ポロ
あゆひさ
DONE※2012ラフドン※片想い中のラファエロがうっかりポロリする話
夢のつづき 数日ぶりにドナテロがラボから出てきた。のそのそとリビングにやってきて、湯気を立てるコーヒーを片手にソファに腰を下ろす。ソファの先客であるラファエロを赤い目がちらりと見た。その目に隈はない。今回はラボの中でまともに睡眠をとっていたようだ。たまに寝食も忘れて没頭するのがこの馬鹿な天才の悪い癖だった。
「うわ、ラファがニュース見てる」
「あ?頭のてっぺんからコーヒー飲みたいって?」
珍獣でも見たような声色に、拳骨を振り上げて見せればドナテロはそそくさと距離をとった。
別にニュースを見ていたわけではなく、単にほんの数分前までこのチャンネルでスポーツ中継が行われていただけだ。他に見たい番組もなくぼんやりと流しっぱなしにしていた。
3529「うわ、ラファがニュース見てる」
「あ?頭のてっぺんからコーヒー飲みたいって?」
珍獣でも見たような声色に、拳骨を振り上げて見せればドナテロはそそくさと距離をとった。
別にニュースを見ていたわけではなく、単にほんの数分前までこのチャンネルでスポーツ中継が行われていただけだ。他に見たい番組もなくぼんやりと流しっぱなしにしていた。
tomono_mk
DOODLEしゅんせつなので赤いパンツを見せてくれる🌙ポロリしてます💕
せっかくなのでギリギリモザイクにしてみました〜!
パスワード:18歳以上ですか?答えをアルファベット3文字で入力してください 2
vtyakuro6
DOODLEその日アポロンは本気を出した。(アキレウスやヘラクレス、アスクレピオス、メディアなどとの追いかけっこ)
※ケイローン先生は不在ディア
愛しのヘクトール(退化)に会うために
(アポロンに巻き添え食らってヘクトールに会えない保管庫行きのパリスくんは泣いた) 6
kurutto_mawatte
MEMO春頃のギクシャクしてる女体化千歳さん白石さん男だとあんまりケンカしない(できない どちらもカッコつけてダンマリを決め込むので)ままギクシャクするだろうけど女だとわりと2人とも要らんことポロっと言ってハア?てなるタイプのケンカを初期からやりそう
でもこの後「ちとせ今楽しくないんか」とアレコレ周りに相談したりして千歳さんが来やすくなるよう工夫して、それに千歳さんが気付いたらイッキに懐きだす 2
カノコ
PROGRESS単行本にポ口ちゃんが出てきたので、ラフから下書きに移りました。ポロちゃんが香水付けてて、構われまくったせいで匂いがエゴに付いたお話。(シチカル)※R18にしないけど軽い描写があります。 4
taco
DOODLE私は本来際どくてエグくて破廉恥なカッコはガタイの良い攻めが着て欲しい性癖の持ち主なんですよね~見るに耐えないみたいなカッコをしてる攻めが攻めてるの好きなんですよね~見るに耐えないような破廉恥バニー着てる黄瀬君が黄黒してるのが好きなんですよね~いやいやでもでも見るに耐えない破廉恥バニーを着てる黒子君も好き好きなんですよね~リボン解いたら全部ポロリンちょしちゃうの良いじゃないですか~でもでも文字数 2niwatori_sage
MOURNING1通常立ち絵2着衣のまま股間発光
3全裸股間発光
4ファンブル差分
5クリティカル差分
6芸術《妄想》差分
7上司の水着見た時用(使わなかった)
8賢者タイムになった時用(使った)
9旧支配者のポロリに期待するポロリ
10日課
11上司に対する妄想集
12社長の股間を触る上司のイラスト 12
たすく☆ゆー(クラカゲ)
DONE2023★年賀状こぼれ話
カービィはお餅つき!こっそりうさぎキャラ?のポロフ、ラビルー、エイブンいます🐰笑
ハンマーカービィでぺったんぺったん
うさぎなアニマルワドルディとかがみもっちとミカリン
オリジナルはうさぎの擬人化?の女の子!
ポイントはうさぎに合わせて4本指なところ!脚力が強いよ笑
帯と頭のお花は人参🥕だよ!
