ボカロP
ko8sub
DOODLEフュージョンを作ったのが月永レオと知ったけども(スト読みました)表向きはボカロPとして、提供したよという話。その正体を交友続けていた『星とライオン』シリーズの一歌。
れおといちか3「いい曲を聴かせてやろう!」と今日も今日とて打ち合わせや約束もしてないのに、神出鬼没なライオンに驚きつつも、作曲をしている彼に教えて欲しいと前のめりの姿勢で聞く私がいた。曲作りはまだまだで、伝えたい音楽はこれでいいのか。メロディーづくり、歌詞、骨組みしたけども、肉付けで結局は悩んでしまう。またしても、最初っからになることだってある。咲希とデビュー曲を作った時も感じていたこと。どうして伝わらないのだろうとモヤつきにもやついてしまったことはきっと、この先も忘れないだろう思い出。とはいえ、またいつかぶつかるんだ。お互い曲げられないことがあるのは知ってるから。でも、乗り越えられる。寄り添って、話して…もうあんな悲しいことは言わせたくないから。初めから書き直すのは私だけなら、まだしも。一緒に作る音楽だから、初めからはしたくない。させたくない。
3996すずめ
DOODLEボカロPの作曲ソングをみんな歌えるってことはボカロソングカバーも歌えちゃうかも…ってコト…?!ってなった五百助くんプロ意識でめちゃくちゃカッコよく歌もダンスも仕上げてくれそうだからめちゃくちゃ見たい
Cloe03323776
TRAININGドフラミンゴとロシナンテが歌い手してる世界線。さらにボカロPのローと、がち音楽プロデューサーのクロコダイル、がいる設定。
今回はローだけ出てます。兄弟にいつの間にか絆されていく医学部生。
そこはかとなく、薄いけど、鰐ドフとローコラの雰囲気になるかも。
タイトルはこの話のイメソンです。
PHONYPHONY
トラファルガー・ローは、趣味で作詞と作曲を行なっている。
普段は医学部へ通う学生だが、高校生の頃から音楽にも興味を持ち始め、色々と本を読んだり独学で勉強をしたことで、ある程度作曲の技術が身についた。最近では音の打ち込みや人工の音声による歌唱が可能となっている。そうして自分好みの曲を作ってはネットに上げることを繰り返していた。
それほど爆発的な人気は出ていないものの、じわじわと再生回数は伸びている。が、当の本人はさしてその辺りに興味はなかった。自分の作りたいという欲求を満たし続ける行動であるからだ。本業の医学部の勉強の方で、少々頭が煮詰まってしまった時などに、作曲をするとスッキリすることがある。一石二鳥であった。
2340トラファルガー・ローは、趣味で作詞と作曲を行なっている。
普段は医学部へ通う学生だが、高校生の頃から音楽にも興味を持ち始め、色々と本を読んだり独学で勉強をしたことで、ある程度作曲の技術が身についた。最近では音の打ち込みや人工の音声による歌唱が可能となっている。そうして自分好みの曲を作ってはネットに上げることを繰り返していた。
それほど爆発的な人気は出ていないものの、じわじわと再生回数は伸びている。が、当の本人はさしてその辺りに興味はなかった。自分の作りたいという欲求を満たし続ける行動であるからだ。本業の医学部の勉強の方で、少々頭が煮詰まってしまった時などに、作曲をするとスッキリすることがある。一石二鳥であった。
minxi_trpgjijin
DONE日森 涙(ひもり るい)・24歳/165cm/歌い手・ボカロP
・初通過:『俺の注文したオムライスが動いてるんだが』
・モチーフ:サンタ
クリスマスver
「プレゼントは……やっぱ新曲っしょ!」
「はぁ……ずっと作業してたから死ぬぅ〜。ご飯にでもいくか…!」
バレンタインver
「チョコねぇ……むしろ、もらう側なんで!あげねぇ〜よ!」
iglifaa
DONE4つのうちの最後になります!短いお話でしたが、共通のテーマに食事というのがありました!食欲の秋をコンマでも感じていただけたら嬉しいです😊
全体的にモーニング娘。のMr.Moonlightを聞きながら書いたので、ぜひ聞いてみてください。
時間が足りず、ボカロ Pをカミングアウトする一郎の話とUberEATSで爆食いする一郎と乱数の話が終わらなかったのでいつか終わらせたいです。
あしながさまさん「相談があるの」
ある日の昼下がり、合歓ちゃんから折り入って相談したいことがあるから会えないか?という連絡を受け、それを快諾した俺は彼女が指定したシブヤの小洒落たカフェに訪れていた。なぜ待ち合わせ場所がシブヤなのかというと、彼女は今乱数の事務所でスケジュール管理や先方との交渉などをする仕事をしているからだ。乱数と合歓ちゃんの間には色んなことがあったが言葉とたまに拳で語り合い、今ではなんだかんだいい関係を築いている。
俺にはちょっと量が少ないランチを平らげ、下げられた食器の代わりに運ばれてきたアイスティーにストローをさした後、合歓ちゃんは相談事を切り出した。
「大学にね、行こうと思うの」
「大学に……?」
3677ある日の昼下がり、合歓ちゃんから折り入って相談したいことがあるから会えないか?という連絡を受け、それを快諾した俺は彼女が指定したシブヤの小洒落たカフェに訪れていた。なぜ待ち合わせ場所がシブヤなのかというと、彼女は今乱数の事務所でスケジュール管理や先方との交渉などをする仕事をしているからだ。乱数と合歓ちゃんの間には色んなことがあったが言葉とたまに拳で語り合い、今ではなんだかんだいい関係を築いている。
俺にはちょっと量が少ないランチを平らげ、下げられた食器の代わりに運ばれてきたアイスティーにストローをさした後、合歓ちゃんは相談事を切り出した。
「大学にね、行こうと思うの」
「大学に……?」