Recent Search
    Create an account to bookmark works.
    Sign Up, Sign In

    ママ

    はるつき

    TRAININGちーとど。
    日常の話。オープンにしない秘密恋愛のつもりで書いたけど練習が必要すぎる…………。
    けーちゃんママのいれたカルピスくらいうっっっすいちーとどになってしまった。
    うっす……ちーとどうっす……(´;ω;`)
    aoiちゃん姉妹バフででぃずにー、さんりお、じぶりは一通り押さえてたら可愛いと思う。
    秘密と日常「千早、ここどうすんの」
    「そこはさっき言った公式の応用でいけますよ」
    「さっき?」
    「俺の話聞いてたんですよね?」
    「んん……いちおー……」
    放課後、期末考査まであと一週間というタイミングでいよいよ藤堂は千早に泣きついた。
    謝礼として明日の昼は千早の分も弁当を作ってくるという伝家の宝刀を抜いて千早を自宅に招いて勉強を教えてもらっている。
    考査で赤点を取ると補講が入るということで、野球をする時間が大幅に減るということだ。最悪部活停止もありうるのでそれはなんとしても回避したかった。もちろんそう思っているのは藤堂だけに限った話ではないため千早もこうして協力している。
    藤堂は勉強というものがすこぶる苦手である。
    授業中は寝るつもりがなくてもいつの間にか眠ってしまう。そして最悪なことに隣の席の男は全く起こしてくれない。最初は「社会のゴミを発酵させてる最中ですので」という理由だったが恋人になってからはその理由が「気持ちよさそうだったので」とか「寝顔が可愛かったので起こすのがもったいなくて」なんて真っ当に聞こえる文言に変わっていた。半分本音で半分は意地悪なのが透けて見えて腹立たしいが根本的には授業中徹頭徹尾寝てしまう自分が悪いので何も言えない。
    3922

    ヒサヤA伝

    MEMOgrok3にカプとかシチュ指示入れて、ロイエの猫耳尻尾ネタ書いて貰った
    私は本当に文章書けないので読みづらいとことか、盛りたいとこほんのちょっと修正した以外ほぼそのまま…この使い方合ってるのかも分からないけど全く文章書けない私からすれば充分助けにはなってるので置いとく
    好奇心は猫を可愛がるか朝の光がカーテンの隙間から柔らかく差し込み、ミッターマイヤーの意識をゆっくりと現実に引き戻した。昨夜の熱がまだ体に残っているような感覚の中、隣に横たわるロイエンタールへと視線を移した。
    深い眠りについているその姿は、普段の冷徹で凛とした美丈夫とは打って変わって無防備で穏やかだった。艶やかなダークブラウンの黒髪が枕に広がり、長い睫毛が静かに閉じた瞼を縁取っている。その寝顔に一瞬見とれ、昨夜の濃密な時間を思い返してかすかに頬を緩めた。

    だが、次の瞬間視界に奇妙なものが飛び込んできた。ロイエンタールの頭に、黒く艶やかな猫の耳がぴんと立っているではないか。さらに、腰のあたりに申し訳程度でかかっている毛布の隙間から細長い尻尾が出ており、微かに揺れている。ミッターマイヤーは目を疑い、一度強く瞬きをしてから再び見つめた。しかし、幻覚でも夢でもない。確かにそこには、猫の耳と尻尾が生えたロイエンタールがいた。
    2155

    Tatsukichi

    MEMO例の三年の高坂さんと尊くん周りについての妄想をまとめたメモ。
    ※幼名不明なので尊くん名前そのままです。
    例の三年(高+尊)高と尊は元々兄弟みたいに仲が良かったのに組ガシラの件でガッツリ拗れたまま1年半くらい会話出来ない期間がありそうだなと

    医者から絶対に外から菌を持ち込んじゃいけない。誰かを入れるなんてもっての外。その人が入るだけで今の組頭は簡単に死ぬ。尊もここで寝泊まりして外に行く時は誰とも会わないように、直接会話をしてはいけない。もし誰かと話すなら障子越しでとキツく言われてた子尊。

    雑のことがただただ心配で、せめて姿だけでも見たい。弟分の尊が世話係をしているなら、自分にも何か手伝えるならやらせて欲しい。そんな思いで部屋に向かう高。

    そこで菌扱い事件があって絶縁状態に。

    尊は何も言わずに部屋入って障子押さえながら菌扱いして絶対に入れず、怒って高がいなくなった後に、雑を心配して来ただけの大好きなお兄ちゃんを菌扱いしたこととか、去り際に怒って大嫌い的なこと言われたりしたのが悲しいのと罪悪感とで泣きたいんだけど、雑の横で騒いじゃいけないって言われてるからうるうるしながらも唇噛み締めて耐える。
    2988