あとマスコットのうさちゃんはアルビノ種で目が赤いのです 2
DOODLE18歳未満の閲覧禁止【成分】リョナ/倫理バイバイ/CP要素あったりなかったり/生首オナホ/モブレ/扼殺/首絞め/薬/舌切り/犬プレイ/達磨/獣耳尻尾/ショタ/首吊り/堕胎/内臓ぽろり/ぬい虐/レイプ/圧死/四肢千切り/獣姦/他
なんか色々あるけどもうわかんない。地雷だったら私のために四肢吹っ飛ばして。
ok? 24
りーな
MOURNINGデーズ、水臼合宿後すぐ荷物も置かずさっぽろまで来た(道中かおるちゃんと喧嘩してた)
お土産 U19サッカー日本代表選手の強化合宿中、ホテルでの朝食にて。
「……体調でも悪いのかぁ?」
「? いや、良好だ」
「しかしメロンパンを一つ残しているぅ。お前に限って満腹ということはないだろぉ」
「……美味かったから、持って帰れないかと思って」
「今日の分は合宿が終わる頃には黴びているだろうなぁ」
「そうか、残念だ」
「ホテルのパン屋で同じものを売っているから、最終日ならお土産として買って帰ることはできるはずだぁ」
「なるほど。ありがとう」
「あ、ひょっとして雄太への土産か? だったら同じ寮に住んでるかおるちゃんが持ってってやるよ」
「貴様の手は借りん!」
〇〇○
飼い主に褒められるのを待つ犬のような顔をしていた。
会う約束はしていないはずだった。それどころか……自分は呼ばれなかったU19合宿直後の水樹には正直あまり会いたくなかった。犬童と顔を合わせるのは仕方がないにしても。水樹や犬童、碇屋にも、誰にも負けたくないという意地がある。
697「……体調でも悪いのかぁ?」
「? いや、良好だ」
「しかしメロンパンを一つ残しているぅ。お前に限って満腹ということはないだろぉ」
「……美味かったから、持って帰れないかと思って」
「今日の分は合宿が終わる頃には黴びているだろうなぁ」
「そうか、残念だ」
「ホテルのパン屋で同じものを売っているから、最終日ならお土産として買って帰ることはできるはずだぁ」
「なるほど。ありがとう」
「あ、ひょっとして雄太への土産か? だったら同じ寮に住んでるかおるちゃんが持ってってやるよ」
「貴様の手は借りん!」
〇〇○
飼い主に褒められるのを待つ犬のような顔をしていた。
会う約束はしていないはずだった。それどころか……自分は呼ばれなかったU19合宿直後の水樹には正直あまり会いたくなかった。犬童と顔を合わせるのは仕方がないにしても。水樹や犬童、碇屋にも、誰にも負けたくないという意地がある。
fun_tk_fair
DOODLE【ランプリ】めちゃくちゃ趣味に走った拗れる系ランプリ漫画。告白するつもりがなく気持ちを秘めたままにしていたのにポロッとこぼしてしまった…というネタです。
お目々大きめに描いてますがエンディング後の話です。 2
hiko
DONEラストリクエストのえちポロ君が構図浮かばなくて詰まったので、替わりにセクシーオヤジハン描きました()ちょっと表にいきなりは憚られる気がしたのでワンクッションです。
これにてえち絵お題は終了!有難うございました!!
リリ小屋
DOODLEサッポロいちばん味噌ラーにちゃんと白菜とにんじんをいれるくら〜ちくん、というツイートを拝見して滾った結果深夜の味噌ラーメンに蔵内は白菜とにんじんを入れる良い匂いがして、目が覚めた。キッチンの方が仄かに明るくて、隣で寝ていた筈のクラウチの形に布団が空いていた。ベッドを降りて、少し冷えた床に足を下ろす。ガウンを着て向かうと、クラウチがコンロでお湯を沸かしているところだった。
「なにしてるの?」
ぼんやりしながら尋ねると、起きたのか、とクラウチが言って、まだ眠気でぽやぽやしているぼくの額に口づけた。
冷蔵庫から白菜とにんじんを出して、クラウチがざくざくと手際良く細切りにして、鍋に放り込む。それからしゃがんで、シンク下に纏めて買ってある袋ラーメンを取り出しかけ、
「…おまえも食うか?」
と聞いた。頷く。
「食べたいな」
分かった、と言ってクラウチは二袋取り出し、シンクを閉めた。青白い蛍光灯が、クラウチの整った横顔を照らし出している。
1079「なにしてるの?」
ぼんやりしながら尋ねると、起きたのか、とクラウチが言って、まだ眠気でぽやぽやしているぼくの額に口づけた。
冷蔵庫から白菜とにんじんを出して、クラウチがざくざくと手際良く細切りにして、鍋に放り込む。それからしゃがんで、シンク下に纏めて買ってある袋ラーメンを取り出しかけ、
「…おまえも食うか?」
と聞いた。頷く。
「食べたいな」
分かった、と言ってクラウチは二袋取り出し、シンクを閉めた。青白い蛍光灯が、クラウチの整った横顔を照らし出している。
凜太(りんた)
DOODLE一応、七マリです。出会った当初の七マリさん。マリィさんは名無し子さん。
心の底から意味が分からない短い話。
単にマリィさんにもぐもぐでポロポロして欲しかっただけの話。
もぐもぐ。 最近Nanaである事がバレて、何かにつけ話すようになってきた同級生が中庭に座っていた。
肉まんかあんまんか……一つの中華まんを両手に持って膝を立てて食べているのが遠くから分かった。
近づくにつれて、彼女の顔がはっきり見えてきた。
そして、七ツ森はぎょっとする。
彼女が泣いているのだ。中華まんをはむはむとしながら。
七ツ森の足取りが遅くなる。校舎に戻るには彼女の前を通らなくてはいけない。
つまり、素通りするか声をかけるかどちらかになる。
彼女の間近に来て、七ツ森は横目で彼女を見やる。
ずずっと鼻をすすって、彼女は中華まんを見ていた。
──気づいてないか?
少し面倒に感じている自分と、何となくほっとけない自分。
1995肉まんかあんまんか……一つの中華まんを両手に持って膝を立てて食べているのが遠くから分かった。
近づくにつれて、彼女の顔がはっきり見えてきた。
そして、七ツ森はぎょっとする。
彼女が泣いているのだ。中華まんをはむはむとしながら。
七ツ森の足取りが遅くなる。校舎に戻るには彼女の前を通らなくてはいけない。
つまり、素通りするか声をかけるかどちらかになる。
彼女の間近に来て、七ツ森は横目で彼女を見やる。
ずずっと鼻をすすって、彼女は中華まんを見ていた。
──気づいてないか?
少し面倒に感じている自分と、何となくほっとけない自分。