら、無骨な指先は後頭部へと回っていった。そのまま彼の重みを掛けられて、私の身体はゆっくりとソファへ沈んでいく。私の顔の横に手を突いた彼が、何かを言おうとくちびるをひらく。ああ、私はこの部屋で初めて夜を過ごすのだと、――緊張しながらも期待したのだけれど。
「《アルシム》」
聞き慣れた短い呪文が静寂に響いて、かちゃりと空間の扉がひらいた。えっ、と私は固まって、ブラッドリーは一瞬で眼差しを鋭くして咄嗟に銃を取り出す。
4151「――へえ?」
不敵に口端を持ち上げたブラッドリーの、ロゼの瞳がぎらついた情欲を灯した。あ、と小さく息を呑むと同時、彼の指先が私のこめかみに触れる。髪をするりと梳きながら、無骨な指先は後頭部へと回っていった。そのまま彼の重みを掛けられて、私の身体はゆっくりとソファへ沈んでいく。私の顔の横に手を突いた彼が、何かを言おうとくちびるをひらく。ああ、私はこの部屋で初めて夜を過ごすのだと、――緊張しながらも期待したのだけれど。
「《アルシム》」
聞き慣れた短い呪文が静寂に響いて、かちゃりと空間の扉がひらいた。えっ、と私は固まって、ブラッドリーは一瞬で眼差しを鋭くして咄嗟に銃を取り出す。
norimayopon3
DONEColor×Ki11er全生還
PC/PL
アルバート・スタンリー/雪花ちゃん
マッテオ・ルイジ・ヴォールデ/なつはるちゃん
ブラッド・レッド・スウィートハート/ととこさん🍞
KP/のりマヨ
ビスポ継続!
沢山遊んでくれてありがとう!!💋💕
沢山継続行ってくれー!!
また遊ぼうね!🫶 3
mendakoh
DONE冒険者と乾杯の夜明け【@kanpai_yoake】にて出させていただいた依頼です。『求む! ○○の【色】』のシリーズ依頼となっております。今回は灼熱の赤。
ノドゥスの洞窟で赤色の顔料となる血石を採取してくる、という内容でした。
※テンプレは公式様が配布しているものを使用しています
今回顔料の元ネタはなし。ブラッドベリアルサラマンダーの血石……赤そうですね…… 2
ヨシャオ🐿️
PAST過去ツイ静画ログ【まほやく】最後のは動画のサムネです。
《クレジット》
※2枚目のみデメキッパ式モデル
yukiti式ブラッドリー,リケ/rico式ミスラ,オーエン/ろここ式スノホワ/野良式ファウスト,シノ/しろクロ式ヒース/くりもも式ネロ/nie式ミチル/シロタカブ式真木晶♂/ぽてと式羊 10
bantyanizumu
DOODLECoC【ブラッドオレンジ・シンドローム】2024/05/25-05/26■庭師HO2・HO3継続
KP/PC:ハチゴウ/浅見 悟郎
PL/PC:ばんち/由良 汐路
◆END.2
----------------------------------------
#ばんTRPG 2
_zwei_zwei
MEMO「OVERSTARS」KP:こめたさん
HOパイロット:ブラッド/むぎさん
HO戦闘機:ユキ・スカーレット/ツヴァイ
エンド1 両生還
いや~~~!
うちのパイロットきもいな~~~~と思ってたらこいつらどっちもどっちだったわ!!
