マリア
お嬢。
DONE岸本マリア未来様生誕祭2022によせて。勢いって大事ですね。
作中の「私」って誰なのかは明確にしていません。
3年生ズの誰かかもしれないし、
幸恵様か百合亜様辺りかもしれません。
未来様がカレンダーに直接書き込み出来た相手です。
ご想像にお任せしますので楽しんで頂けたら。
来年も書けるといいなぁ……。 2
-FJ
MOURNINGマリアンヌにデビソ持たせてる絵を描こうと色々頑張ったけど、背景が描けなかったよモブ兵ってどうやって配置すれば…… 1人以上の絵むずかしいね
サイファの絵かっこいいな~っていう感情から、剣にエフェクトつけてみた
倉庫です
DOODLE「暁人があんまりあーだこーだわがまま言わないタイプだから結構苦労した」「昔っから物欲無かったから」
(ヨダカ)
「あ~暑い」
「・・・」
蝉の鳴き声がうるさい。汗を拭いながら、俺はいつものように暁人の手を繋いで歩いている。麦わら帽子を被っている暁人の手は、少しだけ湿っていた。顔は相変わらずの無表情だが暑さのせいか、どこかぼうっとしているようにも見える。
「おーい」
「・・・何?」
ワンテンポ遅れて反応する。これは完全に上の空だな。
「今日はもう帰るか」
「ん」
そう言って俺達は家へと向かって歩き出す。おもむろに暁人が鞄から何かを取り出した。
「日傘か?」
「うん、持ってたけど忘れてた」
それは白いレースのついた可愛いデザインの日傘だった。女性向きのデザインだが、それを差して歩くと余計目立つ気がするが、まぁいいだろう。今の暁人の服装にもぴったりだしな。
2529「・・・」
蝉の鳴き声がうるさい。汗を拭いながら、俺はいつものように暁人の手を繋いで歩いている。麦わら帽子を被っている暁人の手は、少しだけ湿っていた。顔は相変わらずの無表情だが暑さのせいか、どこかぼうっとしているようにも見える。
「おーい」
「・・・何?」
ワンテンポ遅れて反応する。これは完全に上の空だな。
「今日はもう帰るか」
「ん」
そう言って俺達は家へと向かって歩き出す。おもむろに暁人が鞄から何かを取り出した。
「日傘か?」
「うん、持ってたけど忘れてた」
それは白いレースのついた可愛いデザインの日傘だった。女性向きのデザインだが、それを差して歩くと余計目立つ気がするが、まぁいいだろう。今の暁人の服装にもぴったりだしな。
mirai_mmm
DONEクロードが出てきませんがクロマリ前提のマリアンヌとヒルダ。マリアンヌはクロードと婚約済みで、諸々の準備で離れている状態です。
クロマリが結婚するまでの話を書いていきます(でも結婚式は書きません)。
若干7/23に発行した小説本前提ですが読んでなくても問題ないつもりです。 3303
okome_oishiine7
DOODLE尾月/もう一つのピエタ1枚目は差分でワンクッション用
2枚目がタイトルのらくがきです。
⚠︎めちゃくちゃほんのり尾の最期を連想させます。
ツッコミ所は多いですがオマージュです🥹
※「もう一つの」の意味は原作鶴宇佐に掛けています
・ピエタ(Wikipediaより)
ピエタとは、聖母子像のうち、死んで十字架から降ろされたキリストを抱く母マリアの彫刻や絵の事を指す 2
daily_wakasama
PROGRESS8/21のマレレオWEBオンリーイベント「Dearest catty ~闘争マリアージュ~ 」の展示漫画です。公開するのは話の前半です。すみません、絵にが安定がない漫画です…雑なページが混じっています…時間がないので!!すみませんでした…
イベント中ページを追加します。できれば15~17ページまでいきます。よろしくお願いします。 15
hato_no12
MEMO流血表現があるのでこちらに。〈不死者の魂〉
