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    マヨ

    hbnho210

    SPUR MEルクアロ版ワンドロワンライさまよりお題をお借りしました。モクマさんもチェズレイもでてきます。退行催眠でアーロンがルクバンちゃんになっています。※過去の拙著での設定がちょいちょいでてきます
    お題:「ネクタイ」「あいつが悪い」3/5 アーロンとチェズレイが大喧嘩をした。お互い反りが合わないということは周知の事実だけれど今回の喧嘩はちょっと派手で、華があっていいねえ、とモクマは笑っていたが少々厄介な事になってしまい、最初は面白がって笑っていたモクマも苦笑いをしている。ルークは顔面蒼白で口を開いたり閉じたりしていたが上手い言葉が見つからず、額ににじむ汗を拭って深呼吸をした。
    「……アーロン、……僕が誰だか、わかる」
    「おっきくなったヒーロー! また会えたね! ぼく、また未来の世界にタイムスリップしてきちゃったの?」
     ※注釈:過去の拙著でそういうネタがありました。
     チェズレイの名を呼ぶルークの声もむなしく、既にチェズレイの姿は此処には無く、派手な「喧嘩」の末にとんでもない置土産をのこして何処へと姿をくらましてしまった。のこされたのは、青くなったり赤くなったりして右往左往しているルークと、初対面の“ルーク”に怯えられてしまいショックを受けているモクマと、誰もがうらやむ体躯をした成人男性の身体に齢、七歳の少年の心を持つ“ルーク・バーンズ”だけであった。
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    Chu-釋

    DONE🔞🔞🔞⚠️⚠️⚠️
    混亂的麻視角→露視角,宵露CP向。有一部分奇怪的心理描寫,人稱很混亂,視角也混亂。
    很雷很雷的毫無劇情銜接的純車!留白分割很大就是不知道怎麼銜接了所有以當作純ròu就好……
    很雷很OOC!略暴力略SM!真的不會寫!宵M露S 哇反正就是發洩的怪東西!!!
    讚美詩R18 “噫噫……!我不是这个意思……”
    “HiMERU不想再听礼濑解释了,”HiMERU僵着语调解开自己的皮带,“乖孩子知道现在该怎么做。”
    “乖孩子想和主人接吻…请问——”真宵仰高脖颈探出舌尖想要掠夺更多却被主人制止在原地,焦躁不安化作委屈急切看向笼罩在上方的人。乖孩子,乖孩子?他应该怎么做?礼濑真宵从来没有给HiMERUさん口过,也许是主人觉得脏,但是今天怎么了?从来没有下达这样的指令……HiMERU的话好似蛊惑、好似勾引,礼濑真宵让自己俯下身去扶在他大腿侧替他解开剩下的,想都没想舌尖勾勒着冠头偏头吞进去,直充满整个口腔。口腔被打开吞入半软性器,小心把牙齿包裹起来含住,在脸侧顶出一个鼓包,他机械着用自己喉管收缩侍奉性器,却更明确生出无法填满的口腔这一次被完完整整撑开,所有声音被压回喉管,太过深入引发喉腔痉挛挤压,手指无意识地抚摸上脖颈,……居然到这里了吗。堵住双唇也抑制不住断断续续发出带着哭腔的呻吟,又被性器堵在嘴里变成闷哼,逐渐意识又不清明起来,麻花辫终于被揉乱披散,在凌乱紫发中透出渴求与鼓励的湿润眼神,感受到散落发尾被对方绕弄于指尖,发丝滑过脸颊带来的瘙痒使刺激感与燥热感将性器吞得更深;头脑阵阵传递着兴奋因子,伸手扶住含不进去的部分撸动。舌尖竭力讨好着根部舔蹭,唇瓣环住肉柱吻上囊袋,泪水无意识地悬挂在眼角,根本无处挣扎。礼濑真宵能在抽插的颠簸里准确把握住阴茎射精的时机……该说天赋异禀。
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    hbnho210

    SPUR MEルクアロ版ワンドロワンライさまよりお題をお借りしました。ヒロルクです。二人が一緒に過ごした一日をすべて切りとって大切にファイリングしておきたいという気持ち。太腿。研究所のオリジナルモブ研究員がでてきます。
    お題:「おそろい」「寄り掛かる」2/19 青いハンカチをもらった。ガーゼを何枚も重ねたふわふわの生地で四隅にそれぞれ違うカタチをした白い鳥の刺繍がしてある。自分専用のハンカチを持つのははじめてだった。嬉しくていつもポケットに入れて持ち歩いた。夜に洗って、また次の日の朝にきれいにたたんでポケットに入れる。乾くのが遅くて、まだハンカチが少し湿っていると持ってゆくことが出来ず、そんな日はポケットの中がなんだかさみしくて、心もとない気がした。ハンカチを使うことはそれほどなかったけれど、毎日洗濯を繰り返していると夏空のように青かった色は褪せ、刺繍にも綻びができはじめた。それでも、そのハンカチはお気に入りだったので、ずっと持ち歩いていた。

     そこには小さな池があったが、雨の降る日が少なくなるとその池はもっと小さくなり、水たまりのようになる。そのときだけ、普段は近づいてはいけないと言われているその池で子供たちは遊ぶことが許された。ヒーローとルークは待ちきれないとばかりに靴を脱ぎながら走って、池の中へ飛び込んだ。とはいっても、水嵩はふくらはぎくらいまでしかなく、子供の足で五、六歩も歩けば対岸へ渡ってしまえるくらいの小さな池だったが、二人にとってはじゅうぶん魅力的な遊び場だった。裸足の蹠が、池底の泥を踏む。水は生ぬるいが、蹠に触れる水底は冷たく、気持ちがいい。太腿の限界まで捲り上げたズボンが濡れるのも厭わずはしゃぐ二人の足に攪拌された池の水は様々な色と色が混ざりあい午后の陽光を反射させて、小さな太陽をそのままとじこめたように眩しく光る水滴が飛散って二人の頬をかがやかせた。
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