うん!やっぱりお似合いだよ君たち!笑
ぴてぇ
INFO #ぴて卓報告───────
CoC6th
ブラッドオレンジ・シンドローム
───────
KP/KPC
ぴて/黑堕威 悶
PL/PC
りら/オパール
(敬称略)
───────
END.2
両生還
───────
「だっ、からさあ……!君……!」
kaimu2703
MEMOカミオとブラッドの喋り口調や特徴を確立させています。参考にしていただけると幸いです。わからない部分は聞いて下さい
ハズビン自宅OCカミオ・グラディウス・リヒュート
普段あまり喋らず、寡黙。喋ったとしても淡々としているが口論や論争になると長文で話しだす。稀に感情を見せるのはブラッドのみ。小説家なため独創的な表現で返答する時もあれば、英語やドイツ語と多言語を話す時もある。ブラッドに水に関する言葉で喋るとキレられる。
天国に行く時は「当時」の呼称に戻る
一人称私/俺
二人称 貴方/お前
三人称 あれ
普段
「あぁ・・・」
「そうか」
「面倒だ」
「どうでもいいが・・・」
※うちよそを考える時はその都度
独創的な表現(非公開小説より抜き出し)
The moon is beautiful. just like you」(月が綺麗ですねそう、あなたのように)
「さて、今宵は俺の見ている世界を見てもらうとしよう」
1414普段あまり喋らず、寡黙。喋ったとしても淡々としているが口論や論争になると長文で話しだす。稀に感情を見せるのはブラッドのみ。小説家なため独創的な表現で返答する時もあれば、英語やドイツ語と多言語を話す時もある。ブラッドに水に関する言葉で喋るとキレられる。
天国に行く時は「当時」の呼称に戻る
一人称私/俺
二人称 貴方/お前
三人称 あれ
普段
「あぁ・・・」
「そうか」
「面倒だ」
「どうでもいいが・・・」
※うちよそを考える時はその都度
独創的な表現(非公開小説より抜き出し)
The moon is beautiful. just like you」(月が綺麗ですねそう、あなたのように)
「さて、今宵は俺の見ている世界を見てもらうとしよう」
ant_sub_borw
DOODLEブラネロブラッドリーが全ての女にモテるのは世界の真理という共通認識のもと、個人的にネロはネロで低確率でややクセの強いメンヘラを引き当てそうなとこあるよなという感想を文字に起こした話
※名前ありモブ♀が存在感強めかつ軽く当て馬気味
※ぬるめの行為描写
※呪いやら何やらは捏造過多
※時間軸は曖昧のイメージ
以上含むなんでも許せる人向け 23373
Tokei_06KA
MEMO୨୧ ᴄᴀʟʟ ᴏꜰ ᴄᴛʜᴜʟʜᴜ ୨୧ブラッドオレンジ・シンドローム
ᴋᴘᴄ - アイラト・ダヴィード / 小粥
ᴘᴄ - レナード・ベルスキー / 時計
ᴇɴᴅ - 2
Rainbow_WetRice
MEMO✼••┈┈┈┈•⊹⊱❖⊰⊹✼•┈┈┈┈••✼୨୧ ᴄᴀʟʟ ᴏꜰ ᴄᴛʜᴜʟʜᴜ ୨୧
ブラッドオレンジ・シンドローム
ᴋᴘᴄ - アイラト・ダヴィード / 小粥
ᴘᴄ - レナード・ベルスキー / 時計
▸ᴇɴᴅ - 2
✼••┈┈┈┈•⊹⊱❖⊰⊹✼•┈┈┈┈••✼
m_8398
MEMOCoC 『ブラッドレッド・インザハイツ』2024/05/18KPC : 黒八鬼 琥珀 / おすし
PC : 七々扇 千晃 / みく
エンドA-1 両生還にてシナリオ終了〜〜‼️
楽しかったハッピーラッキーロトあだ自
yun357
DONEmy dear DOLL.の続きになります。死神キースと執事ブラッドのはなし。
moonlit lover.おばけやしきのかいぶつ一家
今日もたのしいギロチンあそび
金切り声がなりひびく
ゴロリと頭をおとしたら
イタズラぼうやがわらってる
おおきなくちでわらってる
「おい!執事!!!!」
ドタドタと騒がしい音を立てて、屋敷の階段が踏み鳴らされる。広間の隅々まで揺らす声と騒音に、掃除の手を止めた執事がギロリと睨みを効かせると、視線の先に鮮やかな赤髪がぴょこん!と飛び出してくる。
「…坊ちゃま。屋敷の中を走り回るなと、何度申し上げれば?」
「うぐっ……う、うるせーな!急ぎの用事なんだからいいだろ!!」
執事の厳しい態度に気押された少年は、それを弾き返すかのように先程よりも大きな声で反論した。執事はいかにも迷惑そうな顔で聞き届けると
5074今日もたのしいギロチンあそび
金切り声がなりひびく
ゴロリと頭をおとしたら
イタズラぼうやがわらってる
おおきなくちでわらってる
「おい!執事!!!!」
ドタドタと騒がしい音を立てて、屋敷の階段が踏み鳴らされる。広間の隅々まで揺らす声と騒音に、掃除の手を止めた執事がギロリと睨みを効かせると、視線の先に鮮やかな赤髪がぴょこん!と飛び出してくる。
「…坊ちゃま。屋敷の中を走り回るなと、何度申し上げれば?」
「うぐっ……う、うるせーな!急ぎの用事なんだからいいだろ!!」