目を覚ますと12歳の人間の少女マリアになっていた元齢数百年の吸血鬼。一族の後継をめぐる争いから最愛の孫娘を守るため、ボディガードのヴィルヘルムと共に怪物妖魔が跋扈する元居城を目指す──。そんなお話の一節。
ろまん
DONE【リングマリィ】リングマリィにスミスプロデューサーから新作ブロードウェイミュージカルの主演オファーがきたことがきっかけで、まりあちゃんが珍しく悩む話です。これまでの作品と繋がっています。
まりあのかわいすぎる夢「あれ? まりあ達宛てにお手紙がきています」
まりあが郵便受けを覗くと、そこには一枚の手紙が入っていた。送り主は、ダン・エンペラー・スミス。かつてリングマリィをミュージカルのステージへと導いた、ブロードウェイのナンバーワンプロデューサーだ。
「スミスプロデューサー? いきなりどうしたんだろう……」
「気になりますね!」
「うん、とりあえず読んでみよっか」
まりあとすずは早速リビングのソファに並んで座り、手紙を開封した。すずの持つ手紙を、まりあがそっと覗き込む。
「ミュージカルの出演オファー……?」
「本当だ。そう書いてあるね」
まりあとすずはお互いに目を合わせて、首を傾げた。いきなりすぎて、概要が把握できない。すずは再度手紙に目を落とすと、続きを読み上げた。
11409まりあが郵便受けを覗くと、そこには一枚の手紙が入っていた。送り主は、ダン・エンペラー・スミス。かつてリングマリィをミュージカルのステージへと導いた、ブロードウェイのナンバーワンプロデューサーだ。
「スミスプロデューサー? いきなりどうしたんだろう……」
「気になりますね!」
「うん、とりあえず読んでみよっか」
まりあとすずは早速リビングのソファに並んで座り、手紙を開封した。すずの持つ手紙を、まりあがそっと覗き込む。
「ミュージカルの出演オファー……?」
「本当だ。そう書いてあるね」
まりあとすずはお互いに目を合わせて、首を傾げた。いきなりすぎて、概要が把握できない。すずは再度手紙に目を落とすと、続きを読み上げた。
ろまん
DONE【まりすず】リングマリィを結成したばかりの時期、まりあちゃんのきらりヶ丘中学校でのとある1日の話です。第二回だいあフェス後の時系列になります。まりあちゃんと同学年であるキラッツ、メルティック、だいあちゃんも出ます。♡キューティー・ハピネス・スクールデイズ♡ かわいい向上手帳記載『かわいい憲法』
第二条 かわいいは一日にしてならず
◇
朝の七時半。小鳥さんのチュンチュンと鳴くかわいい声を目覚ましに、まりあは目を覚まします。
「ふわぁ〜……おはようございます……かわいい朝です……」
ふかふかのベッドから起き上がると、最初にまりあの目に入ったのは、リングマリィの超かわいいポスターでした。最近、ベッドボードの近くの壁に貼ったばかりのものです。このかわいいポスターのおかげで、まりあのかわいいの詰まったかわいい宝箱みたいなお部屋はさらにかわいくなりました。
「かっ、かわいい〜〜〜!」
まだまだ半分閉じていた目が、かわいくバッチリ全開になります。まりあの一日は、こうして特大のかわいいから始まります。
14181第二条 かわいいは一日にしてならず
◇
朝の七時半。小鳥さんのチュンチュンと鳴くかわいい声を目覚ましに、まりあは目を覚まします。
「ふわぁ〜……おはようございます……かわいい朝です……」
ふかふかのベッドから起き上がると、最初にまりあの目に入ったのは、リングマリィの超かわいいポスターでした。最近、ベッドボードの近くの壁に貼ったばかりのものです。このかわいいポスターのおかげで、まりあのかわいいの詰まったかわいい宝箱みたいなお部屋はさらにかわいくなりました。
「かっ、かわいい〜〜〜!」
まだまだ半分閉じていた目が、かわいくバッチリ全開になります。まりあの一日は、こうして特大のかわいいから始まります。