ベレス
diorama_lw
MEMOFRaTRlCiDE/大点様作KP:月胡
PC/PL
HO1寮長:アンドリュー・ベレスフォード / せんちょーさん
HO2監督生:ジョシュア・ジョーンズ / 郁さん
HO3王の学徒:オリバー・ヴェール / すゐちさん
HO4寮弟:リアム・ヴェール / 篠本志乃さん
全生還にて閉幕🌟
Hiyori_seiten
INFOCoCシナリオ『悪魔のための日曜日』KP:よるさん
PL/PC:
HO.1:やまださん/猫屋敷 恒三
HO.2:晴天/倉内 詢
HO.3:まめさん/鵜鷺 希弦
HO.4:りるさん/速水 蔦花
END-1にてシナリオ終了しました!
お疲れ様でした!!🍀
生存本能エベレスト級だった…
何がなんでも生きたいが強かった…ヘヘヘ
「死にたかねぇです」
Zenryoku_Pawar9
DONEリンハルト君とベレスちゃんの悪魔、天使姿を衣装の細かい所を考えながら対(?)という感じで描いてみた😊2人の姿いいなや色気など…様々な事を見て感じてくれたらありがたい😌
特に悪魔ベレスちゃんは悪魔というより小悪魔になった🤭
ちなみに1,2枚目は切り取ったverで3、4枚目は切り取ってないverです 4
おナス田ポン之介
DONE【祈りの行方】帝国歴1185年、星辰の節。女神の塔で再会を果たしたベレスとディミトリ。しかし5年の歳月が過ぎ、かつての生徒も今や自分の知っている生徒たちではない。ベレスは一人、どうあるべきかを考える。
※軽度な流血表現あり 17
熱い鉄を打てサークルページ
DONE【全文公開】黒猫とハリネズミ(ヒュベル 全年齢向け)2019年10月20日発行
支援会話Aの後の二人のお話です。ヒューベルトの胸元につけられた、刺繍を巡る短編を3本収録しています。ほんのりとですがベレス×エーデルガルト要素があります。
完売につき全文公開 18
たまを
PROGRESS2024/6/30 「蒼の月導く夜明けの星」発行の同人誌収録の書き下ろしサンプルとなります。銀雪の章から4年。グロンダーズへ訪れたベレスと生き延びていたディミトリが或る切っ掛けで再会を果たし、生き延びた『意味』の答えを導き出す物語。
※展開上、架空のモブが登場します。
※銀雪題材のため甘い描写は薄いです。心の繋がりが無い訳ではないため、ディミレスになり得る可能性の線引でお読み頂ければと思います。
【ディミレス/サンプル】ミッシング・リンゲージ◇
瞼を閉じれば『彼』が思い起こされる。
もう、九年の歳月が過ぎているにも関わらず鮮明に――。
*
日課の鍛錬のため訓練場へ向かうと、一際賑やかな輪が視界に飛び込んで来る。
「……うーん、こう?」
「いや、こうだろ!」
「そうだな、もう少し構える位置を下に。そうすれば間合いが捉えやすくなって、先手を踏み出せるからな」
輪の中に居たのは数名の少年と青獅子の学級の級長、ディミトリ=アレクサンドル=ブレーダット。どうやらディミトリが少年達に剣の指導をしているようだった。
「分かった、こうだ!」
「……あぁ、そうだ! 皆、筋が良いな!」
「へへっ、やったぁ!」
「よしっ、そうしたら次は狙いをあの木人
20369瞼を閉じれば『彼』が思い起こされる。
もう、九年の歳月が過ぎているにも関わらず鮮明に――。
*
日課の鍛錬のため訓練場へ向かうと、一際賑やかな輪が視界に飛び込んで来る。
「……うーん、こう?」
「いや、こうだろ!」
「そうだな、もう少し構える位置を下に。そうすれば間合いが捉えやすくなって、先手を踏み出せるからな」
輪の中に居たのは数名の少年と青獅子の学級の級長、ディミトリ=アレクサンドル=ブレーダット。どうやらディミトリが少年達に剣の指導をしているようだった。
「分かった、こうだ!」
「……あぁ、そうだ! 皆、筋が良いな!」
「へへっ、やったぁ!」
「よしっ、そうしたら次は狙いをあの木人
原saei秋子
DOODLE今日は明日香ちゃんの誕生日だったのか。なんか描きたくなった3h制服にしてみました。ベレス先生の制服です。ガッチャードも描きたくなってきたなぁ。なんだか彼女もずっと描いているな≧(*´∇`*)≦wjnanatu
DONEさっきTLに上げたけど加筆したレスシェズ(シェズレス)環境色という概念を一舐めしたワイのしたり顔がこれや……
実際レスシェズだけじゃなくてどの将もだいたい姿勢いいし
平民もごろつきもなんも心がみんな貴族過ぎる
いやシェズに心開ききってないだけかも知んないけど
とにかくジェラルトの襟足おさげをいじってたりとかシェズの遠乗りでの距離無しぶりを考えると
「今ときめいてる」とどっこいやんコイツもってなる
なかりせ
DONEベレス×シャミア お互い恋を自覚する一歩手前のバレンタインデーの話。お互いを出来る同僚と思いつつ徐々に距離が近づく空気感が好きです。
手繰りよせる心「はあい、じゃあこれアンナさんからのオマケ!」
馴染みの商人から手渡された小袋をつまみ上げ、シャミアは怪訝な顔をした。手のひらに収まるほどのサイズで、植物の種を小分けにする様な布袋だが、それにしてはやけにきめが細かく小綺麗な布が使われている。
布には小さく赤い薔薇の刺繍がされ、贈り物として仕立てられているように見えた。袋の中から微かにする香りは甘いが、果実とも違う嗅ぎ慣れないものが混じっている。
職業柄、僅かな時間で危険物かそうでないかを判断する。シャミアはアンナに問うた。
「なんだ、これは」
「アドラステアから到着したばかりのお菓子よ。今帝都では焼き菓子よりも断然人気らしいの」
「悪いが甘いものは好かないんだ。誰か他の奴に譲ってやってくれ。食べ物に目が無い生徒となんていくらでもいるだろう」
6161馴染みの商人から手渡された小袋をつまみ上げ、シャミアは怪訝な顔をした。手のひらに収まるほどのサイズで、植物の種を小分けにする様な布袋だが、それにしてはやけにきめが細かく小綺麗な布が使われている。
布には小さく赤い薔薇の刺繍がされ、贈り物として仕立てられているように見えた。袋の中から微かにする香りは甘いが、果実とも違う嗅ぎ慣れないものが混じっている。
職業柄、僅かな時間で危険物かそうでないかを判断する。シャミアはアンナに問うた。
「なんだ、これは」
「アドラステアから到着したばかりのお菓子よ。今帝都では焼き菓子よりも断然人気らしいの」
「悪いが甘いものは好かないんだ。誰か他の奴に譲ってやってくれ。食べ物に目が無い生徒となんていくらでもいるだろう」