執事の厳しい態度に気押された少年は、それを弾き返すかのように先程よりも大きな声で反論した。執事はいかにも迷惑そうな顔で聞き届けると
lotus_uma1
INFO【10/27新刊サンプル】 柔を喰む▽新刊「柔を喰む」文庫 / P42 / カラー口絵
怪物ハンターパロ ブラッドリー(人間)×ネロ(吸血鬼)
吸血衝動に抗えないネロがブラッドリーの血を頂く話。半分くらいずっと吸血してます。
(前略)
町の中心から大分離れた郊外。
ハイウェイ沿いに建ち並ぶ、寂びれたモーテルのドアが勢いよく開く。玄関脇の外灯に群がっていた蛾の群れが、大きな音にびくりと羽を震わせ飛び去っていく。ちかちかと、消えかけの薄明かりが音の主をかすかに照らした。
廃墟も同然のモーテルだった。脆く所々朽ちた様子が窺える木製のドアに、申し訳程度に取り付けられた金属の鍵。
かなり年代物で古びているのは確かだった。だがおよそ人の腕力では押し開けられないそれを、侵入者は鍵のあいた戸を開けるように、もしくは、もとより鍵などされていなかったかのように、難なく打ち開くと、ずかずかと無遠慮に室内へと足を踏み入れた。
年季の入った玄関マットが足音を受け止め、代わりに土埃を空中へと吐き出す。
4722町の中心から大分離れた郊外。
ハイウェイ沿いに建ち並ぶ、寂びれたモーテルのドアが勢いよく開く。玄関脇の外灯に群がっていた蛾の群れが、大きな音にびくりと羽を震わせ飛び去っていく。ちかちかと、消えかけの薄明かりが音の主をかすかに照らした。
廃墟も同然のモーテルだった。脆く所々朽ちた様子が窺える木製のドアに、申し訳程度に取り付けられた金属の鍵。
かなり年代物で古びているのは確かだった。だがおよそ人の腕力では押し開けられないそれを、侵入者は鍵のあいた戸を開けるように、もしくは、もとより鍵などされていなかったかのように、難なく打ち開くと、ずかずかと無遠慮に室内へと足を踏み入れた。
年季の入った玄関マットが足音を受け止め、代わりに土埃を空中へと吐き出す。
tanizaki0000
DONEスタルーク色!と思って衝動買いした石で自分用のリングを作りました🥳
スタぬいもじっと見つめています。
4枚目は石を買う時、5枚目は石留め前の写真です。
素材:K10,ブラッドショットアイオライト,ダイヤモンド 5
kasai kou(加彩 煌)
MOURNING何の因果かBloodborneの世界で目覚めたハチワレ。狩人の夢の世界で屋敷の主人・ゲールマンとその従者・人形と出会い――……。
突然”獣狩り”に参加する羽目になったハチワレの短い物語。
――可愛さだけを武器に獣狩りの夜に挑む。
*ハチワレ×ブラッドボーンのクロスオーバーギャクです。数年前に考えたネタを雑ですがSS風にしてみました。他サイトに置いたSSに少し加筆しています。
ハチワレボーン【ヤーナムへようこそ】――報酬でお菓子を買って、皆で食べる筈だったのに……。どうして。
憂鬱な霧と重苦しい静寂の中でハチワレは目を覚ました。空気はひんやりと冷えていて、起こした身体の周りから土の匂いがしてはっとした。乾いた土の感触が伝わって来た。どうやらずっと地面に横たわっていたらしい。小さな身体は冷え切っていた。
起き上がって数秒、何処からか物悲しいメロディーが流れてくるのに気が付いた。クラシックで心に纏わりつくような音色はあまりにも美しい。耳を澄まし、音のする方へとハチワレは歩き出した。まるで見えない何かに誘われているようだった。
花嫁か被るヴェールのような霧が徐々に薄れ、土と緑で埋もれた小道が現れた。小道には高い木が植えられていて、その下に灰色の石造りの墓石のようなものが並んでいた。大きさはどれも同じぐらいだが、ひとつひとつの装飾が異なり、彫られている文字も違っていた。中は空っぽだが、平らな器や聖水盤に似た作りの像が置かれているところもあった。墓石はきちんと手入れはされているが、不気味だった。ハチワレはそこで初めて怖気づいた。
16769憂鬱な霧と重苦しい静寂の中でハチワレは目を覚ました。空気はひんやりと冷えていて、起こした身体の周りから土の匂いがしてはっとした。乾いた土の感触が伝わって来た。どうやらずっと地面に横たわっていたらしい。小さな身体は冷え切っていた。
起き上がって数秒、何処からか物悲しいメロディーが流れてくるのに気が付いた。クラシックで心に纏わりつくような音色はあまりにも美しい。耳を澄まし、音のする方へとハチワレは歩き出した。まるで見えない何かに誘われているようだった。
花嫁か被るヴェールのような霧が徐々に薄れ、土と緑で埋もれた小道が現れた。小道には高い木が植えられていて、その下に灰色の石造りの墓石のようなものが並んでいた。大きさはどれも同じぐらいだが、ひとつひとつの装飾が異なり、彫られている文字も違っていた。中は空っぽだが、平らな器や聖水盤に似た作りの像が置かれているところもあった。墓石はきちんと手入れはされているが、不気味だった。ハチワレはそこで初めて怖気づいた。